仮想通貨で映画やマンガに投資!トークン版「Kickstarter」INKubatorがリリース!
[18/09/09]
提供元:PRTIMES
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シンガポールのブロックチェーンプロジェクトInkは、ソウルにて製品発表会が開き、クリエイティブコンテンツ資産取引プラットフォームであるINKubator(インクベーター)をローンチすると発表した。
INKubatorは現在登録ログインキャンペーンを行っており、キャンペーン期間中は登録者1人につき1000円弱、総額1000万INKトークンのエアドロップを行います。登録は下記リンクから
https://inkubator.ex.ink/
8月17日、シンガポール発のブロックチェーンプロジェクトInkは、韓国ソウルにて製品発表会が開き、クリエイティブコンテンツ資産取引プラットフォームであるINKubator(インクベーター)をローンチすると発表した。
「映画、小説、音楽などに代表されるクリエイティブコンテンツ産業は巨大なマーケットであり、その成長は優れたコンテンツによって支えられている。しかし、今の業界はコンテンツの創出にとって最適な環境とは言えない。著作権保護手段の欠如、非効率的な融資、現金化チャンネルの不足といった課題を抱えており、オリジナルクリエイターたちの創作意欲に大きなダメージを与えている。そこでInkはブロックチェーン技術を用いて、コンテンツの創出と保護を目的にINKubatorを展開する。INKubatorが目指しているのは、コンテンツ作成を支援・奨励し、世界中のコンテンツ産業の生態圏の繁栄を促していくことである。」
——Ink共同創業者、崔主恩
[画像1: https://prtimes.jp/i/31150/2/resize/d31150-2-945950-0.jpg ]
INKubatorとは、ブロックチェーン技術で開発されたコンテンツ資産取引プラットフォームである。INKubatorには3つのメイン機能が用意されている。一つはデジタルコンテンツの著作権登録するタイムスタンプ機能。二つ目はトークンを通じて映画、マンガなどのコンテンツの融資を行うクラウドファンディング機能。そして投資者間でトークン取引を可能にする、取引所機能だ。
(動画)INKbatorとは?
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=KllRyG8n2XM ]
INKubatorでは、コンテンツクリエイターはクラウドファンディングで資金を募ることや、作品専属のIPトークンを発行することが可能となる。一方、投資家はINKまたはほかのデジタル通貨を使ってクラウドファンディングに直接参加し、IP トークンを獲得することができる。募集成功の形でクラウドファンディングが終了後、トークンを持つファンは関連する権益交換のチャンスを有するようになる。また、IP トークンはINKubatorデジタル通貨取引市場でも自由に取引することができる。
こうして、普通のユーザーでもエンジェル投資家のようにコンテンツ類プロジェクトの早期投資に参加し、プロジェクトの成功起業によるボーナスを享受できるようになる。もちろん値上がり後のIP トークンによるキャピタルゲインも享受できる。INKubatorはコンテンツインキュベート及び融資・現金化をトークンという手段を通じて実現しようとしている。
INKubatorのローンチ発表会には、Ink共同創業者である崔主恩、月川雄、スペシャルゲストの李鎬僔、その他約40名のコンテンツ創作者が出席した。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31150/2/resize/d31150-2-191274-1.jpg ]
冒頭にて、Inkの共同創業者である崔主恩は出席者に向けINKubatorの機能、価値及びロードマップを丁寧に解説した。
その後、Inkの共同創業者である月川雄がINKubatorのオフィシャルパートナーの顔ぶれを発表した。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31150/2/resize/d31150-2-205603-2.jpg ]
*ドキュメンタリー『ワイルド・アジア』――野生動植物番組の監督、プロデューサー及びアナウンサーとして世界的に有名なNigel Marvenがチームを率いて制作したアジア特集番組。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31150/2/resize/d31150-2-871021-3.jpg ]
*韓国の有名作家である李鎬僔(イホジュン)の作品――李鎬僔は韓国漫画、飲食文化、文学、人的文化などの分野を扱う作家であり、出版作品は40作以上にも及ぶ。『食客』『二代珈琲』など、有名漫画家・作家である許英万との共同作品が大人気を博している。
[画像5: https://prtimes.jp/i/31150/2/resize/d31150-2-867065-4.jpg ]
*天涯社区――天涯社区は現在、世界中の華僑のコンテンツ創作、知識共有及び趣味でつながる最も影響力を備えたSNSでありながら、ネット上でオリジナルコンテンツを産出する大手サイトでもある。『明朝那些事児』、『鬼吹灯』などを含む人気作品は、いずれも天涯社区のBBSに投稿された作品である。
[画像6: https://prtimes.jp/i/31150/2/resize/d31150-2-666735-6.jpg ]
INKubatorのトークンを用いたビジネスモデルは会場で大きな反響を呼び、創作者たちの興味を引き付けた。スペシャルゲストとして、INKubatorのパートナーの一人であり、韓国著名作家である李鎬僔が挨拶の中で次のように語った。
「Inkのメイン製品であるINKubatorはブロックチェーン技術を通じ、自由なコンテンツ資産取引、情報・価値のスムーズな流通を実現させ、グローバルコンテンツ産業の新たなエコシステム構築に力を入れている。私は一人のクリエイターとして、INKubatorの存在が芸術創作の支援、文化発展の推進につながればと願っている。」
[画像7: https://prtimes.jp/i/31150/2/resize/d31150-2-741346-5.jpg ]
INKubatorは現在登録ログインキャンペーン実施中
キャンペーン期間中は登録者に総額1000万INKトークンのエアドロップを行う
https://inkubator.ex.ink/
INKubatorに関する最新情報は、INKubator日本公式アカウントをフォローください
https://twitter.com/inklabsfoundjp?lang=ja
INKubatorは現在登録ログインキャンペーンを行っており、キャンペーン期間中は登録者1人につき1000円弱、総額1000万INKトークンのエアドロップを行います。登録は下記リンクから
https://inkubator.ex.ink/
8月17日、シンガポール発のブロックチェーンプロジェクトInkは、韓国ソウルにて製品発表会が開き、クリエイティブコンテンツ資産取引プラットフォームであるINKubator(インクベーター)をローンチすると発表した。
「映画、小説、音楽などに代表されるクリエイティブコンテンツ産業は巨大なマーケットであり、その成長は優れたコンテンツによって支えられている。しかし、今の業界はコンテンツの創出にとって最適な環境とは言えない。著作権保護手段の欠如、非効率的な融資、現金化チャンネルの不足といった課題を抱えており、オリジナルクリエイターたちの創作意欲に大きなダメージを与えている。そこでInkはブロックチェーン技術を用いて、コンテンツの創出と保護を目的にINKubatorを展開する。INKubatorが目指しているのは、コンテンツ作成を支援・奨励し、世界中のコンテンツ産業の生態圏の繁栄を促していくことである。」
——Ink共同創業者、崔主恩
[画像1: https://prtimes.jp/i/31150/2/resize/d31150-2-945950-0.jpg ]
INKubatorとは、ブロックチェーン技術で開発されたコンテンツ資産取引プラットフォームである。INKubatorには3つのメイン機能が用意されている。一つはデジタルコンテンツの著作権登録するタイムスタンプ機能。二つ目はトークンを通じて映画、マンガなどのコンテンツの融資を行うクラウドファンディング機能。そして投資者間でトークン取引を可能にする、取引所機能だ。
(動画)INKbatorとは?
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=KllRyG8n2XM ]
INKubatorでは、コンテンツクリエイターはクラウドファンディングで資金を募ることや、作品専属のIPトークンを発行することが可能となる。一方、投資家はINKまたはほかのデジタル通貨を使ってクラウドファンディングに直接参加し、IP トークンを獲得することができる。募集成功の形でクラウドファンディングが終了後、トークンを持つファンは関連する権益交換のチャンスを有するようになる。また、IP トークンはINKubatorデジタル通貨取引市場でも自由に取引することができる。
こうして、普通のユーザーでもエンジェル投資家のようにコンテンツ類プロジェクトの早期投資に参加し、プロジェクトの成功起業によるボーナスを享受できるようになる。もちろん値上がり後のIP トークンによるキャピタルゲインも享受できる。INKubatorはコンテンツインキュベート及び融資・現金化をトークンという手段を通じて実現しようとしている。
INKubatorのローンチ発表会には、Ink共同創業者である崔主恩、月川雄、スペシャルゲストの李鎬僔、その他約40名のコンテンツ創作者が出席した。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31150/2/resize/d31150-2-191274-1.jpg ]
冒頭にて、Inkの共同創業者である崔主恩は出席者に向けINKubatorの機能、価値及びロードマップを丁寧に解説した。
その後、Inkの共同創業者である月川雄がINKubatorのオフィシャルパートナーの顔ぶれを発表した。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31150/2/resize/d31150-2-205603-2.jpg ]
*ドキュメンタリー『ワイルド・アジア』――野生動植物番組の監督、プロデューサー及びアナウンサーとして世界的に有名なNigel Marvenがチームを率いて制作したアジア特集番組。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31150/2/resize/d31150-2-871021-3.jpg ]
*韓国の有名作家である李鎬僔(イホジュン)の作品――李鎬僔は韓国漫画、飲食文化、文学、人的文化などの分野を扱う作家であり、出版作品は40作以上にも及ぶ。『食客』『二代珈琲』など、有名漫画家・作家である許英万との共同作品が大人気を博している。
[画像5: https://prtimes.jp/i/31150/2/resize/d31150-2-867065-4.jpg ]
*天涯社区――天涯社区は現在、世界中の華僑のコンテンツ創作、知識共有及び趣味でつながる最も影響力を備えたSNSでありながら、ネット上でオリジナルコンテンツを産出する大手サイトでもある。『明朝那些事児』、『鬼吹灯』などを含む人気作品は、いずれも天涯社区のBBSに投稿された作品である。
[画像6: https://prtimes.jp/i/31150/2/resize/d31150-2-666735-6.jpg ]
INKubatorのトークンを用いたビジネスモデルは会場で大きな反響を呼び、創作者たちの興味を引き付けた。スペシャルゲストとして、INKubatorのパートナーの一人であり、韓国著名作家である李鎬僔が挨拶の中で次のように語った。
「Inkのメイン製品であるINKubatorはブロックチェーン技術を通じ、自由なコンテンツ資産取引、情報・価値のスムーズな流通を実現させ、グローバルコンテンツ産業の新たなエコシステム構築に力を入れている。私は一人のクリエイターとして、INKubatorの存在が芸術創作の支援、文化発展の推進につながればと願っている。」
[画像7: https://prtimes.jp/i/31150/2/resize/d31150-2-741346-5.jpg ]
INKubatorは現在登録ログインキャンペーン実施中
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