年間8500万人が利用するWi-Fiサービスと連携したデモグラフィックデータ分析・活用サービス LBMデータ 新事業開始のお知らせ
[19/05/13]
提供元:PRTIMES
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〜「人のIoT」により「今、その場所にいる」人への広告配信が可能に〜
POPCHAT株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:佐々木 賢司、以下「POPCHAT」)は、『POPCHAT@Cloud』で収集可能な人の位置情報と属性データを分析、活用を支援する『LBMデータ株式会社』(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:大野 元嗣、以下「LBMデータ」)を設立し、2019年5月1日より新事業を開始したことをお知らせいたします。
1. 背景・概要
人口減少と高齢化が進む日本においてデジタル変革が急務とされているものの、専門人材不足等の理由により諸外国に比べて大きく後れを取っています。そこで、年間延べ8500万人のWi-Fi利用実績のあるPOPCHATの認証システムを利用して、個人情報を除くスマートフォンの位置と属性データ( デバイス数、滞在時間、言語・国籍・性別・年代等)を分析・活用することで、社会課題解決を支援するサービス企業としてLBMデータを設立し、2019年5月1日に新事業を開始いたしました。
POPCHATが提供する「Wi-Fi認証サービス」に加えて「アンケート認証」等の利用許諾に基づく再利用可能データ、Beacon、GPS他、位置情報に関連した来訪者のデモグラフィックデータをリアルタイムに分析して可視化することにより、その場所に適した情報をスマホを通じて多言語で配信することが可能となります。マーケティング、商圏分析、観光送客、オーバーツーリズム対策、防災などへ応用することで、企業や地方サービス業、自治体のデジタル変革を支援します。
2. LBM データ代表取締役社長 大野元嗣のコメント
[画像: https://prtimes.jp/i/44545/2/resize/d44545-2-314282-0.png ]
私たちは、グループ企業であり、実績のあるPOPCHATのWi-Fi認証サービスと協力し、駅、空港、商業施設、観光地、店舗、ホテル、神社仏閣、イベント会場でのフリーWi-Fiを活用して、来場者とのスマートフォンを介した価値向上ソリューションの開発を進めて参ります。
単なるフリーWi-Fiに留まらず、スマートフォンへの情報提供の仕組みを加えることで、アプリを必要とせず、来場者への様々な体験や価値を提供することが可能となります。企業や地域の皆さまが、データを簡単に利用して、人手不足や移住促進、インバウンド対策などの地方創生に効果的に活用し、自律的・継続的な運用を目的としたそれぞれの課題解決をデジタルで支援する企業を目指しています。
LBMデータは、人の位置情報や属性を分析活用することで、皆様の誰もが自らイノベーションを起こせるような、そんなお手伝いをしていきたいと考えています。
■大野元嗣 略歴
1988年日本ユニシス入社し金融、ネットワークシステム担当、1999年よりシスコシステムズにて、大手自動車メーカー、流通情報サービス業、不動産業の役職を経て、地方創生推進及びデジタルトランスフォーメーション事業部 リテール・ホスピタリティ ビジネス開発を担当
3. 社名の由来
「LBM」とは、「Location Based Marketing」(ロケーションベースマーケティング)の略語であり、位置情報を活用したマーケティング事業を指しています。スマートフォン等のデジタルデバイスの位置情報を元に、最適なマーケティングを展開します。消費者がその場にいることで、様々な行動を起こすきっかけとなる情報を与えることが可能です。LBMデータは、これらのデータをより高速に分析し、アクションプランの最適化を実現するためのデータバンクを構築、社会に新たな価値を生み出すことを目指し「LBMデータ」という社名といたしました。
4. LBMデータを活用したデジタルマーケティング支援により期待される効果
(1)商業施設やイベント時の来訪者数とデモグラフィックデータ分析により、エビデンスに基づいたマーケティングによる売上向上を支援します。
(2) 観光客に向けた多言語での情報配信による送客が可能となり、キャッシュレス化推進等、地域活性化を支援します。
(3)人の移動データ分析により広告(TV・Web・サイネージ・ポスターなど)の効果をリアルタイムに計測し、広告価値の向上につなげます。
(4)飲食、小売業の来店状況とデモグラフィックデータ、周辺情報や天候等の外部統計情報の活用分析から、ピーク/オフピーク予測によるスタッフの人手不足対策、フードロス改善に効果を発揮します。
5. ビジョン・ミッション
ビジョン:デジタルとデザインの力で、未知の社会課題に挑み続け、スマートな社会を創造する
ミッション:人・空間の属性と位置情報及びその流れを収集・分析し、少し先の未来を予測、データに基づく改善により社会課題や企業課題を解決する
6. 新会社の概要
商号: LBMデータ株式会社
所在地:東京都豊島区東池袋3-20-3
代表者:大野 元嗣
事業内容:
・広告代理業及び各種の宣伝に関する業務
・情報の収集、分析、管理及び処理サービス業、情報提供サービス業並びに情報処理に関する研究及び開発
・インターネット等の通信ネットワーク及び電子技術を利用した各種情報提供サービス、情報収集サービス並びにその代理業務
・マーケティング・リサーチ及び経営情報の調査、収集及び提供
・コンピュータ・システム設計・開発・運用に関するコンサルティング
資本金:11,990千円
設立:2018年6月
グループ企業:POPCHAT株式会社
会社HP:https://locationbased.marketing
POPCHATが提供する「POPCHAT@Cloud」について
国内シェアトップクラスの「Wi-Fi認証ベンダー」として、全国のあらゆるWi-Fi認証サービスをサポート。導入実績としてホテル・自治体・商業施設・病院・学校など2400エリア、年間8,500万人(日本人6割・外国人4割)がPOPCHATを介してWi-Fiを利用しています。
<POPCHAT会社概要>
会社名 POPCHAT株式会社
代表者 代表取締役社長 佐々木 賢司
設立 2004年12月
資本金 30,600千円
所在地 東京都豊島区東池袋3−20−3
会社HP http://popchat.jp/
POPCHAT株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:佐々木 賢司、以下「POPCHAT」)は、『POPCHAT@Cloud』で収集可能な人の位置情報と属性データを分析、活用を支援する『LBMデータ株式会社』(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:大野 元嗣、以下「LBMデータ」)を設立し、2019年5月1日より新事業を開始したことをお知らせいたします。
1. 背景・概要
人口減少と高齢化が進む日本においてデジタル変革が急務とされているものの、専門人材不足等の理由により諸外国に比べて大きく後れを取っています。そこで、年間延べ8500万人のWi-Fi利用実績のあるPOPCHATの認証システムを利用して、個人情報を除くスマートフォンの位置と属性データ( デバイス数、滞在時間、言語・国籍・性別・年代等)を分析・活用することで、社会課題解決を支援するサービス企業としてLBMデータを設立し、2019年5月1日に新事業を開始いたしました。
POPCHATが提供する「Wi-Fi認証サービス」に加えて「アンケート認証」等の利用許諾に基づく再利用可能データ、Beacon、GPS他、位置情報に関連した来訪者のデモグラフィックデータをリアルタイムに分析して可視化することにより、その場所に適した情報をスマホを通じて多言語で配信することが可能となります。マーケティング、商圏分析、観光送客、オーバーツーリズム対策、防災などへ応用することで、企業や地方サービス業、自治体のデジタル変革を支援します。
2. LBM データ代表取締役社長 大野元嗣のコメント
[画像: https://prtimes.jp/i/44545/2/resize/d44545-2-314282-0.png ]
私たちは、グループ企業であり、実績のあるPOPCHATのWi-Fi認証サービスと協力し、駅、空港、商業施設、観光地、店舗、ホテル、神社仏閣、イベント会場でのフリーWi-Fiを活用して、来場者とのスマートフォンを介した価値向上ソリューションの開発を進めて参ります。
単なるフリーWi-Fiに留まらず、スマートフォンへの情報提供の仕組みを加えることで、アプリを必要とせず、来場者への様々な体験や価値を提供することが可能となります。企業や地域の皆さまが、データを簡単に利用して、人手不足や移住促進、インバウンド対策などの地方創生に効果的に活用し、自律的・継続的な運用を目的としたそれぞれの課題解決をデジタルで支援する企業を目指しています。
LBMデータは、人の位置情報や属性を分析活用することで、皆様の誰もが自らイノベーションを起こせるような、そんなお手伝いをしていきたいと考えています。
■大野元嗣 略歴
1988年日本ユニシス入社し金融、ネットワークシステム担当、1999年よりシスコシステムズにて、大手自動車メーカー、流通情報サービス業、不動産業の役職を経て、地方創生推進及びデジタルトランスフォーメーション事業部 リテール・ホスピタリティ ビジネス開発を担当
3. 社名の由来
「LBM」とは、「Location Based Marketing」(ロケーションベースマーケティング)の略語であり、位置情報を活用したマーケティング事業を指しています。スマートフォン等のデジタルデバイスの位置情報を元に、最適なマーケティングを展開します。消費者がその場にいることで、様々な行動を起こすきっかけとなる情報を与えることが可能です。LBMデータは、これらのデータをより高速に分析し、アクションプランの最適化を実現するためのデータバンクを構築、社会に新たな価値を生み出すことを目指し「LBMデータ」という社名といたしました。
4. LBMデータを活用したデジタルマーケティング支援により期待される効果
(1)商業施設やイベント時の来訪者数とデモグラフィックデータ分析により、エビデンスに基づいたマーケティングによる売上向上を支援します。
(2) 観光客に向けた多言語での情報配信による送客が可能となり、キャッシュレス化推進等、地域活性化を支援します。
(3)人の移動データ分析により広告(TV・Web・サイネージ・ポスターなど)の効果をリアルタイムに計測し、広告価値の向上につなげます。
(4)飲食、小売業の来店状況とデモグラフィックデータ、周辺情報や天候等の外部統計情報の活用分析から、ピーク/オフピーク予測によるスタッフの人手不足対策、フードロス改善に効果を発揮します。
5. ビジョン・ミッション
ビジョン:デジタルとデザインの力で、未知の社会課題に挑み続け、スマートな社会を創造する
ミッション:人・空間の属性と位置情報及びその流れを収集・分析し、少し先の未来を予測、データに基づく改善により社会課題や企業課題を解決する
6. 新会社の概要
商号: LBMデータ株式会社
所在地:東京都豊島区東池袋3-20-3
代表者:大野 元嗣
事業内容:
・広告代理業及び各種の宣伝に関する業務
・情報の収集、分析、管理及び処理サービス業、情報提供サービス業並びに情報処理に関する研究及び開発
・インターネット等の通信ネットワーク及び電子技術を利用した各種情報提供サービス、情報収集サービス並びにその代理業務
・マーケティング・リサーチ及び経営情報の調査、収集及び提供
・コンピュータ・システム設計・開発・運用に関するコンサルティング
資本金:11,990千円
設立:2018年6月
グループ企業:POPCHAT株式会社
会社HP:https://locationbased.marketing
POPCHATが提供する「POPCHAT@Cloud」について
国内シェアトップクラスの「Wi-Fi認証ベンダー」として、全国のあらゆるWi-Fi認証サービスをサポート。導入実績としてホテル・自治体・商業施設・病院・学校など2400エリア、年間8,500万人(日本人6割・外国人4割)がPOPCHATを介してWi-Fiを利用しています。
<POPCHAT会社概要>
会社名 POPCHAT株式会社
代表者 代表取締役社長 佐々木 賢司
設立 2004年12月
資本金 30,600千円
所在地 東京都豊島区東池袋3−20−3
会社HP http://popchat.jp/