Evernote(エバーノート) がメジャーアップデートを発表 - iOSに続き for Windows・Mac・Android もまもなく公開予定
[20/09/17]
提供元:PRTIMES
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2020 年 9 月 16 日 米国カリフォルニア州レッドウッドシティ - 「すべてを記録し、多くのことを成し遂げる」ための生産性アプリ Evernote ( https://evernote.com/intl/jp/ ) が、新しく生まれ変わりました。新しいアプリでは機能性が改善されています。基盤からのアプリケーションの再設計により、スピード、安定性、拡張性が向上され、迅速な開発が今後可能になりました。長らく待ち望まれていた今回のメジャーアップデートが最初に提供されるのは Evernote for iOS です。今後、同じく再設計された Evernote for Windows・Mac・Android が続く予定です。
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[画像2: https://prtimes.jp/i/36572/2/resize/d36572-2-110817-3.png ]
本日の Evernote for iOS のリリースは、過去 1 年半にわたり、Evernote が取り組んできた「基本に立ち返る」取り組み (英語記事: https://evernote.com/blog/looking-ahead-evernotes-priorities-2019/ ) の、最初の成果です。16 年前に Evernote が誕生して以来、技術面と製品面における課題が少しずつ積み重なり、以前のアーキテクチャは一貫性と拡張性に欠け、さらなる飛躍を阻んでいました。そして 2018 年後半、CEO として Evernote に加わったイアン・スモールは、開発チームを主導し、製品を基盤から一新するという大規模で野心的な計画を打ち立てました。
これまでの道のり
「弊社の製品は過去何年にもわたりお客様にご利用いただいてきましたが、一方で今までの基盤が持つ制約により拡張性と革新性の課題が山積していました。これらの課題を解消するため、基盤から再設計するという大胆で型破りなアプローチをとりました」とスモールは述べています。「Evernote の使用歴が 10 日のお客様から 10 年のお客様まで、作成したノートが 10 個のお客様から 10,000 個のお客様まで、皆様から愛される Evernote をお届けするには、最初に皆様の心をとらえた原点へと立ち返る必要がありました。そこでこの点においてお客様にも積極的にベータ版のご利用をお願いし、フィードバックをいただくなど Evernote 再設計の道のりに加わっていただきました。透明性をもって随時進捗をお伝えし、ご意見に耳を傾けながら再設計を進めてきました。」
「舞台の裏側」ビデオシリーズ (Youtube: https://www.youtube.com/playlist?list=PL4I5cq2DfrSpehLO_71NCjKSZE0nGXIvf 日本語は字幕を有効化してください) で公開されてきたように、Evernote の全てのチームは多大な時間を費やして、インフラストラクチャからデザイン言語、ユーザエクスペリエンスにいたるまで、ほぼすべての機能を最適化してきました。それと同時に、ユーザへのサービスを中断することなく、バックグラウンドで何十億ものノートを従来のストレージから拡張性の高いクラウドストレージへ移行し、さらに、ノートの取得と同期の方法も改善しました。
開発趣意
「本日の iOS のリリースは、アプリ、インフラストラクチャ、ソフトウェアのリリース方法を一新するという弊社の道のりにおいて、大きなマイルストーンとなります。各プラットフォーム向けの新しいアプリのリリースに加え、継続して行われているアーキテクチャの再設計とクラウドへのデータの移行は、お客様にご満足いただける Evernote を実現し、企業として今後長きにわたり飛躍していくことの、ひとつの証だと考えております」
基盤から完全に再設計された Evernote はすべてのプラットフォームにおいて、デザイン面や機能面など下記内容を改善しています。
メジャーアップデートにおける改善ポイント
- シンプルで一貫性のあるインターフェース。すべてのデバイスで、直感的なデザインに統一され、同じように動作します。
- 新しくなったノートエディタ。読みやすさが改善され、編集機能も多彩になりました。以前より細かく編集できる見出し機能、複数のオプションが選べるハイライトと新しいチェックリストの形式、より使いやすくなったツールバーと Web クリップの編集機能、簡単になったリンク管理など、使い勝手が向上しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/36572/2/resize/d36572-2-960410-1.png ]
- スマートで強力な検索機能。検索語句の入力時にリアルタイムで検索候補が表示されるようになりました。人物、タグ、添付ファイルなどで検索結果を絞り込むことも可能です。さらに、よく使う検索条件は簡単に保存できます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/36572/2/resize/d36572-2-515818-4.png ]
- 安定性が向上した基盤。アプリケーションの土台となる基礎部分を再設計したことで、新しい Evernote はスムーズに自動同期され、アプリも自動的にアップデートされます。また、基盤が一新されたことで、今後の機能開発が迅速に進められます。
新しい Evernote アプリは、綿密な調査とユーザ第一主義に基づき、ソフトウェア開発のすべての段階において、ユーザの皆様からのご意見やご要望を機能とデザインに反映しています。Evernote が実施しているベータ版プログラム ( https://evernote.com/intl/jp/betaprogram ) には、世界各国から約 150,000 名ものユーザがご参加くださり、アンケート、フォーラム、Apple Testflight、Google Play、ユーザテスト、インタビューを通じてフィードバックをご提供くださっています。
新しい Evernote for iOS はApp Store ( https://apps.apple.com/jp/app/evernote/id281796108 ) からダウンロードしてご利用いただけます。Windows 版、Mac 版、Android 版はまもなくリリースされます。
Evernote について
Evernote ( https://evernote.com/intl/jp ) のミッションは、皆様がすべてを記録し、多くのことを成し遂げるためにサポートすることです。Evernote アプリでは重要な情報を簡単に収集、整理でき、必要に応じていつでもどこからでも利用できるので、生産性を高めることができます。世界中で約 2 億 5 千万ものお客様が、25 以上の言語で愛用されています。Evernote は国際的な非公開企業で、米国カリフォルニア州レッドウッドシティに本社を構えています。弊社に関する詳細は https://evernote.com/intl/jp/about-us をご覧ください。
本件に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
japan-ga@evernote.com
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本日の Evernote for iOS のリリースは、過去 1 年半にわたり、Evernote が取り組んできた「基本に立ち返る」取り組み (英語記事: https://evernote.com/blog/looking-ahead-evernotes-priorities-2019/ ) の、最初の成果です。16 年前に Evernote が誕生して以来、技術面と製品面における課題が少しずつ積み重なり、以前のアーキテクチャは一貫性と拡張性に欠け、さらなる飛躍を阻んでいました。そして 2018 年後半、CEO として Evernote に加わったイアン・スモールは、開発チームを主導し、製品を基盤から一新するという大規模で野心的な計画を打ち立てました。
これまでの道のり
「弊社の製品は過去何年にもわたりお客様にご利用いただいてきましたが、一方で今までの基盤が持つ制約により拡張性と革新性の課題が山積していました。これらの課題を解消するため、基盤から再設計するという大胆で型破りなアプローチをとりました」とスモールは述べています。「Evernote の使用歴が 10 日のお客様から 10 年のお客様まで、作成したノートが 10 個のお客様から 10,000 個のお客様まで、皆様から愛される Evernote をお届けするには、最初に皆様の心をとらえた原点へと立ち返る必要がありました。そこでこの点においてお客様にも積極的にベータ版のご利用をお願いし、フィードバックをいただくなど Evernote 再設計の道のりに加わっていただきました。透明性をもって随時進捗をお伝えし、ご意見に耳を傾けながら再設計を進めてきました。」
「舞台の裏側」ビデオシリーズ (Youtube: https://www.youtube.com/playlist?list=PL4I5cq2DfrSpehLO_71NCjKSZE0nGXIvf 日本語は字幕を有効化してください) で公開されてきたように、Evernote の全てのチームは多大な時間を費やして、インフラストラクチャからデザイン言語、ユーザエクスペリエンスにいたるまで、ほぼすべての機能を最適化してきました。それと同時に、ユーザへのサービスを中断することなく、バックグラウンドで何十億ものノートを従来のストレージから拡張性の高いクラウドストレージへ移行し、さらに、ノートの取得と同期の方法も改善しました。
開発趣意
「本日の iOS のリリースは、アプリ、インフラストラクチャ、ソフトウェアのリリース方法を一新するという弊社の道のりにおいて、大きなマイルストーンとなります。各プラットフォーム向けの新しいアプリのリリースに加え、継続して行われているアーキテクチャの再設計とクラウドへのデータの移行は、お客様にご満足いただける Evernote を実現し、企業として今後長きにわたり飛躍していくことの、ひとつの証だと考えております」
基盤から完全に再設計された Evernote はすべてのプラットフォームにおいて、デザイン面や機能面など下記内容を改善しています。
メジャーアップデートにおける改善ポイント
- シンプルで一貫性のあるインターフェース。すべてのデバイスで、直感的なデザインに統一され、同じように動作します。
- 新しくなったノートエディタ。読みやすさが改善され、編集機能も多彩になりました。以前より細かく編集できる見出し機能、複数のオプションが選べるハイライトと新しいチェックリストの形式、より使いやすくなったツールバーと Web クリップの編集機能、簡単になったリンク管理など、使い勝手が向上しています。
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- スマートで強力な検索機能。検索語句の入力時にリアルタイムで検索候補が表示されるようになりました。人物、タグ、添付ファイルなどで検索結果を絞り込むことも可能です。さらに、よく使う検索条件は簡単に保存できます。
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- 安定性が向上した基盤。アプリケーションの土台となる基礎部分を再設計したことで、新しい Evernote はスムーズに自動同期され、アプリも自動的にアップデートされます。また、基盤が一新されたことで、今後の機能開発が迅速に進められます。
新しい Evernote アプリは、綿密な調査とユーザ第一主義に基づき、ソフトウェア開発のすべての段階において、ユーザの皆様からのご意見やご要望を機能とデザインに反映しています。Evernote が実施しているベータ版プログラム ( https://evernote.com/intl/jp/betaprogram ) には、世界各国から約 150,000 名ものユーザがご参加くださり、アンケート、フォーラム、Apple Testflight、Google Play、ユーザテスト、インタビューを通じてフィードバックをご提供くださっています。
新しい Evernote for iOS はApp Store ( https://apps.apple.com/jp/app/evernote/id281796108 ) からダウンロードしてご利用いただけます。Windows 版、Mac 版、Android 版はまもなくリリースされます。
Evernote について
Evernote ( https://evernote.com/intl/jp ) のミッションは、皆様がすべてを記録し、多くのことを成し遂げるためにサポートすることです。Evernote アプリでは重要な情報を簡単に収集、整理でき、必要に応じていつでもどこからでも利用できるので、生産性を高めることができます。世界中で約 2 億 5 千万ものお客様が、25 以上の言語で愛用されています。Evernote は国際的な非公開企業で、米国カリフォルニア州レッドウッドシティに本社を構えています。弊社に関する詳細は https://evernote.com/intl/jp/about-us をご覧ください。
本件に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
japan-ga@evernote.com