Esportsプレイヤー向けのウェブサービスを開発する慶大生スタートアップCrosshareがNOWとインキュベイトファンドから資金調達を実施
[19/03/19]
提供元:PRTIMES
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Esportsプレイヤー向けのウェブサービス「e-mode」を開発中
Crosshare株式会社 (クロスシェア、本社:東京都港区、代表取締役CEO:荒木稜介、以下Crosshare) は2018年12月21日、NOW(東京都渋谷区、代表パートナー:家入一真、梶谷亮介)およびインキュベイトファンド(東京都港区、代表パートナー:赤浦徹、本間真彦、和田圭祐、村田祐介)を引受先とし、第三者割当増資によるシードラウンドでの資金調達を実施したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40294/2/resize/d40294-2-219928-0.jpg ]
■第三者割当増資について
Esportsプレイヤー向けのウェブサービス「e-mode」を開発するCrosshare株式会社は、NOWおよびインキュベイトファンドより、2018年12月21日に第三者割当増資によるシードラウンドでの資金調達を実施しました。今回の調達により、開発・運営体制を一層強化し、2019年4月頃に正式リリースを予定しているウェブサービス「e-mode」の開発を進めるほか、後続サービスの設計開発を行う予定です。
■Crosshare株式会社について
Crosshare(クロスシェア)株式会社は、Esports業界の発展を後押しするためのインフラ構築を目的として設立されました。Esportsにおいて中心年齢層である10代後半の役員2人により、ユーザー目線でのサービス設計を行なっています。現在は、Esportsプレイヤー間をつなぐためのウェブサービス「e-mode」を開発中です。
■ウェブサービス「e-mode」について
[画像2: https://prtimes.jp/i/40294/2/resize/d40294-2-943957-1.png ]
e-mode(イーモード)は、Esportsとして採択されていることの多いゲームタイトルのプレイヤーが、より円滑に仲間探しを行えるウェブサービスです。プロ選手/上位ランカーや有名ストリーマーだけでなく、人口の多くを占めるライトゲーマーが気軽に使えるサービスを目指しています。現在は開発を進めており、正式リリースは2019年4月頃を予定しています。
採用タイトル(順次公開予定)
・Fortnite 他
■Crosshare代表取締役 荒木稜介より
私が日本のEsportsに興味を持ったきっかけは、小学4年生の時にアメリカに引っ越し6年間暮らす中で海外のEsportsシーンに強い憧れを抱いたことから始まります。ゲーム大国と呼ばれる日本にEsportsという文化が広まれば、社会にとっては新たなエンターテイメント、人々にとっては新たな生きがいになり得ると考えた結果、Crosshareという会社を設立し、ベンチャーキャピタルから投資を受けることとなりました。
中でも私が注目したのは、日本に住むゲーム経験者の多さです。
私はEsports産業の礎にあたる一般ゲーマーの間で気軽に誰かと対戦したり協力したりする機会が増えれば、自然と国内のプロシーンのレベルは高まり、業界全体の繁栄に繋がると考えています。
そのために、私はe-modeを通じて日本のゲーマーが世界レベルへとステップアップする仕組みを作っています。
また、ゲーム上のオンラインコミュニティの横の繋がりを強化したいという思いの一環で、去年の11月に、Esports業界関係者やEsportsに興味を抱いている若年層が参加するオンラインコミュニティ「Esportsの会」を共同設立しました。私は4人の共同主宰者の1人として、5000人超のコミュニティ運営に携わっています。
「Esportsの会」についての詳細は以下のプレスをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000040308.html
また、「Esportsの会」には以下のリンクからどなたでも参加することができます。
https://discord.gg/jZxTw95
■投資家からのコメント
NOW 梶谷亮介氏
Crosshareは、日本でも動き始めたEsports業界の若手のホープだと思ってます。10代のチームとは思えない思考の深さと丁寧さ、そして、何よりセンスの良さと地頭の良さを日々のコミュニケーションを通じて感じさせてくれます。今後の飛躍を期待しています。
Incubate Fund 日下部竜氏
Crosshareは、国内のEsports業界において野心的な取り組みを進めています。現在5000人以上が登録するオンラインコミュニティの「Esportsの会」の立ち上げに関わるなど今後の日本におけるEsports業界の発展を担っていく有望なチームだと感じています。インキュベイトファンドとしてCrosshareの成長をサポートして参ります。
■Esportsについて
PCゲーム、モバイルゲーム、家庭用ゲーム、などの対戦ゲームを競技として捉えた時、その対戦シーンを”Esports”といいます。弊社はEsportsの定義を幅広く解釈しており、現在流行しているEsportsタイトルに限らず、ゲームを用いた対戦を通じてどちらが上手いか競っている状況があればそれをEsportsシーンと呼んでいます。
調査会社Newzooによると、2018年の世界のEsports市場規模は約9億ドル、2022年に約16.5億ドルにまで成長すると予測されています。日本でも、Gzブレインによると、2017年には約3.7億円だった市場規模が2018年には約13倍の約48.3億円、2022年には約100億円近くにまで成長するとみられており、今のEsports市場は急成長を遂げています。
■会社概要
会社名:Crosshare株式会社
代 表:代表取締役 荒木稜介
所在地:東京都港区?坂1丁目12番32号アーク森ビル3階
設 立:2018年11月
事 業:Esportsを中心としたプラットフォーム事業
ホームページ:https://crosshare.jp/
Twitter:https://twitter.com/CrosshareInc/
Facebook:https://www.facebook.com/Crosshareinc/
本リリースに関するお問い合わせ先
Crosshare株式会社
Email: info@crosshare.jp
Crosshare株式会社 (クロスシェア、本社:東京都港区、代表取締役CEO:荒木稜介、以下Crosshare) は2018年12月21日、NOW(東京都渋谷区、代表パートナー:家入一真、梶谷亮介)およびインキュベイトファンド(東京都港区、代表パートナー:赤浦徹、本間真彦、和田圭祐、村田祐介)を引受先とし、第三者割当増資によるシードラウンドでの資金調達を実施したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40294/2/resize/d40294-2-219928-0.jpg ]
■第三者割当増資について
Esportsプレイヤー向けのウェブサービス「e-mode」を開発するCrosshare株式会社は、NOWおよびインキュベイトファンドより、2018年12月21日に第三者割当増資によるシードラウンドでの資金調達を実施しました。今回の調達により、開発・運営体制を一層強化し、2019年4月頃に正式リリースを予定しているウェブサービス「e-mode」の開発を進めるほか、後続サービスの設計開発を行う予定です。
■Crosshare株式会社について
Crosshare(クロスシェア)株式会社は、Esports業界の発展を後押しするためのインフラ構築を目的として設立されました。Esportsにおいて中心年齢層である10代後半の役員2人により、ユーザー目線でのサービス設計を行なっています。現在は、Esportsプレイヤー間をつなぐためのウェブサービス「e-mode」を開発中です。
■ウェブサービス「e-mode」について
[画像2: https://prtimes.jp/i/40294/2/resize/d40294-2-943957-1.png ]
e-mode(イーモード)は、Esportsとして採択されていることの多いゲームタイトルのプレイヤーが、より円滑に仲間探しを行えるウェブサービスです。プロ選手/上位ランカーや有名ストリーマーだけでなく、人口の多くを占めるライトゲーマーが気軽に使えるサービスを目指しています。現在は開発を進めており、正式リリースは2019年4月頃を予定しています。
採用タイトル(順次公開予定)
・Fortnite 他
■Crosshare代表取締役 荒木稜介より
私が日本のEsportsに興味を持ったきっかけは、小学4年生の時にアメリカに引っ越し6年間暮らす中で海外のEsportsシーンに強い憧れを抱いたことから始まります。ゲーム大国と呼ばれる日本にEsportsという文化が広まれば、社会にとっては新たなエンターテイメント、人々にとっては新たな生きがいになり得ると考えた結果、Crosshareという会社を設立し、ベンチャーキャピタルから投資を受けることとなりました。
中でも私が注目したのは、日本に住むゲーム経験者の多さです。
私はEsports産業の礎にあたる一般ゲーマーの間で気軽に誰かと対戦したり協力したりする機会が増えれば、自然と国内のプロシーンのレベルは高まり、業界全体の繁栄に繋がると考えています。
そのために、私はe-modeを通じて日本のゲーマーが世界レベルへとステップアップする仕組みを作っています。
また、ゲーム上のオンラインコミュニティの横の繋がりを強化したいという思いの一環で、去年の11月に、Esports業界関係者やEsportsに興味を抱いている若年層が参加するオンラインコミュニティ「Esportsの会」を共同設立しました。私は4人の共同主宰者の1人として、5000人超のコミュニティ運営に携わっています。
「Esportsの会」についての詳細は以下のプレスをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000040308.html
また、「Esportsの会」には以下のリンクからどなたでも参加することができます。
https://discord.gg/jZxTw95
■投資家からのコメント
NOW 梶谷亮介氏
Crosshareは、日本でも動き始めたEsports業界の若手のホープだと思ってます。10代のチームとは思えない思考の深さと丁寧さ、そして、何よりセンスの良さと地頭の良さを日々のコミュニケーションを通じて感じさせてくれます。今後の飛躍を期待しています。
Incubate Fund 日下部竜氏
Crosshareは、国内のEsports業界において野心的な取り組みを進めています。現在5000人以上が登録するオンラインコミュニティの「Esportsの会」の立ち上げに関わるなど今後の日本におけるEsports業界の発展を担っていく有望なチームだと感じています。インキュベイトファンドとしてCrosshareの成長をサポートして参ります。
■Esportsについて
PCゲーム、モバイルゲーム、家庭用ゲーム、などの対戦ゲームを競技として捉えた時、その対戦シーンを”Esports”といいます。弊社はEsportsの定義を幅広く解釈しており、現在流行しているEsportsタイトルに限らず、ゲームを用いた対戦を通じてどちらが上手いか競っている状況があればそれをEsportsシーンと呼んでいます。
調査会社Newzooによると、2018年の世界のEsports市場規模は約9億ドル、2022年に約16.5億ドルにまで成長すると予測されています。日本でも、Gzブレインによると、2017年には約3.7億円だった市場規模が2018年には約13倍の約48.3億円、2022年には約100億円近くにまで成長するとみられており、今のEsports市場は急成長を遂げています。
■会社概要
会社名:Crosshare株式会社
代 表:代表取締役 荒木稜介
所在地:東京都港区?坂1丁目12番32号アーク森ビル3階
設 立:2018年11月
事 業:Esportsを中心としたプラットフォーム事業
ホームページ:https://crosshare.jp/
Twitter:https://twitter.com/CrosshareInc/
Facebook:https://www.facebook.com/Crosshareinc/
本リリースに関するお問い合わせ先
Crosshare株式会社
Email: info@crosshare.jp