「e-casebook(イー・ケースブック)」が2019年度グッドデザイン・ベスト100に続き、グッドフォーカス賞 [新ビジネスデザイン](経済産業省 大臣官房 商務・サービス審議官賞)を受賞
[19/11/01]
提供元:PRTIMES
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株式会社ハート・オーガナイゼーションの運営する医療技術の情報共有クラウドサービス「e-casebook(イー・ケースブック)」が、このたび2019年度グッドデザイン・ベスト100(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)に続き、グッドフォーカス賞 [新ビジネスデザイン](経済産業省 大臣官房 商務・サービス審議官賞)を受賞しました。e-casebookは医療の実臨床の現場で求められている「継続的に専門性を磨き質を標準化」する課題を解決する点で、高く評価されました。当社では今回の受賞を契機にe-casebookの登録者数拡大を図るとともに、医療関係者の皆様にとって価値あるサービスを推進することで、さらなる企業価値の向上に務めてまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49408/2/resize/d49408-2-556899-0.png ]
■ グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
医療の実臨床の現場で求められている「継続的に専門性を磨き質を標準化」する課題を深いレベルで把握して見事に解決へ導いている。webでのオープンソース化によって世界規模でプロフェッショナルな技術の学びを創出したことは、社会的価値が非常に高い。「情報を共有化するディスカッションプラットフォーム」と「最高レベルの手技をLIVE VIDEO配信するプラットフォーム」という2つの軸で構成された仕組みは、抜本的かつ高次元の解決を導き出す内容で、開発の志に美を感じる。国や病院間の枠を超え横軸で繋ぐプラットフォームの発想は、生命を支える医療の支援として最適であるが、一方で医療分野に横串を指す仕組みの実現には多くの苦労があったことと察し功績を高く評価している。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49408/2/resize/d49408-2-925476-1.png ]
■ デザイナーからのコメント
この度の受賞は、デザインという見た目のところよりも、医療分野以外の第三者からも事業内容、目指す世界など大きなところが評価された点、有意義な受賞になったと思います。いただいた評価を燃料に、e-casebookがブーストしていく・いけるよう邁進してまいります。今後とも、e-casebookをよろしくお願いします。
■2019年度グッドデザイン特別賞表彰式に参加
本年12月4日(水)に開催される、2019年度グッドデザイン特別賞表彰式に参加いたします。
日時:12月4日(水)15:00 – 19:00
会場:国際文化会館(東京都港区六本木)
■グッドフォーカス賞 [新ビジネスデザイン](経済産業省 大臣官房 商務・サービス審議官賞)とは
2019年度に選ばれたすべてのグッドデザイン賞受賞対象の中で、新たなビジネスモデルや新産業の創出、イノベーションの促進に寄与する優れたデザインとして特に認めるもの。
■ 製品名称:専門医技術支援・症例検討プラットフォーム「e-casebook」
■ 製品概要:現在他の病院の専門医から学ぶ仕組みは、限定的で不十分です。この問題を解決するために作られたのが「e-casebook」で、専門医が症例を通じてお互いの知識や経験を共有できるようにすることで、よりよい治療を支援する症例検討プラットフォームです。全世界で約1万人の医師が登録しており、ライブ手術や講義動画の視聴、医用画像を用いてのディスカッションなどにご利用いただいています。
■ デザイナー:株式会社ハート・オーガナイゼーション 海本高希
[画像3: https://prtimes.jp/i/49408/2/resize/d49408-2-608615-2.jpg ]
【会社概要】
◆株式会社ハート・オーガナイゼーション
設立:2004年1月
所在地:大阪府大阪市淀川区西中島5-5-15 新大阪セントラルタワー4階
代表者:菅原 俊子
事業内容:医師のための症例検討プラットフォーム「e-casebook」サービス事業
URL: https://www.heartorg.co.jp
・2000年に、医師向けの学会事務局の受託業として大阪市で創業。数々の専門医と関わる中で、医療現場特有の課題をIT技術で解決することを目的に、2014年に医師のための症例検討プラットフォーム「e-casebook」を開始。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49408/2/resize/d49408-2-556899-0.png ]
■ グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
医療の実臨床の現場で求められている「継続的に専門性を磨き質を標準化」する課題を深いレベルで把握して見事に解決へ導いている。webでのオープンソース化によって世界規模でプロフェッショナルな技術の学びを創出したことは、社会的価値が非常に高い。「情報を共有化するディスカッションプラットフォーム」と「最高レベルの手技をLIVE VIDEO配信するプラットフォーム」という2つの軸で構成された仕組みは、抜本的かつ高次元の解決を導き出す内容で、開発の志に美を感じる。国や病院間の枠を超え横軸で繋ぐプラットフォームの発想は、生命を支える医療の支援として最適であるが、一方で医療分野に横串を指す仕組みの実現には多くの苦労があったことと察し功績を高く評価している。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49408/2/resize/d49408-2-925476-1.png ]
■ デザイナーからのコメント
この度の受賞は、デザインという見た目のところよりも、医療分野以外の第三者からも事業内容、目指す世界など大きなところが評価された点、有意義な受賞になったと思います。いただいた評価を燃料に、e-casebookがブーストしていく・いけるよう邁進してまいります。今後とも、e-casebookをよろしくお願いします。
■2019年度グッドデザイン特別賞表彰式に参加
本年12月4日(水)に開催される、2019年度グッドデザイン特別賞表彰式に参加いたします。
日時:12月4日(水)15:00 – 19:00
会場:国際文化会館(東京都港区六本木)
■グッドフォーカス賞 [新ビジネスデザイン](経済産業省 大臣官房 商務・サービス審議官賞)とは
2019年度に選ばれたすべてのグッドデザイン賞受賞対象の中で、新たなビジネスモデルや新産業の創出、イノベーションの促進に寄与する優れたデザインとして特に認めるもの。
■ 製品名称:専門医技術支援・症例検討プラットフォーム「e-casebook」
■ 製品概要:現在他の病院の専門医から学ぶ仕組みは、限定的で不十分です。この問題を解決するために作られたのが「e-casebook」で、専門医が症例を通じてお互いの知識や経験を共有できるようにすることで、よりよい治療を支援する症例検討プラットフォームです。全世界で約1万人の医師が登録しており、ライブ手術や講義動画の視聴、医用画像を用いてのディスカッションなどにご利用いただいています。
■ デザイナー:株式会社ハート・オーガナイゼーション 海本高希
[画像3: https://prtimes.jp/i/49408/2/resize/d49408-2-608615-2.jpg ]
【会社概要】
◆株式会社ハート・オーガナイゼーション
設立:2004年1月
所在地:大阪府大阪市淀川区西中島5-5-15 新大阪セントラルタワー4階
代表者:菅原 俊子
事業内容:医師のための症例検討プラットフォーム「e-casebook」サービス事業
URL: https://www.heartorg.co.jp
・2000年に、医師向けの学会事務局の受託業として大阪市で創業。数々の専門医と関わる中で、医療現場特有の課題をIT技術で解決することを目的に、2014年に医師のための症例検討プラットフォーム「e-casebook」を開始。