地域別!【たこ焼き】について徹底調査。たこ焼きはメインディッシュ?おやつ?たこ以外の好きな具材はチーズが断トツ!たこ焼き上手はモテる!?告白された人数に顕著な差。一緒に作りたい有名人 1位:新垣結衣
[18/12/25]
提供元:PRTIMES
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やっぱり多い!関西人の8割以上は“自宅”で頻繁にたこ焼き
オタフクソース株式会社は、20代~40代の全国の男女500名に対して、「たこ焼きに関する調査」を実施いたしましたので、その結果をご報告いたします。
たこ焼きを食べる場所やたこ以外の好きな具材、たこ焼きをどのような役割として食べるかなど、様々な項目に回答してもらいました。また、地域別でアンケートしたため、「関西在住の8割以上の人がたこ焼きを“自宅”でよくする」と答えるなど、様々な地域差を見て取れる調査結果が出ています。加えて、たこ焼きを上手に作れることと告白された人数について調査したところ、意外な相関関係があることが明らかになりました。
併せて「たこ焼きを一緒に作りたいタレント」も調査いたしました。新垣結衣さん、水卜麻美さん、渡辺直美さんらに多くの票が集まりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33717/2/resize/d33717-2-362813-0.jpg ]
調査結果トピックス
1. 関西人の8割以上が、たこ焼きをよく食べる場所を「自宅」と回答。全国的にも「自宅」が最多
2. たこ以外の好きなたこ焼きの具材1位「チーズ」 2位「天かす」 3位「もち」
3. 関西人はたこ焼きを「メインディッシュ」として、東北人は「おやつ」として食べる
4. 告白された人数で比較。「たこ焼き上手」はモテる!
5. たこ焼きを一緒に作りたいタレントランキング
1位:新垣結衣 2位:水卜麻美 3位:渡辺直美 4位:マツコ・デラックス
1. 関西人の8割以上が、たこ焼きをよく食べる場所を「自宅」と回答
屋台や自宅、たこ焼き店など、たこ焼きを食べられるシチュエーションは様々です。その中で、特にたこ焼きを食べることが多い場所を聞きました。最も回答数が多かったのは「自宅(64.4%)」でした。続いて、「たこ焼き店(39.4%)」、「お祭りや縁日(32.6%)」の順に票を集めました。地域別に見てみると、全国平均と比べて最も顕著な差が出たのは「関西」。実に81.0%もの人がたこ焼きをよく食べる場所に「自宅」と回答しました。逆に「たこ焼き店」、「お祭りや縁日」などが全国を下回る結果でした。食べる場所をとっても関西の人のたこ焼きに対する意識の違いが感じ取れます。
また、自宅と回答した人からは、「たこだけじゃなくていろいろ入れて家族みんなで楽しめる(神奈川県・39歳女性)、「友達が来たときにパーティーができるから(香川県・25歳女性)」、「手軽に作れるから(北海道・34歳女性)」といった意見がありました。
新年には、家族や友達と集まる機会が多いため、おせちとともにたこ焼きパーティーをしてみても楽しいかもしれません。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33717/2/resize/d33717-2-682638-3.png ]
ホームパーティーの定番料理
自宅などでパーティーをする際に一緒に作る料理を回答してもらったところ、回答数が多かったのは「鍋(43.4%)」、続いて「たこ焼き(36.8%)」という結果となりました。3番目に多かった「お好み焼き(20.2%)」と2番目に多かったたこ焼きとは16.6ポイントの開きがあるという結果に。たこ焼き器やホットプレート、カセットコンロなどみんなでテーブルを囲める調理器具を使っている料理が上位にランクインしたという印象です。「鍋パ」と並んで「たこパ」も、もはやすっかり文化として定着していると言えそうです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/33717/2/resize/d33717-2-780864-4.png ]
2.たこ以外の好きなたこ焼きの具材1位「チーズ」 2位「天かす」 3位「もち」
色々なアレンジができるというのもたこ焼きの魅力の一つ。定番の“たこ”を除き、たこ焼きの中に入れるものとしてどのようなものが人気なのか調査しました。その結果、過半数の人が好きな具材に「チーズ(55.2%)」を選びました。2番目に多かった「天かす(37.4%)」よりも、17.8ポイントも高い結果でした。また、「その他(5.0%)」の中には、「納豆」「チョコレート」「梅肉」といった一風変わった回答も見られました。また、食感が近いからか、5人に1人近くが「イカ」を入れているという、意外な結果も出ました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/33717/2/resize/d33717-2-338016-5.png ]
たこ焼きの味付けについて
たこ焼きといえば、ソースやマヨネーズなどが定番の味付けですが、他にも人気の味付けがあるのかどうかを質問しました。結果はやはり、「ソースとマヨネーズ(77.2%)」が圧倒的人気。続いて回答数が多かったのは、「だし(19.4%)」、「明太マヨ(17.0%)」で、「ソースのみ(13.6%)」が4位という結果となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/33717/2/resize/d33717-2-314410-6.png ]
3.関西人はたこ焼きを「メインディッシュ」として、東北人は「おやつ」として食べる
たこ焼きは、「おかず」なのか「おやつ」なのか、どのような役割で食べる人が多いのでしょうか。質問した結果、全国的に最も多かったのは「おやつ(46.8%)」。続いて、「メインディッシュ(31.4%)」「おかず(12.6%)という順になりました。この質問は、関西と東北での地域差が顕著に見られました。東北では61.3%の人が、「おやつ」として食べている一方で、関西では34.9%に留まりました。一方で、メインディッシュとして食べる人と比べると、関西は47.6%、東北は30.6%。“たこ焼き”に対する意識が地域によって異なるということが見受けられます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/33717/2/resize/d33717-2-921139-7.png ]
関西人の約7割はたこ焼きを上手に作ることができる
食文化としてたこ焼きが根付いている関西と、その他地域では、たこ焼きを作る「腕」に違いがありそうなもの。そこで「上手にたこ焼きを作ることができるか」という質問したところ、「できる(22.2%)」「どちらかと言うとできる(46.0%)」と回答した人が合わせて約7割もいることが分かりました。全国平均を見ると「できる(11.8%)」、「どちらかと言うとできる(35.2%)」と関西よりも低いという結果に。イメージ通り、関西人はたこ焼きを作るのが上手い、という結果が出ました。
4.告白された人数で比較。モテる人はたこ焼きを上手に作ることができる
たこパが文化として浸透してきていることもあり、誰かのために作るケースも多いのが「たこ焼き」。そんな時に、クルクルッと手際よくひっくり返すことができると、評価が上がりそうな印象がありますが、実際どうなのでしょうか。指標として「上手に作ることができるか」と「告白された人数」の相関を調査しました。「10人以上から告白されたことがある」(モテる)人と、「告白されたことはない」(モテない)人で見てみるとはっきりと違いが見られました。モテない人のうち、48.1%がたこ焼きを上手に作ることが「できない」と回答。一方、モテる人で「できない」と回答した人は、25.5%に留まりました。一方で「できる」という回答した人については、モテる人の中では23.4%もいたにもかかわらず、モテない人は4.7%。全体的にモテる人の方が、たこ焼きを上手に作ることができると言えそうです。
[画像7: https://prtimes.jp/i/33717/2/resize/d33717-2-525668-8.png ]
また、たこ焼きを上手に作れる人に対して、「仕事ができそう」「かっこいい」「料理上手」といった印象を抱くかということも調査。その結果、「仕事ができそう」と思っている人は、56.2%、「かっこいい」と思っている人は、60%、「料理上手と思っている人は80.6%もいました。
あくまで印象で、必ずしもその通りとは限りませんが、たこ焼きを上手に作れることに対して、ポジティブな印象を抱いている人が多いということが明らかになりました。積極的にたこ焼きを作って腕を上げ、来るべきときに備えて印象を良くする手段として身につけておいてもよいかもしれません。
5. 一緒にたこ焼きを作りたいタレントランキング
最後に、一緒にたこ焼きを作りたいタレントを聞きました。結果、男女共に多くの票を集めた新垣結衣さんが1位に輝きました。また、渡辺直美さん、水卜麻美さん、マツコ・デラックスさんなど、食べる姿が印象的な著名人が上位に入りました。
一緒にたこ焼きを作りたいタレントランキング
1.新垣結衣
2.水卜麻美
3.渡辺直美
4. マツコ・デラックス
5.石原さとみ
6.綾瀬はるか
7.明石家さんま
8.竹内涼真
9.タモリ
10.橋本環奈
また、どうして一緒に作りたいのか、理由も聞きました。
新垣結衣
「明るいし可愛い」(愛知県・39歳男性)
「たこ焼きを食べる姿を見たいから」(岡山県・38歳男性)
「はしゃぎながら作ってそう」(福井県・44歳男性)
「いろんな工夫を知っていそうで楽しめそう」(秋田県・49歳女性)
「大好きだから」(新潟県・26歳女性)
水卜麻美
「楽しそうだから」(埼玉県・47歳男性)
「美味しそうに食べてる姿が印象的だし、失敗しても一緒に笑って食べれそう」(埼玉県・24歳女性)
「食べてる姿が魅力的だから」(大阪府・30歳男性)
「いっぱい食べてくれそう」(静岡県・29歳男性)
「おいしそうに食べてくれて、作り甲斐があるしたのしそうだから」(新潟県・27歳女性)
渡辺直美
「楽しく作れそう。形や味を失敗しても笑って美味しいねって食べてくれそう」(福岡県・26歳女性)
「美味しそうに食べるから」(宮城県・43歳男性)
「トークを盛り上げてくれそうだから、一緒にタコパをしたい」(愛知県・26歳女性)
「作りながら話が盛り上がって楽しそう。直美ちゃんの恋バナ聞きたい」(福島県・23歳女性)
「美味しいアレンジレシピを知っていそう」(埼玉県・21歳女性)
マツコ・デラックス
「体型がたこ焼きそのものだから」(愛知県・26歳男性)
「会話が絶対的に楽しそうだから ダメ出しが聞きたい」(大分県・25歳女性)
「トークが面白そう。作る過程も、おしゃべりで楽しめそうだから」(山形県・28歳女性)
「テレビ番組で様々な料理を味わっているため 色々アドバイスしてくれそうな感じだから」(北海道・48歳男性)
「楽しそうだし、美味しく食べてくれそうだから」(大阪府・38歳女性)
石原さとみ
「かわいいからとても盛り上がりそう」(神奈川県・37歳男性)
「たこ焼きが自分よりも上手に作れそう」(福島県・49歳男性)
「綺麗だしノリがいいから」(大阪府・35歳男性)
「美味しく食べてくれそう」(新潟県・25歳女性)
「可愛いから。ファンだから」(石川県・24歳女性)
<インターネット調査概要>
調査期間:2018年11月6日〜11月7日
調査対象:20歳〜49歳 働く男女500名
「多幸焼食べてHAPPY NEW YEAR」について
今回の調査によってたこ焼きに関する様々なことが明らかになりました。地域別で異なる調査結果が出るなど、たこ焼きを通して食文化の一端を垣間見ることができたと言えそうです。調査結果にあったように、自宅でも楽しめるたこ焼き。友人、家族、親戚、恋人とともに新年を祝う際、大人数で集まり、丸くて縁起のいいものとしてたこ焼きを味わうのも、いつもとは違う新年の迎え方として、面白いかもしれません。
[画像8: https://prtimes.jp/i/33717/2/resize/d33717-2-179752-9.jpg ]
【多幸焼食べてHAPPY NEW YEAR】
https://www.otafuku.co.jp/product/sp/takoyaki
新年を迎えるにぴったりのオリジナルメニューを特設サイトにて公開いたします。
[画像9: https://prtimes.jp/i/33717/2/resize/d33717-2-839476-1.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/33717/2/resize/d33717-2-879932-2.jpg ]
オタフクの「たこ焼専用ソース」について
今回の「たこ焼きに関する調査」では、好きなたこ焼きの味付けも明らかになりました。最も人気だったのは断トツで「ソース&マヨネーズ」でした。「ソースのみ」も4位にランクイン。やはりソースがたこ焼きを代表する味付けのようです。
オタフクソースといえば「お好みソース」を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、たこ焼ソースも好みに合わせて2種類販売しています。たこ焼きパーティーの際に、「たこ焼ソース」「だしと醤油のたこ焼ソース」を用意し、味付けの変化を楽しむことも可能です。
■たこ焼ソース
https://www.otafuku.co.jp/product/detail/?product_id=47
トロッとツヤ良し、ちょっと甘めでまろやか仕上げのたこ焼ソース。
たこ焼きからたれ落ちないようとろみをつけています。
300gはたこ焼き約100個分、200gは約64個分です。
[画像11: https://prtimes.jp/i/33717/2/resize/d33717-2-305726-11.jpg ]
■だしと醤油のたこ焼ソース
https://www.otafuku.co.jp/product/detail/?product_id=22
関西の味を追求し、かつおだしと醤油をきかせた、
さらさらあっさりのたこ焼ソースです。
[画像12: https://prtimes.jp/i/33717/2/resize/d33717-2-779106-12.jpg ]
■たこ焼こだわりセット
https://www.otafuku.co.jp/product/detail/?product_id=89
香ばしい醤油風味の「たこ焼ミックス粉」、いか風味豊かな「天かす天華」、
豊かな香りの国内産「青のり」、味のアクセント「紅しょうが」のベストチョイス。
玉がまとまり易く、お子様でも上手に作って頂けます。
[画像13: https://prtimes.jp/i/33717/2/resize/d33717-2-202049-13.jpg ]
オタフクソース株式会社は、20代~40代の全国の男女500名に対して、「たこ焼きに関する調査」を実施いたしましたので、その結果をご報告いたします。
たこ焼きを食べる場所やたこ以外の好きな具材、たこ焼きをどのような役割として食べるかなど、様々な項目に回答してもらいました。また、地域別でアンケートしたため、「関西在住の8割以上の人がたこ焼きを“自宅”でよくする」と答えるなど、様々な地域差を見て取れる調査結果が出ています。加えて、たこ焼きを上手に作れることと告白された人数について調査したところ、意外な相関関係があることが明らかになりました。
併せて「たこ焼きを一緒に作りたいタレント」も調査いたしました。新垣結衣さん、水卜麻美さん、渡辺直美さんらに多くの票が集まりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33717/2/resize/d33717-2-362813-0.jpg ]
調査結果トピックス
1. 関西人の8割以上が、たこ焼きをよく食べる場所を「自宅」と回答。全国的にも「自宅」が最多
2. たこ以外の好きなたこ焼きの具材1位「チーズ」 2位「天かす」 3位「もち」
3. 関西人はたこ焼きを「メインディッシュ」として、東北人は「おやつ」として食べる
4. 告白された人数で比較。「たこ焼き上手」はモテる!
5. たこ焼きを一緒に作りたいタレントランキング
1位:新垣結衣 2位:水卜麻美 3位:渡辺直美 4位:マツコ・デラックス
1. 関西人の8割以上が、たこ焼きをよく食べる場所を「自宅」と回答
屋台や自宅、たこ焼き店など、たこ焼きを食べられるシチュエーションは様々です。その中で、特にたこ焼きを食べることが多い場所を聞きました。最も回答数が多かったのは「自宅(64.4%)」でした。続いて、「たこ焼き店(39.4%)」、「お祭りや縁日(32.6%)」の順に票を集めました。地域別に見てみると、全国平均と比べて最も顕著な差が出たのは「関西」。実に81.0%もの人がたこ焼きをよく食べる場所に「自宅」と回答しました。逆に「たこ焼き店」、「お祭りや縁日」などが全国を下回る結果でした。食べる場所をとっても関西の人のたこ焼きに対する意識の違いが感じ取れます。
また、自宅と回答した人からは、「たこだけじゃなくていろいろ入れて家族みんなで楽しめる(神奈川県・39歳女性)、「友達が来たときにパーティーができるから(香川県・25歳女性)」、「手軽に作れるから(北海道・34歳女性)」といった意見がありました。
新年には、家族や友達と集まる機会が多いため、おせちとともにたこ焼きパーティーをしてみても楽しいかもしれません。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33717/2/resize/d33717-2-682638-3.png ]
ホームパーティーの定番料理
自宅などでパーティーをする際に一緒に作る料理を回答してもらったところ、回答数が多かったのは「鍋(43.4%)」、続いて「たこ焼き(36.8%)」という結果となりました。3番目に多かった「お好み焼き(20.2%)」と2番目に多かったたこ焼きとは16.6ポイントの開きがあるという結果に。たこ焼き器やホットプレート、カセットコンロなどみんなでテーブルを囲める調理器具を使っている料理が上位にランクインしたという印象です。「鍋パ」と並んで「たこパ」も、もはやすっかり文化として定着していると言えそうです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/33717/2/resize/d33717-2-780864-4.png ]
2.たこ以外の好きなたこ焼きの具材1位「チーズ」 2位「天かす」 3位「もち」
色々なアレンジができるというのもたこ焼きの魅力の一つ。定番の“たこ”を除き、たこ焼きの中に入れるものとしてどのようなものが人気なのか調査しました。その結果、過半数の人が好きな具材に「チーズ(55.2%)」を選びました。2番目に多かった「天かす(37.4%)」よりも、17.8ポイントも高い結果でした。また、「その他(5.0%)」の中には、「納豆」「チョコレート」「梅肉」といった一風変わった回答も見られました。また、食感が近いからか、5人に1人近くが「イカ」を入れているという、意外な結果も出ました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/33717/2/resize/d33717-2-338016-5.png ]
たこ焼きの味付けについて
たこ焼きといえば、ソースやマヨネーズなどが定番の味付けですが、他にも人気の味付けがあるのかどうかを質問しました。結果はやはり、「ソースとマヨネーズ(77.2%)」が圧倒的人気。続いて回答数が多かったのは、「だし(19.4%)」、「明太マヨ(17.0%)」で、「ソースのみ(13.6%)」が4位という結果となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/33717/2/resize/d33717-2-314410-6.png ]
3.関西人はたこ焼きを「メインディッシュ」として、東北人は「おやつ」として食べる
たこ焼きは、「おかず」なのか「おやつ」なのか、どのような役割で食べる人が多いのでしょうか。質問した結果、全国的に最も多かったのは「おやつ(46.8%)」。続いて、「メインディッシュ(31.4%)」「おかず(12.6%)という順になりました。この質問は、関西と東北での地域差が顕著に見られました。東北では61.3%の人が、「おやつ」として食べている一方で、関西では34.9%に留まりました。一方で、メインディッシュとして食べる人と比べると、関西は47.6%、東北は30.6%。“たこ焼き”に対する意識が地域によって異なるということが見受けられます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/33717/2/resize/d33717-2-921139-7.png ]
関西人の約7割はたこ焼きを上手に作ることができる
食文化としてたこ焼きが根付いている関西と、その他地域では、たこ焼きを作る「腕」に違いがありそうなもの。そこで「上手にたこ焼きを作ることができるか」という質問したところ、「できる(22.2%)」「どちらかと言うとできる(46.0%)」と回答した人が合わせて約7割もいることが分かりました。全国平均を見ると「できる(11.8%)」、「どちらかと言うとできる(35.2%)」と関西よりも低いという結果に。イメージ通り、関西人はたこ焼きを作るのが上手い、という結果が出ました。
4.告白された人数で比較。モテる人はたこ焼きを上手に作ることができる
たこパが文化として浸透してきていることもあり、誰かのために作るケースも多いのが「たこ焼き」。そんな時に、クルクルッと手際よくひっくり返すことができると、評価が上がりそうな印象がありますが、実際どうなのでしょうか。指標として「上手に作ることができるか」と「告白された人数」の相関を調査しました。「10人以上から告白されたことがある」(モテる)人と、「告白されたことはない」(モテない)人で見てみるとはっきりと違いが見られました。モテない人のうち、48.1%がたこ焼きを上手に作ることが「できない」と回答。一方、モテる人で「できない」と回答した人は、25.5%に留まりました。一方で「できる」という回答した人については、モテる人の中では23.4%もいたにもかかわらず、モテない人は4.7%。全体的にモテる人の方が、たこ焼きを上手に作ることができると言えそうです。
[画像7: https://prtimes.jp/i/33717/2/resize/d33717-2-525668-8.png ]
また、たこ焼きを上手に作れる人に対して、「仕事ができそう」「かっこいい」「料理上手」といった印象を抱くかということも調査。その結果、「仕事ができそう」と思っている人は、56.2%、「かっこいい」と思っている人は、60%、「料理上手と思っている人は80.6%もいました。
あくまで印象で、必ずしもその通りとは限りませんが、たこ焼きを上手に作れることに対して、ポジティブな印象を抱いている人が多いということが明らかになりました。積極的にたこ焼きを作って腕を上げ、来るべきときに備えて印象を良くする手段として身につけておいてもよいかもしれません。
5. 一緒にたこ焼きを作りたいタレントランキング
最後に、一緒にたこ焼きを作りたいタレントを聞きました。結果、男女共に多くの票を集めた新垣結衣さんが1位に輝きました。また、渡辺直美さん、水卜麻美さん、マツコ・デラックスさんなど、食べる姿が印象的な著名人が上位に入りました。
一緒にたこ焼きを作りたいタレントランキング
1.新垣結衣
2.水卜麻美
3.渡辺直美
4. マツコ・デラックス
5.石原さとみ
6.綾瀬はるか
7.明石家さんま
8.竹内涼真
9.タモリ
10.橋本環奈
また、どうして一緒に作りたいのか、理由も聞きました。
新垣結衣
「明るいし可愛い」(愛知県・39歳男性)
「たこ焼きを食べる姿を見たいから」(岡山県・38歳男性)
「はしゃぎながら作ってそう」(福井県・44歳男性)
「いろんな工夫を知っていそうで楽しめそう」(秋田県・49歳女性)
「大好きだから」(新潟県・26歳女性)
水卜麻美
「楽しそうだから」(埼玉県・47歳男性)
「美味しそうに食べてる姿が印象的だし、失敗しても一緒に笑って食べれそう」(埼玉県・24歳女性)
「食べてる姿が魅力的だから」(大阪府・30歳男性)
「いっぱい食べてくれそう」(静岡県・29歳男性)
「おいしそうに食べてくれて、作り甲斐があるしたのしそうだから」(新潟県・27歳女性)
渡辺直美
「楽しく作れそう。形や味を失敗しても笑って美味しいねって食べてくれそう」(福岡県・26歳女性)
「美味しそうに食べるから」(宮城県・43歳男性)
「トークを盛り上げてくれそうだから、一緒にタコパをしたい」(愛知県・26歳女性)
「作りながら話が盛り上がって楽しそう。直美ちゃんの恋バナ聞きたい」(福島県・23歳女性)
「美味しいアレンジレシピを知っていそう」(埼玉県・21歳女性)
マツコ・デラックス
「体型がたこ焼きそのものだから」(愛知県・26歳男性)
「会話が絶対的に楽しそうだから ダメ出しが聞きたい」(大分県・25歳女性)
「トークが面白そう。作る過程も、おしゃべりで楽しめそうだから」(山形県・28歳女性)
「テレビ番組で様々な料理を味わっているため 色々アドバイスしてくれそうな感じだから」(北海道・48歳男性)
「楽しそうだし、美味しく食べてくれそうだから」(大阪府・38歳女性)
石原さとみ
「かわいいからとても盛り上がりそう」(神奈川県・37歳男性)
「たこ焼きが自分よりも上手に作れそう」(福島県・49歳男性)
「綺麗だしノリがいいから」(大阪府・35歳男性)
「美味しく食べてくれそう」(新潟県・25歳女性)
「可愛いから。ファンだから」(石川県・24歳女性)
<インターネット調査概要>
調査期間:2018年11月6日〜11月7日
調査対象:20歳〜49歳 働く男女500名
「多幸焼食べてHAPPY NEW YEAR」について
今回の調査によってたこ焼きに関する様々なことが明らかになりました。地域別で異なる調査結果が出るなど、たこ焼きを通して食文化の一端を垣間見ることができたと言えそうです。調査結果にあったように、自宅でも楽しめるたこ焼き。友人、家族、親戚、恋人とともに新年を祝う際、大人数で集まり、丸くて縁起のいいものとしてたこ焼きを味わうのも、いつもとは違う新年の迎え方として、面白いかもしれません。
[画像8: https://prtimes.jp/i/33717/2/resize/d33717-2-179752-9.jpg ]
【多幸焼食べてHAPPY NEW YEAR】
https://www.otafuku.co.jp/product/sp/takoyaki
新年を迎えるにぴったりのオリジナルメニューを特設サイトにて公開いたします。
[画像9: https://prtimes.jp/i/33717/2/resize/d33717-2-839476-1.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/33717/2/resize/d33717-2-879932-2.jpg ]
オタフクの「たこ焼専用ソース」について
今回の「たこ焼きに関する調査」では、好きなたこ焼きの味付けも明らかになりました。最も人気だったのは断トツで「ソース&マヨネーズ」でした。「ソースのみ」も4位にランクイン。やはりソースがたこ焼きを代表する味付けのようです。
オタフクソースといえば「お好みソース」を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、たこ焼ソースも好みに合わせて2種類販売しています。たこ焼きパーティーの際に、「たこ焼ソース」「だしと醤油のたこ焼ソース」を用意し、味付けの変化を楽しむことも可能です。
■たこ焼ソース
https://www.otafuku.co.jp/product/detail/?product_id=47
トロッとツヤ良し、ちょっと甘めでまろやか仕上げのたこ焼ソース。
たこ焼きからたれ落ちないようとろみをつけています。
300gはたこ焼き約100個分、200gは約64個分です。
[画像11: https://prtimes.jp/i/33717/2/resize/d33717-2-305726-11.jpg ]
■だしと醤油のたこ焼ソース
https://www.otafuku.co.jp/product/detail/?product_id=22
関西の味を追求し、かつおだしと醤油をきかせた、
さらさらあっさりのたこ焼ソースです。
[画像12: https://prtimes.jp/i/33717/2/resize/d33717-2-779106-12.jpg ]
■たこ焼こだわりセット
https://www.otafuku.co.jp/product/detail/?product_id=89
香ばしい醤油風味の「たこ焼ミックス粉」、いか風味豊かな「天かす天華」、
豊かな香りの国内産「青のり」、味のアクセント「紅しょうが」のベストチョイス。
玉がまとまり易く、お子様でも上手に作って頂けます。
[画像13: https://prtimes.jp/i/33717/2/resize/d33717-2-202049-13.jpg ]