訪日回数3回以上、日本ツウの台湾・香港人向け「花火大会&夏祭り」体験ツアーを実施
[17/07/31]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜初めての有料観覧席に参加者一同、大興奮!〜
台湾・香港向けの訪日観光情報サイトとしてNo.1のユニークユーザー数を有する「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」を運営する株式会社ジーリーメディアグループ(本社:東京都渋谷区 支社:台湾台北市、代表取締役 吉田皓一)は、7月25日(火)に東京都葛飾区柴又で開催された葛飾納涼花火大会にて、ユーザーイベントを実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26957/2/resize/d26957-2-520548-0.jpg ]
本イベントは、当サイトが実施した1,528名の台湾人ユーザーからのアンケート調査において、「今年の夏に日本で特に体験してみたいことは何か」という質問に対し「花火大会・夏祭りに参加したい」という回答が6割を占めたことから企画いたしました。当サイト上で体験ツアーの募集を開始したところ、1日以内に定員に達し、多数のキャンセル待ちが発生し、台湾・香港人の「日本の夏の風物詩」への関心の高さが伺えました。
葛飾納涼花火大会の会場となった柴又は、映画『男はつらいよ』シリーズの主人公・寅さんの舞台の街として知られ、日本の古き良き街並みの風情が残っていることから、「日本人の原風景を見たい」というユーザーのニーズに合致するとして選定。ツアー当日は、有料観覧席の確保をはじめ、ラーチーゴー!編集スタッフによる花火大会の由来や柴又の街の歴史解説を踏まえるなど、参加者全員が花火大会をより深く楽しめるように意識しました。
今回の体験ツアーには、台湾人8名、香港人3名の計11名5組が参加。参加者は皆、日本に3回以上来たことがあるリピーターで、うち10名は日本に旅行中の観光客でした。なかには、15回以上日本に来ている参加者も。家族連れ、母と娘、女性一人の参加など、バラエティに富んだ参加者が集まりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26957/2/resize/d26957-2-690148-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/26957/2/resize/d26957-2-383178-2.jpg ]
有料観覧の予約席についてからは、地元の名物の団子や飲み物を参加者に配布し、花火大会の解説と、チーム対抗のクイズ大会を開催。映画『男はつらいよ』のストーリーや登場人物、葛飾納涼花火大会の歴史などについて楽しく学んでいるうちに大会が開始。特等席から見る花火に歓声を上げて楽しんでいました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/26957/2/resize/d26957-2-231421-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/26957/2/resize/d26957-2-189508-4.jpg ]
<ツアー参加者のコメント>
・ 小学生の娘と参加した女性(台湾人)
「これまでに日本に来た回数は15回以上で数え切れないくらい。小学生の娘は過去に3回来ている。花火大会は自分が幼い頃に鎌倉で見たきりなので、娘にも見せたくて申し込んだ。台湾の花火(大晦日に行われ、3分くらいの間に大量の花火を上げる)とは構成が違い、時間をかけて色々な花火を上げていく日本の花火スタイルは面白い。」
・ 大学生の娘と参加した女性(台湾人)
「日本に来るのは3回目。今回の日本旅行は花火大会を見ることを目的に来た。9日間の滞在中に3箇所の花火大会をはしごする予定(葛飾、足立、隅田川)だ。有料席は予約の取り方がわからず、今回のみ。お祭りの雰囲気が好きなので、知る人ぞ知る地元の人の祭りといった感じで楽しかった。」
・ 社会人の女性(在日台湾人)
「日本在住暦3年のうち、花火大会への参加は20回以上。今では浴衣の着方も覚えて、3着持っている。花火大会はいつも昼前から行って場所取りをしなければならず、有料席の存在は知っていたがチケットの取り方がわからなかった。今回は初めて良い場所から見られてうれしい。花火を撮るため、360度カメラも購入した。」
・ 3歳の娘と参加した夫婦(香港人)
「日本に来るのは6回目。娘は2回目。香港以外で花火大会を見たことがなく、とても貴重な経験ができた。お祭りの雰囲気を味わいたかったので満足。屋台では焼きそば、イカ焼き、飲み物などを購入。日本のご飯は本当においしい」
ジーリーメディアグループは、オンラインだけでなく、オフラインでのユーザーとの交流を重視し、台湾・香港人にまだ知られていない魅力ある日本各地のコンテンツを体験できる機会を提供してまいります。
台湾・香港向けの訪日観光情報サイトとしてNo.1のユニークユーザー数を有する「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」を運営する株式会社ジーリーメディアグループ(本社:東京都渋谷区 支社:台湾台北市、代表取締役 吉田皓一)は、7月25日(火)に東京都葛飾区柴又で開催された葛飾納涼花火大会にて、ユーザーイベントを実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26957/2/resize/d26957-2-520548-0.jpg ]
本イベントは、当サイトが実施した1,528名の台湾人ユーザーからのアンケート調査において、「今年の夏に日本で特に体験してみたいことは何か」という質問に対し「花火大会・夏祭りに参加したい」という回答が6割を占めたことから企画いたしました。当サイト上で体験ツアーの募集を開始したところ、1日以内に定員に達し、多数のキャンセル待ちが発生し、台湾・香港人の「日本の夏の風物詩」への関心の高さが伺えました。
葛飾納涼花火大会の会場となった柴又は、映画『男はつらいよ』シリーズの主人公・寅さんの舞台の街として知られ、日本の古き良き街並みの風情が残っていることから、「日本人の原風景を見たい」というユーザーのニーズに合致するとして選定。ツアー当日は、有料観覧席の確保をはじめ、ラーチーゴー!編集スタッフによる花火大会の由来や柴又の街の歴史解説を踏まえるなど、参加者全員が花火大会をより深く楽しめるように意識しました。
今回の体験ツアーには、台湾人8名、香港人3名の計11名5組が参加。参加者は皆、日本に3回以上来たことがあるリピーターで、うち10名は日本に旅行中の観光客でした。なかには、15回以上日本に来ている参加者も。家族連れ、母と娘、女性一人の参加など、バラエティに富んだ参加者が集まりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26957/2/resize/d26957-2-690148-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/26957/2/resize/d26957-2-383178-2.jpg ]
有料観覧の予約席についてからは、地元の名物の団子や飲み物を参加者に配布し、花火大会の解説と、チーム対抗のクイズ大会を開催。映画『男はつらいよ』のストーリーや登場人物、葛飾納涼花火大会の歴史などについて楽しく学んでいるうちに大会が開始。特等席から見る花火に歓声を上げて楽しんでいました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/26957/2/resize/d26957-2-231421-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/26957/2/resize/d26957-2-189508-4.jpg ]
<ツアー参加者のコメント>
・ 小学生の娘と参加した女性(台湾人)
「これまでに日本に来た回数は15回以上で数え切れないくらい。小学生の娘は過去に3回来ている。花火大会は自分が幼い頃に鎌倉で見たきりなので、娘にも見せたくて申し込んだ。台湾の花火(大晦日に行われ、3分くらいの間に大量の花火を上げる)とは構成が違い、時間をかけて色々な花火を上げていく日本の花火スタイルは面白い。」
・ 大学生の娘と参加した女性(台湾人)
「日本に来るのは3回目。今回の日本旅行は花火大会を見ることを目的に来た。9日間の滞在中に3箇所の花火大会をはしごする予定(葛飾、足立、隅田川)だ。有料席は予約の取り方がわからず、今回のみ。お祭りの雰囲気が好きなので、知る人ぞ知る地元の人の祭りといった感じで楽しかった。」
・ 社会人の女性(在日台湾人)
「日本在住暦3年のうち、花火大会への参加は20回以上。今では浴衣の着方も覚えて、3着持っている。花火大会はいつも昼前から行って場所取りをしなければならず、有料席の存在は知っていたがチケットの取り方がわからなかった。今回は初めて良い場所から見られてうれしい。花火を撮るため、360度カメラも購入した。」
・ 3歳の娘と参加した夫婦(香港人)
「日本に来るのは6回目。娘は2回目。香港以外で花火大会を見たことがなく、とても貴重な経験ができた。お祭りの雰囲気を味わいたかったので満足。屋台では焼きそば、イカ焼き、飲み物などを購入。日本のご飯は本当においしい」
ジーリーメディアグループは、オンラインだけでなく、オフラインでのユーザーとの交流を重視し、台湾・香港人にまだ知られていない魅力ある日本各地のコンテンツを体験できる機会を提供してまいります。