中途入社でも「同期」は良い相談相手66.7%、同期がいない人、同期がいれば生産性向上も期待できる31.6%
[19/12/26]
提供元:PRTIMES
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〜AIGATEキャリア、20〜30代若手の中途入社経験者を対象に「同期」に関する意識調査実施〜
若手人材の育成と採用をサポートするAIGATEキャリア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森本 翔太)は、20〜30代の中途入社経験者111名に、「同期」に関するアンケート調査を実施し集計、発表しました。
「同期」に関するアンケート調査:https://aigatecareer.co.jp/news/191226.html
調査概要:「同期」に関する意識調査
有効回答:20〜30代の中途入社経験者111名
調査期間:2019年11月15日〜2019年11月17日
中途入社で「同期」と呼べる人がいない人43.2%
はじめに「Q1. 中途入社をした会社で、新卒と同様に「同期」と呼べる関係性を持つ人はいますか?」(n=111)と質問したところ、「いる」が56.8%、「いない」が43.2%と、半々の結果になりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48388/2/resize/d48388-2-968169-10.png ]
・いる:56.8%
・いない:43.2%
「同期」が欲しいとは思わない人60.4%
次に、Q1で「いない」と答えた方に、「Q2. 同期が欲しいと思いますか?」(n=48)と質問したところ、60.4%が「思わない」と回答しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/48388/2/resize/d48388-2-813421-11.png ]
・思う:39.6%
・思わない:60.4%
同期が欲しい理由は「悩みを相談できる人が欲しい」が63.2%
次に、Q2で「思う」と答えた方に、「Q3. その理由を教えてください。」(n=19)と質問したところ、「悩みを相談できる人が欲しい」が63.2%で最多の結果になりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/48388/2/resize/d48388-2-865135-12.png ]
・悩みを相談できる人が欲しい:63.2%
・孤独を感じるから:36.8%
・仕事の情報交換をスムーズにしたい:26.3%
・切磋琢磨したい:10.5%
・その他:0.0%
3割の人が同期がいたら仕事の生産性向上に期待できると回答
続けて、Q2で「思う」と答えた方に、「Q4. 同期がいた場合、自身の仕事の生産性は向上すると思いますか?」(n=19)と質問したところ、「思う」が31.6%、「思わない」が26.3%と、3割の人が同期の存在で生産性向上にも期待できると回答しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/48388/2/resize/d48388-2-492423-13.png ]
・思う:31.6%
・思わない:26.3%
・わからない:42.1%
「同期」は悩み相談や切磋琢磨できる存在
次に、Q1で「いる」と答えた方に、「Q5. 同期がいてよかったと思うことを教えてください。」(n=63)と質問したところ、「悩みを相談できる人がいる」が66.7%で最多、次いで「切磋琢磨できる」「仕事の情報交換をスムーズにできる」が同率で47.6%の結果になりました。入社のタイミングが同じだからこそ理解し合える悩みや、コミュニケーションがあるようです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/48388/2/resize/d48388-2-584822-14.png ]
・悩みを相談できる人がいる:66.7%
・切磋琢磨できる:47.6%
・仕事の情報交換をスムーズにできる:47.6%
・特にない:6.3%
・その他:0.0%
まとめ
企業内でスムーズに仕事を進めるにあたり、重要になってくる社内コミュニケーション。例えば、新卒採用の同期社員は、研修等でともに過ごす時間があり、仲間意識もあることから自然と仲良くなること多いです。その結果、新卒時期を過ぎても同期同士で仕事や社内に関して情報交換をし、効率的に仕事を推進できる傾向にあります。一方で、中途入社となると、入社時のタイミングが運よく重なるケースを除き、なかなか「同期」という存在の確保は難しいのが現状です。いうまでも無く、同期がいない中途人材には、適切な人への相談がしづらく、簡単な質問や悩みなども毎回一枚の壁があるように感じる人が多いようです。今回の調査でも、同期の存在に悩みの相談役を担ってほしいと望んでいる人が多くいることが判明しました。せっかく採用した貴重な中途人材が、長期にわたって自社で活躍してもらえるよう、企業側は、中途でも社内のつながりを生みやすいシームレスな職場環境づくりが求められています。
中途入社でも”同期”の繋がりを生めるAIGATEキャリア
AIGATEキャリアは、中途で採用した若手人材を2〜3ヶ月一緒に研修。互いに切磋琢磨させることで「同期」の感覚を自然と抱けるようにしています。全員が社会人の基礎からビジネスのいろはまで基礎的なビジネスマインドはもちろん、出向先のパートナー企業様の商材も研修に取り入れているため、出向先でのスタートダッシュの活躍ぶりにも好評をいただいています。AIGATEキャリアの若手中途人材は、社内での情報交換や相談など、新卒の同期入社同士のような円滑なコミュニケーションを実現しています。
会社概要
企業名 :AIGATEキャリア株式会社(http://aigatecareer.co.jp)
本社 :東京都渋谷区桜丘町31-14 SLACK SHIBUYA 8F
代表者 :代表取締役社長 森本 翔太
事業内容:労働者派遣事業、職業紹介事業、委託・請負事業、メディア事業、不動産事業
若手人材の育成と採用をサポートするAIGATEキャリア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森本 翔太)は、20〜30代の中途入社経験者111名に、「同期」に関するアンケート調査を実施し集計、発表しました。
「同期」に関するアンケート調査:https://aigatecareer.co.jp/news/191226.html
調査概要:「同期」に関する意識調査
有効回答:20〜30代の中途入社経験者111名
調査期間:2019年11月15日〜2019年11月17日
中途入社で「同期」と呼べる人がいない人43.2%
はじめに「Q1. 中途入社をした会社で、新卒と同様に「同期」と呼べる関係性を持つ人はいますか?」(n=111)と質問したところ、「いる」が56.8%、「いない」が43.2%と、半々の結果になりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48388/2/resize/d48388-2-968169-10.png ]
・いる:56.8%
・いない:43.2%
「同期」が欲しいとは思わない人60.4%
次に、Q1で「いない」と答えた方に、「Q2. 同期が欲しいと思いますか?」(n=48)と質問したところ、60.4%が「思わない」と回答しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/48388/2/resize/d48388-2-813421-11.png ]
・思う:39.6%
・思わない:60.4%
同期が欲しい理由は「悩みを相談できる人が欲しい」が63.2%
次に、Q2で「思う」と答えた方に、「Q3. その理由を教えてください。」(n=19)と質問したところ、「悩みを相談できる人が欲しい」が63.2%で最多の結果になりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/48388/2/resize/d48388-2-865135-12.png ]
・悩みを相談できる人が欲しい:63.2%
・孤独を感じるから:36.8%
・仕事の情報交換をスムーズにしたい:26.3%
・切磋琢磨したい:10.5%
・その他:0.0%
3割の人が同期がいたら仕事の生産性向上に期待できると回答
続けて、Q2で「思う」と答えた方に、「Q4. 同期がいた場合、自身の仕事の生産性は向上すると思いますか?」(n=19)と質問したところ、「思う」が31.6%、「思わない」が26.3%と、3割の人が同期の存在で生産性向上にも期待できると回答しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/48388/2/resize/d48388-2-492423-13.png ]
・思う:31.6%
・思わない:26.3%
・わからない:42.1%
「同期」は悩み相談や切磋琢磨できる存在
次に、Q1で「いる」と答えた方に、「Q5. 同期がいてよかったと思うことを教えてください。」(n=63)と質問したところ、「悩みを相談できる人がいる」が66.7%で最多、次いで「切磋琢磨できる」「仕事の情報交換をスムーズにできる」が同率で47.6%の結果になりました。入社のタイミングが同じだからこそ理解し合える悩みや、コミュニケーションがあるようです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/48388/2/resize/d48388-2-584822-14.png ]
・悩みを相談できる人がいる:66.7%
・切磋琢磨できる:47.6%
・仕事の情報交換をスムーズにできる:47.6%
・特にない:6.3%
・その他:0.0%
まとめ
企業内でスムーズに仕事を進めるにあたり、重要になってくる社内コミュニケーション。例えば、新卒採用の同期社員は、研修等でともに過ごす時間があり、仲間意識もあることから自然と仲良くなること多いです。その結果、新卒時期を過ぎても同期同士で仕事や社内に関して情報交換をし、効率的に仕事を推進できる傾向にあります。一方で、中途入社となると、入社時のタイミングが運よく重なるケースを除き、なかなか「同期」という存在の確保は難しいのが現状です。いうまでも無く、同期がいない中途人材には、適切な人への相談がしづらく、簡単な質問や悩みなども毎回一枚の壁があるように感じる人が多いようです。今回の調査でも、同期の存在に悩みの相談役を担ってほしいと望んでいる人が多くいることが判明しました。せっかく採用した貴重な中途人材が、長期にわたって自社で活躍してもらえるよう、企業側は、中途でも社内のつながりを生みやすいシームレスな職場環境づくりが求められています。
中途入社でも”同期”の繋がりを生めるAIGATEキャリア
AIGATEキャリアは、中途で採用した若手人材を2〜3ヶ月一緒に研修。互いに切磋琢磨させることで「同期」の感覚を自然と抱けるようにしています。全員が社会人の基礎からビジネスのいろはまで基礎的なビジネスマインドはもちろん、出向先のパートナー企業様の商材も研修に取り入れているため、出向先でのスタートダッシュの活躍ぶりにも好評をいただいています。AIGATEキャリアの若手中途人材は、社内での情報交換や相談など、新卒の同期入社同士のような円滑なコミュニケーションを実現しています。
会社概要
企業名 :AIGATEキャリア株式会社(http://aigatecareer.co.jp)
本社 :東京都渋谷区桜丘町31-14 SLACK SHIBUYA 8F
代表者 :代表取締役社長 森本 翔太
事業内容:労働者派遣事業、職業紹介事業、委託・請負事業、メディア事業、不動産事業