株式会社TAOS研究所
[19/07/24]
提供元:PRTIMES
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国内最速離床検知機能搭載(*注1)した介護向け次世代見守りモニター「AiSleep」リリース 中国養老市場開拓にも視野に、上海市衛生健康委員会トップが視察来社
生体ゆらぎによる健康予知技術を得意とする株式会社TAOS研究所(本社:横浜市港北区 代表取締役:苗鉄軍以下TAOS)は、介護見守り業界向けに、介護者の状態変化と危険を早期に察知する新機能を搭載した見守りモニター「AiSleep」を2019年7月24日(水)にリニューアル販売いたします。
報道関係者各位
プレスリリース
株式会社TAOS研究所
2019年7月24日(水)
国内最速離床検知機能搭載(*注1)した介護向け次世代見守りモニター「AiSleep」リリース
中国養老市場開拓にも視野に、上海市衛生健康委員会トップが視察来社
生体ゆらぎによる健康予知技術を得意とする株式会社TAOS研究所(本社:横浜市港北区 代表取締役:苗鉄軍 以下TAOS)は、介護見守り業界向けに介護者の状態変化と危険を早期に察知する新機能を搭載した見守りモニター「AiSleep」を2019年7月24日(水)にリニューアル販売いたします。
TAOSは産学官連携に取り組み、筑波大学看護学部川口教授の指導を仰ぎ、複合型高精度空気センサーの開発とゆらぎ解析の融合技術を通して、遠隔看護の国プロ研究を進めてきました。その中で「AiSleep」の製品開発の基となる先行要素技術が確立し、横浜市経済局の支援のもとで、介護現場での実証実験と介護従事者との意見交換を繰り返しながら、現場で活かせる機能化を取り入れました。また中国においても喫緊の社会問題である老齢化問題解決の糸口として、6月18日視察に来社された中国上海市衛生保健委員会トップ一団に対し、見守りモニター関連商品の提案を行い、高齢化が急激に進んでいる上海市にモデルケースとしてAiSleepの導入を提案中です。
■見守りセンサーAiSleepの改良点
[画像: https://prtimes.jp/i/46633/2/resize/d46633-2-551413-0.png ]
●転倒事故防止用離床検知・発報の高速化:3〜5秒(国内最速(*注1))
●転落・離床の事前対応機能:離床前の状態(起き上がり)の検出
●現場の省力化につなぐレポート機能:24時間介護者の状態管理、
離床回数、バイタルデータ(心拍・呼吸)、睡眠時間、睡眠質
●全床の集中管理画面機能:一覧表示「リアルタイムモニター機能」の追加
(*注1):当社調べ
■パートナー企業より評価コメント
・株式会社中日諏訪オプト電子 中日電子カンパニー社長 高杉宗孝
これまでの離床センサと違い、心拍等のバイタルの取得や睡眠状態が検知できることにより、通常の状態管理、異常時の早期発見ができ、介護士の負担軽減、介護プランの作成にも活用できると思います。今後は、SAS(睡眠時無呼吸)のスクリーニングにも活用できるようになればと期待しております。
・エフ・アイ・ティー・パシフィック株式会社
弊社が提供する業務効率化システム「monomilCARE」と「AiSleep」の相互連携により「安全安心な見守り」はもとより、今後「質の高い健康管理」、「高齢者自立支援」及び介護業界の働き方改革に大きく貢献できるものと確信しております。
■商品名:見守りモニターAiSleep
「AiSleep」は、非接触で、布団の下にセンサーマットを敷くだけで簡単に設置ができます。インターネットを経由して生体データをクラウドに転送し、介護者の異常と変化を即座に関係者へ通報します。「AiSleep」を介護施設に導入することにより、職員は要介護者に適切なタイミングでの訪室や声掛けができたり、モバイル情報端末で通知を受けられるなどの対応が可能となり、安全、安心、そして介護業務の負担の軽減や業務効率の改善に伴い省力化が期待できます。本センサーの導入により、介護現場で事故の多いベッド周辺等での転倒事故を未然に防ぐことができます。また、収集したバイタル(心拍数、呼吸数)や睡眠状態のデータから僅かなゆらぎ変調を見極めるカオス複雑系解析(*注2)により、体調の変化と兆候に気づけることが可能です。基本機能として、リアルタイムの「心拍」「呼吸」データの取得と、ベッド上での4つのステータス「離床・起き上がり・覚醒・睡眠」の計測の他、24時間の睡眠状態(深い・浅い・REM・覚醒)を解析できます。また、睡眠スコア、寝返り回数、睡眠時ゆらぎ健康度、呼吸イベントの解析ができます。
注2)カオス複雑系解析とは:
カオスとは、非線形法則から生じる複雑な現象です。不規則で複雑なデータ(生体、産業、生活)を、カオス解析より背後の法則を見出せ、従来の線形理論に基づいたスペクトル解析や統計解析で得られないデリケートな特徴を抽出し、アトラクタの再構成と視覚的パターン化を行う。
■今後の目標・展望
TAOSは本サービスを国内及び海外市場もターゲットに拡販、2020年に関連受注を含めて約1.5億円の
売上を目指します。また、健康経営等の市場向けに個人向け睡眠見守りセンサーとして、BtoBtoCの展開準備をしています。
■海外販売について
・現在、中国国家科技情報資源医学健康中心STIと科信医融信息科技公司の協力し、睡眠時見守り
モニターAiSleepを用いて「インターネット+IoT知能養老」の実証実験を行っています。
・2016年よりJETRO支援事業を活用し、中国市場を熟知する北京の大手企業(博実社)を発掘し、パートナー契約を締結。今後は中国に続きアメリカ、カナダ、韓国への展開も目指します。
■認定商標等
特許番号:特開 2017-063997
商標番号: 6099778号
■会社概要
商号 : 株式会社 TAOS研究所
代表者 : 代表取締役 苗 鉄軍
所在地 : 〒222-0033
神奈川県横浜市港北区新横浜2-2-15 パレアナビル8階
設立 : 2012年9月
事業内容: 健康・医療・安全に関する製品とシステムの研究開発と販売
資本金 : 1.000万円
URL : http://www. itaos.org
AiSleep URL : https://aisleep.jp
E-MAIL : taosnews@itaos.org
生体ゆらぎによる健康予知技術を得意とする株式会社TAOS研究所(本社:横浜市港北区 代表取締役:苗鉄軍以下TAOS)は、介護見守り業界向けに、介護者の状態変化と危険を早期に察知する新機能を搭載した見守りモニター「AiSleep」を2019年7月24日(水)にリニューアル販売いたします。
報道関係者各位
プレスリリース
株式会社TAOS研究所
2019年7月24日(水)
国内最速離床検知機能搭載(*注1)した介護向け次世代見守りモニター「AiSleep」リリース
中国養老市場開拓にも視野に、上海市衛生健康委員会トップが視察来社
生体ゆらぎによる健康予知技術を得意とする株式会社TAOS研究所(本社:横浜市港北区 代表取締役:苗鉄軍 以下TAOS)は、介護見守り業界向けに介護者の状態変化と危険を早期に察知する新機能を搭載した見守りモニター「AiSleep」を2019年7月24日(水)にリニューアル販売いたします。
TAOSは産学官連携に取り組み、筑波大学看護学部川口教授の指導を仰ぎ、複合型高精度空気センサーの開発とゆらぎ解析の融合技術を通して、遠隔看護の国プロ研究を進めてきました。その中で「AiSleep」の製品開発の基となる先行要素技術が確立し、横浜市経済局の支援のもとで、介護現場での実証実験と介護従事者との意見交換を繰り返しながら、現場で活かせる機能化を取り入れました。また中国においても喫緊の社会問題である老齢化問題解決の糸口として、6月18日視察に来社された中国上海市衛生保健委員会トップ一団に対し、見守りモニター関連商品の提案を行い、高齢化が急激に進んでいる上海市にモデルケースとしてAiSleepの導入を提案中です。
■見守りセンサーAiSleepの改良点
[画像: https://prtimes.jp/i/46633/2/resize/d46633-2-551413-0.png ]
●転倒事故防止用離床検知・発報の高速化:3〜5秒(国内最速(*注1))
●転落・離床の事前対応機能:離床前の状態(起き上がり)の検出
●現場の省力化につなぐレポート機能:24時間介護者の状態管理、
離床回数、バイタルデータ(心拍・呼吸)、睡眠時間、睡眠質
●全床の集中管理画面機能:一覧表示「リアルタイムモニター機能」の追加
(*注1):当社調べ
■パートナー企業より評価コメント
・株式会社中日諏訪オプト電子 中日電子カンパニー社長 高杉宗孝
これまでの離床センサと違い、心拍等のバイタルの取得や睡眠状態が検知できることにより、通常の状態管理、異常時の早期発見ができ、介護士の負担軽減、介護プランの作成にも活用できると思います。今後は、SAS(睡眠時無呼吸)のスクリーニングにも活用できるようになればと期待しております。
・エフ・アイ・ティー・パシフィック株式会社
弊社が提供する業務効率化システム「monomilCARE」と「AiSleep」の相互連携により「安全安心な見守り」はもとより、今後「質の高い健康管理」、「高齢者自立支援」及び介護業界の働き方改革に大きく貢献できるものと確信しております。
■商品名:見守りモニターAiSleep
「AiSleep」は、非接触で、布団の下にセンサーマットを敷くだけで簡単に設置ができます。インターネットを経由して生体データをクラウドに転送し、介護者の異常と変化を即座に関係者へ通報します。「AiSleep」を介護施設に導入することにより、職員は要介護者に適切なタイミングでの訪室や声掛けができたり、モバイル情報端末で通知を受けられるなどの対応が可能となり、安全、安心、そして介護業務の負担の軽減や業務効率の改善に伴い省力化が期待できます。本センサーの導入により、介護現場で事故の多いベッド周辺等での転倒事故を未然に防ぐことができます。また、収集したバイタル(心拍数、呼吸数)や睡眠状態のデータから僅かなゆらぎ変調を見極めるカオス複雑系解析(*注2)により、体調の変化と兆候に気づけることが可能です。基本機能として、リアルタイムの「心拍」「呼吸」データの取得と、ベッド上での4つのステータス「離床・起き上がり・覚醒・睡眠」の計測の他、24時間の睡眠状態(深い・浅い・REM・覚醒)を解析できます。また、睡眠スコア、寝返り回数、睡眠時ゆらぎ健康度、呼吸イベントの解析ができます。
注2)カオス複雑系解析とは:
カオスとは、非線形法則から生じる複雑な現象です。不規則で複雑なデータ(生体、産業、生活)を、カオス解析より背後の法則を見出せ、従来の線形理論に基づいたスペクトル解析や統計解析で得られないデリケートな特徴を抽出し、アトラクタの再構成と視覚的パターン化を行う。
■今後の目標・展望
TAOSは本サービスを国内及び海外市場もターゲットに拡販、2020年に関連受注を含めて約1.5億円の
売上を目指します。また、健康経営等の市場向けに個人向け睡眠見守りセンサーとして、BtoBtoCの展開準備をしています。
■海外販売について
・現在、中国国家科技情報資源医学健康中心STIと科信医融信息科技公司の協力し、睡眠時見守り
モニターAiSleepを用いて「インターネット+IoT知能養老」の実証実験を行っています。
・2016年よりJETRO支援事業を活用し、中国市場を熟知する北京の大手企業(博実社)を発掘し、パートナー契約を締結。今後は中国に続きアメリカ、カナダ、韓国への展開も目指します。
■認定商標等
特許番号:特開 2017-063997
商標番号: 6099778号
■会社概要
商号 : 株式会社 TAOS研究所
代表者 : 代表取締役 苗 鉄軍
所在地 : 〒222-0033
神奈川県横浜市港北区新横浜2-2-15 パレアナビル8階
設立 : 2012年9月
事業内容: 健康・医療・安全に関する製品とシステムの研究開発と販売
資本金 : 1.000万円
URL : http://www. itaos.org
AiSleep URL : https://aisleep.jp
E-MAIL : taosnews@itaos.org