日本初、ハイクラス人材のキャリア戦略プラットフォーム「iX」(アイエックス) エール株式会社と提携し、新サービス「クラウドキャリアコーチ」を提供
[19/10/31]
提供元:PRTIMES
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〜コーチとの対話によりキャリアの課題を整理し、市場価値向上を支援〜 2019年10月31日(木)よりサービスを開始
総合人材サービス、パーソルグループのパーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾 太郎)が運営する「キャリアに戦略を。」をキーワードに、ハイクラス人材のキャリアを考え、行動するための日本初のプラットフォーム「iX(アイエックス)」は、クラウド1on1サービス「YeLL(エール)」を運営するエール株式会社(東京都品川区、代表取締役:櫻井 将)と業務提携し、コーチとの対話によりキャリアの課題を整理し、市場価値向上を支援する「クラウドキャリアコーチ」< https://ix-portal.jp/career-coach/ >を2019年10月31日(木)より提供開始します。
■「クラウドキャリアコーチ」提供の背景
令和という新しい時代に入り、日本の「はたらく」は大きな転換期を迎え、「終身雇用モデル」からひとりひとりがキャリアや働き方について主体的に考え、自ら選ぶ時代に突入しています。一つの企業で経験を積むことに加え、転職や副業(複業)、独立などさまざまな選択肢が存在するなか、自身のキャリア形成に悩む人も少なくありません。「iX」がこれまで支援してきたハイクラス人材や、ハイクラスを目指す人の中でも、「キャリアについて、中立的な立場でフラットに相談できる人がいない」「漠然と今後やるべきことは理解しているが、実行するための具体的な整理ができていない」「自分の中で見落としている視点に気づく機会が欲しい」という声があがっています。
そのような人がキャリアを戦略的に築くための手法として、近年コーチングが注目されています。コーチングとは、適切な質問をコーチが相談者に投げかけて対話することにより、相談者の思考を整理し、個人や組織の目標達成を支援するサービスです。1990年代ごろから米国を中心に広がり、キャリアに限らず恋愛や家庭についてなど人生全般について気軽に相談できるサービスとして普及しており、その市場規模は米国だけでも1.2兆円※1と言われています。近年、日本でも従業員のモチベーション向上や上司と部下の関係構築などを目的としたビジネスコーチングを導入する企業が増えています。企業の人事制度として導入されたクラウド1on1サービス「YeLL」のコーチングセッションの数は昨対比2倍、コーチ(サポーター)の人数は3倍と、その規模を拡大しています※2。しかしながら、日本国内での個人向けサービスはエグゼクティブを対象とするものがほとんどで、また価格面においてもさまざまな人が気軽に利用することは難しい状況でした。
「iX」はキャリア戦略のパートナーとして、ハイクラス人材だけでなく、将来ハイクラスを目指す人も利用可能なコーチングサービスを提供します。コーチングサービス大手で、独自のAIマッチング技術を有するエール株式会社と提携することで、ハイクラス人材やハイクラスを目指す人が、コーチとの対話により、自らキャリアの課題を整理し、市場価値向上を実現することを支援します。
※1「Business Coaching in the US: Market Research Report」を参照
※2エール株式会社調べ
■「クラウドキャリアコーチ」の概要
[画像1: https://prtimes.jp/i/49018/2/resize/d49018-2-184360-1.jpg ]
■「iX(アイエックス)」とは< https://ix-portal.jp/ >
「iX」は、キャリアを戦略的に築くことを目指す人のパートナーとして、さまざまな「情報」と「選択肢」を提供するサービスです。一つの企業でキャリアを積むだけでなく、転職や副業(複業)、独立、起業などの選択肢が存在する「正解のないハイクラス5.0時代※1」において、ハイクラス人材やハイクラスを目指す方が高い価値を発揮して通用し続けるための転職サービスをはじめとした、4つのサービスを提供いたします。
※1「正解のないハイクラス5.0時代」:1.一つの企業でキャリアを積む2.転職してキャリアを積む3.グローバルでキャリアを積む4.副業(複業)でキャリアを積む5.独立・起業して活躍するなど、多様化が進むハイクラス人材の働き方を表現した造語です。さまざまな選択肢があるものの正解がなく、個々人のキャリア選択の意志・主体性をより求められる時代を示しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49018/2/resize/d49018-2-889799-2.jpg ]
■「iX」サービスイメージ
[画像3: https://prtimes.jp/i/49018/2/resize/d49018-2-553681-3.png ]
※1:企業から直接スカウトが届くサービスも、順次提供を予定
※2:「クラウドキャリアコーチ」ほか、今後さまざまなサービスの展開を予定
※3:2020年以降提供を予定
■パーソルキャリア株式会社について< https://www.persol-career.co.jp/ >
パーソルキャリア株式会社は、パーソルグループの「リクルーティングセグメント」中核会社として、-人々に「はたらく」を自分のものにする力を-をミッションとし、転職サービス「doda」やハイクラス人材のキャリア戦略プラットフォーム「iX」をはじめとした人材紹介、求人広告、新卒採用支援等のサービスを提供しています。2017年7月より、株式会社インテリジェンスからパーソルキャリア株式会社へ社名変更。グループの総力をあげて、これまで以上に個人の「はたらく」にフォーカスした社会価値の創出に努め、社会課題に正面から向き合い、すべての「はたらく」が笑顔につながる社会の実現を目指します。
■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」グループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、オープンイノベーションプラットフォーム「eiicon」、クラウド型モバイルPOSシステム「POS+ (ポスタス)」などのサービスも展開しています。
■エール株式会社について< https://www.yell4u.jp/ >
「働く楽しさがつながる世界」をビジョンに掲げ、クラウド1on1サービス「YeLL」を大企業や急成長ベンチャー企業向けに提供。膨大な性格/会話データを元にAIで算出した最適な相性のクラウドコーチが、管理職/次世代リーダー層の強みや価値観を引き出し「自己理解」と「行動変容」を支援し、個人と組織の生産性向上を行う。その新しいビジネスモデルが評価され、『NRI ハッカソン「bit.Connect」Hack for Workstyle』にて、参加39団体の中から最優秀賞と野村ホールディングス賞を受賞。クラウドコーチ登録者数は300名を越える日本最大手企業。
総合人材サービス、パーソルグループのパーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾 太郎)が運営する「キャリアに戦略を。」をキーワードに、ハイクラス人材のキャリアを考え、行動するための日本初のプラットフォーム「iX(アイエックス)」は、クラウド1on1サービス「YeLL(エール)」を運営するエール株式会社(東京都品川区、代表取締役:櫻井 将)と業務提携し、コーチとの対話によりキャリアの課題を整理し、市場価値向上を支援する「クラウドキャリアコーチ」< https://ix-portal.jp/career-coach/ >を2019年10月31日(木)より提供開始します。
■「クラウドキャリアコーチ」提供の背景
令和という新しい時代に入り、日本の「はたらく」は大きな転換期を迎え、「終身雇用モデル」からひとりひとりがキャリアや働き方について主体的に考え、自ら選ぶ時代に突入しています。一つの企業で経験を積むことに加え、転職や副業(複業)、独立などさまざまな選択肢が存在するなか、自身のキャリア形成に悩む人も少なくありません。「iX」がこれまで支援してきたハイクラス人材や、ハイクラスを目指す人の中でも、「キャリアについて、中立的な立場でフラットに相談できる人がいない」「漠然と今後やるべきことは理解しているが、実行するための具体的な整理ができていない」「自分の中で見落としている視点に気づく機会が欲しい」という声があがっています。
そのような人がキャリアを戦略的に築くための手法として、近年コーチングが注目されています。コーチングとは、適切な質問をコーチが相談者に投げかけて対話することにより、相談者の思考を整理し、個人や組織の目標達成を支援するサービスです。1990年代ごろから米国を中心に広がり、キャリアに限らず恋愛や家庭についてなど人生全般について気軽に相談できるサービスとして普及しており、その市場規模は米国だけでも1.2兆円※1と言われています。近年、日本でも従業員のモチベーション向上や上司と部下の関係構築などを目的としたビジネスコーチングを導入する企業が増えています。企業の人事制度として導入されたクラウド1on1サービス「YeLL」のコーチングセッションの数は昨対比2倍、コーチ(サポーター)の人数は3倍と、その規模を拡大しています※2。しかしながら、日本国内での個人向けサービスはエグゼクティブを対象とするものがほとんどで、また価格面においてもさまざまな人が気軽に利用することは難しい状況でした。
「iX」はキャリア戦略のパートナーとして、ハイクラス人材だけでなく、将来ハイクラスを目指す人も利用可能なコーチングサービスを提供します。コーチングサービス大手で、独自のAIマッチング技術を有するエール株式会社と提携することで、ハイクラス人材やハイクラスを目指す人が、コーチとの対話により、自らキャリアの課題を整理し、市場価値向上を実現することを支援します。
※1「Business Coaching in the US: Market Research Report」を参照
※2エール株式会社調べ
■「クラウドキャリアコーチ」の概要
[画像1: https://prtimes.jp/i/49018/2/resize/d49018-2-184360-1.jpg ]
■「iX(アイエックス)」とは< https://ix-portal.jp/ >
「iX」は、キャリアを戦略的に築くことを目指す人のパートナーとして、さまざまな「情報」と「選択肢」を提供するサービスです。一つの企業でキャリアを積むだけでなく、転職や副業(複業)、独立、起業などの選択肢が存在する「正解のないハイクラス5.0時代※1」において、ハイクラス人材やハイクラスを目指す方が高い価値を発揮して通用し続けるための転職サービスをはじめとした、4つのサービスを提供いたします。
※1「正解のないハイクラス5.0時代」:1.一つの企業でキャリアを積む2.転職してキャリアを積む3.グローバルでキャリアを積む4.副業(複業)でキャリアを積む5.独立・起業して活躍するなど、多様化が進むハイクラス人材の働き方を表現した造語です。さまざまな選択肢があるものの正解がなく、個々人のキャリア選択の意志・主体性をより求められる時代を示しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49018/2/resize/d49018-2-889799-2.jpg ]
■「iX」サービスイメージ
[画像3: https://prtimes.jp/i/49018/2/resize/d49018-2-553681-3.png ]
※1:企業から直接スカウトが届くサービスも、順次提供を予定
※2:「クラウドキャリアコーチ」ほか、今後さまざまなサービスの展開を予定
※3:2020年以降提供を予定
■パーソルキャリア株式会社について< https://www.persol-career.co.jp/ >
パーソルキャリア株式会社は、パーソルグループの「リクルーティングセグメント」中核会社として、-人々に「はたらく」を自分のものにする力を-をミッションとし、転職サービス「doda」やハイクラス人材のキャリア戦略プラットフォーム「iX」をはじめとした人材紹介、求人広告、新卒採用支援等のサービスを提供しています。2017年7月より、株式会社インテリジェンスからパーソルキャリア株式会社へ社名変更。グループの総力をあげて、これまで以上に個人の「はたらく」にフォーカスした社会価値の創出に努め、社会課題に正面から向き合い、すべての「はたらく」が笑顔につながる社会の実現を目指します。
■「PERSOL(パーソル)」について< https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」グループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、オープンイノベーションプラットフォーム「eiicon」、クラウド型モバイルPOSシステム「POS+ (ポスタス)」などのサービスも展開しています。
■エール株式会社について< https://www.yell4u.jp/ >
「働く楽しさがつながる世界」をビジョンに掲げ、クラウド1on1サービス「YeLL」を大企業や急成長ベンチャー企業向けに提供。膨大な性格/会話データを元にAIで算出した最適な相性のクラウドコーチが、管理職/次世代リーダー層の強みや価値観を引き出し「自己理解」と「行動変容」を支援し、個人と組織の生産性向上を行う。その新しいビジネスモデルが評価され、『NRI ハッカソン「bit.Connect」Hack for Workstyle』にて、参加39団体の中から最優秀賞と野村ホールディングス賞を受賞。クラウドコーチ登録者数は300名を越える日本最大手企業。