「あなたは何点?デジタルスキルを強化/数値化するeラーニング “MENTER” 法人向け提供スタート」
[19/12/06]
提供元:PRTIMES
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〜経済産業省が推進する「デジタルトランスフォーメーション」を1日1問のeラーニングで叶える〜
WHITE株式会社(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役:横山 隆)は、自社で開発したデジタルスキル学習サービス「MENTER」(メンター)を2019年12月6日より、法人向けに提供開始いたします。
法人向けeラーニングサービス「MENTER」の概要
[画像1: https://prtimes.jp/i/29909/2/resize/d29909-2-292196-0.png ]
「MENTER」はデジタルスキルに苦手意識のある方やITの初心者に向けて、デジタルスキルアップを目的としたeラーニングサービスです。毎日メールで届く10分前後のクイズに答えることで「スキル強化」を行い、同時にその結果を集計し「スキルを数値化」します。
現状は以下の10講座に対応しており、時代に応じて随時アップデートを行います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/29909/2/resize/d29909-2-389929-2.png ]
「MENTER」の主なポイントは以下の3点です。
1. 1日1問「クイズ形式」で楽しく無理なく続けられる
[画像3: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=29909&t=animationGifImage&f=agd-29909-2-2.gif&img_id=1575545800 ]
教材は、1日1問のクイズ形式を採用。選択と記述の2パターンの問題があり、送信ボタンをクリックすると、瞬時に「正解」と「解説」が表示されます。丸暗記するタイプの教材とは異なり、考えながら回答することで楽しく学習を進めることができます。問題は繰り返し回答できます。
一部の問題を除き、スマートフォンで学習できるため、スキマ時間に実践することも可能です。日々のスケジュールに組み込んだ学習プランがおすすめです。
※Excelの関数習得など、一部スキルはPCからの学習を推奨
*サンプル問題
[画像4: https://prtimes.jp/i/29909/2/resize/d29909-2-661642-15.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/29909/2/resize/d29909-2-676543-16.png ]
2.「デジタルスキルを数値化」してマネージメント
[画像6: https://prtimes.jp/i/29909/2/resize/d29909-2-217781-1.jpg ]
管理者限定の機能として、デジタルスキルの数値化を実現。ダッシュボードでは講座を受けたメンバーのスコアが一目で確認できます。
課題発見だけでなく、社員を適材適所に配置するマネージメントや評価制度に有効活用するのはもちろん、採用時のスキルチェックに利用することも可能です。
3. 今日から実務に反映できる「生きたスキル」を提供
各講座の問題は、現場の第一線で活躍するその分野のプロフェッショナルが監修を務めています。実際のビジネスシーンを想定して制作されているため、”学んで終わり”ではなく、インプットしたスキルをすぐに実務に反映してアウトプットすることが可能。これがスキルの定着につながる秘訣です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/29909/2/resize/d29909-2-467130-6.png ]
65歳以下の労働人口のうち、3人に1人はパソコンを使えない
[画像8: https://prtimes.jp/i/29909/2/resize/d29909-2-171666-4.png ]
2013年に文部科学省が実施したOECD(経済協力開発機構)の「国際成人力調査(PIAAC)」では、衝撃的な結果が発表されています。
? パソコンを使った基本的な仕事ができる日本人は、わずか8.3% **注1
? 65歳以下の日本の労働力人口のうち、およそ3人に1人がパソコンを使えない **注2
目を疑うような数字ですが、これは調査から導き出された事実です。
すさまじい速度で進化するテクノロジーに相反して、デジタル化についていけず、“置いてけぼり”になっている人々の存在は、ないがしろにされているのが現状です。
また、先進国と比較した“日本のデジタル化の遅れ”も叫ばれています。
デジタル化が浸透した世界の変化が綴られ、反響を呼んだ書籍「アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る」(日経BP 社)では、すでにオンラインとオフラインの主従逆転が起きている中国で、ビッグデータの活用によって急成長を遂げている企業の実例が多数紹介されています。
デジタル化は中国や米国の一部、エストニアをはじめとした北欧地域に起こっており、世界中に広がるのは時間の問題と言えます。さらに、日本のデジタル化の遅れは「労働生産性の低さ」にも象徴されています。
[画像9: https://prtimes.jp/i/29909/2/resize/d29909-2-625217-5.png ]
日本の時間当たりの労働生産性は46.0ドルで、OECD加盟35カ国中20位。 主要先進7カ国で見ると、データが取得可能な1970 年以降、最下位の状況が続いています。
「MENTER」ユーザーのBefore/After
「MENTER」は某大手小売企業等へのテスト導入を行いながら、実験を繰り返してきました。その結果、3週間でデジタルスキルのスコアを倍近くアップさせたメンバーも現れ、同時に以下のような変化が見られました。
●ITへの抵抗がなくなり、自動化シートを導入する社員が増えた
●販売員から本社勤務のスタッフにキャリアアップした
●社員の研修ツールとして活用することで、研修にかける人員コストが減った
「MENTER」を継続的に利用することで、以下のメリットが期待できます。
1.社内に「デジタル化」の空気を浸透させる
2.ITスキルを駆使することで労働生産性が向上する
3.社員一人ひとりの「デジタルスキル」を正当に評価できるようになる
このように小さな実験や変化を積み重ねていくことが、経済産業省が推し進めている「デジタルトランスフォーメーション」の第一歩だと私たちは考えています。1ヶ月間(担当者様1名のみ)のトライアルサービスもございますので、お気軽にお試しください。
? 1名/1ヶ月間のサービス利用を無料でご提供!こちらからご登録ください。
URL:https://menter.jp/
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【MENTERの概要】サービス名:MENTER(メンター) / 講座:10コース ※2019年12月1日現在
●デジタルスキル (全150問)
●オフィスワーク (全87問)
●SNS担当 (全23問)
●メルマガ担当 (全21問)
●HTMLコーダー (全68問)
●システム担当 (全34問)
●データ分析 (全72問)
●グロースハッカー (全47問)
●WEBライター (全31問)
●デジタルスキル基礎(EC)(全180問)
【料金プラン】
1.ベーシック 月額 2,500円/1名 ※最低20名〜
2.カスタム ※お問い合わせください
公式HP:https://menter.jp/
【会社概要】
名称:WHITE株式会社
設立:2017年1月5日
代表取締役:横山 隆
所在地:神奈川県鎌倉市御成町11-37 小林ビル1F
Mail:team@wht.co.jp
【参照資料】
※1 OECD(経済協力開発機構)の「国際成人力調査(PIAAC)」:
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/data/Others/__icsFiles/afieldfile/2013/11/07/1287165_1.pdf
※2 公益財団法人 日本生産性本部「労働生産性の国際比較 2017 年版」:
https://www.jpc-net.jp/intl_comparison/intl_comparison_2017_press.pdf
※3 「DXレポート 〜ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開〜」:
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_transformation/pdf/20180907_03.pdf
※4 「OECD 国際成人力調査 調査問題例 〜ITを活用した問題解決能力〜」:
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/data/Others/__icsFiles/afieldfile/2013/10/16/1287165_3.pdf
【注記】
**注1 グラフ「国際成人力調査(PIAAC)」内の「ITを活用した問題解決能力」で「レベル3」に到達する割合
**注2 グラフ「国際成人力調査(PIAAC)」内の「コンピュータ経験なし」「コンピュータ導入試験不合格」「コンピュータ調査拒否」をあわせた合計数
(PIAACとは、16歳から65歳の成人を対象として、社会生活に求められる「読解力」「数的思考力」「ITを活用した問題解決能力」の3分野のスキルを測定する国際調査)
WHITE株式会社(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役:横山 隆)は、自社で開発したデジタルスキル学習サービス「MENTER」(メンター)を2019年12月6日より、法人向けに提供開始いたします。
法人向けeラーニングサービス「MENTER」の概要
[画像1: https://prtimes.jp/i/29909/2/resize/d29909-2-292196-0.png ]
「MENTER」はデジタルスキルに苦手意識のある方やITの初心者に向けて、デジタルスキルアップを目的としたeラーニングサービスです。毎日メールで届く10分前後のクイズに答えることで「スキル強化」を行い、同時にその結果を集計し「スキルを数値化」します。
現状は以下の10講座に対応しており、時代に応じて随時アップデートを行います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/29909/2/resize/d29909-2-389929-2.png ]
「MENTER」の主なポイントは以下の3点です。
1. 1日1問「クイズ形式」で楽しく無理なく続けられる
[画像3: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=29909&t=animationGifImage&f=agd-29909-2-2.gif&img_id=1575545800 ]
教材は、1日1問のクイズ形式を採用。選択と記述の2パターンの問題があり、送信ボタンをクリックすると、瞬時に「正解」と「解説」が表示されます。丸暗記するタイプの教材とは異なり、考えながら回答することで楽しく学習を進めることができます。問題は繰り返し回答できます。
一部の問題を除き、スマートフォンで学習できるため、スキマ時間に実践することも可能です。日々のスケジュールに組み込んだ学習プランがおすすめです。
※Excelの関数習得など、一部スキルはPCからの学習を推奨
*サンプル問題
[画像4: https://prtimes.jp/i/29909/2/resize/d29909-2-661642-15.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/29909/2/resize/d29909-2-676543-16.png ]
2.「デジタルスキルを数値化」してマネージメント
[画像6: https://prtimes.jp/i/29909/2/resize/d29909-2-217781-1.jpg ]
管理者限定の機能として、デジタルスキルの数値化を実現。ダッシュボードでは講座を受けたメンバーのスコアが一目で確認できます。
課題発見だけでなく、社員を適材適所に配置するマネージメントや評価制度に有効活用するのはもちろん、採用時のスキルチェックに利用することも可能です。
3. 今日から実務に反映できる「生きたスキル」を提供
各講座の問題は、現場の第一線で活躍するその分野のプロフェッショナルが監修を務めています。実際のビジネスシーンを想定して制作されているため、”学んで終わり”ではなく、インプットしたスキルをすぐに実務に反映してアウトプットすることが可能。これがスキルの定着につながる秘訣です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/29909/2/resize/d29909-2-467130-6.png ]
65歳以下の労働人口のうち、3人に1人はパソコンを使えない
[画像8: https://prtimes.jp/i/29909/2/resize/d29909-2-171666-4.png ]
2013年に文部科学省が実施したOECD(経済協力開発機構)の「国際成人力調査(PIAAC)」では、衝撃的な結果が発表されています。
? パソコンを使った基本的な仕事ができる日本人は、わずか8.3% **注1
? 65歳以下の日本の労働力人口のうち、およそ3人に1人がパソコンを使えない **注2
目を疑うような数字ですが、これは調査から導き出された事実です。
すさまじい速度で進化するテクノロジーに相反して、デジタル化についていけず、“置いてけぼり”になっている人々の存在は、ないがしろにされているのが現状です。
また、先進国と比較した“日本のデジタル化の遅れ”も叫ばれています。
デジタル化が浸透した世界の変化が綴られ、反響を呼んだ書籍「アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る」(日経BP 社)では、すでにオンラインとオフラインの主従逆転が起きている中国で、ビッグデータの活用によって急成長を遂げている企業の実例が多数紹介されています。
デジタル化は中国や米国の一部、エストニアをはじめとした北欧地域に起こっており、世界中に広がるのは時間の問題と言えます。さらに、日本のデジタル化の遅れは「労働生産性の低さ」にも象徴されています。
[画像9: https://prtimes.jp/i/29909/2/resize/d29909-2-625217-5.png ]
日本の時間当たりの労働生産性は46.0ドルで、OECD加盟35カ国中20位。 主要先進7カ国で見ると、データが取得可能な1970 年以降、最下位の状況が続いています。
「MENTER」ユーザーのBefore/After
「MENTER」は某大手小売企業等へのテスト導入を行いながら、実験を繰り返してきました。その結果、3週間でデジタルスキルのスコアを倍近くアップさせたメンバーも現れ、同時に以下のような変化が見られました。
●ITへの抵抗がなくなり、自動化シートを導入する社員が増えた
●販売員から本社勤務のスタッフにキャリアアップした
●社員の研修ツールとして活用することで、研修にかける人員コストが減った
「MENTER」を継続的に利用することで、以下のメリットが期待できます。
1.社内に「デジタル化」の空気を浸透させる
2.ITスキルを駆使することで労働生産性が向上する
3.社員一人ひとりの「デジタルスキル」を正当に評価できるようになる
このように小さな実験や変化を積み重ねていくことが、経済産業省が推し進めている「デジタルトランスフォーメーション」の第一歩だと私たちは考えています。1ヶ月間(担当者様1名のみ)のトライアルサービスもございますので、お気軽にお試しください。
? 1名/1ヶ月間のサービス利用を無料でご提供!こちらからご登録ください。
URL:https://menter.jp/
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【MENTERの概要】サービス名:MENTER(メンター) / 講座:10コース ※2019年12月1日現在
●デジタルスキル (全150問)
●オフィスワーク (全87問)
●SNS担当 (全23問)
●メルマガ担当 (全21問)
●HTMLコーダー (全68問)
●システム担当 (全34問)
●データ分析 (全72問)
●グロースハッカー (全47問)
●WEBライター (全31問)
●デジタルスキル基礎(EC)(全180問)
【料金プラン】
1.ベーシック 月額 2,500円/1名 ※最低20名〜
2.カスタム ※お問い合わせください
公式HP:https://menter.jp/
【会社概要】
名称:WHITE株式会社
設立:2017年1月5日
代表取締役:横山 隆
所在地:神奈川県鎌倉市御成町11-37 小林ビル1F
Mail:team@wht.co.jp
【参照資料】
※1 OECD(経済協力開発機構)の「国際成人力調査(PIAAC)」:
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/data/Others/__icsFiles/afieldfile/2013/11/07/1287165_1.pdf
※2 公益財団法人 日本生産性本部「労働生産性の国際比較 2017 年版」:
https://www.jpc-net.jp/intl_comparison/intl_comparison_2017_press.pdf
※3 「DXレポート 〜ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開〜」:
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_transformation/pdf/20180907_03.pdf
※4 「OECD 国際成人力調査 調査問題例 〜ITを活用した問題解決能力〜」:
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/data/Others/__icsFiles/afieldfile/2013/10/16/1287165_3.pdf
【注記】
**注1 グラフ「国際成人力調査(PIAAC)」内の「ITを活用した問題解決能力」で「レベル3」に到達する割合
**注2 グラフ「国際成人力調査(PIAAC)」内の「コンピュータ経験なし」「コンピュータ導入試験不合格」「コンピュータ調査拒否」をあわせた合計数
(PIAACとは、16歳から65歳の成人を対象として、社会生活に求められる「読解力」「数的思考力」「ITを活用した問題解決能力」の3分野のスキルを測定する国際調査)