【急拡大するシェアリング・エコノミー時代、楽器も「買う」から「共有」へ! 世界中の人と楽器をシェアできる新サービスが始動】
[18/12/28]
提供元:PRTIMES
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個人間楽器シェアリングサービス:atsumari
モノを持たないライフスタイルが加速する中、楽器をシェアするという選択も可能になりました。楽器の利用者は、気に入った楽器をリーズナブルな価格で気軽に使うことが可能に。楽器の所有者は、タンスの肥やしと化している楽器を利用して副収入を得ることが可能に。そして、楽器の職人は、幅広い利用者に職人技を体験してもらうチャンス拡大に。楽器の利用者・出品者・職人をつなぐ、新しいプラットフォームです。
▼ 「個人間楽器シェアリングサービス atsumari」
URL:https://atsumari.co.jp ※会員登録受付中
[画像1: https://prtimes.jp/i/39574/2/resize/d39574-2-912764-4.png ]
合同会社atsumari(所在地:東京都千代田区、代表:木附 篤人、カポラリ真亮)は、2018年12月28日(金)に世界中の人々と楽器をシェアできる新プラットフォーム「個人間楽器シェアリングサービス atsumari」をリリースしました。もっと気軽に楽器を使ってみたい方や、自宅で眠っている楽器を有効に活用したい方など、楽器の利用者・所有者の双方にとって有益な、シェアリング・エコノミー時代の新しいサービスです。
■市場規模は3000億円!シェアリングを牽引する「モノ」分野に「楽器」も登場
「モノを持たない」という暮らし方が注目される中、シェアリング・エコノミー市場が急速に規模を拡大させています。内閣府が2018年に実施した調査によると、シェアリング・エコノミーに関する2016年の市場規模は4700億〜5250億円でした。同調査によれば「モノ」が占める割合が最も高く、規模は3000億円にのぼります*。
この「モノ」に対するシェアのニーズが高まる中、個人間での楽器のシェアを可能にする新しいサービスが登場しました。国内にとどまらず、世界中の人たちと楽器を共有できるプラットフォームです。
*内閣府「シェアリング・エコノミー等新分野の経済活動の計測に関する調査研究」 報告書(2018年7月):http://www.esri.go.jp/jp/prj/hou/hou078/hou78.pdf
■眠っている楽器が再び輝きを放つ、利用者・所有者にWin-Winなシステム
[画像2: https://prtimes.jp/i/39574/2/resize/d39574-2-584405-1.png ]
世の中には、「楽器を持ってはいるが、使わずに保管している」という方が数多く存在します。しかし、楽器をショップなどに販売するのは現実的に難しく、たとえ販売できたとしても、希望の買取価格とは程遠い傾向があります。
一方で、楽器を必要としている人たちがインターネットを通じて購入しようとする場合、「試奏できない」「楽器についての情報が少ない」といった点がネックとなり、購入に抵抗を感じるケースも少なくありません。
本サービスは、これらの利用者・所有者双方のさまざまなニーズを解決。所有者の方は、楽器を出品することで継続的に収入を得ることができます。もちろん、出品される楽器については厳密な審査を行うため、利用者の方は、信頼できる情報のもとに、安心して世界各国の楽器を使うことができます。音大生や音楽教室の生徒、サークルや部活動などで楽器を使用する方々のほか、コンクールなど一定期間だけ特定の楽器を使用したい奏者、趣味で音楽を楽しみたい方々、成長に応じて楽器をサイズアップさせたいお子さまといった、幅広い利用者の要望に応えるサービスです。
■出品者枠には「楽器職人」も。今までになかった職人と奏者を繋ぐサービス
本サービスの大きな特色は、出品者枠に「楽器職人」を採用している点です。
共同設立者であるカポラリ真亮は、シカゴでバイオリン制作を学んでいたという経歴を持っています。在学生の中には、卒業後はリペア職人であるのと同時に、「楽器製作も続けていたい」「奏者ともつながりたい」という意見が多く聞かれたことから、この画期的なアイディアが誕生しました。
楽器職人は職人会員としてアカウント登録をすることによって、今までになかった新しいつながりを作ることができます。幅広い利用者に職人技を駆使したハイクオリティーな楽器を体験してもらうチャンスが増え、また、利用して気に入った楽器はリーズナブルな価格で購入できるため、楽器の販路の拡大にも資するサービスです。
■各種メディアからの取材依頼多数、年明けにはラジオ番組にゲスト出演
楽器のシェアリングという新サービスが反響を呼び、atsumariは、各種メディアから取材を受けています。年明けには、ラジオ番組への出演や新聞記事に取り上げられてます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/39574/2/resize/d39574-2-449747-2.png ]
【合同会社atsumariについて】
本社:〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-10-3 デュオスカーラお茶ノ水403号
代表者:CEO 木附 篤人、COO カポラリ 真亮
設立:2018年9月13日
URL:https://atsumari.co.jp
事業内容:個人間楽器シェアリング
お問合せ先: contact@atsumari.co.jp
一般社団法人シェアリングエコノミー協会会員
古物商許可取得済み 【東京都公安委員会 第301021806717号】
<協力>
・株式会社Caporale&Ochando Fine Violins
http://coviolins.com/
・株式会社カスタメディア
http://www.kbb-id.co.jp/
モノを持たないライフスタイルが加速する中、楽器をシェアするという選択も可能になりました。楽器の利用者は、気に入った楽器をリーズナブルな価格で気軽に使うことが可能に。楽器の所有者は、タンスの肥やしと化している楽器を利用して副収入を得ることが可能に。そして、楽器の職人は、幅広い利用者に職人技を体験してもらうチャンス拡大に。楽器の利用者・出品者・職人をつなぐ、新しいプラットフォームです。
▼ 「個人間楽器シェアリングサービス atsumari」
URL:https://atsumari.co.jp ※会員登録受付中
[画像1: https://prtimes.jp/i/39574/2/resize/d39574-2-912764-4.png ]
合同会社atsumari(所在地:東京都千代田区、代表:木附 篤人、カポラリ真亮)は、2018年12月28日(金)に世界中の人々と楽器をシェアできる新プラットフォーム「個人間楽器シェアリングサービス atsumari」をリリースしました。もっと気軽に楽器を使ってみたい方や、自宅で眠っている楽器を有効に活用したい方など、楽器の利用者・所有者の双方にとって有益な、シェアリング・エコノミー時代の新しいサービスです。
■市場規模は3000億円!シェアリングを牽引する「モノ」分野に「楽器」も登場
「モノを持たない」という暮らし方が注目される中、シェアリング・エコノミー市場が急速に規模を拡大させています。内閣府が2018年に実施した調査によると、シェアリング・エコノミーに関する2016年の市場規模は4700億〜5250億円でした。同調査によれば「モノ」が占める割合が最も高く、規模は3000億円にのぼります*。
この「モノ」に対するシェアのニーズが高まる中、個人間での楽器のシェアを可能にする新しいサービスが登場しました。国内にとどまらず、世界中の人たちと楽器を共有できるプラットフォームです。
*内閣府「シェアリング・エコノミー等新分野の経済活動の計測に関する調査研究」 報告書(2018年7月):http://www.esri.go.jp/jp/prj/hou/hou078/hou78.pdf
■眠っている楽器が再び輝きを放つ、利用者・所有者にWin-Winなシステム
[画像2: https://prtimes.jp/i/39574/2/resize/d39574-2-584405-1.png ]
世の中には、「楽器を持ってはいるが、使わずに保管している」という方が数多く存在します。しかし、楽器をショップなどに販売するのは現実的に難しく、たとえ販売できたとしても、希望の買取価格とは程遠い傾向があります。
一方で、楽器を必要としている人たちがインターネットを通じて購入しようとする場合、「試奏できない」「楽器についての情報が少ない」といった点がネックとなり、購入に抵抗を感じるケースも少なくありません。
本サービスは、これらの利用者・所有者双方のさまざまなニーズを解決。所有者の方は、楽器を出品することで継続的に収入を得ることができます。もちろん、出品される楽器については厳密な審査を行うため、利用者の方は、信頼できる情報のもとに、安心して世界各国の楽器を使うことができます。音大生や音楽教室の生徒、サークルや部活動などで楽器を使用する方々のほか、コンクールなど一定期間だけ特定の楽器を使用したい奏者、趣味で音楽を楽しみたい方々、成長に応じて楽器をサイズアップさせたいお子さまといった、幅広い利用者の要望に応えるサービスです。
■出品者枠には「楽器職人」も。今までになかった職人と奏者を繋ぐサービス
本サービスの大きな特色は、出品者枠に「楽器職人」を採用している点です。
共同設立者であるカポラリ真亮は、シカゴでバイオリン制作を学んでいたという経歴を持っています。在学生の中には、卒業後はリペア職人であるのと同時に、「楽器製作も続けていたい」「奏者ともつながりたい」という意見が多く聞かれたことから、この画期的なアイディアが誕生しました。
楽器職人は職人会員としてアカウント登録をすることによって、今までになかった新しいつながりを作ることができます。幅広い利用者に職人技を駆使したハイクオリティーな楽器を体験してもらうチャンスが増え、また、利用して気に入った楽器はリーズナブルな価格で購入できるため、楽器の販路の拡大にも資するサービスです。
■各種メディアからの取材依頼多数、年明けにはラジオ番組にゲスト出演
楽器のシェアリングという新サービスが反響を呼び、atsumariは、各種メディアから取材を受けています。年明けには、ラジオ番組への出演や新聞記事に取り上げられてます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/39574/2/resize/d39574-2-449747-2.png ]
【合同会社atsumariについて】
本社:〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-10-3 デュオスカーラお茶ノ水403号
代表者:CEO 木附 篤人、COO カポラリ 真亮
設立:2018年9月13日
URL:https://atsumari.co.jp
事業内容:個人間楽器シェアリング
お問合せ先: contact@atsumari.co.jp
一般社団法人シェアリングエコノミー協会会員
古物商許可取得済み 【東京都公安委員会 第301021806717号】
<協力>
・株式会社Caporale&Ochando Fine Violins
http://coviolins.com/
・株式会社カスタメディア
http://www.kbb-id.co.jp/