ホログラム開発スタートアップ のHolotch株式会社が約2,500万円の資金調達を実施。
[20/03/30]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
ホログラムをリアルタイムに撮影、配信する基礎技術開発をするHolotch(ホロッチ)株式会社(本社:東京都 代表取締役:小池浩希)がSkyland Ventures及び3名の個人投資家よりJkiss型新株予約権にて約2,500万円の資金調達を実施致しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/50197/2/resize/d50197-2-323861-0.png ]
■Holotch株式会社について
ホログラムの基礎技術を開発するスタートアップ です。
デジタルのリアル化を掲げ、ホログラムを活用する事で"スマホと動画"では実現出来なかったリアルに限りなく近いコミュニケーションやエンターテイメントの提供を目指しています。
メンバーはフランス人、アルゼンチン人、韓国人、香港人といった国際色豊かなチームで東京を拠点に活動しています。
■ホログラム配信デモ1.(https://youtu.be/FHOSGWmtolg)
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=FHOSGWmtolg ]
ホログラムをMagic Leap 1(ARグラス)に双方向に配信し合う事で、ホログラムAR会議を実現しました。
離れた場所でも、お互いに対面で会話をしているような体験を提供可能です。
コロナウイルスによる影響で、パソコンやスマホでのWEB会議に注目が集まっていますが、ホログラム会議は訪問、対面での会議の代替になりうるテクノロジーです。移動に関わる時間や経費の削減に加え、CO2の排出削減などの効果が期待されます。
■ホログラム配信デモ2. (https://youtu.be/l2Rzz4kKKQo)
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=l2Rzz4kKKQo ]
深度カメラ2台を使用する事で対象となる人物の全身をホログラムキャプチャーし、スマホにAR配信するデモです。
スポーツやイベントの中止、無観客での実施が続いていますが、実在の人物をホログラムとしてAR配信する事で、今自分のいる空間に選手やアーティストを召喚出来るので、実際の会場ですら味わう事の出来ないリアリティを提供する事が可能になります。我々はこれを"観客全員にVIP席を提供する"と呼んでいます。
■ホログラムとは
ホログラムとはVolumetric Videoと呼ばれる実写の立体動画の事を指しており、5G、VR/AR時代の次世代メディアとして注目を集めています。ホログラムは立体動画なので、目の前にその人がいるような臨場感を提供出来るのが特徴です。また、VR/ARの特徴であるインタラクティブ性を活かした次世代コミュニケーションやエンターテイメントの提供が期待されています。
■ホログラム市場について
ホログラム関連市場は今後急速に成長(CAGR of 32.8%)し、2025年には約6,000億円に達すると言われています。活用が期待される分野には会議、医療、トレーニング、教育などの企業向けサービスや、一般消費者向けの通信、エンターテインメント分野がありますが、リアルタイムにホログラムを配信する技術を提供している企業は世界にも数社程しかありません。
(参照:https://volumetric-video.com/volumetric-video-market-2020-2025-forecast/)
■なぜ今ホログラムなのか?
昨年、マイクロソフトのHoloLens2などの商用向けのARグラスが販売されたのに加え、アップル、グーグル、フェイスブック、サムスンなどの一般消費者向けのARグラスが今後数年かけて市場に提供されると言われています。
スマホ時代に動画サービスが普及したように、VR/AR時代にはホログラムがコンテンツの主流になると言われており、Holotchではその基礎技術となる撮影から配信までの全工程を自社開発する事で、世界のホログラム市場をリードしていく事を目指しています。
■なぜHolotchなのか?
10年以上のエンジニア歴のあるメンバーに加え、映画製作、ベンチャーキャピタリスト、知財担当といったユニークな経歴を持ったメンバーが、10年後の未来から逆算してホログラムの発展に必要な基礎技術と特許を固めています。
■今回資金調達先一覧
Skyland Ventures(本社:東京都渋谷区、 CEO・パートナー:木下慶彦)
個人投資家 3名
■Holotch株式会社、会社概要
2019年8月 Holotch株式会社創業。
2019年10月 Tokyo XR Startup プレプログラムに採択。
2020年3月 資金調達を実施。
HP : https://www.holotch.com
Email : info@holotch.com(担当:小池)
■Skyland Venturesについて
Skyland Ventures(SV)は、U25のシードスタートアップ投資をメインに行うベンチャーキャピタル(VC)ファンドです。 “The Seed Maker.”というミッションを掲げ、テクノロジー産業に大きなインパクトを与えるスタートアップへのシードマネーを提供するVC投資を行っています。これまで日本国内を中心に約100社へ投資し、総額23.5億円を運用。SVは世界一のシードVCを目指している。スカイランドグループは、2年で100社のスタートアップ投資による起業家創出、年商100億円級・ 社員1000人規模を目指す経営者創出を目指すことをスローガンとする。 http://skyland.vc/
■Tokyo XR Startups 株式会社について
Tokyo XR Startups 株式会社は、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)等の XR 領域のスタートアップに対し、資金提供やワーキングスペースの貸与、バックオフィスサポート等の支援を行うインキュベーションプログラムを運営しております。
Tokyo XR Startups 公式サイト http://tokyoxrstartups.com
Email: info@tokyoxrstartups.com (担当: 若山)
以上。
[画像: https://prtimes.jp/i/50197/2/resize/d50197-2-323861-0.png ]
■Holotch株式会社について
ホログラムの基礎技術を開発するスタートアップ です。
デジタルのリアル化を掲げ、ホログラムを活用する事で"スマホと動画"では実現出来なかったリアルに限りなく近いコミュニケーションやエンターテイメントの提供を目指しています。
メンバーはフランス人、アルゼンチン人、韓国人、香港人といった国際色豊かなチームで東京を拠点に活動しています。
■ホログラム配信デモ1.(https://youtu.be/FHOSGWmtolg)
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=FHOSGWmtolg ]
ホログラムをMagic Leap 1(ARグラス)に双方向に配信し合う事で、ホログラムAR会議を実現しました。
離れた場所でも、お互いに対面で会話をしているような体験を提供可能です。
コロナウイルスによる影響で、パソコンやスマホでのWEB会議に注目が集まっていますが、ホログラム会議は訪問、対面での会議の代替になりうるテクノロジーです。移動に関わる時間や経費の削減に加え、CO2の排出削減などの効果が期待されます。
■ホログラム配信デモ2. (https://youtu.be/l2Rzz4kKKQo)
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=l2Rzz4kKKQo ]
深度カメラ2台を使用する事で対象となる人物の全身をホログラムキャプチャーし、スマホにAR配信するデモです。
スポーツやイベントの中止、無観客での実施が続いていますが、実在の人物をホログラムとしてAR配信する事で、今自分のいる空間に選手やアーティストを召喚出来るので、実際の会場ですら味わう事の出来ないリアリティを提供する事が可能になります。我々はこれを"観客全員にVIP席を提供する"と呼んでいます。
■ホログラムとは
ホログラムとはVolumetric Videoと呼ばれる実写の立体動画の事を指しており、5G、VR/AR時代の次世代メディアとして注目を集めています。ホログラムは立体動画なので、目の前にその人がいるような臨場感を提供出来るのが特徴です。また、VR/ARの特徴であるインタラクティブ性を活かした次世代コミュニケーションやエンターテイメントの提供が期待されています。
■ホログラム市場について
ホログラム関連市場は今後急速に成長(CAGR of 32.8%)し、2025年には約6,000億円に達すると言われています。活用が期待される分野には会議、医療、トレーニング、教育などの企業向けサービスや、一般消費者向けの通信、エンターテインメント分野がありますが、リアルタイムにホログラムを配信する技術を提供している企業は世界にも数社程しかありません。
(参照:https://volumetric-video.com/volumetric-video-market-2020-2025-forecast/)
■なぜ今ホログラムなのか?
昨年、マイクロソフトのHoloLens2などの商用向けのARグラスが販売されたのに加え、アップル、グーグル、フェイスブック、サムスンなどの一般消費者向けのARグラスが今後数年かけて市場に提供されると言われています。
スマホ時代に動画サービスが普及したように、VR/AR時代にはホログラムがコンテンツの主流になると言われており、Holotchではその基礎技術となる撮影から配信までの全工程を自社開発する事で、世界のホログラム市場をリードしていく事を目指しています。
■なぜHolotchなのか?
10年以上のエンジニア歴のあるメンバーに加え、映画製作、ベンチャーキャピタリスト、知財担当といったユニークな経歴を持ったメンバーが、10年後の未来から逆算してホログラムの発展に必要な基礎技術と特許を固めています。
■今回資金調達先一覧
Skyland Ventures(本社:東京都渋谷区、 CEO・パートナー:木下慶彦)
個人投資家 3名
■Holotch株式会社、会社概要
2019年8月 Holotch株式会社創業。
2019年10月 Tokyo XR Startup プレプログラムに採択。
2020年3月 資金調達を実施。
HP : https://www.holotch.com
Email : info@holotch.com(担当:小池)
■Skyland Venturesについて
Skyland Ventures(SV)は、U25のシードスタートアップ投資をメインに行うベンチャーキャピタル(VC)ファンドです。 “The Seed Maker.”というミッションを掲げ、テクノロジー産業に大きなインパクトを与えるスタートアップへのシードマネーを提供するVC投資を行っています。これまで日本国内を中心に約100社へ投資し、総額23.5億円を運用。SVは世界一のシードVCを目指している。スカイランドグループは、2年で100社のスタートアップ投資による起業家創出、年商100億円級・ 社員1000人規模を目指す経営者創出を目指すことをスローガンとする。 http://skyland.vc/
■Tokyo XR Startups 株式会社について
Tokyo XR Startups 株式会社は、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)等の XR 領域のスタートアップに対し、資金提供やワーキングスペースの貸与、バックオフィスサポート等の支援を行うインキュベーションプログラムを運営しております。
Tokyo XR Startups 公式サイト http://tokyoxrstartups.com
Email: info@tokyoxrstartups.com (担当: 若山)
以上。