「50歳からの逆転キャリア戦略」11月19日発売
[19/11/13]
提供元:PRTIMES
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~「定年=リタイア」でない時代、会社員がキャリア自律を実現する第3の道~
人材育成コンサルティングを行う 株式会社FeelWorks(代表取締役:前川孝雄 本社:東京都中央区)は、『50歳からの逆転キャリア戦略』(PHPビジネス新書、著者:FeelWorks 代表取締役/青山学院大学兼任 講師 前川孝雄)を2019年11月19日(火)より発売いたします。
日本の平均寿命の推移は右肩上がりで、ロイター企業調査によると、
[画像1: https://prtimes.jp/i/51319/2/resize/d51319-2-822946-1.png ]
5割超の企業が「定年65歳以上」を視野とされています。
更には、政府は「年金受給開始年齢」を後ろ倒しし、70歳超えでの方針を打ち出しています。
「定年=リタイア」という構図が崩れてきている現在、
・「辞めるな」ではなく「“まだ” 辞めるな
・第2,第3の職業人生に向け、今の会社で他部署の仕事を学んでおくと、先々の転職・独立に役立つ
・自分の人生のハンドルを自分で握る「キャリア自律」を実現すべきと考え、
本書を通して多くの方に伝えていきたいと考えています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/51319/2/resize/d51319-2-406517-2.png ]
50代からの逆転キャリア戦略ポイント
・自分の転機がいつになるかを自分で明確にする ・肩書きや給与額を気にする大企業病から脱することが第一歩 ・やりたいことにシビアに優先順位をつける
<目次一例>
・会社は「学び直しの機会」に溢れている!
・50歳からの20年見通す未来年表をつくる
・働き方改革は追い風!アフター5に社外で学ぶ
<本書内で事例紹介>自分の人生のハンドルを自分で掴んだ、ミドルの「キャリア自律」ケース
?56歳 で元大手電機メーカー営業職から美容師に。
株式会社出前美容室若蛙 代表取締役 藤田 巌 氏
[画像3: https://prtimes.jp/i/51319/2/resize/d51319-2-768135-3.png ]
・50歳からリタイア後のイメージをもつべく、全く新しいことに挑戦しようと決意。
・50歳を超えてから美容師国家資格を取得するために通信教育を通じて学ぶ。
・56歳のとき実技試験3回の挑戦を経て、美容師国家資格を取得。
・58歳で定年退職した後に修行期間を経て、会社員時代の営業職
・管理職経験を活かし、60歳の誕生日に「福祉美容室カットクリエイト21」を開業。
?55歳 で元福祉系団体管理職から出版社へ。
元福祉系団体管理職 三好一之 氏(仮名)
・30歳を超えた頃から福祉のスペシャリストとして自分を磨く努力を始める。
・大学の通信教育で学んで社会福祉士の資格を取得。その後も通信制の大学院で福祉経営について研究し、
修士号も取得。
・40代後半で人生後半戦に向けたマネープランを組み立て、収入面での不安をなくし、
やりたい仕事に打ち込める環境整備をした
・将来の経済的不安に縛られることなく、第二のキャリアを自由に構想できる立場を手に入れた。
・組織にいるうちに、第二の職業人生に向けた不安を解消し、55歳で早期退職。
現在は福祉系出版社に転職し、経験活かし教科書の編集制作に勤しんでいる。
【著者について】
[画像4: https://prtimes.jp/i/51319/2/resize/d51319-2-120745-4.png ]
前川 孝雄(まえかわ・たかお)
(株)FeelWorks 代表取締役/青山学院大学兼任講師
1966 年、兵庫県明石市生まれ。大阪府立大学、早稲田大学ビジネススクール卒。
(株)リクルートで『リクナビ』『就職ジャーナル』などの編集長を務めたのち、2008 年に(株)FeelWorks 設立。
「上司力研修」「50 代からの働き方研修」などで400 社以上を支援
2017 年に(株)働きがい創造研究所設立。一般社団法人企業研究会研究協力委員、ウーマンエンパワー賛同企業審査員なども兼職。
独立直後には、「700 通の挨拶状を送るも反応ゼロ」「仕事の依頼がなく近所の公園で 途方に暮れる」といった挫折を味わう。そこから立ち直った経験から、近年はミドルの 転職・独立・定年後のキャリアの悩み相談に乗る機会も多い。
著書は、『上司の9割は部下の成長に無関心─「人が育つ現場」を取り戻す処方箋』(PHPビジネス新書)
『「働きがいあふれる」 チームのつくり方』(ベスト新書)『「仕事を続けられる人」と「仕事を失う人」の習慣』 (明日香出版社)『もう転職はさせない! 一生働きたい職場のつくり方』(実業之日本社)など多数。
【本書の構成】
?第1章 まだ辞めてはいけない人たち
もしいま早期退職したらどうなる?
・準備不足の状態で、衝動的に辞めてはいけない
・「キャリアビジョンなき退職」は流浪の始まり
・「従順な人だけ」の人材は会社も必要としなくなっている
・専門領域への固執がマインドを硬直させる
・一つの専門能力だけで一生食べていける時代ではない
・現実的なラインで生活レベルを見直す視点も必要
・周囲に貢献する意識に欠けているミドルは危険
・昭和・平成型のプライドを捨てられないミドルは危険
?第2章 「お金、肩書き」から「働きがい」へ
人生後半戦のキャリアの考え方
・地方の中小企業だからこそ手に入れられる幸福もある
・「年収=フロー思考」から「資産=ストック思考」へ
・「給与・肩書き」から「働きがい」へ。プライドの物差しを置き換えよう
・「元気だから働く」のではなく「働くから元気」になる
・多くのミドル・シニアに観てほしい映画『マイ・インターン』
・コミュニティへの参加・貢献が働きがいを生む
・自分の価値観に従って自分で考え、自分で選択する
?第3章 会社は「学び直しの機会」に溢れている
辞める前にできることはまだまだある
・50歳からの20年を見通す未来年表を作る
・起業するなら経営全般の幅広い知識が必要になる
・「はみ出せ」をキーワードに他部門に関わっていく
・メガバンクなど大企業にも拡大する副業解禁の流れ
・働く場が複数あることは精神的なセーフティーネットになる
・上司との人間関係構築もビジネスと考える
?第4章 50歳からの働き方を変える「7つの質問」
筆者・前川孝雄の七転八倒体験から人生後半戦の働き方を考える
・やりたいことにシビアに優先順位をつける
・自分が何に囚われているのかを見つめ直す
・家族とじっくり話し合うことで答えは見えてきた
・「起業して無収入になったらどのくらいやっていけるか」を計算した
・自分の本当の強みは、外に出て実践で試してみないとわからない
・ご縁とお役立ちで道は拓ける
・マーケティング感覚を活かして自分の「ポジショニング分析」を行った
・書籍やセミナーなど必要な投資は惜しまずに強みを磨いた
・事業の基本は会社の中で学ぶことができる
?ワークに挑戦
・STEP1 人生後半戦の使命を考えるキャリアプランニングシート
・STEP2 今から20~30年働く未来シミュレーション年表
・STEP3 自分の強み・補強したい経験を知る越境取材シート
人材育成コンサルティングを行う 株式会社FeelWorks(代表取締役:前川孝雄 本社:東京都中央区)は、『50歳からの逆転キャリア戦略』(PHPビジネス新書、著者:FeelWorks 代表取締役/青山学院大学兼任 講師 前川孝雄)を2019年11月19日(火)より発売いたします。
日本の平均寿命の推移は右肩上がりで、ロイター企業調査によると、
[画像1: https://prtimes.jp/i/51319/2/resize/d51319-2-822946-1.png ]
5割超の企業が「定年65歳以上」を視野とされています。
更には、政府は「年金受給開始年齢」を後ろ倒しし、70歳超えでの方針を打ち出しています。
「定年=リタイア」という構図が崩れてきている現在、
・「辞めるな」ではなく「“まだ” 辞めるな
・第2,第3の職業人生に向け、今の会社で他部署の仕事を学んでおくと、先々の転職・独立に役立つ
・自分の人生のハンドルを自分で握る「キャリア自律」を実現すべきと考え、
本書を通して多くの方に伝えていきたいと考えています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/51319/2/resize/d51319-2-406517-2.png ]
50代からの逆転キャリア戦略ポイント
・自分の転機がいつになるかを自分で明確にする ・肩書きや給与額を気にする大企業病から脱することが第一歩 ・やりたいことにシビアに優先順位をつける
<目次一例>
・会社は「学び直しの機会」に溢れている!
・50歳からの20年見通す未来年表をつくる
・働き方改革は追い風!アフター5に社外で学ぶ
<本書内で事例紹介>自分の人生のハンドルを自分で掴んだ、ミドルの「キャリア自律」ケース
?56歳 で元大手電機メーカー営業職から美容師に。
株式会社出前美容室若蛙 代表取締役 藤田 巌 氏
[画像3: https://prtimes.jp/i/51319/2/resize/d51319-2-768135-3.png ]
・50歳からリタイア後のイメージをもつべく、全く新しいことに挑戦しようと決意。
・50歳を超えてから美容師国家資格を取得するために通信教育を通じて学ぶ。
・56歳のとき実技試験3回の挑戦を経て、美容師国家資格を取得。
・58歳で定年退職した後に修行期間を経て、会社員時代の営業職
・管理職経験を活かし、60歳の誕生日に「福祉美容室カットクリエイト21」を開業。
?55歳 で元福祉系団体管理職から出版社へ。
元福祉系団体管理職 三好一之 氏(仮名)
・30歳を超えた頃から福祉のスペシャリストとして自分を磨く努力を始める。
・大学の通信教育で学んで社会福祉士の資格を取得。その後も通信制の大学院で福祉経営について研究し、
修士号も取得。
・40代後半で人生後半戦に向けたマネープランを組み立て、収入面での不安をなくし、
やりたい仕事に打ち込める環境整備をした
・将来の経済的不安に縛られることなく、第二のキャリアを自由に構想できる立場を手に入れた。
・組織にいるうちに、第二の職業人生に向けた不安を解消し、55歳で早期退職。
現在は福祉系出版社に転職し、経験活かし教科書の編集制作に勤しんでいる。
【著者について】
[画像4: https://prtimes.jp/i/51319/2/resize/d51319-2-120745-4.png ]
前川 孝雄(まえかわ・たかお)
(株)FeelWorks 代表取締役/青山学院大学兼任講師
1966 年、兵庫県明石市生まれ。大阪府立大学、早稲田大学ビジネススクール卒。
(株)リクルートで『リクナビ』『就職ジャーナル』などの編集長を務めたのち、2008 年に(株)FeelWorks 設立。
「上司力研修」「50 代からの働き方研修」などで400 社以上を支援
2017 年に(株)働きがい創造研究所設立。一般社団法人企業研究会研究協力委員、ウーマンエンパワー賛同企業審査員なども兼職。
独立直後には、「700 通の挨拶状を送るも反応ゼロ」「仕事の依頼がなく近所の公園で 途方に暮れる」といった挫折を味わう。そこから立ち直った経験から、近年はミドルの 転職・独立・定年後のキャリアの悩み相談に乗る機会も多い。
著書は、『上司の9割は部下の成長に無関心─「人が育つ現場」を取り戻す処方箋』(PHPビジネス新書)
『「働きがいあふれる」 チームのつくり方』(ベスト新書)『「仕事を続けられる人」と「仕事を失う人」の習慣』 (明日香出版社)『もう転職はさせない! 一生働きたい職場のつくり方』(実業之日本社)など多数。
【本書の構成】
?第1章 まだ辞めてはいけない人たち
もしいま早期退職したらどうなる?
・準備不足の状態で、衝動的に辞めてはいけない
・「キャリアビジョンなき退職」は流浪の始まり
・「従順な人だけ」の人材は会社も必要としなくなっている
・専門領域への固執がマインドを硬直させる
・一つの専門能力だけで一生食べていける時代ではない
・現実的なラインで生活レベルを見直す視点も必要
・周囲に貢献する意識に欠けているミドルは危険
・昭和・平成型のプライドを捨てられないミドルは危険
?第2章 「お金、肩書き」から「働きがい」へ
人生後半戦のキャリアの考え方
・地方の中小企業だからこそ手に入れられる幸福もある
・「年収=フロー思考」から「資産=ストック思考」へ
・「給与・肩書き」から「働きがい」へ。プライドの物差しを置き換えよう
・「元気だから働く」のではなく「働くから元気」になる
・多くのミドル・シニアに観てほしい映画『マイ・インターン』
・コミュニティへの参加・貢献が働きがいを生む
・自分の価値観に従って自分で考え、自分で選択する
?第3章 会社は「学び直しの機会」に溢れている
辞める前にできることはまだまだある
・50歳からの20年を見通す未来年表を作る
・起業するなら経営全般の幅広い知識が必要になる
・「はみ出せ」をキーワードに他部門に関わっていく
・メガバンクなど大企業にも拡大する副業解禁の流れ
・働く場が複数あることは精神的なセーフティーネットになる
・上司との人間関係構築もビジネスと考える
?第4章 50歳からの働き方を変える「7つの質問」
筆者・前川孝雄の七転八倒体験から人生後半戦の働き方を考える
・やりたいことにシビアに優先順位をつける
・自分が何に囚われているのかを見つめ直す
・家族とじっくり話し合うことで答えは見えてきた
・「起業して無収入になったらどのくらいやっていけるか」を計算した
・自分の本当の強みは、外に出て実践で試してみないとわからない
・ご縁とお役立ちで道は拓ける
・マーケティング感覚を活かして自分の「ポジショニング分析」を行った
・書籍やセミナーなど必要な投資は惜しまずに強みを磨いた
・事業の基本は会社の中で学ぶことができる
?ワークに挑戦
・STEP1 人生後半戦の使命を考えるキャリアプランニングシート
・STEP2 今から20~30年働く未来シミュレーション年表
・STEP3 自分の強み・補強したい経験を知る越境取材シート