地域を巡りながら仲間と学び合う「さとのば大学」が受講生募集を開始!
[19/02/28]
提供元:PRTIMES
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3月20日にプログラム開講記念イベントも実施
株式会社アスノオト(本社:東京都千代田区、代表取締役:信岡良亮、以下:アスノオト)は、2019年3月20日より地域を巡りながら学ぶ「さとのば大学」の受講生募集を開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41989/2/resize/d41989-2-823382-3.png ]
さとのば大学とは日本の地域で暮らしながら、オンライン学習や地域プロジェクトを通じて学びを深める、キャンパスを持たない大学です。この2月に大枠のカリキュラムが決定し、受講生募集を開始する運びとなりましたので、開講決定のお知らせをいたします。
▽さとのば大学公式サイト
http://satonova.org/
▼4地域を巡りながら、オンライン講義やプロジェクトによる実践での学びを提供
さとのば大学では従来の"インプット型の学び"ではなく、実学はオンラインで学び、プロジェクトを通して"実践的に学ぶ"ことで、自分にとっての正解を探って行きます。
正解は教えられるものではなく、自分で考えるものです。そのためさとのば大学では、4つの学びを大切にしています。
<地域で「暮らしながら」学ぶ>
たまに地域に訪れるのではなくそこに暮らすことで、受け継がれる歴史、文化や人との繋がりを実感します。
<地域でプロジェクトをつくり「やってみて」学ぶ>
机の上で学ぶのではなく、実際に体を動かし、地域の人と協力し合いながらプロジェクトなど企画・運営の実践で学びます。従来の学びの場では、この部分が足りていないのではないかと考えています。
<講義はオンライン上で行い、「好きな場所」で学ぶ>
キャンパスに集まって学ぶのではなく、全国各地にいる仲間たちと好きな場所で、関わり方や考え方を学びます。大学に行って学ぶのではなく、日常生活が学びに変わります。
<地域の人や大学側もともに学び合い、「変わり続けて」学ぶ>
学びをただ与えてもらうのではなく、他地域の仲間と切磋琢磨し、大学側も含めて学び合いの関係性を築きます。そうしてお互いがお互いの学びに刺激を与えます。
▼多彩な講師陣や先進的な地域に学ぶ、贅沢な時間
2003年にソーシャルベンチャーパートナー東京を設立、2005年からは慶応大学SFCにて「社会起業論」などの、実務と理論を合わせた授業群を開発するなど、社会起業家の育成・輩出と市場の創出に取り組む井上英之氏や、greenz.jp元編集長であり、現在「ソーシャルデザインと空海」「BEの肩書」などさまざまな物事を勉強家の兼松佳宏氏など、総勢10名の豪華講師陣を用意。オンライン講義だからこそ、実現しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/41989/2/resize/d41989-2-468148-0.jpg ]
多彩な講師陣に負けず劣らず、実践の場としてご用意したのは地方創生文脈で先進的と呼ばれる、岡山県西粟倉村、宮城県女川町、島根県海士町、宮崎県新富町の4つの地域。岡山県西粟倉村では、若い起業家による多様な「ローカルベンチャー」が生まれ、そこに加わるおもしろい人たちも集まり、現在では人口の1割がIターン者だといいます。
▼未来を自分たちで描ける人が増えてほしい、発起人の想い
人口減少が進み、社会は急速に変化を続けています。良い学校に入り、良い会社に入り、そして定年まで働き続ける…そんな当たり前が、当たり前ではなくなってきています。これから更に、今までとは違う時代が待っています。人口減少は過去に起こったことがなく、それに対応する仕組みや方法も生み出されている途中だからです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/41989/2/resize/d41989-2-485599-1.jpg ]
人口減少社会という、自分では解決できないような課題を取り扱うことは苦しみを伴います。その課題や自分自身と向き合い続けるためにも、自分の思い描く「こうなったらいいな」という未来を、小さくても形にできる安心感や成長実感を高めること、そしてそれをともに行う仲間の存在が大切です。
地域というフィールドや、ともに行うプロジェクト、そしてオンラインで全国の仲間と繋がれる学びの場を通して、「私たちが思い描く未来を、私たちが作っていく」感覚を体現できる場として、さとのば大学をつくりました。
▼クラウドファンディングで1,000万円達成!
さとのば大学はまだ構想段階であった2018年6月に、大学設立に向けたクラウドファンディングに挑戦。300名を超える方に応援いただき、1,000万円という金額を達成いたしました。クラウドファンディングを行うことで、「さとのば大学のような学びの場を必要としている人はこんなにもいるのか」と決意を新たにしました。
現在、2019年7月に3ヵ月の「地域へのプロジェクト留学コース」開講に向け、カリキュラムの最終調整をしております。
※さとのば大学は、文部科学省の設置基準に準拠した大学ではありません。まずはいわゆる市民大学として立ち上げ、2025年に文部科学省の認可を受けた大学として開学できるよう、歩みを進めてまいります。
▼開催間近!さとのば大学のこれからを知れるイベント
2019年3月20日の受講生募集開始に合わせ、株式会社CAMPFIREにて「プログラム開講記念イベント」を実施いたします。当日は今後各地域でプロジェクト運営などを担う連携地域事務局も集まり、さとのば大学の学びについてカリキュラムなどを通じてお伝えする予定です。
<概要>
日時:2019年3月20日(水)19:30開始
会場:株式会社CAMPFIRE
参加費:1,000円
<お申込みはこちら>
https://peatix.com/event/594027?fbclid=IwAR2iRXuLYcc9YJq6TEytXejeV7Ef3dt2DcbvQkn9uhG0uPQq2JezKoTd8Rk
▼株式会社アスノオトについて
[画像4: https://prtimes.jp/i/41989/2/resize/d41989-2-950249-2.jpg ]
島根県海士町での活動で知られる株式会社風と土と(旧:株式会社巡の環)の共同創業者である信岡良亮が、地域と都市の新しい関係作りのために2015年に創業。都市と地方、経営者と従業員、生産者と消費者といった対立関係を協働関係に変える相互理解支援を、企業研修を通じて行ってきた。現在は都市と地域の共創関係を築く「地域共創カレッジ」、地域を巡り仲間と共に学び合う「さとのば大学」を主催、運営している。
会社名:株式会社アスノオト
本社所在地:東京都千代田区神田錦町3-21
設立:2015年5月22日
代表取締役:信岡良亮
WEBサイト:http://asunooto.co.jp/
◆本リリースに関するお問合せ
株式会社アスノオト
メールアドレス:satonovainfo@satonova.org
宛先:さとのば大学事務局
株式会社アスノオト(本社:東京都千代田区、代表取締役:信岡良亮、以下:アスノオト)は、2019年3月20日より地域を巡りながら学ぶ「さとのば大学」の受講生募集を開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41989/2/resize/d41989-2-823382-3.png ]
さとのば大学とは日本の地域で暮らしながら、オンライン学習や地域プロジェクトを通じて学びを深める、キャンパスを持たない大学です。この2月に大枠のカリキュラムが決定し、受講生募集を開始する運びとなりましたので、開講決定のお知らせをいたします。
▽さとのば大学公式サイト
http://satonova.org/
▼4地域を巡りながら、オンライン講義やプロジェクトによる実践での学びを提供
さとのば大学では従来の"インプット型の学び"ではなく、実学はオンラインで学び、プロジェクトを通して"実践的に学ぶ"ことで、自分にとっての正解を探って行きます。
正解は教えられるものではなく、自分で考えるものです。そのためさとのば大学では、4つの学びを大切にしています。
<地域で「暮らしながら」学ぶ>
たまに地域に訪れるのではなくそこに暮らすことで、受け継がれる歴史、文化や人との繋がりを実感します。
<地域でプロジェクトをつくり「やってみて」学ぶ>
机の上で学ぶのではなく、実際に体を動かし、地域の人と協力し合いながらプロジェクトなど企画・運営の実践で学びます。従来の学びの場では、この部分が足りていないのではないかと考えています。
<講義はオンライン上で行い、「好きな場所」で学ぶ>
キャンパスに集まって学ぶのではなく、全国各地にいる仲間たちと好きな場所で、関わり方や考え方を学びます。大学に行って学ぶのではなく、日常生活が学びに変わります。
<地域の人や大学側もともに学び合い、「変わり続けて」学ぶ>
学びをただ与えてもらうのではなく、他地域の仲間と切磋琢磨し、大学側も含めて学び合いの関係性を築きます。そうしてお互いがお互いの学びに刺激を与えます。
▼多彩な講師陣や先進的な地域に学ぶ、贅沢な時間
2003年にソーシャルベンチャーパートナー東京を設立、2005年からは慶応大学SFCにて「社会起業論」などの、実務と理論を合わせた授業群を開発するなど、社会起業家の育成・輩出と市場の創出に取り組む井上英之氏や、greenz.jp元編集長であり、現在「ソーシャルデザインと空海」「BEの肩書」などさまざまな物事を勉強家の兼松佳宏氏など、総勢10名の豪華講師陣を用意。オンライン講義だからこそ、実現しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/41989/2/resize/d41989-2-468148-0.jpg ]
多彩な講師陣に負けず劣らず、実践の場としてご用意したのは地方創生文脈で先進的と呼ばれる、岡山県西粟倉村、宮城県女川町、島根県海士町、宮崎県新富町の4つの地域。岡山県西粟倉村では、若い起業家による多様な「ローカルベンチャー」が生まれ、そこに加わるおもしろい人たちも集まり、現在では人口の1割がIターン者だといいます。
▼未来を自分たちで描ける人が増えてほしい、発起人の想い
人口減少が進み、社会は急速に変化を続けています。良い学校に入り、良い会社に入り、そして定年まで働き続ける…そんな当たり前が、当たり前ではなくなってきています。これから更に、今までとは違う時代が待っています。人口減少は過去に起こったことがなく、それに対応する仕組みや方法も生み出されている途中だからです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/41989/2/resize/d41989-2-485599-1.jpg ]
人口減少社会という、自分では解決できないような課題を取り扱うことは苦しみを伴います。その課題や自分自身と向き合い続けるためにも、自分の思い描く「こうなったらいいな」という未来を、小さくても形にできる安心感や成長実感を高めること、そしてそれをともに行う仲間の存在が大切です。
地域というフィールドや、ともに行うプロジェクト、そしてオンラインで全国の仲間と繋がれる学びの場を通して、「私たちが思い描く未来を、私たちが作っていく」感覚を体現できる場として、さとのば大学をつくりました。
▼クラウドファンディングで1,000万円達成!
さとのば大学はまだ構想段階であった2018年6月に、大学設立に向けたクラウドファンディングに挑戦。300名を超える方に応援いただき、1,000万円という金額を達成いたしました。クラウドファンディングを行うことで、「さとのば大学のような学びの場を必要としている人はこんなにもいるのか」と決意を新たにしました。
現在、2019年7月に3ヵ月の「地域へのプロジェクト留学コース」開講に向け、カリキュラムの最終調整をしております。
※さとのば大学は、文部科学省の設置基準に準拠した大学ではありません。まずはいわゆる市民大学として立ち上げ、2025年に文部科学省の認可を受けた大学として開学できるよう、歩みを進めてまいります。
▼開催間近!さとのば大学のこれからを知れるイベント
2019年3月20日の受講生募集開始に合わせ、株式会社CAMPFIREにて「プログラム開講記念イベント」を実施いたします。当日は今後各地域でプロジェクト運営などを担う連携地域事務局も集まり、さとのば大学の学びについてカリキュラムなどを通じてお伝えする予定です。
<概要>
日時:2019年3月20日(水)19:30開始
会場:株式会社CAMPFIRE
参加費:1,000円
<お申込みはこちら>
https://peatix.com/event/594027?fbclid=IwAR2iRXuLYcc9YJq6TEytXejeV7Ef3dt2DcbvQkn9uhG0uPQq2JezKoTd8Rk
▼株式会社アスノオトについて
[画像4: https://prtimes.jp/i/41989/2/resize/d41989-2-950249-2.jpg ]
島根県海士町での活動で知られる株式会社風と土と(旧:株式会社巡の環)の共同創業者である信岡良亮が、地域と都市の新しい関係作りのために2015年に創業。都市と地方、経営者と従業員、生産者と消費者といった対立関係を協働関係に変える相互理解支援を、企業研修を通じて行ってきた。現在は都市と地域の共創関係を築く「地域共創カレッジ」、地域を巡り仲間と共に学び合う「さとのば大学」を主催、運営している。
会社名:株式会社アスノオト
本社所在地:東京都千代田区神田錦町3-21
設立:2015年5月22日
代表取締役:信岡良亮
WEBサイト:http://asunooto.co.jp/
◆本リリースに関するお問合せ
株式会社アスノオト
メールアドレス:satonovainfo@satonova.org
宛先:さとのば大学事務局