【新発売】保育施設のSIDS対策に役立つ 呼吸見守りセンサー「IBUKI PLUS」12月4日販売開始
[17/11/28]
提供元:PRTIMES
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発売記念キャンペーン実施中!
保育施設では、乳幼児の睡眠中、5分おきに呼吸を確認することが義務づけられています。うつぶせ寝による事故防止策の一環ですが、これにより見守りをする保育士に身体的、心理的な負担が増加しています。株式会社リキッド・デザイン・システムズ(横浜市港北区新横浜2-3-4、代表取締役 遠山直也)はこうした保育士の負担を軽減する、呼吸見守りセンサー「IBUKI PLUS(イブキプラス)」を開発しました。2017年12月4日に販売を開始いたします。
今回、発売する「IBUKI PLUS」は保育園・託児所等の施設向けに開発した呼吸見守りセンサーです。
従来のセンサーは乳幼児の呼吸による体動を検知するものでしたが、「IBUKI PLUS」は横隔膜の動きを検知して呼吸をモニターするため、より正確に呼吸の見守りが可能になります。
センサーを使った見守りの仕組みは、まず、ベビーマット等の下に設置した専用センサーマットを通じて、本体センサーが30秒毎の平均呼吸数を測定、専用アプリの入ったiPadと連携させると、測定した呼吸数が自動的にアプリ内に記録されます。測定した呼吸数は5分毎に自動集計されるため、呼吸チェック表の作成業務など、事務作業の効率化も可能です。
※東京都では平成29年9月以降、待機児童解消に向けた追加対策で、監視モニターやベビーセンサーの導入を推進しています。これを受け、センサー導入を検討する保育園・託児所等が増加しています。当商品は助成対象商品です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/29478/2/resize/d29478-2-441589-1.jpg ]
■呼吸見守りセンサー「IBUKI PLUS」の3つの特徴
独自技術を採用し、呼吸そのものを測定
独自のバイタルセンサー技術を応用し、横隔膜からの微弱な動きを検知します。
装置は身体に直接ふれない非接触型で、寝付いた子どもの睡眠を妨げることもありません。
スイッチひとつで簡単操作
本体センサーをマット等の下に置くだけ。スイッチを入れれば、すぐに見守りを開始できます。
アプリを起動すれば、記録も自動で始まります。
導入時の設置サポートも。安心の国産製品
導入時にはオプションで設置サポートも受け付けます(有償)。
すべて国内工場で生産した国産品ですので、万一トラブルがあった場合にも安心です。
■「IBUKI PLUS」誕生の背景
乳幼児のうつぶせ寝は睡眠中の窒息事故の原因になり、乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクも高まると言われています。睡眠中の事故を防ぐため、保育施設では乳幼児が寝ている際には数分おきに呼吸をチェックすることが義務づけられています。ところが、これを実行するために保育士の業務負担が大幅に増していました。
当社はソニーの元技術者が開発した独自のバイタルセンサーと、これを使って測定したデータを解析する技術を保有しています。この技術を活用し、乳幼児の呼吸をモニターするセンサーを開発し、センサーと専用アプリを使った見守りの仕組み「IBUKI PLUS」をリリースしました。
「IBUKI PLUS」は保育施設に特化した商品で、iPad1台で同時に最大6人まで利用できます。また、保育現場からの声をとり入れ、操作性を追求、iPad上に記録した睡眠状態の記録をPCに転送できる機能も追加しました。
■「IBUKI PLUS」製品概要
[使用方法]
(1)専用センサーマットと本体センサーをつなぐ。
(2)専用センサーマットに置き、上にマットを敷いて子どもを寝かせる。
(3)本体センサーのスイッチを入れる。(測定の開始)
(4)iPadアプリを起動する。(記録の開始)
[基本機能]
呼吸数の測定(30秒毎に平均呼吸数を測定)
睡眠状態の測定(呼吸数と体動から、安定/体動/離床/注意を判定)
異常時のアラーム(測定値に異常が見られた場合、センサー本体が音で警告)
呼吸数の記録(アプリ内に30秒毎の平均呼吸数を記録、5分・10分・30分・60分毎に自動集計)
睡眠状態の記録(アプリ内に30秒毎の睡眠状態をスタンプで記録、5分・10分・30分・60分毎に自動集計)
スイッチ切り替えにより介護等、成人の利用も可能
[画像2: https://prtimes.jp/i/29478/2/resize/d29478-2-562517-0.jpg ]
[アプリ仕様]
Bluetooth接続可、日本語・英語・中国語対応
[基本価格]
標準セット1式 442,000円(税別)
※4人対応
※1人〜6人までセット内容は変更可能
標準セット内容
・センサー本体 +専用センサーマット+専用バッテリー+ACアダプタ 各4台
・専用IBUKIアプリ搭載済みiPad (WiFi/32GB) 1台
・設置マニュアル、取扱説明書、保証書
※オプション
設置サポート(関東近県)、オリジナルマット「楽呼吸IBUKIベビーマット」の追加、専用センサーマット収納ケースの追加、コッドベット仕様への変更等
製品詳細はこちらをご覧ください。
https://support.liquiddesign.co.jp/ibuki
[販売方法]
下記代理店にて販売
・製造販売元:株式会社PALTEK(http://www.paltek.co.jp/)
【担当】 SAソリューション ビジネスユニット 石川 Email:LDS-support@paltek.co.jp
・販売:三昌商事株式会社(http://www.sansho-shoji.co.jp/)
<発売記念キャンペーン実施中>
現在、保育園向けに台数割引を実施中です。
キャンペーン期間・割引内容等、詳細は代理店の株式会社PALTEKまでお問い合わせください。
■株式会社リキッド・デザイン・システムズとは
2008年設立。ヘルスケア・ビューティ関連に特化したIoTソリューション、技術ライセンスの提供、試作開発受託等を行う技術ベンチャーです。2013年に株式会社エム・アイ・ラボから移管されたバイタルセンサーをコア技術とし、ヘルスケア、ビューティーケアに特化したアプリケーションの開発を行っています。2017年2月には「IBUKI」の前身となったiPhone対応の介護見守りセンサー「トロイメライ」を発表しました。
保育施設では、乳幼児の睡眠中、5分おきに呼吸を確認することが義務づけられています。うつぶせ寝による事故防止策の一環ですが、これにより見守りをする保育士に身体的、心理的な負担が増加しています。株式会社リキッド・デザイン・システムズ(横浜市港北区新横浜2-3-4、代表取締役 遠山直也)はこうした保育士の負担を軽減する、呼吸見守りセンサー「IBUKI PLUS(イブキプラス)」を開発しました。2017年12月4日に販売を開始いたします。
今回、発売する「IBUKI PLUS」は保育園・託児所等の施設向けに開発した呼吸見守りセンサーです。
従来のセンサーは乳幼児の呼吸による体動を検知するものでしたが、「IBUKI PLUS」は横隔膜の動きを検知して呼吸をモニターするため、より正確に呼吸の見守りが可能になります。
センサーを使った見守りの仕組みは、まず、ベビーマット等の下に設置した専用センサーマットを通じて、本体センサーが30秒毎の平均呼吸数を測定、専用アプリの入ったiPadと連携させると、測定した呼吸数が自動的にアプリ内に記録されます。測定した呼吸数は5分毎に自動集計されるため、呼吸チェック表の作成業務など、事務作業の効率化も可能です。
※東京都では平成29年9月以降、待機児童解消に向けた追加対策で、監視モニターやベビーセンサーの導入を推進しています。これを受け、センサー導入を検討する保育園・託児所等が増加しています。当商品は助成対象商品です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/29478/2/resize/d29478-2-441589-1.jpg ]
■呼吸見守りセンサー「IBUKI PLUS」の3つの特徴
独自技術を採用し、呼吸そのものを測定
独自のバイタルセンサー技術を応用し、横隔膜からの微弱な動きを検知します。
装置は身体に直接ふれない非接触型で、寝付いた子どもの睡眠を妨げることもありません。
スイッチひとつで簡単操作
本体センサーをマット等の下に置くだけ。スイッチを入れれば、すぐに見守りを開始できます。
アプリを起動すれば、記録も自動で始まります。
導入時の設置サポートも。安心の国産製品
導入時にはオプションで設置サポートも受け付けます(有償)。
すべて国内工場で生産した国産品ですので、万一トラブルがあった場合にも安心です。
■「IBUKI PLUS」誕生の背景
乳幼児のうつぶせ寝は睡眠中の窒息事故の原因になり、乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクも高まると言われています。睡眠中の事故を防ぐため、保育施設では乳幼児が寝ている際には数分おきに呼吸をチェックすることが義務づけられています。ところが、これを実行するために保育士の業務負担が大幅に増していました。
当社はソニーの元技術者が開発した独自のバイタルセンサーと、これを使って測定したデータを解析する技術を保有しています。この技術を活用し、乳幼児の呼吸をモニターするセンサーを開発し、センサーと専用アプリを使った見守りの仕組み「IBUKI PLUS」をリリースしました。
「IBUKI PLUS」は保育施設に特化した商品で、iPad1台で同時に最大6人まで利用できます。また、保育現場からの声をとり入れ、操作性を追求、iPad上に記録した睡眠状態の記録をPCに転送できる機能も追加しました。
■「IBUKI PLUS」製品概要
[使用方法]
(1)専用センサーマットと本体センサーをつなぐ。
(2)専用センサーマットに置き、上にマットを敷いて子どもを寝かせる。
(3)本体センサーのスイッチを入れる。(測定の開始)
(4)iPadアプリを起動する。(記録の開始)
[基本機能]
呼吸数の測定(30秒毎に平均呼吸数を測定)
睡眠状態の測定(呼吸数と体動から、安定/体動/離床/注意を判定)
異常時のアラーム(測定値に異常が見られた場合、センサー本体が音で警告)
呼吸数の記録(アプリ内に30秒毎の平均呼吸数を記録、5分・10分・30分・60分毎に自動集計)
睡眠状態の記録(アプリ内に30秒毎の睡眠状態をスタンプで記録、5分・10分・30分・60分毎に自動集計)
スイッチ切り替えにより介護等、成人の利用も可能
[画像2: https://prtimes.jp/i/29478/2/resize/d29478-2-562517-0.jpg ]
[アプリ仕様]
Bluetooth接続可、日本語・英語・中国語対応
[基本価格]
標準セット1式 442,000円(税別)
※4人対応
※1人〜6人までセット内容は変更可能
標準セット内容
・センサー本体 +専用センサーマット+専用バッテリー+ACアダプタ 各4台
・専用IBUKIアプリ搭載済みiPad (WiFi/32GB) 1台
・設置マニュアル、取扱説明書、保証書
※オプション
設置サポート(関東近県)、オリジナルマット「楽呼吸IBUKIベビーマット」の追加、専用センサーマット収納ケースの追加、コッドベット仕様への変更等
製品詳細はこちらをご覧ください。
https://support.liquiddesign.co.jp/ibuki
[販売方法]
下記代理店にて販売
・製造販売元:株式会社PALTEK(http://www.paltek.co.jp/)
【担当】 SAソリューション ビジネスユニット 石川 Email:LDS-support@paltek.co.jp
・販売:三昌商事株式会社(http://www.sansho-shoji.co.jp/)
<発売記念キャンペーン実施中>
現在、保育園向けに台数割引を実施中です。
キャンペーン期間・割引内容等、詳細は代理店の株式会社PALTEKまでお問い合わせください。
■株式会社リキッド・デザイン・システムズとは
2008年設立。ヘルスケア・ビューティ関連に特化したIoTソリューション、技術ライセンスの提供、試作開発受託等を行う技術ベンチャーです。2013年に株式会社エム・アイ・ラボから移管されたバイタルセンサーをコア技術とし、ヘルスケア、ビューティーケアに特化したアプリケーションの開発を行っています。2017年2月には「IBUKI」の前身となったiPhone対応の介護見守りセンサー「トロイメライ」を発表しました。