ルーブリック、企業のハイブリッド・クラウドへの移行を加速する〈Accelerator for Microsoft Azure〉を発表
[18/11/20]
提供元:PRTIMES
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〈Cloud Data Management Platform〉特別版として、新規ユーザーはMicrosoft AzureとCloudOnの無償利用が可能
クラウド・データ・マネジメントカンパニーであるルーブリック(本社:米国カリフォルニア州パロアルト、CEO:ビープル・シンハ)は、11月14日、オンプレミスからMicrosoft Azureまで各種データを単一ソリューションにより直接保護および管理を可能にしたアクセラレーター〈Rubrik Accelerator for Microsoft Azure〉の販売開始を発表しました。本アクセラレーターは、Microsoftをご利用のお客様に既に広く認知されているソリューションに、Microsoft Hyper-V用自動データ保護機能、物理Windows環境のサポート、さらにSQLライブ・マウントを使った瞬時のデータベース・リカバリ機能などを新たに追加したものです。
クラウド・データ・マネジメントカンパニーであるルーブリック(本社:米国カリフォルニア州パロアルト、CEO:ビープル・シンハ)は、11月14日、オンプレミスからMicrosoft Azureまで各種データを単一ソリューションにより直接保護および管理を可能にしたアクセラレーター〈Rubrik Accelerator for Microsoft Azure〉の販売開始を発表しました。本アクセラレーターは、Microsoftをご利用のお客様に既に広く認知されているソリューションに、Microsoft Hyper-V用自動データ保護機能、物理Windows環境のサポート、さらにSQLライブ・マウントを使った瞬時のデータベース・リカバリ機能などを新たに追加したものです。
調査機関ガートナーでは、2021年までに、クラウド・コンピューティングとサービスの市場規模が3,000億米ドルに達すると予測しています[1]。データセンターを横断する形でのデータ保護とアプリケーションのモビリティを提供するルーブリックは、シンプルで包括的なソリューションにより、Azureのクラウド環境への移行を促進します。
ルーブリックのワールドワイド・セールス担当のエグゼクティブ・バイスプレジデントであるマイク・トーニンカサは、次のように述べています。「企業のお客様とお話しすると、皆様一様に、クラウドへの移行を望んでおられます。しかし、旧来の複雑なデータ管理ソリューションがクラウドへの移行を阻んでいます。このような企業のお客様は、当社のアクセラレーターによって、革新的な速さと高い生産性をもって、コストを削減しながら、ハイブリッド・クラウド・モデルへ容易に移行が可能となります。さらにルーブリックなら、オンプレミスとパブリック・クラウド共通のプラットフォームから、Microsoft製品全体を管理、有効活用できるようになります」
MicrosoftのAzure StorageおよびAzure Stack担当のジェネラルマネージャーであるタッド・ブロックウェイ氏は、「ルーブリックの〈Cloud Data Management Platform〉によって、Microsoft Azureが提供するセキュリティ機能や耐久性、グローバルな可用性、さらに拡張性などを十分に活かせるようになります」と述べています。
〈Accelerator for Microsoft Azure〉の主な特徴
● Azureへの迅速な移行を可能に:
ルーブリックの単一ソリューションにより、あらゆる環境を横断する形でデータの保護と管理を行いながら、Azureへ容易に移行することが可能。また、Azureへのデータ・アーカイブを自動化し、費用対効果に優れた長期的なデータ保存が可能。クラウドへの移行を進めつつ、Azure内の開発・テスト用環境として迅速にアプリケーションを立ち上げることができる
●かつてないほどの容易な管理:
これまでと同じインタフェースを介して、オンプレミス、エッジ、クラウドのアプリケーションを容易に管理することが可能。共通のSLAポリシー・エンジンにより、数クリックのみでバックアップやリカバリ、アーカイブのためのスケジュールを自動化し、毎日数時間を要していた管理作業を数分で完了できる
●SQLライブ・マウントとグローバル検索による迅速なリカバリ:
既にルーブリックの多くのお客様で幅広く利用されているSQL用ライブ・マウント・ソリューションによって、数分でリカバリを完了し、また、予測グローバル検索機能によって、オンプレミスやクラウド上のファイルやフォルダ、ファイルセット、仮想マシン(VM) 、そしてデータベース・インスタンスなどを瞬時に特定することができる
●CloudOnおよびAzureの無償利用期間を付与:
クラウドへの移行リスクを低減するため、〈Accelerator for Microsoft Azure〉を新規導入される場合、MicrosoftからAzure使用権6か月分と、ルーブリックのCloudOn使用権を12か月分、無償で取得できる
ルーブリックでは、今後もMicrosoftとテクノロジー面で協力しながら、ともに市場開拓への投資をしていきます。ルーブリックはこれまで、SQLのためのライブ・マウント機能の開発や、ニアゼロのRTOの実現、Azureにおけるクラウドのインスタンス化を通じて、“サーバー不要”の開発・テストやディザスタ・リカバリ環境を提供してきました。Microsoft SQL ServerやMicrosoft Office 365、 Windows、Hyper-V、Azure Stack、Azure Data Boxなどを連携させ、Microsoftが持つ性能をフルに活用できるようにします。また、政府機関のお客様のために〈Azure Government Cloud〉もサポートしています。
CDWのソフトウェア営業担当ディレクター、ダリン・モック氏は、次のように述べています。「CDWは、Azureへの移行、IaaSやクラウド計画など、クラウド導入戦略立案のためのサービス提供に特化しています。当社のソフトウェア・チームは、パートナーとともに、お客様の複雑な業務課題を解決するソリューションの開発を大変楽しみにしています。特にルーブリックとMicrosoftの協業が順調で、〈Accelerator for Microsoft Azure〉が発表されたことを大変嬉しく思います。これは、当社のお客様のクラウドへの移行に貢献するものだと確信しています」
当アクセラレーターは、ルーブリックまたはAzureの全パートナーよりお求めいただくことができます。〈Cloud Data Management on Azure〉の詳細については、https://azuremarketplace.microsoft.com/en-us/marketplace/apps/rubrik-inc.rubrik-cloud-data-managementにてご確認いただけます。
[1] ガートナー「テクノロジー・サービス・プロバイダ向けの隠れたクラウド拡大の機会」(クリス・ペンバートン)、2018年6月20日発表。
本リリースは、2018年11月14日、ルーブリック本社(米国カリフォルニア州パロアルト)が発表したものです。
参考資料
[お客様企業の事例紹介] https://www.rubrik.com/wp-content/uploads/2018/03/CUSTOMER-SUCCESS-RUBRIK-and-CarePoint-Health.pdf
[ビデオ] Rubrik and Azure Solution Overview
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=8dijjQdyUX8&t=24s ]
ルーブリックについて
ルーブリックでは、クラウド、エッジ、さらにオンプレミス上に拡がるデータの管理と保護を行うための単一プラットフォームを提供しています。多くの企業が、ルーブリックのデータ管理ソフトウェアを選択することで、バックアップやリカバリ作業をシンプル化し、クラウドの導入を加速し、さらに大規模な自動化を実現しています。あらゆる環境で動作が可能な、ルーブリックのスケールアウトなアーキテクチャーは、現在そして将来の IT 部門に力を与え、総保有コストを削減すると共に、マルチクラウドの世界に対応可能な柔軟なインフラストラクチャを提供します。
URL: www.rubrik.com
Twitter: @rubrikInc
ルーブリック日本法人Facebook: https://www.facebook.com/Rubrik.JP
クラウド・データ・マネジメントカンパニーであるルーブリック(本社:米国カリフォルニア州パロアルト、CEO:ビープル・シンハ)は、11月14日、オンプレミスからMicrosoft Azureまで各種データを単一ソリューションにより直接保護および管理を可能にしたアクセラレーター〈Rubrik Accelerator for Microsoft Azure〉の販売開始を発表しました。本アクセラレーターは、Microsoftをご利用のお客様に既に広く認知されているソリューションに、Microsoft Hyper-V用自動データ保護機能、物理Windows環境のサポート、さらにSQLライブ・マウントを使った瞬時のデータベース・リカバリ機能などを新たに追加したものです。
クラウド・データ・マネジメントカンパニーであるルーブリック(本社:米国カリフォルニア州パロアルト、CEO:ビープル・シンハ)は、11月14日、オンプレミスからMicrosoft Azureまで各種データを単一ソリューションにより直接保護および管理を可能にしたアクセラレーター〈Rubrik Accelerator for Microsoft Azure〉の販売開始を発表しました。本アクセラレーターは、Microsoftをご利用のお客様に既に広く認知されているソリューションに、Microsoft Hyper-V用自動データ保護機能、物理Windows環境のサポート、さらにSQLライブ・マウントを使った瞬時のデータベース・リカバリ機能などを新たに追加したものです。
調査機関ガートナーでは、2021年までに、クラウド・コンピューティングとサービスの市場規模が3,000億米ドルに達すると予測しています[1]。データセンターを横断する形でのデータ保護とアプリケーションのモビリティを提供するルーブリックは、シンプルで包括的なソリューションにより、Azureのクラウド環境への移行を促進します。
ルーブリックのワールドワイド・セールス担当のエグゼクティブ・バイスプレジデントであるマイク・トーニンカサは、次のように述べています。「企業のお客様とお話しすると、皆様一様に、クラウドへの移行を望んでおられます。しかし、旧来の複雑なデータ管理ソリューションがクラウドへの移行を阻んでいます。このような企業のお客様は、当社のアクセラレーターによって、革新的な速さと高い生産性をもって、コストを削減しながら、ハイブリッド・クラウド・モデルへ容易に移行が可能となります。さらにルーブリックなら、オンプレミスとパブリック・クラウド共通のプラットフォームから、Microsoft製品全体を管理、有効活用できるようになります」
MicrosoftのAzure StorageおよびAzure Stack担当のジェネラルマネージャーであるタッド・ブロックウェイ氏は、「ルーブリックの〈Cloud Data Management Platform〉によって、Microsoft Azureが提供するセキュリティ機能や耐久性、グローバルな可用性、さらに拡張性などを十分に活かせるようになります」と述べています。
〈Accelerator for Microsoft Azure〉の主な特徴
● Azureへの迅速な移行を可能に:
ルーブリックの単一ソリューションにより、あらゆる環境を横断する形でデータの保護と管理を行いながら、Azureへ容易に移行することが可能。また、Azureへのデータ・アーカイブを自動化し、費用対効果に優れた長期的なデータ保存が可能。クラウドへの移行を進めつつ、Azure内の開発・テスト用環境として迅速にアプリケーションを立ち上げることができる
●かつてないほどの容易な管理:
これまでと同じインタフェースを介して、オンプレミス、エッジ、クラウドのアプリケーションを容易に管理することが可能。共通のSLAポリシー・エンジンにより、数クリックのみでバックアップやリカバリ、アーカイブのためのスケジュールを自動化し、毎日数時間を要していた管理作業を数分で完了できる
●SQLライブ・マウントとグローバル検索による迅速なリカバリ:
既にルーブリックの多くのお客様で幅広く利用されているSQL用ライブ・マウント・ソリューションによって、数分でリカバリを完了し、また、予測グローバル検索機能によって、オンプレミスやクラウド上のファイルやフォルダ、ファイルセット、仮想マシン(VM) 、そしてデータベース・インスタンスなどを瞬時に特定することができる
●CloudOnおよびAzureの無償利用期間を付与:
クラウドへの移行リスクを低減するため、〈Accelerator for Microsoft Azure〉を新規導入される場合、MicrosoftからAzure使用権6か月分と、ルーブリックのCloudOn使用権を12か月分、無償で取得できる
ルーブリックでは、今後もMicrosoftとテクノロジー面で協力しながら、ともに市場開拓への投資をしていきます。ルーブリックはこれまで、SQLのためのライブ・マウント機能の開発や、ニアゼロのRTOの実現、Azureにおけるクラウドのインスタンス化を通じて、“サーバー不要”の開発・テストやディザスタ・リカバリ環境を提供してきました。Microsoft SQL ServerやMicrosoft Office 365、 Windows、Hyper-V、Azure Stack、Azure Data Boxなどを連携させ、Microsoftが持つ性能をフルに活用できるようにします。また、政府機関のお客様のために〈Azure Government Cloud〉もサポートしています。
CDWのソフトウェア営業担当ディレクター、ダリン・モック氏は、次のように述べています。「CDWは、Azureへの移行、IaaSやクラウド計画など、クラウド導入戦略立案のためのサービス提供に特化しています。当社のソフトウェア・チームは、パートナーとともに、お客様の複雑な業務課題を解決するソリューションの開発を大変楽しみにしています。特にルーブリックとMicrosoftの協業が順調で、〈Accelerator for Microsoft Azure〉が発表されたことを大変嬉しく思います。これは、当社のお客様のクラウドへの移行に貢献するものだと確信しています」
当アクセラレーターは、ルーブリックまたはAzureの全パートナーよりお求めいただくことができます。〈Cloud Data Management on Azure〉の詳細については、https://azuremarketplace.microsoft.com/en-us/marketplace/apps/rubrik-inc.rubrik-cloud-data-managementにてご確認いただけます。
[1] ガートナー「テクノロジー・サービス・プロバイダ向けの隠れたクラウド拡大の機会」(クリス・ペンバートン)、2018年6月20日発表。
本リリースは、2018年11月14日、ルーブリック本社(米国カリフォルニア州パロアルト)が発表したものです。
参考資料
[お客様企業の事例紹介] https://www.rubrik.com/wp-content/uploads/2018/03/CUSTOMER-SUCCESS-RUBRIK-and-CarePoint-Health.pdf
[ビデオ] Rubrik and Azure Solution Overview
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=8dijjQdyUX8&t=24s ]
ルーブリックについて
ルーブリックでは、クラウド、エッジ、さらにオンプレミス上に拡がるデータの管理と保護を行うための単一プラットフォームを提供しています。多くの企業が、ルーブリックのデータ管理ソフトウェアを選択することで、バックアップやリカバリ作業をシンプル化し、クラウドの導入を加速し、さらに大規模な自動化を実現しています。あらゆる環境で動作が可能な、ルーブリックのスケールアウトなアーキテクチャーは、現在そして将来の IT 部門に力を与え、総保有コストを削減すると共に、マルチクラウドの世界に対応可能な柔軟なインフラストラクチャを提供します。
URL: www.rubrik.com
Twitter: @rubrikInc
ルーブリック日本法人Facebook: https://www.facebook.com/Rubrik.JP