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第12回ニッポン新事業創出大賞グローバル部門 経済産業大臣賞および第5回東京ニュービジネス協議会 国際アントレプレナー賞 受賞者決定!

革新的な海外事業を展開する企業、旺盛なチャレンジ精神により海外で創業した日本人起業家を顕彰する

公益社団法人日本ニュービジネス協議会連合会(略称:JNB)では、「第12回ニッポン新事業創出大賞」の<グローバル部門>の受賞者を決定致しました。また、一般社団法人東京ニュービジネス協議会(略称;NBC)では、国際アントレプレナー賞の受賞者を決定致しました。下記のとおりお知らせ致します。




1. 第12回 ニッポン新事業創出大賞・グローバル部門

[画像1: https://prtimes.jp/i/28070/2/resize/d28070-2-439770-0.jpg ]

最優秀賞/経済産業大臣賞・公益社団法人日本ニュービジネス協議会連合会 会長賞
受賞者:丸久株式会社 代表取締役社長 平石 公宣(ヒライシ キミノブ)
http://www.maruhisa.co.jp/index.php

国内所在地:徳島県鳴門市

海外所在地:タイ国 アユタヤ / バングラデシュ国 ナラヤゴンジ市

事業内容:子供服・婦人服・紳士服・肌着等の企画・製造及び全国量販店・専門店への販売

海外事業内容:生地の生産、衣料品の製造 並びにバングラデシュの農産物の育成指導と食品加工販売。

<受賞理由>
繊維製品メーカーとして、生地から製品までの一貫工場を海外に持ち、海外進出が難しいと言われる業界で成功を収めていること、特に、バングラデシュでは現地人を2,000名雇用しているなど、その実績は高く評価できる。また、毎年、バングラデシュ舞踏団と地元徳島の阿波踊りをコラボレーションするなど国際的な社会貢献活動の一面も有している。

2.第5回 東京ニュービジネス協議会 国際アントレプレナー賞
[画像2: https://prtimes.jp/i/28070/2/resize/d28070-2-653149-1.jpg ]


最優秀賞/一般社団法人東京ニュービジネス協議会 会長賞
受賞者:Rebeccakello Ltd. Managing Director 仲本 千津(ナカモト チヅ)
http://www.riccieveryday.com/

国内所在地:静岡県

海外所在地:ウガンダ共和国・カンパラ市

事業内容:カラフルでプレイフルなアフリカ布やウガンダ特産品を使用したバッグやトラベルグッズの企画・製造・ウガンダ国内での販売を行う。日本では伊勢丹などで取扱がある。

海外事業内容:
・カラフルでプレイフルなアフリカ布を使用したバッグやトラベルグッズの企画・デザイン、資材調達、製造、輸出業務を行う。現在は日本向けに輸出しているが、今後は欧米やオーストラリア市場への展開を検討中。またカンパラ市に直営店舗を有し、販売を行っている。今後の新規事業として、ワンピースのオーダーメイド事業をスタートさせる予定である。
・社会的に排除されてきた人々(都市部に暮らすシングルマザーや元子供兵など)を積極的に雇用し、製造技術を習得させてグローバルマーケットに通用する製品を作る職人を育成している。現在工房に6人、直営店舗に2人、管理業務に1人、計9名を雇用している

<受賞理由>
カラフルでプレイフルなアフリカ布やウガンダの特産品をデザインに取り入れたバッグや
トラベルアイテムを生産・販売。ウガンダに直営工房を持ち、社会的に疎外された人たちを積極的に雇用し、彼女たちが才能を発揮しながら安心して仕事に打ち込める環境を提供し続ける同社。事業を通じて、経済的利益だけでなく社会的利益も追求する点を評価した。

3.「第12回ニッポン新事業創出大賞・グローバル部門」、「第5回国際アントレプレナー賞」両賞の
優秀賞、特別賞 受賞者は以下の通りです。

<第12回ニッポン新事業創出大賞・グローバル部門>
[画像3: https://prtimes.jp/i/28070/2/resize/d28070-2-846970-2.jpg ]


優秀賞/公益社団法人日本ニュービジネス協議会連合会 会長賞
受賞者:Kay me株式会社 代表取締役 毛見 純子(ケミ ジュンコ)


http://kayme.jp/

国内所在地:東京都中央区銀座4丁目3ー10 銀座中央ビル7階

海外所在地:英国法人(ロンドン)

事業内容:「一瞬で華やか ずっとラク」がコンセプトの「はたらく服」の企画・デザイン・製造・販売。特徴としては、服にかかる時間(コーディネート、洗濯ケア、アイロンケア)を極限までセーブする機能性、デザイン性を保ちながら、上質な素材、上級のパターンで製造する華やかな商品で、すべてストレッチ素材を用いている。生産はすべて日本製(うち90%が東京製)。

海外事業内容:2015年英国法人登記、テストマーケティングとしてフィールドリサーチを実施。2015年
ロンドン・メイフェアでの路面店(期間限定)、2016年ロンドン・ノッティングヒル及びスローンスクエアでのブティック展開。現在はEコマースを展開している

<受賞理由>
2011年創業の企業であるにも関わらず、すでに海外展開しており着実に売上を伸ばしている。また、「メイドインジャパンを世界へ」というコンセプトの下、全てを日本で縫製することで国内縫製率を維持し次世代への継承を担うという目標を掲げるなど日本への貢献を考えている点も評価できる。早期に海外進出をするという1つのモデルとしても評価できる。

[画像4: https://prtimes.jp/i/28070/2/resize/d28070-2-251022-3.jpg ]


特別賞/公益社団法人日本ニュービジネス協議会連合会 会長賞
受賞者:株式会社フュービック 代表取締役社長 黒川 将大(クロカワ マサヒロ)
http://fubic.com/

国内所在地:東京都新宿区百人町1-13-1 ローズベイ新宿ビル2階

海外所在地:上海、シンガポール

事業内容:ストレッチ専門店「ドクターストレッチ」、ヨガスタジオ「0yoga」、テニスのポータルサイト「Tennis365.net 」、リゾートホテル「THE SCENE amami spa & resort 」の運営等。

海外事業内容:ストレッチ専門店「ドクターストレッチ」をシンガポールに2店舗、上海に1店舗展開。

<受賞理由>
ストレッチ業界では最大手であり、海外展開も果たしている。海外展開についてのビジョンはやや控えめだが、高齢化社会における医療費の削減を目標とするなどのビジョンを高く評価した。


<第5回 東京ニュービジネス協議会 国際アントレプレナー賞>
[画像5: https://prtimes.jp/i/28070/2/resize/d28070-2-338180-4.jpg ]


優秀賞/一般社団法人東京ニュービジネス協議会 会長賞

Blue United Corporation President &CEO 中村 武彦(ナカムラ タケヒコ)

http://www.blueutd.com/

国内所在地:東京都、長野県

海外所在地:アメリカ合衆国 1460 Broadway, New York, NY 10036

事業内容:海外スポーツビジネス、eスポーツビジネス、海外スポーツビジネス人材育成

海外事業内容:MLS、Jリーグ、アレッサンドロ・デルピエロ氏、ヤンマーなどをクライアントとし、クラブでは松本山雅FCの海外進出、日本プロサッカーチーム初となる鹿島アントラーズ・ニューヨーク事務所を開設して支店長に就任している。アスリートでは日本人初となる米メジャースポーツよりドラフト1位指名を受けた遠藤翼選手のマネジメント業務、更にアメリカ唯一の日本人となるFIFAマッチエージェントライセンスを保有することで国際サッカー大会業務を請け負う。最近注目を浴びているeスポーツにも進出し、eスポーツでは初の試みとなるマネジメント契約をEAスポーツFIFAシリーズ日本チャンピオンのマイキー選手と締結した。

<受賞理由>
アメリカ、カンボジア、日本に拠点を置き、Major League SoccerやJリーグの国際事業を担うスポーツ総合商社。FCバルセロナに職員として在籍した経験や世界中に張り巡らされたネットワークを駆使し、提供される高品質なサービスには定評がある。少数精鋭で「今この世界に無いもの」「前例」作りに挑み続け、日本のスポーツのさらなる国際化を目指す点が評価された。

[画像6: https://prtimes.jp/i/28070/2/resize/d28070-2-942171-5.jpg ]


特別賞/一般社団法人東京ニュービジネス協議会 会長賞

MYANMAR JAPON Co.,LTD.   代表取締役・CEO 永杉 豊(ナガスギ ユタカ)

http://myanmarjapon.com/

国内所在地:東京都中央区日本橋3-2-14

海外所在地:ミャンマー 5F,Sakura Tower,339 Bogyoke Aung San Rd,Kyauktada TSP,Yangon

事業内容:ミャンマー情報誌の発行、人材紹介、不動産仲介、進出コンサル、The JAPAN BRAND事業

海外事業内容:「広告」「人材紹介」「不動産仲介」及び「進出支援」事業等、多岐に渡る。具体的には、ミャンマーヤンゴン市において、日本語ビジネス情報誌「MYANMAR JAPON」、生活情報誌「ミャンジャポ!」、英語・ミャンマー語ビジネス情報誌「MYANMAR JAPON+ plus」の3誌を発行する。配布先はミャンマー国内のみならず、日本でも印刷、配布。現在の3誌合計発行部数は41,000部。ミャンマーのビジネス・生活情報誌としてはコンテンツ数・発行部数ともにNO.1を確立している。

また、ヤンゴンの中心部で、メディアミックスによる日本ブランドのショールーム「The JAPAN BRAND」を2016年12月より運営。2017年5月にはイオン現地法人と協業し2館目となる「The JAPAN BRAND @ AEON orange」を開館した。

<受賞理由>
創業4年で、同社が発行する3誌の情報誌はミャンマー航空各社の機内誌として採用されており、また、運営する「The JAPAN BRAND」ではTV番組も持つ。日本人起業家の少ないミャンマーでアントレプレナーシップを持ち続け、挑戦を続ける点が評価された。


3.表彰制度説明

「ニッポン新事業創出大賞」(JNB主催)は、既成概念や従来の枠組みを越えて、変容する社会のニーズを的確に捉えながら卓越した経営によって革新的な事業を展開、急成長を遂げている企業や、旺盛な起業家精神を発揮し革新的な事業に取組む経営者(起業家)を表彰する制度です。

グローバル部門は、その中で特に「海外での」事業展開において革新性や独自性、優位性により新たな付加価値を創出すると共に、技術やノウハウ等について他社とは差別化された特徴があるものに授与されます。

また、国際アントレプレナー賞(NBC主催)は、海外において独自のモデルを持ち、他社の模範となる日本人起業家に授与されます。


2017年9月20日、日本ニュービジネス協議会連合会・東京ニュービジネス協議会共催で「グローバル人財フォーラム2017」(第12回ニッポン新事業創出大賞並びに国際アントレプレナー賞表彰式)にて、それぞれ最優秀賞、優秀賞、特別賞、合計6社(名)の受賞者発表及び表彰を執り行いました。

≪ご参考≫  審査委員長 東出浩教/早稲田大学教授(専門分野 アントレプレナーシップ)
                            以上
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