国立公文書館 平成30年秋の特別展 明治150年記念「躍動する明治-近代日本の幕開け-」タイムスリップしたみたい!“明治”を体感できるイベントを開催
[18/09/20]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜謎解きゲームやプロジェクションマッピングなど参加型イベントがもりだくさん〜
独立行政法人国立公文書館は、今年が“明治”元年から数えて満150年目の年であることを記念し、日本の近代化の動きについての理解を深める特別展「躍動する明治-近代日本の幕開け-」を平成30年(2018)9月22日(土)〜11月4日(日)で開催いたします。
特別展「躍動する明治-近代日本の幕開け-」は、「明治維新と新たな国づくり」「立憲政治への道のり」「近代文化の形成」の3部構成となっています。ストーリー性のある展示でひとつの物語を体感した満足感を得ながら、近代日本の礎を築いた明治前半期についての理解を深めていただける展示会となっています。
特別展「躍動する明治-近代日本の幕開け-」の展示内容はこちらでご覧いただけます
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000036080.html
さらに、本特別展は、プロジェクションマッピングや、体験型の謎解きゲームなど関連イベントももりだくさんです。楽しみながら明治を学べるイベントとなっています。
また、直木賞作家の松井今朝子氏と東京大学教授・静岡県立美術館長の木下直之氏をお迎えした講演会を10月8日(月・祝)に開催いたします。お申し込み期限を9月30日(日)まで延長しましたので、ご応募をお待ちしております。
国立公文書館ホームページ http://www.archives.go.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-103285-0.jpg ]
展示会の世界観をリアルに体験 プロジェクションマッピング
■音楽と映像による演出で美しい世界観を体感
[画像2: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-278635-1.png ]
映像に合わせて光や音を融合し、展示会の世界観をリアルに体験することができます。江戸が終わりを告げ、国内の近代化が進む様子を美しい映像で体感できるプロジェクションマッピングです。
<イベント詳細>
日時:展示会開催期間中の木・金曜日日没後
(18:00目途)〜20:00 ※荒天中止
場所:国立公文書館エントランス付近(屋外)
[画像3: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-151042-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-399856-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-359194-4.jpg ]
タイトルが入り、音楽に合わせて背景が変化していきます。バックには明治を象徴するモチーフが現れます。
体験型イベント 謎解きゲーム「明治からの手紙」
■難解な「明治からの手紙」を解読してオリジナル景品をゲットしよう!
◆あらすじ
「未来へ生きる貴方へ。我々が生きた証をここに贈る。」
探偵として活躍中のあなたのもとに届いた依頼は、公文書館地下倉庫から見つかった古手紙の解読だった。
どうやら手紙の差出人は、何か大切なものを箱に入れ、未来へ生きる人々へ贈るためそれらを封印したらしい。だが、その封印を解く方法が示された手紙にも多くの謎や記号が記され、その封印は長年解かれないままでいた。果たして名探偵のあなたたちはこの明治時代からの手紙を解読し、贈り物を受け取ることができるだろうか。
◆ゲームの流れ
[画像6: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-257666-5.png ]
1. 受付で不思議な文字が羅列している封筒を受け取ります。
封筒の中にはストーリーシートと問題用紙が入っています。
2. まずストーリーシートを読んだら、展示会場へ行き、問題用紙に記載してある明治クイズを解いていきます。問題の答えは会場内に隠されています。くまなく探しましょう。
[画像7: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-114440-6.png ]
3. 問題は小謎、中謎、大謎の順に解いていき、それぞれにチェックポイントがあるので答えが正しかった場合のみ、次の謎を解くためのシートをお渡しします。
音楽、算数、国語、英語などの様々なジャンルの知識が問われます。全問正解した方には素敵な景品をご用意しています。
<イベント詳細>
・日時:10月20日(土)10:00〜12:00/13:00〜16:00
・場所:国立公文書館 1Fイベント受付
※時間内は随時参加可能。最終受付は15:00まで。
フラッシュ撮影で現れる。明治の“躍動”感を表現した毛筆フォトスポット
日本と西洋の文化が混在した明治時代を表現した“書道アート”で、明治の躍動感を表現したフォトスポット「躍動の翼」を館入口付近(屋外)に設置します。
フラッシュ撮影により毛筆アート「躍動の翼」が鮮やかなレインボーカラーで浮かびあがります。
※館内でのフラッシュ撮影は禁止しております。ご注意ください。
[画像8: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-188493-7.png ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-785985-8.png ]
毛筆アート「躍動の翼」(イメージ)
直木賞作家 松井今朝子氏と東京大学教授 木下直之氏による特別講演会を開催
[画像10: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-290826-10.jpg ]
[画像11: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-297547-9.jpg ]
■記念講演会
直木賞作家の松井今朝子氏と東京大学教授・静岡県立美術館長の木下直之氏をお迎えした講演会を開催いたします。
<イベント詳細>※要事前申し込み
・日時:10月8日(月・祝)13:30〜16:00
・申し込み受付:9月7日(金)〜9月30日(日)※受付期間を延長しました
・定員:494名
・場所:一橋大学一橋講堂
(東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター2階)
・申し込み方法:メール本文に1.参加者全員分の氏名 2.電話番号をご記入のうえ、件名を「記念講演会参加希望」としてkobun@cl-arrows.jpまでお送りください。
なお、1通のメールで2名まで参加可能です。
・結果通知:応募多数の場合は抽選を行い、10月2日(火)までに結果をメールします。
・お問い合わせ:03-5812-3038 ※受付時間 9:00〜18:00(土日祝を除く)
「国立公文書館平成30年秋の特別展記念講演会」事務局 (株)アローズ
展示品の時代背景がわかる美しい壁画デザイン
■展示品をより理解しやすい工夫
展示品の公文書をより理解していただきやすいように、その時代背景が一目でわかる壁画パネルをディスプレイしています。目の前にある公文書原本を確認しながら、後ろの壁画パネルでその公文書の時代背景と照らし合わせながら、より理解していただきやすいように展示方法を工夫しています。(第I部・第II部エリア)
[画像12: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-529611-11.jpg ]
◆第I部 明治維新と新たな国づくり
明治維新によって新たな国づくりが始まり、新政府は富国強兵、殖産興業をスローガンに改革を進めます。
近代的な産業の導入をはじめ、新貨条例による新たな通貨の発行、学制の公布による学校教育制度の創設など、改革は様々な分野に及びました。
会場の壁面では、展示資料に関連した明治政府の改革をコラージュしたイラストをお楽しみいただけます。
◆第II部 立憲政治への道のり
明治22年(1889)2月11日、大日本帝国憲法が発布され、明治天皇から内閣総理大臣の黒田清隆に授けられました。この大日本帝国憲法の公布原本には、黒田内閣の各大臣と、枢密院議長の伊藤博文が署名しています。
このほか、自由民権運動への関わりで知られる板垣退助の演説シーンや、鹿鳴館での舞踏会の様子などを色彩豊かに表現しています。
ここでしか手に入らない限定販売商品、新商品追加!!
イベントを満喫したら、今回しか手に入らない貴重なお土産コーナーもぜひチェックしてみてください。展示会開催にあわせて新商品を追加しました。来館記念としてのご自分用はもちろん、歴史好きな方へのギフトとしても喜ばれそうです。
国立公文書館ショップ URL: http://www.archives.go.jp/guide/shop/
■ダブルポケットクリアファイル 鉄道図 400円(税込)
[画像13: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-890213-14.png ]
開業当時に描かれたとされる「新橋横浜間鉄道之図」のダブルポケットクリアファイル。明治5年(1872)9月12日、明治天皇御臨席のもと、新橋・横浜両停車場で鉄道開業式が行われました。ファイルの表裏両面を使って、当時の「新橋ステーション」から「横浜ステーション」までの路線を掲載しています。2つ折り時 A4サイズ。
[画像14: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-402934-15.png ]
■チケットファイル 錦旗 300円(税込)
細長いチケットを収納するのにぴったりなサイズのチケットファイルです。また、マスクケースとしてもご利用いただけます。
デザインに使用しているのは、明治元年(1868)の戊辰戦争の際に官軍が用いた錦旗及び軍旗の精密な模写図です。
赤地の錦に金銀で日像・月像を描き、華やかで美しい色彩のため、チケットをなくす心配もなくなります。
[画像15: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-247821-16.jpg ]
■リングノート 躍動する明治 200円(税込)
本展示会のメインデザインのイラストが表紙になったリングノートです。ファンタジーなタッチで描かれたイラストは、2人の女性を象徴として、江戸から明治へと時代が移り変わり、新しい時代がやってきた喜びや躍動するエネルギーが表現されています。A6サイズ。
■展示会図録 800円(税込)
展示資料や関連資料を解説付きで紹介しています。ご自宅でも展示をじっくり振り返っていただけます。A4サイズ、フルカラー60ページ。
各アイテムとも数量限定商品となります。ぜひこの機会をお見逃しなく。
音声ガイドおよび大型ディスプレイの音声は 早見沙織さん
[画像16: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-628225-17.jpg ]
特別展「躍動する明治-近代日本の幕開け-」の音声ガイド(税込200円で貸出)及び大型ディスプレイの音声は、アニメや映画で大活躍されている声優 早見沙織(はやみ・さおり)さんに決定しました。
穏やかで透明感のある声に定評がある早見沙織さん。
明治時代の躍動感や近代国家の礎を築いた様々な改革を、軽やかにご紹介いただきます。
代表作品
・はいからさんが通る 前編‐紅緒、花の17歳‐(花村紅緒)
・聲の形(西宮硝子)
・アイドルマスターシンデレラガールズ(高垣楓)
・ダーリン・イン・ザ・フランキス(ココロ)
・宝石の国(ゴーシェナイト)
・Fate/Apocrypha(赤のアーチャー)
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(つるこ(鶴見知利子))
・ソードアート・オンライン(サチ)
■開催概要
展示会タイトル:平成30年秋の特別展 明治150年記念「躍動する明治-近代日本の幕開け-」
開催期間:平成30年(2018)9月22日(土)〜11月4日(日)
開催地:国立公文書館
〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園3−2
[画像17: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-934418-19.png ]
[画像18: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-262441-18.png ]
最寄駅:東京メトロ東西線竹橋駅下車[ 1b出口] 徒歩5分
閲覧料:無料
【一般の方からのお問い合わせ】
国立公文書館
電話:03-3214-0621(代表)
独立行政法人国立公文書館は、今年が“明治”元年から数えて満150年目の年であることを記念し、日本の近代化の動きについての理解を深める特別展「躍動する明治-近代日本の幕開け-」を平成30年(2018)9月22日(土)〜11月4日(日)で開催いたします。
特別展「躍動する明治-近代日本の幕開け-」は、「明治維新と新たな国づくり」「立憲政治への道のり」「近代文化の形成」の3部構成となっています。ストーリー性のある展示でひとつの物語を体感した満足感を得ながら、近代日本の礎を築いた明治前半期についての理解を深めていただける展示会となっています。
特別展「躍動する明治-近代日本の幕開け-」の展示内容はこちらでご覧いただけます
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000036080.html
さらに、本特別展は、プロジェクションマッピングや、体験型の謎解きゲームなど関連イベントももりだくさんです。楽しみながら明治を学べるイベントとなっています。
また、直木賞作家の松井今朝子氏と東京大学教授・静岡県立美術館長の木下直之氏をお迎えした講演会を10月8日(月・祝)に開催いたします。お申し込み期限を9月30日(日)まで延長しましたので、ご応募をお待ちしております。
国立公文書館ホームページ http://www.archives.go.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-103285-0.jpg ]
展示会の世界観をリアルに体験 プロジェクションマッピング
■音楽と映像による演出で美しい世界観を体感
[画像2: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-278635-1.png ]
映像に合わせて光や音を融合し、展示会の世界観をリアルに体験することができます。江戸が終わりを告げ、国内の近代化が進む様子を美しい映像で体感できるプロジェクションマッピングです。
<イベント詳細>
日時:展示会開催期間中の木・金曜日日没後
(18:00目途)〜20:00 ※荒天中止
場所:国立公文書館エントランス付近(屋外)
[画像3: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-151042-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-399856-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-359194-4.jpg ]
タイトルが入り、音楽に合わせて背景が変化していきます。バックには明治を象徴するモチーフが現れます。
体験型イベント 謎解きゲーム「明治からの手紙」
■難解な「明治からの手紙」を解読してオリジナル景品をゲットしよう!
◆あらすじ
「未来へ生きる貴方へ。我々が生きた証をここに贈る。」
探偵として活躍中のあなたのもとに届いた依頼は、公文書館地下倉庫から見つかった古手紙の解読だった。
どうやら手紙の差出人は、何か大切なものを箱に入れ、未来へ生きる人々へ贈るためそれらを封印したらしい。だが、その封印を解く方法が示された手紙にも多くの謎や記号が記され、その封印は長年解かれないままでいた。果たして名探偵のあなたたちはこの明治時代からの手紙を解読し、贈り物を受け取ることができるだろうか。
◆ゲームの流れ
[画像6: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-257666-5.png ]
1. 受付で不思議な文字が羅列している封筒を受け取ります。
封筒の中にはストーリーシートと問題用紙が入っています。
2. まずストーリーシートを読んだら、展示会場へ行き、問題用紙に記載してある明治クイズを解いていきます。問題の答えは会場内に隠されています。くまなく探しましょう。
[画像7: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-114440-6.png ]
3. 問題は小謎、中謎、大謎の順に解いていき、それぞれにチェックポイントがあるので答えが正しかった場合のみ、次の謎を解くためのシートをお渡しします。
音楽、算数、国語、英語などの様々なジャンルの知識が問われます。全問正解した方には素敵な景品をご用意しています。
<イベント詳細>
・日時:10月20日(土)10:00〜12:00/13:00〜16:00
・場所:国立公文書館 1Fイベント受付
※時間内は随時参加可能。最終受付は15:00まで。
フラッシュ撮影で現れる。明治の“躍動”感を表現した毛筆フォトスポット
日本と西洋の文化が混在した明治時代を表現した“書道アート”で、明治の躍動感を表現したフォトスポット「躍動の翼」を館入口付近(屋外)に設置します。
フラッシュ撮影により毛筆アート「躍動の翼」が鮮やかなレインボーカラーで浮かびあがります。
※館内でのフラッシュ撮影は禁止しております。ご注意ください。
[画像8: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-188493-7.png ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-785985-8.png ]
毛筆アート「躍動の翼」(イメージ)
直木賞作家 松井今朝子氏と東京大学教授 木下直之氏による特別講演会を開催
[画像10: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-290826-10.jpg ]
[画像11: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-297547-9.jpg ]
■記念講演会
直木賞作家の松井今朝子氏と東京大学教授・静岡県立美術館長の木下直之氏をお迎えした講演会を開催いたします。
<イベント詳細>※要事前申し込み
・日時:10月8日(月・祝)13:30〜16:00
・申し込み受付:9月7日(金)〜9月30日(日)※受付期間を延長しました
・定員:494名
・場所:一橋大学一橋講堂
(東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター2階)
・申し込み方法:メール本文に1.参加者全員分の氏名 2.電話番号をご記入のうえ、件名を「記念講演会参加希望」としてkobun@cl-arrows.jpまでお送りください。
なお、1通のメールで2名まで参加可能です。
・結果通知:応募多数の場合は抽選を行い、10月2日(火)までに結果をメールします。
・お問い合わせ:03-5812-3038 ※受付時間 9:00〜18:00(土日祝を除く)
「国立公文書館平成30年秋の特別展記念講演会」事務局 (株)アローズ
展示品の時代背景がわかる美しい壁画デザイン
■展示品をより理解しやすい工夫
展示品の公文書をより理解していただきやすいように、その時代背景が一目でわかる壁画パネルをディスプレイしています。目の前にある公文書原本を確認しながら、後ろの壁画パネルでその公文書の時代背景と照らし合わせながら、より理解していただきやすいように展示方法を工夫しています。(第I部・第II部エリア)
[画像12: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-529611-11.jpg ]
◆第I部 明治維新と新たな国づくり
明治維新によって新たな国づくりが始まり、新政府は富国強兵、殖産興業をスローガンに改革を進めます。
近代的な産業の導入をはじめ、新貨条例による新たな通貨の発行、学制の公布による学校教育制度の創設など、改革は様々な分野に及びました。
会場の壁面では、展示資料に関連した明治政府の改革をコラージュしたイラストをお楽しみいただけます。
◆第II部 立憲政治への道のり
明治22年(1889)2月11日、大日本帝国憲法が発布され、明治天皇から内閣総理大臣の黒田清隆に授けられました。この大日本帝国憲法の公布原本には、黒田内閣の各大臣と、枢密院議長の伊藤博文が署名しています。
このほか、自由民権運動への関わりで知られる板垣退助の演説シーンや、鹿鳴館での舞踏会の様子などを色彩豊かに表現しています。
ここでしか手に入らない限定販売商品、新商品追加!!
イベントを満喫したら、今回しか手に入らない貴重なお土産コーナーもぜひチェックしてみてください。展示会開催にあわせて新商品を追加しました。来館記念としてのご自分用はもちろん、歴史好きな方へのギフトとしても喜ばれそうです。
国立公文書館ショップ URL: http://www.archives.go.jp/guide/shop/
■ダブルポケットクリアファイル 鉄道図 400円(税込)
[画像13: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-890213-14.png ]
開業当時に描かれたとされる「新橋横浜間鉄道之図」のダブルポケットクリアファイル。明治5年(1872)9月12日、明治天皇御臨席のもと、新橋・横浜両停車場で鉄道開業式が行われました。ファイルの表裏両面を使って、当時の「新橋ステーション」から「横浜ステーション」までの路線を掲載しています。2つ折り時 A4サイズ。
[画像14: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-402934-15.png ]
■チケットファイル 錦旗 300円(税込)
細長いチケットを収納するのにぴったりなサイズのチケットファイルです。また、マスクケースとしてもご利用いただけます。
デザインに使用しているのは、明治元年(1868)の戊辰戦争の際に官軍が用いた錦旗及び軍旗の精密な模写図です。
赤地の錦に金銀で日像・月像を描き、華やかで美しい色彩のため、チケットをなくす心配もなくなります。
[画像15: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-247821-16.jpg ]
■リングノート 躍動する明治 200円(税込)
本展示会のメインデザインのイラストが表紙になったリングノートです。ファンタジーなタッチで描かれたイラストは、2人の女性を象徴として、江戸から明治へと時代が移り変わり、新しい時代がやってきた喜びや躍動するエネルギーが表現されています。A6サイズ。
■展示会図録 800円(税込)
展示資料や関連資料を解説付きで紹介しています。ご自宅でも展示をじっくり振り返っていただけます。A4サイズ、フルカラー60ページ。
各アイテムとも数量限定商品となります。ぜひこの機会をお見逃しなく。
音声ガイドおよび大型ディスプレイの音声は 早見沙織さん
[画像16: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-628225-17.jpg ]
特別展「躍動する明治-近代日本の幕開け-」の音声ガイド(税込200円で貸出)及び大型ディスプレイの音声は、アニメや映画で大活躍されている声優 早見沙織(はやみ・さおり)さんに決定しました。
穏やかで透明感のある声に定評がある早見沙織さん。
明治時代の躍動感や近代国家の礎を築いた様々な改革を、軽やかにご紹介いただきます。
代表作品
・はいからさんが通る 前編‐紅緒、花の17歳‐(花村紅緒)
・聲の形(西宮硝子)
・アイドルマスターシンデレラガールズ(高垣楓)
・ダーリン・イン・ザ・フランキス(ココロ)
・宝石の国(ゴーシェナイト)
・Fate/Apocrypha(赤のアーチャー)
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(つるこ(鶴見知利子))
・ソードアート・オンライン(サチ)
■開催概要
展示会タイトル:平成30年秋の特別展 明治150年記念「躍動する明治-近代日本の幕開け-」
開催期間:平成30年(2018)9月22日(土)〜11月4日(日)
開催地:国立公文書館
〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園3−2
[画像17: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-934418-19.png ]
[画像18: https://prtimes.jp/i/36080/2/resize/d36080-2-262441-18.png ]
最寄駅:東京メトロ東西線竹橋駅下車[ 1b出口] 徒歩5分
閲覧料:無料
【一般の方からのお問い合わせ】
国立公文書館
電話:03-3214-0621(代表)