テリロジーワークス、米国BitSight社と代理店契約を締結 自動的にリアルタイムに算出されるサイバーセキュリティの評価サービスを開始
[19/07/31]
提供元:PRTIMES
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〜サプライチェーンのサイバーリスクスコアリングを提供〜
株式会社テリロジーワークス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮村 信男、以下「テリロジーワークス」)は、米国BitSight Technologies Inc.(本社:マサチューセッツ州ボストン、CEO & President:Tom Turner、以下「BitSight社」)と代理店契約を締結し、同社が提供するサイバーセキュリティをリスクスコアとして定量的に評価するサービスの販売を2019年8月より開始することを発表いたします。
昨今増加しているサイバーセキュリティのインシデントを分析すると、その多くがサプライチェーンや関連会社の脆弱性を突く攻撃から始まっています。また、サイバーセキュリティを考える場合、単体のセキュリティの強化を図るだけではなくサプライチェーン全体のセキュリティレベルを高める必要があります。この状況のもと、第三者の立場で、サプライチェーンに参加する個々の企業のサイバーセキュリティリスクの評価を行うサービスが普及しつつあります。
BitSight社は、サイバーセキュリティをリスクスコアとして定量的に評価するサービスを提供するリーディングカンパニーです。また、同社が提供するBitSightセキュリティ評価プラットフォームは、客観的な評価基準によるリスクスコアをリアルタイムに算出することが可能で、すでに世界中の1,500以上の企業で使われているセキュリティ評価サービスです。
このBitSight社のプラットフォームは、テリロジーグループが提供する様々なセキュリティサービスとのシナジーがあり、既存の顧客基盤への展開が可能です。特にグローバルに展開する企業や組織にとって関連会社やサプライチェーンを構成する重要な企業群を狙う攻撃者の存在は大きなリスクです。テリロジーグループの保有する脅威情報の調査能力とBitSight社のリスクスコアリングのアルゴリズムを併用することでインシデントを未然に防ぎ、また迅速なインシデントレスポンスが実現できます。
なお、BitSight社が提供するセキュリティ評価プラットフォームのサービスは以下のとおりです。
BitSightセキュリティ評価プラットフォームについて
●自動的にリアルタイムに算出されるサイバーリスクスコア
BitSightのセキュリティ評価は数十億超のイベント/日の収集データから、顧客事業に関わる情報を独自にアルゴリズムで分析、分類し、23項目の指標をベースにスコアリングされます。結果はBitSightのダッシュボード上で確認でき過去のトレンドや同業他社とのベンチマークが可能になります。
●優れたインターフェース
多くのビジネスにとってサイバーは大きなリスク要因です。自社に対するサイバー攻撃、情報漏洩、フィッシング詐欺、脅迫などサイバーに関連するリスクは増加する一方です。そしてサイバーリスクを技術的な課題ととらえるのではなく、サプライチェーンを含むビジネス上の課題ととらえるべきです。
BitSightはこの課題に対して最適な解決方法を提供します。取引先や関連会社のサイバーリスクスコアを様々なソースから収集したデータとアルゴリズムにより、自動的に生成します。同業他社とのベンチマークなど複数の観点から総合的な自社のリスクスコアをダッシュボードから確認でき、リスクスコアの変動はリアルタイムに通知されます。
■BitSightセキュリティ評価プラットフォームのダッシュボード
[画像1: https://prtimes.jp/i/38356/2/resize/d38356-2-768702-1.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/38356/2/resize/d38356-2-551695-0.png ]
本リリースに記載されている社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/38356/2/resize/d38356-2-717629-2.jpg ]
【BitSight Technologies Inc.について】
BitSight社は、2011年に米国ボストンで設立されたサイバーセキュリティ評価サービスのパイオニア企業として、サイバーセキュリティをリスクスコアとして定量的に評価するサービスを提供しています。同社の客観的な評価基準によるリスクスコアをリアルタイムに算出するSaaS型サービスは、すでに全世界1,500以上の企業に採用されています。スコアの算出はCompromised System(マルウェアなどに感染しているノード数)、User Behavior(P2Pネットワークのモニタリング)、Diligence(システムの設定ミスなど)をインプットといて用い、独自のアルゴリズムにより算出しています。また世界最大級のシンクホールインフラを保有するAnubisNetworks 社を子会社として傘下に抱えており豊富なデータソースに強みがあります。なお、算出されるリスクスコアをベースに、同業他社とのベンチマークも可能です。
URL: https://www.bitsight.com/
[画像4: https://prtimes.jp/i/38356/2/resize/d38356-2-207081-3.png ]
【株式会社テリロジーワークスについて】
株式会社テリロジーワークスは、自社開発製品であるパケットキャプチャプローブのmomentumに関連するソフトウェア開発事業会社として2017年に設立されました。現在はビジネスドメインをサイバースレットインテリジェンスサービスに拡張し、ダークネットに関する調査サービス、サイバーリスクに関するアセスメントサービス、フィッシング対策サービス、OSINTサービス、各種トレーニングサービス等を、主に官公庁、金融機関、重要社会インフラ企業に対して提供しています。
URL: http://www.terilogyworx.com/
【製品・サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社テリロジーワークス
ビジネス開発部
TEL:03-3237-3291
FAX:03-3237-3293
e-mail:tw-sales@terilogy.com
株式会社テリロジーワークス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮村 信男、以下「テリロジーワークス」)は、米国BitSight Technologies Inc.(本社:マサチューセッツ州ボストン、CEO & President:Tom Turner、以下「BitSight社」)と代理店契約を締結し、同社が提供するサイバーセキュリティをリスクスコアとして定量的に評価するサービスの販売を2019年8月より開始することを発表いたします。
昨今増加しているサイバーセキュリティのインシデントを分析すると、その多くがサプライチェーンや関連会社の脆弱性を突く攻撃から始まっています。また、サイバーセキュリティを考える場合、単体のセキュリティの強化を図るだけではなくサプライチェーン全体のセキュリティレベルを高める必要があります。この状況のもと、第三者の立場で、サプライチェーンに参加する個々の企業のサイバーセキュリティリスクの評価を行うサービスが普及しつつあります。
BitSight社は、サイバーセキュリティをリスクスコアとして定量的に評価するサービスを提供するリーディングカンパニーです。また、同社が提供するBitSightセキュリティ評価プラットフォームは、客観的な評価基準によるリスクスコアをリアルタイムに算出することが可能で、すでに世界中の1,500以上の企業で使われているセキュリティ評価サービスです。
このBitSight社のプラットフォームは、テリロジーグループが提供する様々なセキュリティサービスとのシナジーがあり、既存の顧客基盤への展開が可能です。特にグローバルに展開する企業や組織にとって関連会社やサプライチェーンを構成する重要な企業群を狙う攻撃者の存在は大きなリスクです。テリロジーグループの保有する脅威情報の調査能力とBitSight社のリスクスコアリングのアルゴリズムを併用することでインシデントを未然に防ぎ、また迅速なインシデントレスポンスが実現できます。
なお、BitSight社が提供するセキュリティ評価プラットフォームのサービスは以下のとおりです。
BitSightセキュリティ評価プラットフォームについて
●自動的にリアルタイムに算出されるサイバーリスクスコア
BitSightのセキュリティ評価は数十億超のイベント/日の収集データから、顧客事業に関わる情報を独自にアルゴリズムで分析、分類し、23項目の指標をベースにスコアリングされます。結果はBitSightのダッシュボード上で確認でき過去のトレンドや同業他社とのベンチマークが可能になります。
●優れたインターフェース
多くのビジネスにとってサイバーは大きなリスク要因です。自社に対するサイバー攻撃、情報漏洩、フィッシング詐欺、脅迫などサイバーに関連するリスクは増加する一方です。そしてサイバーリスクを技術的な課題ととらえるのではなく、サプライチェーンを含むビジネス上の課題ととらえるべきです。
BitSightはこの課題に対して最適な解決方法を提供します。取引先や関連会社のサイバーリスクスコアを様々なソースから収集したデータとアルゴリズムにより、自動的に生成します。同業他社とのベンチマークなど複数の観点から総合的な自社のリスクスコアをダッシュボードから確認でき、リスクスコアの変動はリアルタイムに通知されます。
■BitSightセキュリティ評価プラットフォームのダッシュボード
[画像1: https://prtimes.jp/i/38356/2/resize/d38356-2-768702-1.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/38356/2/resize/d38356-2-551695-0.png ]
本リリースに記載されている社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/38356/2/resize/d38356-2-717629-2.jpg ]
【BitSight Technologies Inc.について】
BitSight社は、2011年に米国ボストンで設立されたサイバーセキュリティ評価サービスのパイオニア企業として、サイバーセキュリティをリスクスコアとして定量的に評価するサービスを提供しています。同社の客観的な評価基準によるリスクスコアをリアルタイムに算出するSaaS型サービスは、すでに全世界1,500以上の企業に採用されています。スコアの算出はCompromised System(マルウェアなどに感染しているノード数)、User Behavior(P2Pネットワークのモニタリング)、Diligence(システムの設定ミスなど)をインプットといて用い、独自のアルゴリズムにより算出しています。また世界最大級のシンクホールインフラを保有するAnubisNetworks 社を子会社として傘下に抱えており豊富なデータソースに強みがあります。なお、算出されるリスクスコアをベースに、同業他社とのベンチマークも可能です。
URL: https://www.bitsight.com/
[画像4: https://prtimes.jp/i/38356/2/resize/d38356-2-207081-3.png ]
【株式会社テリロジーワークスについて】
株式会社テリロジーワークスは、自社開発製品であるパケットキャプチャプローブのmomentumに関連するソフトウェア開発事業会社として2017年に設立されました。現在はビジネスドメインをサイバースレットインテリジェンスサービスに拡張し、ダークネットに関する調査サービス、サイバーリスクに関するアセスメントサービス、フィッシング対策サービス、OSINTサービス、各種トレーニングサービス等を、主に官公庁、金融機関、重要社会インフラ企業に対して提供しています。
URL: http://www.terilogyworx.com/
【製品・サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社テリロジーワークス
ビジネス開発部
TEL:03-3237-3291
FAX:03-3237-3293
e-mail:tw-sales@terilogy.com