リモートチームをつなげる: Asana の Microsoft Teams 連携がもたらす分散ワークの透明性
[20/06/25]
提供元:PRTIMES
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Asana は Asana for Microsoft Teams 連携により提供ポートフォリオを拡張
サンフランシスコ (2020年 6月 18日) - 業界をリードする、チームのためのワークマネジメントプラットフォーム Asana は、本日、Asana for Microsoft Teams のリリースを発表しました。この連携により、Teams 内の会話を Asana のプロジェクトにシームレスにつなげることが可能になります。Asana for Microsoft Teams によって、ユーザーは働く場所を問わず、つながりを維持し、システマティックに仕事を継続できます。
IDC によると、IT 関連の意思決定者の 54% が、新型コロナウイルスの蔓延に対応するため、全体的な予算の縮小にもかかわらず、コラボレーションツールへの投資額を増加しようしているとのこと。同時に76% の組織が、コラボレーションツールの活用は、優秀な人材を雇用する上でプラスに働くと考えています。
1 分野を超え、世界的にテクノロジーの導入が加速する中で、組織はコラボレーションという新たな働き方に適応しようとしているのです。
「Asana の『仕事の解剖学: リモートチーム』インデックスによって、リモートワークや分散型勤務に移行して以降、働き手のほぼ 3 分の 2 でコラボレーションツールの使用頻度が増え、5 人に 1 人がこうしたツールを使うのは初めてだということがわかりました」と、Asana の製品部長である Alex Hood は述べています。また「世界中のチームが物理的に離れて働く中、明確性や透明性、責任の所在について意識を共有することがこれまで以上に必要です。今回、Microsoft との連携を深め、ワークフローを合理化・自動化し、チームがつながり続け、最も重要なイニシアチブを達成できるようにするツールをご提供できることを嬉しく思います」とも述べています。
Asana for Microsoft Teams を使用すると、次のことを容易に行えるようになります。
●Teams 内の会話を 1 クリックで Asana の追跡可能で具体的なタスクに変換することによって、誰がいつまでに何を完了させるのか、POR (基準となる計画) を即座に作成し、常に最新情報を明確に把握できます。
●重要な Asana タスクやプロジェクトの変更に関する自動通知を、ボットテクノロジーを使って Teams 内で直接受け取り、カスタマイズできます。
●Teams UI 内で、チームメイトにより詳しいコンテクストを提供し、Asana で確認できるようにすることで、簡単にタスクのステータスや進捗を伝達できます。
●Microsoft Teams 内で直接、Asana のタスク、プロジェクト、ポートフォリオを検索し、チームメイトと共有できます。
「リモートワークが主流となった現在、チームメイトやクライアントとつながるために、Microsoft Teams の利用が増えています」と、Microsoft 社で Microsoft 365 Ecosystem のマーケティング事業の責任者を務める Mike Ammerlaan 氏は述べています。また「Asana と提携することによって、Asana for Microsoft Teams に機能強化を盛り込みました。弊社のお客様は、どこにいても、安全なコラボレーションやコミュニケーション、仕事の調整を行うために必要なツールを得ることができました」とも述べています。
出典: 2020 IDC コラボレーション調査: 諸メリットの出現 (2020 IDC Collaboration Study: The Benefits Emerge)
Asana for Microsoft Teams の他にも、Asana と Microsoft は、新たな分散型チームにふさわしいツールスイートを作成しています。
●Asana for Outlook を使うことで、Microsoft Outlook のメールを、追跡可能で具体的な仕事に変換できます。また、Microsoft OneDrive 連携を使って、Microsoft Word、Microsoft Excel、PowerPoint、Microsoft SharePoint のファイルを Asana タスクに添付できます。
●Asana Power BI を使うと、Asana ユーザーは、Asana のデータに基づきカスタムダッシュボードを作成できます。また、他のビジネスツールからのインサイトを追加して、チームのパフォーマンスを示す完全なスナップショットを得ることができます。
●Power Automate との連携では、Microsoft アプリケーションと Asana のあいだで繰り返し発生するプロセスを合理化できます。
●Office 365 for Asana コネクタを使うと、Asana のユーザーは、Office 365 グループのメンバーがタスクの作成、完了、タスクへのコメントの追加を行うたびに、Microsoft Outlook で通知を受け取れます。
●Microsoft OneDrive 連携を使うと、Word、Excel、PowerPoint、SharePoint からファイルを簡単に Asana のタスクに添付できます。
●Azure AD 連携では、Asana のユーザーアクセスの管理、ユーザーアカウントのプロビジョニング、シングルサインオンの有効化を容易に行えます。
Asana が分散チームの仕事の整理やつながりの維持にどう役立つのか、そしてチームを成功に導く方法について、ウェビナー、実用的なヒントやアドバイス、コミュニティの会話を通じて学ぶことができます。詳しくは asana.com/ja をご覧ください。
Asana について
Asana は、小さなプロジェクトから戦略的なイニシアチブまで、チームのあらゆる仕事の計画と遂行をサポートします。Asana はカリフォルニア州サンフランシスコに本社を構え、195 か国でサービスを展開し、有料サービスを利用する組織は 7 万 5 千以上、無料サービスを利用する組織は数百万に及びます。AllBirds、Comcast、CyberAgent、Far East Organization、Sephora、Sky、Spotify、Viessmann、Woolworths をはじめとする世界的な企業が、Asana を使用して会社の目標からデジタルトランスフォメーション、製品リリースやマーケティングキャンペーンまで、あらゆる仕事を管理しています。
サンフランシスコ (2020年 6月 18日) - 業界をリードする、チームのためのワークマネジメントプラットフォーム Asana は、本日、Asana for Microsoft Teams のリリースを発表しました。この連携により、Teams 内の会話を Asana のプロジェクトにシームレスにつなげることが可能になります。Asana for Microsoft Teams によって、ユーザーは働く場所を問わず、つながりを維持し、システマティックに仕事を継続できます。
IDC によると、IT 関連の意思決定者の 54% が、新型コロナウイルスの蔓延に対応するため、全体的な予算の縮小にもかかわらず、コラボレーションツールへの投資額を増加しようしているとのこと。同時に76% の組織が、コラボレーションツールの活用は、優秀な人材を雇用する上でプラスに働くと考えています。
1 分野を超え、世界的にテクノロジーの導入が加速する中で、組織はコラボレーションという新たな働き方に適応しようとしているのです。
「Asana の『仕事の解剖学: リモートチーム』インデックスによって、リモートワークや分散型勤務に移行して以降、働き手のほぼ 3 分の 2 でコラボレーションツールの使用頻度が増え、5 人に 1 人がこうしたツールを使うのは初めてだということがわかりました」と、Asana の製品部長である Alex Hood は述べています。また「世界中のチームが物理的に離れて働く中、明確性や透明性、責任の所在について意識を共有することがこれまで以上に必要です。今回、Microsoft との連携を深め、ワークフローを合理化・自動化し、チームがつながり続け、最も重要なイニシアチブを達成できるようにするツールをご提供できることを嬉しく思います」とも述べています。
Asana for Microsoft Teams を使用すると、次のことを容易に行えるようになります。
●Teams 内の会話を 1 クリックで Asana の追跡可能で具体的なタスクに変換することによって、誰がいつまでに何を完了させるのか、POR (基準となる計画) を即座に作成し、常に最新情報を明確に把握できます。
●重要な Asana タスクやプロジェクトの変更に関する自動通知を、ボットテクノロジーを使って Teams 内で直接受け取り、カスタマイズできます。
●Teams UI 内で、チームメイトにより詳しいコンテクストを提供し、Asana で確認できるようにすることで、簡単にタスクのステータスや進捗を伝達できます。
●Microsoft Teams 内で直接、Asana のタスク、プロジェクト、ポートフォリオを検索し、チームメイトと共有できます。
「リモートワークが主流となった現在、チームメイトやクライアントとつながるために、Microsoft Teams の利用が増えています」と、Microsoft 社で Microsoft 365 Ecosystem のマーケティング事業の責任者を務める Mike Ammerlaan 氏は述べています。また「Asana と提携することによって、Asana for Microsoft Teams に機能強化を盛り込みました。弊社のお客様は、どこにいても、安全なコラボレーションやコミュニケーション、仕事の調整を行うために必要なツールを得ることができました」とも述べています。
出典: 2020 IDC コラボレーション調査: 諸メリットの出現 (2020 IDC Collaboration Study: The Benefits Emerge)
Asana for Microsoft Teams の他にも、Asana と Microsoft は、新たな分散型チームにふさわしいツールスイートを作成しています。
●Asana for Outlook を使うことで、Microsoft Outlook のメールを、追跡可能で具体的な仕事に変換できます。また、Microsoft OneDrive 連携を使って、Microsoft Word、Microsoft Excel、PowerPoint、Microsoft SharePoint のファイルを Asana タスクに添付できます。
●Asana Power BI を使うと、Asana ユーザーは、Asana のデータに基づきカスタムダッシュボードを作成できます。また、他のビジネスツールからのインサイトを追加して、チームのパフォーマンスを示す完全なスナップショットを得ることができます。
●Power Automate との連携では、Microsoft アプリケーションと Asana のあいだで繰り返し発生するプロセスを合理化できます。
●Office 365 for Asana コネクタを使うと、Asana のユーザーは、Office 365 グループのメンバーがタスクの作成、完了、タスクへのコメントの追加を行うたびに、Microsoft Outlook で通知を受け取れます。
●Microsoft OneDrive 連携を使うと、Word、Excel、PowerPoint、SharePoint からファイルを簡単に Asana のタスクに添付できます。
●Azure AD 連携では、Asana のユーザーアクセスの管理、ユーザーアカウントのプロビジョニング、シングルサインオンの有効化を容易に行えます。
Asana が分散チームの仕事の整理やつながりの維持にどう役立つのか、そしてチームを成功に導く方法について、ウェビナー、実用的なヒントやアドバイス、コミュニティの会話を通じて学ぶことができます。詳しくは asana.com/ja をご覧ください。
Asana について
Asana は、小さなプロジェクトから戦略的なイニシアチブまで、チームのあらゆる仕事の計画と遂行をサポートします。Asana はカリフォルニア州サンフランシスコに本社を構え、195 か国でサービスを展開し、有料サービスを利用する組織は 7 万 5 千以上、無料サービスを利用する組織は数百万に及びます。AllBirds、Comcast、CyberAgent、Far East Organization、Sephora、Sky、Spotify、Viessmann、Woolworths をはじめとする世界的な企業が、Asana を使用して会社の目標からデジタルトランスフォメーション、製品リリースやマーケティングキャンペーンまで、あらゆる仕事を管理しています。