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長期連休時は『休暇前にタスクが終わらない』といった懸念が!導入しているRPAツールに関して不満を感じている方も一定数いることが判明

RPAツールをより使いこなすために必要なことは『社内での活用促進』『マニュアルの作成』『メーカーのサポート』




株式会社LIVERSE(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役:有本 英晃)は、100人以上の企業(RPAを導入している)に勤める従業員を対象に、「GW(連休)前後における業務への懸念」に関する調査を実施しました。
もうすぐゴールデンウイーク。
長期休暇を使って、旅行や帰省、趣味の時間などを楽しむ方も多いでしょう。しかし、休みが長ければ長いほど休暇前後で「仕事が増える」「やる気が出なくなる」と感じる方もいるようです。
RPAツールと呼ばれる作業の自動化ツールを効果的に利用して、できるだけ業務負担を減らすのもひとつの手かもしれません。そこで今回、RPA(WinActor、UiPath)の導入・運用支援を行う株式会社LIVERSE(https://liverse.jp/)は、100人以上の企業(RPAを導入している)に勤める従業員を対象に、「GW(連休)前後における業務への懸念」に関する調査を実施しました。<調査概要>
調査概要:「GW(連休)前後における業務への懸念」に関する調査
【調査日】2024年4月16日(火)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「PRIZMA」によるインターネット調査
【調査人数】1,021人       
【調査対象】調査回答時に100人以上の企業(RPAを導入している)に勤める従業員であると回答したモニター
【調査元】株式会社LIVERSE(https://liverse.jp/
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

2024年は連休が多い!長期休暇は嬉しいけれど、仕事における懸念も…
はじめに、2024年の連休についてうかがっていきたいと思います。「2024年は3連休が10回以上あることをご存知でしたか?」と質問したところ、『知っていた(51.0%)』『知らなかった(49.0%)』という回答結果になりました。2024年の3連休の回数について知っていた方が半数以上いますが、知らなかった方も多いようです。では、長期休暇はどのようにして過ごそうと思っているのでしょうか?
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35926/2/35926-2-0abad9bc6b70ef7c2e1a59d5dee48335-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

そこで、「長期休暇はどのように過ごす予定ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『旅行(50.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『自宅でのんびり(50.0%)』『近場へのおでかけ(45.8%)』と続きました。半数以上の方が、長期休暇は旅行に行く予定だということが示されました。
また、自宅でのんびりする方や近場へのおでかけをする方も多いようです。では、長期休暇の際は仕事に関してどのような懸念があるのでしょうか?
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35926/2/35926-2-328ae011dc4e21a73311c6cab42f04c4-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

続いて、「長期休暇時の仕事への懸念を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『休暇前にタスクが終わらない(32.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『休暇後にやる気が起きない(29.8%)』『休暇中にタスクが溜まる(28.6%)』と続きました。休暇前に完了しなければいけないタスクが終わらないことや休暇後にやる気が起きないこと、さらには休暇中にタスクが溜まってしまうなどさまざまな懸念点があることが示されました。

導入企業に聞いた、RPAツールの活用方法や満足度とは?
2024年の長期休暇の予定や、長期休暇中の仕事への懸念などが示されました。RPA(コンピューター上で行う作業を代わりに自動で行ってくれるソフトウェア)を導入している企業に勤めるみなさんですが、現在はRPAツールをどのように活用しているのでしょうか?
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35926/2/35926-2-1451cc3dc6bffd903adaab806cf4580a-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「現在、RPAツールを業務でどのように活用していますか?(複数回答可)」と質問したところ、『データ収集(57.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『レポート・議事録作成(36.0%)』『勤怠管理(27.8%)』と続きました。半数以上の方が、データ収集にRPAツールを活用しているようです。
また、レポートや議事録作成、勤怠管理などにも活用している方が多いことが示されましたが、RPAツールについて満足している方はどのくらいいるのでしょうか?そこで、「現在導入しているRPAツールの満足度を教えてください」と質問したところ、『とても満足している(18.2%)』『まあ満足している(65.2%)』『やや不満(14.7%)』『かなり不満(1.9%)』という回答結果になりました。『とても満足している』『まあ満足している』と回答した方が8割以上いる一方で、不満を感じている方も一定数いるようです。では、どのような不満を感じているのでしょうか?
ここからは『やや不満』『かなり不満』と回答した方にうかがっていきたいと思います。

「不満を感じている理由を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『機能が十分ではない(65.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『操作方法が難しい、使いこなせない(40.2%)』『活用シーン・目的がよくわからない(29.0%)』と続きました。6割以上の方が、RPAツールについて機能が十分ではないといった不満を感じているようです。
また、操作方法が難しく使いこなせないことや活用シーンや目的がよくわからないといった不満も多い傾向にあることが示されました。
RPAツールをより使いこなすためには『社内での活用促進』『マニュアルの作成』『メーカーのサポート』が必要!導入のメリット1位は『ヒューマンエラーの減少』
では、RPAツールを使いこなすためには何が必要だと感じているのでしょうか?
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35926/2/35926-2-6345381e8d09b8905b827312c4221d95-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

そこで、「よりRPAツールを使いこなすために必要だと思うことを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『社内での活用促進(49.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『マニュアルの作成(46.8%)』『メーカーのサポート(使い方に関すること)(37.3%)』『社内講習会(37.3%)』と続きました。RPAツールを使いこなすには、社内での活用促進が必要だと思う方が最多になりました。
また、マニュアルの作成やメーカーのサポート、社内講習会が必要だと思う方もいるようです。

では、RPAツールを導入して感じたメリットとは一体何なのでしょうか?
「RPAツールを導入することで感じたメリットを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『ヒューマンエラーの減少(54.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『業務量・残業が減った(41.6%)』『業務内容のクオリティが上がった(24.8%)』と続きました。半数以上の方が、RPAツールを導入することでヒューマンエラーの減少といったメリットを感じたようです。
また、業務量や残業が減ったり、業務内容のクオリティが上がったりといったこともRPAツールを導入するメリットだと感じている方が多いことが示されました。では、今後RPツールにどのようなことを期待しているのでしょうか?
具体的に聞いてみました。■今後、RPAツールに期待する成果とは
・リアルタイムの状況が即時反映されるとより良い(40代/女性/熊本県)
・事務負担の軽減(40代/男性/京都府)
・業務効率化による生産性向上(40代/男性/大阪府)
・コストバランス改善(40代/男性/神奈川県)現状よりも事務負担が軽減されることや生産性の向上、さらにはコストバランスの改善などを期待している様子がうかがえます。では、現在の活用している部分以外で、より良い活用が図れると感じる場面がある方はどのくらいいるのでしょうか?
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35926/2/35926-2-389749ed34c16c32038e57aac120a8fc-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「現状の用途以外で、より良い運用(活用)が図れると感じる場面はありますか?」と質問したところ、『とてもある(21.9%)』『ややある(58.2%)』『あまりない(16.9%)』『まったくない(3.0%)』という回答結果になりました。『とてもある』『ややある』と回答した方を合わせると、8割の方が「より良い活用が図れる」と感じる場面があることが示されました。

【まとめ】RPAツール活用に満足している方が多い一方で、『機能が十分でない』『難しくて使いこなせない』といった不満を感じる方も…
今回の調査結果で、長期休暇時に休暇前にタスクが終わらないことや休暇中にタスクが溜まるといった仕事への懸念を感じていることが判明しました。現在は、データ収集やレポートや議事録作成、勤怠管理といった業務でRPAツールを活用しているものの、機能が十分でないことや操作方法が難しくて使いこなせないといった不満を感じている方も一定数いるようです。そのようなことから、よりRPAツールを使いこなすには社内での活用促進やマニュアルの作成、メーカーのサポートが必要だと思う方が多いことが示されました。また、RPAツールの導入によって、ヒューマンエラーの減少や業務量、残業が減ったこと、業務内容のクオリティ向上といったメリットを感じており、現状の用途以外でより良い活用が図れると感じる場面があるという方が多いようです。RPAツールを上手く使うことができれば長期休暇時の懸念も解消され、業務効率化や生産性向上にも繋がるのではないでしょうか?

RPAツールの導入・運用サポートなら株式会社LIVERSE
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35926/2/35926-2-80ddfa33358c233d305a55221f4b4499-399x231.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

今回、「GW(連休)前後における業務への懸念」に関する調査を実施した株式会社LIVERSE(https://liverse.jp/lp/rpasuite/)は、RPAツール導入・運用のサポートを行っています。■株式会社LIVERSEとは
株式会社LIVERSEは、ビジネスをリードするテクノロジーパートナーとして、お客様のビジネスの成功に貢献する付加価値の創造に取り組んでいます。RPA導入・運用支援
RPAのプロフェッショナルチームが貴社のRPA導入・運用を支援します。SES(システムエンジニアリングサービス)
経験豊富なRPAエンジニアが貴社に常駐し、RPA導入・運用プロジェクトを強力に推進します。WEBプロモーション支援
成果報酬型でのCV獲得サービスを中心に、WEBプロモーションを支援します。【会社概要】
株式会社LIVERSE(リバース)
LIVERSE Inc.
・住所:東京都港区芝5丁目34-6 新田町ビル3F
・設立:2017年8月
・役員:代表取締役 有本 英晃
    取締役   千葉 裕介(株式会社ワンスター代表取締役)
    取締役   阿部 能 (株式会社ワンスター取締役)
・事業内容:RPAソリューションの提供
      システムエンジニアリングサービス
      ダイレクトマーケティング支援■株式会社LIVERSE:https://liverse.jp/
■お問い合わせURL:https://liverse.jp/#CONTACT
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