つるの剛士一家も利用!次世代教育アプリMaria@home制作発表会&正式サービス開始!!
[19/06/27]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
Maria Project株式会社(代表者:奥野友美 / 所在地:東京都渋谷区)は、次世代教育アプリ「Maria@home」の正式サービスを6月27日(木)15:00に開始いたしました。
これに先駆け、同日都内会場にて、人気パパタレント「つるの剛士」さんをはじめとするゲストをお招きし、「Maria@home制作発表会」を開催いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45105/2/resize/d45105-2-787965-9.png ]
つるの剛士さんも使ってみた!次世代教育アプリMaria@homeとは
Maria@homeは世界中の子ども達が、個人のバックボーンに左右されることなく、
未来で輝かしく活躍できるスキルを身につけるためのカリキュラム提供を目的に開発された、次世代教育アプリです。
絵本を読まれるお子様を対象に、数々の研究論文とこれまでのMaria@homeでの検証結果に基づき設計した教育カリキュラムを盛り込んだコンテンツをお届けいたします。
本日の制作発表会では、本アプリをご家族でご利用いただいている人気パパタレント「つるの剛士」さん、育児まんがイラストレーター「ヒビユウ」さんをゲストにお招きし、トークイベント形式で実際に本アプリを利用した際に感じた
Maria@homeの魅力について語っていただきました。
カリキュラム10日目からお子様に変化が!
Maria@homeの効果にゲストもビックリ!
Maria@homeでは一方的な読み上げではなく、「反転学習」の手法を取り入れる事で学習効果が高まるのではないかと考え、これを反復する「反復学習」と組み合わせた機能をMaria@homeに取り入れております。
検証の結果、95.8%という高い成長変化を出す事ができました。
トークイベントでも、「反転学習」が開始されるカリキュラム10日目で、ゲストのお子様に大きな成長変化が現れた事が触れられました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/45105/2/resize/d45105-2-283830-0.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/45105/2/resize/d45105-2-309731-1.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/45105/2/resize/d45105-2-463452-2.png ]
カリキュラム11回目まで完全無料!Maria@home正式サービス開始!
次世代教育アプリ「Maria@home」は2019年6月27日(木)15:00より正式サービスを開始します。
なお、本アプリはカリキュラム11回目まで無料でご利用頂けます。10回目からお子様の成長変化や効果を感じることが多い結果がでておりますので、まずは無料プランをご利用下さい。
是非この機会に、数々の研究論文や国際カリキュラム、これまでの独自効果検証に基づいた、Maria@homeの次世代教育を体感いただければ幸いです。
※12回目のカリキュラム開始時に継続利用を希望されると、月額サービスへ移行いたします。
自動的に月額サービスへの移行はしませんのでご安心くださいませ。
【正式サービス開始日時】
2019年6月27日(木)15:00
【公式HP】
https://mariaproject.com/
【Maria@homeダウンロードページ】
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.mariaproject.at.home
IOS :https://itunes.apple.com/jp/app/id1456097927
【保護者の皆様へのお願い】
Maria@homeをご利用いただく際は、お子様のポジティブな面を探す事に集中していただくようお願い申し上げます。
なぞなぞを間違えても、集中できていなくても絶対に怒らないでください。
飽きてしまったり、集中しないときは無理に続けさせず、「また明日少し見てみようね」で終わらせて頂ければ幸いです。
その結果、驚くほどのポジティブな変化がお子様に現れるだけでなく、保護者の方にも大きな変化が出ております。
詳しくは検証結果をご覧ください。
<Maria@home検証結果>
URL:https://mariaproject.com/results/results1/
Maria@homeのゴール
AIなどのテクノロジーの進化により、今後社会で活躍する人材には「正解の無い問題に対して、状況を踏まえ、その時の最善の正解を自ら導き出す力」が求められると考えております。
これを踏まえMaria@homeは、カリキュラムの中でステップを踏みながら、子ども達に下記7つの人格を育み、想像力、推論力、ディベート力などの”将来社会で活躍する為に必要な10のスキル”の獲得をゴールとしております。
[画像5: https://prtimes.jp/i/45105/2/resize/d45105-2-268111-3.png ]
【参考サイト】
世界経済フォーラム「Skills-based volunteering can make you thrive in the age of robots. Here’s how」より
https://www.weforum.org/agenda/2017/10/volunteer-your-skills-boost-your-career/
開発中の効果検証では、自主的に絵本の中で学んだ知識を外の現実世界で違った形で思い出して話をしたり、想像でお話を変えてみたりと、1つのインプットを起点にその知識を幅広く使えるようになる変化が、
8割以上のお子様に現れたという結果が得られました。
(弊社HP検証結果参照 URL:https://mariaproject.com/results/results1/)
[画像6: https://prtimes.jp/i/45105/2/resize/d45105-2-851560-4.png ]
Maria@homeコンテンツ内容について
■基本機能
[画像7: https://prtimes.jp/i/45105/2/resize/d45105-2-833251-5.png ]
1.本棚機能
1度学習した絵本を全て好きな時に読むことができます。
2.カリキュラム
Maria@homeのメイン機能です。1日に1冊課題絵本が追加されます。
絵本の途中で、お子様の想像力・感受性・推論力などの「考える力」を高めるために、キャラクターが質問をする「考えようボタン」を機能の一つとして取り入れました。
「考えようボタン」で日々訓練することによって、お子様自身の考えや、意見を相手に伝える力を育むことができます。
課題絵本を読み終えると、「なぞなぞ」がはじまり、絵本の内容を基に「国語」・「算数」・「理科」・「社会」・「体育」・「芸術」を派生させた問題を出題します。
全ての「なぞなぞ」に回答し終えると、その日の課題は終了となり、スタンプがスタンプ帳に押されます。
課題絵本は後述の「反転学習」に基づき、お子様の挑戦意欲や、学習力を高めます。
3.スタンプ帳
これまでにためたスタンプを確認する事ができます。
スタンプはカレンダー上の課題をこなした日に押されます。
Maria@homeの特徴
1.反転学習
Maria@homeでは、下記「反転学習」を取り入れたカリキュラムを設計しております。
ハーバード大学の研究では自分の物理学の授業にて講義形式で教えた内容について半年後に確認テストを行ったところ、実に90%の学生が学んだことを忘れていました。
これに対し、1.事前課題を与え、少人数制のグループの授業で、2.学生が互いに学んできたことを共有し、3.不明点を補助教員や教授に質問する形式を採用したところ、同じ期間で70%の学生が、学んだ内容を適切レベルで記憶できていました。
Maria@homeでは一方的な読み上げではなく、「反転学習」の手法を取り入れる事で学習効果が高まるのではないかと考え、これを反復する「反復学習」と組み合わせた機能をMaria@homeに取り入れました。
検証の結果、95.8%という高い成長変化を出す事ができました。
参考論文
Peer Instruction: Ten years of experiece and results,"American Association of Pysics Teachers,2001,
http://web.mit.edu/jbelcher/www/TEALref/Crouch_Maure.pdf
[画像8: https://prtimes.jp/i/45105/2/resize/d45105-2-989648-6.png ]
2.読み上げの平坦な音声について
数々の研究論文とこれまでのMaria@homeでの検証結果を基に、絵本を読む際に抑揚を付けない様にしております。
ソーシャルロボットによる読み上げと、人間による読み上げによる登場人物の心情を問う問題の正答率は、Maria@homeでの抑揚の無い読み上げのほうが、17.2%高い結果が出ました。
「相手の気持ちに立って発言をする」 、「状況を瞬時に捉えて発言ができる」
この2つの能力は、人生においてとても重要な能力だと考えております。
幼少期からのトレーニングで、 将来、より素晴らしい日々を送れるようにするため、感情を込めた読み方は、本アプリの目的に合っていない事から 平坦に読むことをルールとして設定しております。
3.ロボット学習について
数々の研究論文を基に、Maria@home内にソーシャルアシスタントロボットを配置し、目線や表情を豊かにし話しかける際のリップシンクなどをソーシャルアシスタントロボットに実装しました。
結果、ロボットに「教える・伝える・対話する」という環境のもと、お子様の高い成長変化を出す事ができました。
お子様のソーシャルロボットに対しての反応として、モニターテストにご参加いただいたご家族より
下記のような声が寄せられております。
’’聞かれた事に対してすぐ返事出来るようになり、集中して人の話も聞けるようになったと思います。
なぞなぞでは子供が何を知っていて、何を知らないのかが明確に分かって、新しい発見になった。
スタンプや可愛いキャラクターがあることで、自分から「今日の絵本は?」と聞いてきて、楽しく勉強出来た。’’
’’自分の考えを瞬時にまとめ、声を出して言えるというのは、練習しないとなかなかできないことだと思うので、このアプリで得られることだと思いました。キャラクターがいることで、子どもも興味を持ち、楽しんで取り組んでいました。
(ちなみに、男の子のキャラクターにはハルトという名前を付けて読んでいました。)同じ物語をもう一度読むことにより、内容をより理解でき、設問にもしっかり答えられているなという印象を受けました。’’
’’女の子の声が、とても聞き取りやすくてよかった。アナウンサーのように平坦な声だったので、物語に集中して聞くことができた。絵本の中で子どもに呼び掛けるときも、名前を呼んでくれるところが嬉しそうで、一生懸命発言しようと頑張っているようだった。なぞなぞにも楽しみながら積極的に取り組んでいた。’’
[画像9: https://prtimes.jp/i/45105/2/resize/d45105-2-456206-7.png ]
4.なぞなぞについて
Maria@homeにて独自ルールを設計し、広範なオープンエンド型(※1)の問いを実装しました。
この問いの設計は調査、議論、詳細かつ熟考された返答を求めるものでMaria@homeでも欠かせないものとなっております。こうした問をベースに、Maria@homeの「なぞなぞ」「考えようボタン」を作成しました。
私たちは「なぞなぞ」「考えようボタン」設計時に下記ルールを定めております。
●「なぞなぞ」「考えようボタン」は家庭環境などの個人のバックボーンに依存しない様に作成、
個人の発想だけで考えられるようになっている。
●「答え」がある問題ばかりにしておらず、なぞなぞ、考えようボタンの内容によって
「想像力」や「感受性」を伸ばす事ができるものとなっている。
●正解することに意義があるわけではないので、ソーシャルアシスタントロボットはどんな回答でも
尊重する返答を行う。
●「なぞなぞ」「考えようボタン」は、絵本を起点に興味関心が現実世界に繋がる様に設計している。
●「なぞなぞ」 「考えようボタン」は、「社会」、「算数」、「芸術」、「理科」、「体育」、「国語」の要素を踏まえて問題を設計している。
● 一つの絵本から6つ(社会・算数・芸術・理科・体育・国語)の科目に繋がりがある事に気付くことが出来る様、「なぞなぞ」を設計している。
「考えようボタン」は着眼点のひとつと考えてください。
着眼点の「きっかけ」を作る意味としても「考えようボタン」は存在しておりますので、お子様が答えられなくても問題ありません。トレーニングを続けていく中でたくさんの気づきがお子様の中で起こっていると考えております。
※1 オープンエンド型とは質問に対して回答者が自由に文章や単語で回答する質問形式を指します。
[画像10: https://prtimes.jp/i/45105/2/resize/d45105-2-638807-8.png ]
※実際のアプリでは、なぞなぞはふきだしではなく音声でお子様に問いかけるように出題されます。
Maria@homeの願い
Maria@homeは、子ども達が「現実世界をより楽しむため」、1日15分のMaria@homeの利用で、
残り23時間45分の外の世界をより楽しむために存在しています。
Maria@homeのカリキュラムを終え、アプリを閉じたあとに、現実世界でMaria@homeの結果が発揮される事で、子ども達に素晴らしい未来が訪れる事を願っています。
■Maria Project株式会社とは
Maria Project株式会社は、システムコンサルティング、開発、運用を行なっている株式会社Avirity Informationのグループ会社です。Maria@homeの世界観と「世界中の子どもたちに未来で活躍できるスキルを提供する」ことをビジョンに掲げ設立いたしました。
事業の中心に据えております「Maria Project」はAvirity Informationの事業の中でお客様やチームメンバーから評価を「1.得る人」と「2.そうでない人」がいる点に着目し、「2.そうでない人」の問題解決を行う過程で誕生しました。
数度の検証を重ねる中で多方面に渡るインプットを踏まえ、最初の社会人用のトレーニングプログラムから
子ども向けの次世代教育アプリへピポッドしたのが本プロジェクトの原型です。
その後は、数々の研究論文をはじめ、国際教育カリキュラムの設計指針などを参考に、独自のカリキュラムを構築し、アプリベースではなく紙の絵本や紙のテキストで100名以上の保護者の方、お子様にご協力をいただき、その検証結果を踏まえ少しずづ部分的にアプリ化を行って参りました。
我々の思考としてはアプリファーストではなくカリキュラム自体の品質・ユーザ様の結果に価値をおいており、既に500名近いモニタ様にご協力をいただき検証を重ねて参りました。
そして、お子様達の成長変化の達成度を踏まえ、この度Maria@homeとしてリリースすることになりました。
Maria@homeが世界の子供たちの未来を広げる力になる事を願っています。
■アプリ概要
アプリ正式名称:次世代教育アプリ Maria@home
配信プラットフォーム:Google Play / App Store
ジャンル:教育アプリ
正式サービス開始:2019年6月27日
URL:https://mariaproject.com/
内容:「社会で活躍できる人材」の育成を目的にした、次世代の教育アプリ
推奨環境:Android: 5.1以降 / iOS: 10以降
■会社概要
会社名:Maria Project株式会社
所在地:〒150−0013 東京都渋谷区恵比寿1−23−23
代表者:奥野友美
設立:2019年2月20日
URL:https://www.mariaproject.co.jp/
■お問い合わせ先
広報PR担当 寺田麗未 info@mariaproject.com
開発・サポート担当 飯沼渉 support@mariaproject.com
これに先駆け、同日都内会場にて、人気パパタレント「つるの剛士」さんをはじめとするゲストをお招きし、「Maria@home制作発表会」を開催いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45105/2/resize/d45105-2-787965-9.png ]
つるの剛士さんも使ってみた!次世代教育アプリMaria@homeとは
Maria@homeは世界中の子ども達が、個人のバックボーンに左右されることなく、
未来で輝かしく活躍できるスキルを身につけるためのカリキュラム提供を目的に開発された、次世代教育アプリです。
絵本を読まれるお子様を対象に、数々の研究論文とこれまでのMaria@homeでの検証結果に基づき設計した教育カリキュラムを盛り込んだコンテンツをお届けいたします。
本日の制作発表会では、本アプリをご家族でご利用いただいている人気パパタレント「つるの剛士」さん、育児まんがイラストレーター「ヒビユウ」さんをゲストにお招きし、トークイベント形式で実際に本アプリを利用した際に感じた
Maria@homeの魅力について語っていただきました。
カリキュラム10日目からお子様に変化が!
Maria@homeの効果にゲストもビックリ!
Maria@homeでは一方的な読み上げではなく、「反転学習」の手法を取り入れる事で学習効果が高まるのではないかと考え、これを反復する「反復学習」と組み合わせた機能をMaria@homeに取り入れております。
検証の結果、95.8%という高い成長変化を出す事ができました。
トークイベントでも、「反転学習」が開始されるカリキュラム10日目で、ゲストのお子様に大きな成長変化が現れた事が触れられました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/45105/2/resize/d45105-2-283830-0.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/45105/2/resize/d45105-2-309731-1.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/45105/2/resize/d45105-2-463452-2.png ]
カリキュラム11回目まで完全無料!Maria@home正式サービス開始!
次世代教育アプリ「Maria@home」は2019年6月27日(木)15:00より正式サービスを開始します。
なお、本アプリはカリキュラム11回目まで無料でご利用頂けます。10回目からお子様の成長変化や効果を感じることが多い結果がでておりますので、まずは無料プランをご利用下さい。
是非この機会に、数々の研究論文や国際カリキュラム、これまでの独自効果検証に基づいた、Maria@homeの次世代教育を体感いただければ幸いです。
※12回目のカリキュラム開始時に継続利用を希望されると、月額サービスへ移行いたします。
自動的に月額サービスへの移行はしませんのでご安心くださいませ。
【正式サービス開始日時】
2019年6月27日(木)15:00
【公式HP】
https://mariaproject.com/
【Maria@homeダウンロードページ】
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.mariaproject.at.home
IOS :https://itunes.apple.com/jp/app/id1456097927
【保護者の皆様へのお願い】
Maria@homeをご利用いただく際は、お子様のポジティブな面を探す事に集中していただくようお願い申し上げます。
なぞなぞを間違えても、集中できていなくても絶対に怒らないでください。
飽きてしまったり、集中しないときは無理に続けさせず、「また明日少し見てみようね」で終わらせて頂ければ幸いです。
その結果、驚くほどのポジティブな変化がお子様に現れるだけでなく、保護者の方にも大きな変化が出ております。
詳しくは検証結果をご覧ください。
<Maria@home検証結果>
URL:https://mariaproject.com/results/results1/
Maria@homeのゴール
AIなどのテクノロジーの進化により、今後社会で活躍する人材には「正解の無い問題に対して、状況を踏まえ、その時の最善の正解を自ら導き出す力」が求められると考えております。
これを踏まえMaria@homeは、カリキュラムの中でステップを踏みながら、子ども達に下記7つの人格を育み、想像力、推論力、ディベート力などの”将来社会で活躍する為に必要な10のスキル”の獲得をゴールとしております。
[画像5: https://prtimes.jp/i/45105/2/resize/d45105-2-268111-3.png ]
【参考サイト】
世界経済フォーラム「Skills-based volunteering can make you thrive in the age of robots. Here’s how」より
https://www.weforum.org/agenda/2017/10/volunteer-your-skills-boost-your-career/
開発中の効果検証では、自主的に絵本の中で学んだ知識を外の現実世界で違った形で思い出して話をしたり、想像でお話を変えてみたりと、1つのインプットを起点にその知識を幅広く使えるようになる変化が、
8割以上のお子様に現れたという結果が得られました。
(弊社HP検証結果参照 URL:https://mariaproject.com/results/results1/)
[画像6: https://prtimes.jp/i/45105/2/resize/d45105-2-851560-4.png ]
Maria@homeコンテンツ内容について
■基本機能
[画像7: https://prtimes.jp/i/45105/2/resize/d45105-2-833251-5.png ]
1.本棚機能
1度学習した絵本を全て好きな時に読むことができます。
2.カリキュラム
Maria@homeのメイン機能です。1日に1冊課題絵本が追加されます。
絵本の途中で、お子様の想像力・感受性・推論力などの「考える力」を高めるために、キャラクターが質問をする「考えようボタン」を機能の一つとして取り入れました。
「考えようボタン」で日々訓練することによって、お子様自身の考えや、意見を相手に伝える力を育むことができます。
課題絵本を読み終えると、「なぞなぞ」がはじまり、絵本の内容を基に「国語」・「算数」・「理科」・「社会」・「体育」・「芸術」を派生させた問題を出題します。
全ての「なぞなぞ」に回答し終えると、その日の課題は終了となり、スタンプがスタンプ帳に押されます。
課題絵本は後述の「反転学習」に基づき、お子様の挑戦意欲や、学習力を高めます。
3.スタンプ帳
これまでにためたスタンプを確認する事ができます。
スタンプはカレンダー上の課題をこなした日に押されます。
Maria@homeの特徴
1.反転学習
Maria@homeでは、下記「反転学習」を取り入れたカリキュラムを設計しております。
ハーバード大学の研究では自分の物理学の授業にて講義形式で教えた内容について半年後に確認テストを行ったところ、実に90%の学生が学んだことを忘れていました。
これに対し、1.事前課題を与え、少人数制のグループの授業で、2.学生が互いに学んできたことを共有し、3.不明点を補助教員や教授に質問する形式を採用したところ、同じ期間で70%の学生が、学んだ内容を適切レベルで記憶できていました。
Maria@homeでは一方的な読み上げではなく、「反転学習」の手法を取り入れる事で学習効果が高まるのではないかと考え、これを反復する「反復学習」と組み合わせた機能をMaria@homeに取り入れました。
検証の結果、95.8%という高い成長変化を出す事ができました。
参考論文
Peer Instruction: Ten years of experiece and results,"American Association of Pysics Teachers,2001,
http://web.mit.edu/jbelcher/www/TEALref/Crouch_Maure.pdf
[画像8: https://prtimes.jp/i/45105/2/resize/d45105-2-989648-6.png ]
2.読み上げの平坦な音声について
数々の研究論文とこれまでのMaria@homeでの検証結果を基に、絵本を読む際に抑揚を付けない様にしております。
ソーシャルロボットによる読み上げと、人間による読み上げによる登場人物の心情を問う問題の正答率は、Maria@homeでの抑揚の無い読み上げのほうが、17.2%高い結果が出ました。
「相手の気持ちに立って発言をする」 、「状況を瞬時に捉えて発言ができる」
この2つの能力は、人生においてとても重要な能力だと考えております。
幼少期からのトレーニングで、 将来、より素晴らしい日々を送れるようにするため、感情を込めた読み方は、本アプリの目的に合っていない事から 平坦に読むことをルールとして設定しております。
3.ロボット学習について
数々の研究論文を基に、Maria@home内にソーシャルアシスタントロボットを配置し、目線や表情を豊かにし話しかける際のリップシンクなどをソーシャルアシスタントロボットに実装しました。
結果、ロボットに「教える・伝える・対話する」という環境のもと、お子様の高い成長変化を出す事ができました。
お子様のソーシャルロボットに対しての反応として、モニターテストにご参加いただいたご家族より
下記のような声が寄せられております。
’’聞かれた事に対してすぐ返事出来るようになり、集中して人の話も聞けるようになったと思います。
なぞなぞでは子供が何を知っていて、何を知らないのかが明確に分かって、新しい発見になった。
スタンプや可愛いキャラクターがあることで、自分から「今日の絵本は?」と聞いてきて、楽しく勉強出来た。’’
’’自分の考えを瞬時にまとめ、声を出して言えるというのは、練習しないとなかなかできないことだと思うので、このアプリで得られることだと思いました。キャラクターがいることで、子どもも興味を持ち、楽しんで取り組んでいました。
(ちなみに、男の子のキャラクターにはハルトという名前を付けて読んでいました。)同じ物語をもう一度読むことにより、内容をより理解でき、設問にもしっかり答えられているなという印象を受けました。’’
’’女の子の声が、とても聞き取りやすくてよかった。アナウンサーのように平坦な声だったので、物語に集中して聞くことができた。絵本の中で子どもに呼び掛けるときも、名前を呼んでくれるところが嬉しそうで、一生懸命発言しようと頑張っているようだった。なぞなぞにも楽しみながら積極的に取り組んでいた。’’
[画像9: https://prtimes.jp/i/45105/2/resize/d45105-2-456206-7.png ]
4.なぞなぞについて
Maria@homeにて独自ルールを設計し、広範なオープンエンド型(※1)の問いを実装しました。
この問いの設計は調査、議論、詳細かつ熟考された返答を求めるものでMaria@homeでも欠かせないものとなっております。こうした問をベースに、Maria@homeの「なぞなぞ」「考えようボタン」を作成しました。
私たちは「なぞなぞ」「考えようボタン」設計時に下記ルールを定めております。
●「なぞなぞ」「考えようボタン」は家庭環境などの個人のバックボーンに依存しない様に作成、
個人の発想だけで考えられるようになっている。
●「答え」がある問題ばかりにしておらず、なぞなぞ、考えようボタンの内容によって
「想像力」や「感受性」を伸ばす事ができるものとなっている。
●正解することに意義があるわけではないので、ソーシャルアシスタントロボットはどんな回答でも
尊重する返答を行う。
●「なぞなぞ」「考えようボタン」は、絵本を起点に興味関心が現実世界に繋がる様に設計している。
●「なぞなぞ」 「考えようボタン」は、「社会」、「算数」、「芸術」、「理科」、「体育」、「国語」の要素を踏まえて問題を設計している。
● 一つの絵本から6つ(社会・算数・芸術・理科・体育・国語)の科目に繋がりがある事に気付くことが出来る様、「なぞなぞ」を設計している。
「考えようボタン」は着眼点のひとつと考えてください。
着眼点の「きっかけ」を作る意味としても「考えようボタン」は存在しておりますので、お子様が答えられなくても問題ありません。トレーニングを続けていく中でたくさんの気づきがお子様の中で起こっていると考えております。
※1 オープンエンド型とは質問に対して回答者が自由に文章や単語で回答する質問形式を指します。
[画像10: https://prtimes.jp/i/45105/2/resize/d45105-2-638807-8.png ]
※実際のアプリでは、なぞなぞはふきだしではなく音声でお子様に問いかけるように出題されます。
Maria@homeの願い
Maria@homeは、子ども達が「現実世界をより楽しむため」、1日15分のMaria@homeの利用で、
残り23時間45分の外の世界をより楽しむために存在しています。
Maria@homeのカリキュラムを終え、アプリを閉じたあとに、現実世界でMaria@homeの結果が発揮される事で、子ども達に素晴らしい未来が訪れる事を願っています。
■Maria Project株式会社とは
Maria Project株式会社は、システムコンサルティング、開発、運用を行なっている株式会社Avirity Informationのグループ会社です。Maria@homeの世界観と「世界中の子どもたちに未来で活躍できるスキルを提供する」ことをビジョンに掲げ設立いたしました。
事業の中心に据えております「Maria Project」はAvirity Informationの事業の中でお客様やチームメンバーから評価を「1.得る人」と「2.そうでない人」がいる点に着目し、「2.そうでない人」の問題解決を行う過程で誕生しました。
数度の検証を重ねる中で多方面に渡るインプットを踏まえ、最初の社会人用のトレーニングプログラムから
子ども向けの次世代教育アプリへピポッドしたのが本プロジェクトの原型です。
その後は、数々の研究論文をはじめ、国際教育カリキュラムの設計指針などを参考に、独自のカリキュラムを構築し、アプリベースではなく紙の絵本や紙のテキストで100名以上の保護者の方、お子様にご協力をいただき、その検証結果を踏まえ少しずづ部分的にアプリ化を行って参りました。
我々の思考としてはアプリファーストではなくカリキュラム自体の品質・ユーザ様の結果に価値をおいており、既に500名近いモニタ様にご協力をいただき検証を重ねて参りました。
そして、お子様達の成長変化の達成度を踏まえ、この度Maria@homeとしてリリースすることになりました。
Maria@homeが世界の子供たちの未来を広げる力になる事を願っています。
■アプリ概要
アプリ正式名称:次世代教育アプリ Maria@home
配信プラットフォーム:Google Play / App Store
ジャンル:教育アプリ
正式サービス開始:2019年6月27日
URL:https://mariaproject.com/
内容:「社会で活躍できる人材」の育成を目的にした、次世代の教育アプリ
推奨環境:Android: 5.1以降 / iOS: 10以降
■会社概要
会社名:Maria Project株式会社
所在地:〒150−0013 東京都渋谷区恵比寿1−23−23
代表者:奥野友美
設立:2019年2月20日
URL:https://www.mariaproject.co.jp/
■お問い合わせ先
広報PR担当 寺田麗未 info@mariaproject.com
開発・サポート担当 飯沼渉 support@mariaproject.com