日本人の心を映す、明治・大正・昭和のレトロ年賀状を一挙公開! 年賀状印刷のおたより本舗がWebサイト『年賀状ミュージアム』をオープン
[17/11/30]
提供元:PRTIMES
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年賀状をはじめとした挨拶状の名入れ印刷通販サイト「おたより本舗」を運営する株式会社アーツ(所在地:大阪府吹田市、代表取締役:黒木伸治)はこのたび、明治・大正・昭和初期に制作・投函された約14,850点のレトロ年賀状を紹介するWebサイト「年賀状ミュージアム」(http://年賀状ミュージアム.jp/)を新たにオープンしました。
昨今、年賀状を送る人が減少傾向にあるともいわれています。株式会社アーツではこの「年賀状ミュージアム」を通じて、近代日本人の想いや世相を鮮やかに映し出す「レトロ年賀状」の魅力を広くお伝えし、日本独自のカルチャーとして花開いた年賀状文化を後世に継承していきたいと考えます。趣旨にご賛同いただいた専門家や、年賀状創成期より個性豊かな挨拶状を発信してきた企業各社のご協力を得て、多彩な切り口のコラムとともに貴重な年賀郵便・絵はがきの数々を公開いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28800/2/resize/d28800-2-796400-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/28800/2/resize/d28800-2-121452-1.jpg ]
■コンセプト 〜 明治・大正・昭和 レトロ年賀状の世界へご案内 〜
古来より季節ごとの挨拶を大切にしてきた日本人。
近代郵便制度の確立とともに、親しい人たちと郵便で新年の喜びを分かち合う年賀状がお正月の風物詩として浸透し、趣向を凝らしたさまざまなご挨拶状が交わされるようになります。
1900(明治33)年、西欧の絵はがきブームを受けて日本でも私製はがきが認可されると、翌年以降おめでたい意匠を用いた多色刷りの年賀状が一気に増加。
特に明治末から大正の頃は、絵はがきブームのなか、日本で最もはがきが美しかった時代といわれます。
12年に一度めぐってくる干支に合わせて創意工夫を凝らし、自らの歩みを振り返りつつ大切な人へ想いを届ける年頭の一枚。日本人が親しみ育ててきた年賀状の魅力をぜひ「年賀状ミュージアム」で体感してください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/28800/2/resize/d28800-2-510743-2.jpg ]
【主なコンテンツ】
明治・大正・昭和初期の戌年年賀状
百貨店・製薬会社etc.. 年賀状創成期のビジネス年賀
アイデア&こだわり満載! 年賀状交換会の世界
当時の流行りモノも登場 年代別にみる年賀状
1900年のはがきを日欧比較 海外の美しきアンティーク年賀
元号が変わったその時……年賀の知られざる物語
歌会始のお題を風流に表現 「勅題」にちなんだ年賀状
大正の漫画家・児童文学者etc.. 文化人の年賀状
動物たちがバトンタッチ! 干支リレー年賀
[画像4: https://prtimes.jp/i/28800/2/resize/d28800-2-609324-5.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/28800/2/resize/d28800-2-316118-6.jpg ]
サイトURL:http://年賀状ミュージアム.jp/
今後も新たなコンテンツを加え、年賀状の奥深い魅力をさまざまな角度からお伝えしていきます。
■おたより本舗の年賀状印刷サイトでは、復刻版レトロ年賀状を販売中
おたより本舗では「年賀状ミュージアム」でご紹介しているレトロ年賀状の一部を2018年のお正月用に復刻。明治・大正・昭和の戌年に差し出された年賀状や海外の絵はがきから、アンティークな色調で描かれたラッキーモチーフ、懐かしさとともに斬新さも感じさせる意匠など、現代にも受け継ぎたいデザインをセレクト。お年玉付き年賀はがきに差出人名入りで印刷して販売しています(Amazonでは差出人名の入らないパック商品も販売)。
おたより本舗 年賀状印刷サイト:https://happy-card.jp/
おたより本舗 通年サイト:http://o-tayori.com/
【おたより本舗について】
年賀状の名入れ印刷インターネット通販において、2年連続で全国受注件数No.1を獲得。これまでの20年間に、6,200万枚を超えるはがきをお客様にお届けしてきました。ネット印刷のユーザーが重視する“価格” “多彩なデザイン” ”納期や対応の速さ”をバランスよく実現し、多様化・細分化されたお客様のニーズに応えるサービスを提供しています。
年賀状印刷におけるリーディングカンパニーのひとつとして、年賀状文化の継承に貢献すべく、Webコンテンツでの情報発信にも力を入れてまいります。
運営会社:株式会社アーツ
所在地:大阪府吹田市垂水町3-10-28
コーポレートサイト:http://www.arts-net.co.jp/
■お問い合わせ先
株式会社アーツ マーケティング部門(担当・中丸)
TEL:06‐6368‐7706
E-mail:marke@arts-net.co.jp
昨今、年賀状を送る人が減少傾向にあるともいわれています。株式会社アーツではこの「年賀状ミュージアム」を通じて、近代日本人の想いや世相を鮮やかに映し出す「レトロ年賀状」の魅力を広くお伝えし、日本独自のカルチャーとして花開いた年賀状文化を後世に継承していきたいと考えます。趣旨にご賛同いただいた専門家や、年賀状創成期より個性豊かな挨拶状を発信してきた企業各社のご協力を得て、多彩な切り口のコラムとともに貴重な年賀郵便・絵はがきの数々を公開いたします。
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■コンセプト 〜 明治・大正・昭和 レトロ年賀状の世界へご案内 〜
古来より季節ごとの挨拶を大切にしてきた日本人。
近代郵便制度の確立とともに、親しい人たちと郵便で新年の喜びを分かち合う年賀状がお正月の風物詩として浸透し、趣向を凝らしたさまざまなご挨拶状が交わされるようになります。
1900(明治33)年、西欧の絵はがきブームを受けて日本でも私製はがきが認可されると、翌年以降おめでたい意匠を用いた多色刷りの年賀状が一気に増加。
特に明治末から大正の頃は、絵はがきブームのなか、日本で最もはがきが美しかった時代といわれます。
12年に一度めぐってくる干支に合わせて創意工夫を凝らし、自らの歩みを振り返りつつ大切な人へ想いを届ける年頭の一枚。日本人が親しみ育ててきた年賀状の魅力をぜひ「年賀状ミュージアム」で体感してください。
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【主なコンテンツ】
明治・大正・昭和初期の戌年年賀状
百貨店・製薬会社etc.. 年賀状創成期のビジネス年賀
アイデア&こだわり満載! 年賀状交換会の世界
当時の流行りモノも登場 年代別にみる年賀状
1900年のはがきを日欧比較 海外の美しきアンティーク年賀
元号が変わったその時……年賀の知られざる物語
歌会始のお題を風流に表現 「勅題」にちなんだ年賀状
大正の漫画家・児童文学者etc.. 文化人の年賀状
動物たちがバトンタッチ! 干支リレー年賀
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サイトURL:http://年賀状ミュージアム.jp/
今後も新たなコンテンツを加え、年賀状の奥深い魅力をさまざまな角度からお伝えしていきます。
■おたより本舗の年賀状印刷サイトでは、復刻版レトロ年賀状を販売中
おたより本舗では「年賀状ミュージアム」でご紹介しているレトロ年賀状の一部を2018年のお正月用に復刻。明治・大正・昭和の戌年に差し出された年賀状や海外の絵はがきから、アンティークな色調で描かれたラッキーモチーフ、懐かしさとともに斬新さも感じさせる意匠など、現代にも受け継ぎたいデザインをセレクト。お年玉付き年賀はがきに差出人名入りで印刷して販売しています(Amazonでは差出人名の入らないパック商品も販売)。
おたより本舗 年賀状印刷サイト:https://happy-card.jp/
おたより本舗 通年サイト:http://o-tayori.com/
【おたより本舗について】
年賀状の名入れ印刷インターネット通販において、2年連続で全国受注件数No.1を獲得。これまでの20年間に、6,200万枚を超えるはがきをお客様にお届けしてきました。ネット印刷のユーザーが重視する“価格” “多彩なデザイン” ”納期や対応の速さ”をバランスよく実現し、多様化・細分化されたお客様のニーズに応えるサービスを提供しています。
年賀状印刷におけるリーディングカンパニーのひとつとして、年賀状文化の継承に貢献すべく、Webコンテンツでの情報発信にも力を入れてまいります。
運営会社:株式会社アーツ
所在地:大阪府吹田市垂水町3-10-28
コーポレートサイト:http://www.arts-net.co.jp/
■お問い合わせ先
株式会社アーツ マーケティング部門(担当・中丸)
TEL:06‐6368‐7706
E-mail:marke@arts-net.co.jp