体のクセを知れば「冬太り」は怖くない? 『わたし漢方』が漢方理論に基づいた「冬太り」タイプ診断と対処法を公開
[19/12/18]
提供元:PRTIMES
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薬剤師とLINE上で相談して自分にあった漢方薬を配送してくれるオンライン漢方相談サービス『わたし漢方』・漢方薬剤師監修
わたし漢方株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:丸山 優菜、以下わたし漢方)が運営する、薬剤師とLINE上で相談して自分にあった漢方薬を配送してくれるオンライン漢方相談サービス『わたし漢方』は、この季節にご相談が増える「冬太り」について、漢方理論に基づいた「冬太り」タイプ診断と対処法を公式ページ(https://www.watashikampo.com/b/diet-fuyubutori/)に公開いたしましたのでご報告いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/29348/2/resize/d29348-2-172092-0.jpg ]
「冬太り」はなぜ起こるのか
冬になると太ってしまう…体が重く感じる…という方は多いのではないでしょうか。今年こそは太らないよう気を付けようと思っていても、Xmasや忘年会、お正月など、食を楽しむイベントが続くこの季節。まずは「冬太り」の要因からお伝えしていきましょう。
【要因1】自律神経の乱れ
外気温が下がると自律神経の働きにより、熱を生み出すことで体温を調整しようとします。同時に、必要なエネルギーを確保するために、他の季節に比べて取り込んだ栄養を溜め込もうとする傾向にあります。つまり、暴飲暴食してしまうと、その分吸収されやすい季節と言えます。これに加え、寒さによる運動不足で、エネルギー余りの状態になることで「冬太り」しやすくなります。また、一度太ってしまうと、摂取するエネルギー量も増えたと自律神経が錯覚することで食べ過ぎてしまうケースも見られます。
【要因2】冷え
皮膚は寒さを感じると血管を収縮させて体温を外に放出しないようにする自然な制御反応があります。血液の流れが悪くなると、基礎代謝が落ちることで「冬太り」しやすくなります。また、血液には脂肪を分解・燃焼させてくれる酸素や酵素を運ぶ役割がありますが、これも血の巡りが悪くなることでうまく行き届かず、脂肪がキープされてしまうというバッドスパイラルを生み出します。
あなたの「冬太り」はどのタイプ?
漢方の考えでは、体質や症状をタイプ別に分けることで、体質によってなりやすい症状や打ち手を決めていきます。今回、『わたし漢方』の漢方薬剤師監修のもと、実際のカウンセリング項目を軸に「冬太り」タイプ診断チャートを作成しました。自身の「冬太り」タイプを知ることで、自分にあった対処法を知ることができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/29348/2/resize/d29348-2-787699-1.jpg ]
タイプ別「冬太り」対処法
A 【食欲が止まらない!生活乱れ気滞タイプ】
日々の生活でストレスが溜まっている・寝ても疲れがとれないので生活が乱れていく…という方はこのタイプ。
自律神経を整え、食欲を抑え、ホルモンバランスを整えていく必要があります。
B【食べたものが蓄積し続ける!溜め込み瘀血タイプ】
便秘がち・油っぽいものをよく食べる方はこのタイプ。
身体にいろんなものを溜め込んでしまいがちなので、血を巡らせることで余分なものを排出する必要があります。
C【食べてないのに太る!常にお疲れ気虚タイプ】
食べていないのに太る・胃腸が弱い・疲れやすいといった方はこのタイプ。
エネルギー不足なせいで代謝が悪くなり太りやすい体質です。まずは気を補うことから始めます。
D【むくみが体重にかわる!水分代謝が苦手な水滞タイプ】
水分代謝が悪いためとにかくむくむ方や足腰の冷えなどが起こりやすい方に多いタイプ。
水はけを良くすることで身体のむくみをすっきりさせることが必要です。
また、「冬太り」に共通して良いことは、温かい食べ物や飲みものをとったり、お風呂に浸かるなどをしてとにかく身体を冷やさないことです。また、「冬太り」に起因するさらなる不調を防ぐためにも、それぞれ体質に基づいて根っこから改善する必要があると考えられます。
『わたし漢方』では、この「冬太り」タイプ別診断結果に基づいたご相談の受付を開始いたしました。専任の薬剤師がさらに様々な角度からカウンセリングさせていただき、ご相談者さまのタイプにあった体質改善プランをLINEでご提案してまいります。
薬剤師からのコメント(ご取材/コメント提供可能)
[画像3: https://prtimes.jp/i/29348/2/resize/d29348-2-797436-2.jpg ]
『わたし漢方』創業者・薬剤師
水沼 未雅(みずぬま みか)からのコメント
冬は血行が悪くなり体が冷えやすくなりますので、どうしても太りやすい身体の状態になってしまいます。やみくもに食べる量を減らすなどの非効率なダイエットではなく、自分の「体のクセ」をきちんと理解し、自分の体の特性にあったダイエットをするほうが、圧倒的に効率的です。たとえば自分のタイプに合った漢方を取り入れることで、体は冷えにくくなり、太りにくい身体づくりを普段から行っていくことができます。そろそろ辛い・苦しいだけのダイエットは卒業して、楽に、健康美を実現しましょう。
(プロフィール)京都大学薬学部卒業後、東京大学大学院薬学系研究科で博士号(薬学)を取得。アストラゼネカで新薬の開発にかかわった後、マッキンゼー・アンド・カンパニーでヘルスケア関連事業を担当。漢方で自身の不調が改善した経験から、2017年に『わたし漢方』創業。
『わたし漢方』概要
[画像4: https://prtimes.jp/i/29348/2/resize/d29348-2-925897-3.png ]
『わたし漢方』は、LINEで身体の悩みを薬剤師に相談すると、自分にあった漢方薬を自宅に配送してくれるオンライン漢方相談サービスです。カウンセリングはすべてLINE上で行い、最初の問診は24時間相談可能。漢方の専門家が直接お悩みにお答えいたします。
初回の問診はすべて無料。体質改善の相談と漢方薬の服用を希望する場合は有料プランとなります。漢方は貴重な天然資源からできているため、漢方薬局で購入すると2〜6万/月ほどかかってしまうことがありますが、LINEでの相談に特化したことでどの処方も定額の1万円代でより継続しやすくしました。また購入後も、体質の変化に合わせて随時LINEで薬剤師に相談ができ、漢方薬の変更も無料です。
(参考)
『わたし漢方』公式ページ https://www.watashikampo.com/
『わたし漢方』instagram https://www.instagram.com/watashikampo/
わたし漢方株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:丸山 優菜、以下わたし漢方)が運営する、薬剤師とLINE上で相談して自分にあった漢方薬を配送してくれるオンライン漢方相談サービス『わたし漢方』は、この季節にご相談が増える「冬太り」について、漢方理論に基づいた「冬太り」タイプ診断と対処法を公式ページ(https://www.watashikampo.com/b/diet-fuyubutori/)に公開いたしましたのでご報告いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/29348/2/resize/d29348-2-172092-0.jpg ]
「冬太り」はなぜ起こるのか
冬になると太ってしまう…体が重く感じる…という方は多いのではないでしょうか。今年こそは太らないよう気を付けようと思っていても、Xmasや忘年会、お正月など、食を楽しむイベントが続くこの季節。まずは「冬太り」の要因からお伝えしていきましょう。
【要因1】自律神経の乱れ
外気温が下がると自律神経の働きにより、熱を生み出すことで体温を調整しようとします。同時に、必要なエネルギーを確保するために、他の季節に比べて取り込んだ栄養を溜め込もうとする傾向にあります。つまり、暴飲暴食してしまうと、その分吸収されやすい季節と言えます。これに加え、寒さによる運動不足で、エネルギー余りの状態になることで「冬太り」しやすくなります。また、一度太ってしまうと、摂取するエネルギー量も増えたと自律神経が錯覚することで食べ過ぎてしまうケースも見られます。
【要因2】冷え
皮膚は寒さを感じると血管を収縮させて体温を外に放出しないようにする自然な制御反応があります。血液の流れが悪くなると、基礎代謝が落ちることで「冬太り」しやすくなります。また、血液には脂肪を分解・燃焼させてくれる酸素や酵素を運ぶ役割がありますが、これも血の巡りが悪くなることでうまく行き届かず、脂肪がキープされてしまうというバッドスパイラルを生み出します。
あなたの「冬太り」はどのタイプ?
漢方の考えでは、体質や症状をタイプ別に分けることで、体質によってなりやすい症状や打ち手を決めていきます。今回、『わたし漢方』の漢方薬剤師監修のもと、実際のカウンセリング項目を軸に「冬太り」タイプ診断チャートを作成しました。自身の「冬太り」タイプを知ることで、自分にあった対処法を知ることができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/29348/2/resize/d29348-2-787699-1.jpg ]
タイプ別「冬太り」対処法
A 【食欲が止まらない!生活乱れ気滞タイプ】
日々の生活でストレスが溜まっている・寝ても疲れがとれないので生活が乱れていく…という方はこのタイプ。
自律神経を整え、食欲を抑え、ホルモンバランスを整えていく必要があります。
B【食べたものが蓄積し続ける!溜め込み瘀血タイプ】
便秘がち・油っぽいものをよく食べる方はこのタイプ。
身体にいろんなものを溜め込んでしまいがちなので、血を巡らせることで余分なものを排出する必要があります。
C【食べてないのに太る!常にお疲れ気虚タイプ】
食べていないのに太る・胃腸が弱い・疲れやすいといった方はこのタイプ。
エネルギー不足なせいで代謝が悪くなり太りやすい体質です。まずは気を補うことから始めます。
D【むくみが体重にかわる!水分代謝が苦手な水滞タイプ】
水分代謝が悪いためとにかくむくむ方や足腰の冷えなどが起こりやすい方に多いタイプ。
水はけを良くすることで身体のむくみをすっきりさせることが必要です。
また、「冬太り」に共通して良いことは、温かい食べ物や飲みものをとったり、お風呂に浸かるなどをしてとにかく身体を冷やさないことです。また、「冬太り」に起因するさらなる不調を防ぐためにも、それぞれ体質に基づいて根っこから改善する必要があると考えられます。
『わたし漢方』では、この「冬太り」タイプ別診断結果に基づいたご相談の受付を開始いたしました。専任の薬剤師がさらに様々な角度からカウンセリングさせていただき、ご相談者さまのタイプにあった体質改善プランをLINEでご提案してまいります。
薬剤師からのコメント(ご取材/コメント提供可能)
[画像3: https://prtimes.jp/i/29348/2/resize/d29348-2-797436-2.jpg ]
『わたし漢方』創業者・薬剤師
水沼 未雅(みずぬま みか)からのコメント
冬は血行が悪くなり体が冷えやすくなりますので、どうしても太りやすい身体の状態になってしまいます。やみくもに食べる量を減らすなどの非効率なダイエットではなく、自分の「体のクセ」をきちんと理解し、自分の体の特性にあったダイエットをするほうが、圧倒的に効率的です。たとえば自分のタイプに合った漢方を取り入れることで、体は冷えにくくなり、太りにくい身体づくりを普段から行っていくことができます。そろそろ辛い・苦しいだけのダイエットは卒業して、楽に、健康美を実現しましょう。
(プロフィール)京都大学薬学部卒業後、東京大学大学院薬学系研究科で博士号(薬学)を取得。アストラゼネカで新薬の開発にかかわった後、マッキンゼー・アンド・カンパニーでヘルスケア関連事業を担当。漢方で自身の不調が改善した経験から、2017年に『わたし漢方』創業。
『わたし漢方』概要
[画像4: https://prtimes.jp/i/29348/2/resize/d29348-2-925897-3.png ]
『わたし漢方』は、LINEで身体の悩みを薬剤師に相談すると、自分にあった漢方薬を自宅に配送してくれるオンライン漢方相談サービスです。カウンセリングはすべてLINE上で行い、最初の問診は24時間相談可能。漢方の専門家が直接お悩みにお答えいたします。
初回の問診はすべて無料。体質改善の相談と漢方薬の服用を希望する場合は有料プランとなります。漢方は貴重な天然資源からできているため、漢方薬局で購入すると2〜6万/月ほどかかってしまうことがありますが、LINEでの相談に特化したことでどの処方も定額の1万円代でより継続しやすくしました。また購入後も、体質の変化に合わせて随時LINEで薬剤師に相談ができ、漢方薬の変更も無料です。
(参考)
『わたし漢方』公式ページ https://www.watashikampo.com/
『わたし漢方』instagram https://www.instagram.com/watashikampo/