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Kids Code Clubが「第5回英語で学ぶコンピュータサイエンス Hour of Code- Shall we Dance?〜コードを使ってダンスをしよう!」をシアトル・熊本・福岡を繋ぎ開催

福岡県飯塚市・シアトル・熊本で約60名の子どもたちが参加

Kids Code Club(キッズコードクラブ 所在地:福岡市中央区大名2-6-11 Fukuoka Growth Next 302-A 代表:石川麻衣子)は、世界的なコンピュータサイエンス教育イベントである「コンピュータサイエンス教育週間」の趣旨に賛同し、2018年12月16日に「第5回 英語で学ぼうコンピューター・サイエンス Hour of Code - Shall we Dance?〜コードを使ってダンスをしよう!」を飯塚市にて開催。Hour of Codeの新アクティビティ「Dance Party」を使って、プログラミングで大事なコンセプトである「イベント」について英語で学び、シアトル・熊本・福岡の子どもたちが一緒に発表会をします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/36248/2/resize/d36248-2-959323-0.jpg ]


 「コンピュータサイエンス教育週間(CSEdWeek)」とは、2013年からシアトルの非営利団体「Code.org」を中心に始まったコンピュータサイエンス教育の普及を目的とした活動です。2018年12月3日から9日までの期間中に1時間でもコンピュータサイエンスについて学んでみようという活動で、これまで180カ国以上で、7億人以上(最年少4歳から最年長104歳まで)が受講し、2018年は全世界で約22万件のイベントが予定されており、そのうち145件が日本で開催されます。

 Kids Code Clubは、「コンピュータサイエンス教育週間(CSEdWeek)」の趣旨に賛同し、2018年4月より開催している「英語で学ぶコンピューター・サイエンス」の第5回目となる12月16日(日)にて、Hour of Codeの新アクティビティ「Dance Party」を使い、プログラミングで大事なコンセプトである「イベント」について英語で学ぶワークショップを開催します。このワークショップでは、シアトル・熊本・福岡をオンラインビデオ会議システム「Zoom」で繋ぎ、各地の子ども達が距離のカベを超えて一緒に学びます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36248/2/resize/d36248-2-819148-4.jpg ]


 当日はシアトルと熊本から講師がオンラインで英語にて授業を行い、参加する約60名の子どもたちは、Hour of Codeの新アクティビティ「Dance Party」を使って自分でプログラミングしたダンスをみんなで踊ったりしながら、座ったままではなく身体を動かして、プログラミングで大事なコンセプトである「イベント」について英語で楽しく学びます。当日の授業の様子は、ホームページ( http://kidscodeclub.jp/category/news/)でも紹介予定です。なお、参加予定の子どもたちには、ワークショップ終了後もメンターからIT教育プラットフォーム「seesaw」などを使ってオンラインでコンピュータサイエンスを学ぶことができる機会を用意しており、学びを継続できる仕組みとなっています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/36248/2/resize/d36248-2-442286-3.jpg ]

 コンピュータサイエンス教育は、イギリスやアメリカなど欧米を中心にすでに世界中で行われており、小学生から学び始めている国も多数あります。一方、日本における普及は極めて限定的で、今回参加する子どもたちの多くは、コンピュータサイエンスを初めて学ぶこととなります。子どもたちにとってはまず「楽しい」と思えることが大事であると考え、コンピュータや英語について正しく理解することだけを目的とせず、「コンピュータについて英語で学ぶ」という普段はできない体験を、子どもたちの心に「楽しかった思い出」として残してもらうこと、そして、シアトルや熊本の子どもたちとオンラインで繋がることで、「物理的な距離は克服できる」と体感してもらうことをこの取り組みの目的としました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/36248/2/resize/d36248-2-364684-1.jpg ]

 また、当日ワークショップに参加した子どもたちに独自のポイントを付与し、地域のテック企業からボランティアで参加するメンターや、分からないところを教えてくれた友達への感謝の気持ちとしてポイントを贈りあうことで交流を増やし、また、ワークショップ終了後のオンライン学習に継続して参加した場合もポイントを付与することで、子どもたちがコンピュータサイエンスを楽しく学び続けることができる仕組みを導入します。Kids Code Clubは、2016年から国内でSTEAM領域のワークショップを多数開催してきました。それらの知見をもとに、2018年から子どもたちが楽しみながら、独学ではなく共にSTEAM教育を学べるプラットフォームづくりに取り組んでいます。Kids Code Clubは今後もSTEAM教育の普及に向けて取り組んでいきます。


[画像5: https://prtimes.jp/i/36248/2/resize/d36248-2-398287-2.jpg ]


■英語で学ぶコンピュータ・サイエンスについて

第1回「コンピュータロジックを楽しく学ぼう」
日時:2018年4月22日(日)9:30〜12:00
場所:みんなのおうち(福岡県飯塚市筑穂元吉474)
開催レポート:http://kidscodeclub.jp/computer-science_20180422_report/

第2回「サーチ(探索)・ソート(整列)アルゴリズムについて楽しく学ぼう」
日時:2018年6月17日(日)9:15〜12:00
場所:みんなのおうち(福岡県飯塚市筑穂元吉474)

第3回「デバッグについて楽しく学ぼう」
日時:2018年10月18日(日)9:30〜12:00
場所:飯塚市役所(福岡県飯塚市新立岩5-5)
開催レポート:http://kidscodeclub.jp/computer-science_20181021_report/

第4回「ツリー(木)を使ったアルゴリズムについて楽しく学ぼう」
日時:2018年11月18日(日)9:30〜12:00
場所:飯塚市役所 多目的ホール(福岡県飯塚市新立岩5-5)

第5回「Hour of Code – Shall we Dance?〜コードを使ってダンスをしよう!」
日時:2018年12月16日(日)10:00〜12:00
場所:飯塚市役所 多目的ホール(福岡県飯塚市新立岩5-5)

共催:Seattle IT Japanese Professionals (SIJP)、Kids Code Club、特定非営利活動法人くまもとLRネット、株式会社ワイズ・リーディング、熊本高等専門学校(順不同)
協力:一般社団法人 家庭教育研究機構/一般社団法人 日本トランスレーション協会(順不同)
後援:飯塚市教育委員会
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