JR東日本スタートアップ、東京建物が運営するシェアオフィスのメンタリングパートナーに就任
[20/06/30]
提供元:PRTIMES
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JR東日本スタートアップ運営の「STARTUP STATION」および東京建物運営の「xBridge Tokyo」に入居するスタートアップの成長支援をサポート
[画像1: https://prtimes.jp/i/53115/2/resize/d53115-2-180226-0.jpg ]
■メンタリングパートナー就任の背景と目的:
JR東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田裕)は、革新的な技術やビジネスモデルを持つベンチャー企業と協業することで自社グループ内において長年課題となっていたことを解決するオープンイノベーションを推進させてきました。その中で象徴的な活動は、ベンチャー企業との協業によるビジネス創造活動「JR東日本スタートアッププログラム」で、2017年から開始しており、本年も開催することになっております。「JR東日本スタートアッププログラム」はCVCであるJR東日本スタートアップが主体となり、JR東日本グループの各企業との実証実験をアレンジすることを実現しており、実証実験の成功は他の鉄道系企業などでも導入されるケースも増え、ベンチャー企業にとっても実益のある協業スタイルを確立してきました。一方で、事業会社との協業の推進は、ベンチャー企業の大きな特性である、急成長モデルを描きにくく、ややもするとコンサルティング会社や受託研究開発会社のような企業文化を醸成しやすいとう弊害を生じやすくなっているという課題も浮き彫りになってきました。
東京建物株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:野村 均)で運営するシェアオフィスでも類似の課題がありました。東京建物株式会社がシェアオフィスを運営する目的は、入居するスタートアップが成長し従業員を増やし、渋谷や六本木のような既存のスターアップ集積地ではなく、東京駅周辺エリアで移転してもらうことでスタートアップの活気を街に取り込もうという街の活性化が目的ですが、そのためには入居企業が成長して運営するシェアオフィスを飛び立ってもらう必要があります。そのためにはスタートアップの成長に必要な「カネ」「ナレッジ」「ネットワーク」を呼び込むVCの存在は欠かせないと考えに至りました。
今回の取組みの背景は、上記の課題を解決するため、そして日本経済に大きく寄与しIPOに向かうための事業成長サポートをブラッククローキャピタルが担うというものです。各社とも弊社以外のメンタリングパートナーがおりますが、協力しスタートアップの成長をサポートして参ります。
■「STARTUP STATION(スタートアップステーション)」とは
「STARTUP STATION(スタートアップステーション)」は、優れたアイデアや先端技術を持つスタートアップ企業とともに、JR東日本グループの経営資源を活用した事業共創を実現するビジネス拠点です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/53115/2/resize/d53115-2-670717-1.jpg ]
【STARTUP STATIONの新しい4つの価値】
・日本初の支援の仕組み「STARTUP INVESTMENT」
会員が発行する新株予約権付社債を引き受けること等で最大5百万円の資金を提供し、JR東日本のリソースを活用した実証実験を可能にします。実証実験でKPI達成が見込まれた会員には資本業務提携を含め、さらなる協業推進を約束します。
・オンライン配信施設「STARTUP STUDIO」
会員に対してオンライン配信設備を無償で利用できる環境を構築し、With/Afterコロナ時代のスタートアップ企業の営業活動やオンラインイベントの開催を推進します。
・強力な外部パートナーが常駐、無償サポート「STARTUP SUPPORT」
事業戦略や資本政策、法務関連までブラッククローキャピタルを含む専門家による強力なサポートを無償で受けることができます。
・課題先行型ピッチ「STARTUP PITCH」
JR東日本グループの抱える課題をピッチするオンラインイベントを中心に定期開催し、JR東日本グループとスタートアップの協業マッチングを推進します。
プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000034286.html
■「xBridge-Tokyo クロスブリッジトウキョウ)」とは
2018年4月に設立したスタートアップスタジオ「xBridge-Tokyo」を新拠点に移転し、提供機能を強化したスタートアップ向け内装・什器付きシェアオフィスです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/53115/2/resize/d53115-2-291307-2.jpg ]
スタートアップスタジオ機能については、これまでの共同事業者であるXTech株式会社が担ってきましたが、xBrigde-Tokyoの開設以来、同施設で成長した同グループ各社も多様なサービスを新たに提供するほか、ブラッククローキャピタルを含む3社のベンチャーキャピタルもメンターとして加わります。
更に、withコロナ・afterコロナを見据えたスタートアップ支援として、リモートワークに対応した郵便転送サービスを開始します。
プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000052843.html
[画像4: https://prtimes.jp/i/53115/2/resize/d53115-2-883352-7.jpg ]
■株式会社JR東日本スタートアップ概要
会社名 : 株式会社JR東日本スタートアップ
代表者 : 代表取締役社長 柴田 裕
設立 :2018年2月
事業内容 :事業シーズや先端技術の調査・発掘、ベンチャー企業への出資
及びJR東日本グループとの協業推進
URL:http://jrestartup.co.jp/
[画像5: https://prtimes.jp/i/53115/2/resize/d53115-2-950865-6.png ]
■東京建物株式会社概要
会社名 : 東京建物株式会
代表者 : 代表取締役 野村 均
設立 :1896年10月
事業内容 :
・オフィスビル・商業施設等の開発、賃貸及び管理
・マンション・戸建住宅の開発、販売、賃貸及び管理
・不動産の売買、仲介及びコンサルティング・駐車場の開発、運営
・リゾート事業、シニア事業、資産運用事業、海外事業、不動産鑑定業
URL:https://tatemono.com/
[画像6: https://prtimes.jp/i/53115/2/resize/d53115-2-571489-3.jpg ]
■BlackCrow Capital(ブラッククローキャピタル)の概要
ファンド名称 :BlackCrow Capital 1号投資事業有限責任組合
投資ステージ : シード・アーリー
投資テーマ :労働人口減少および高齢化の解決に寄与する事業
GP法人商号 :BlackCrow Capital合同会社(ブラッククローキャピタル)
設立日 :2019年3月15日
本社所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷二丁目34番12号
代表パートナー:菅原 康之
URL:https://blackcrow.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/53115/2/resize/d53115-2-180226-0.jpg ]
■メンタリングパートナー就任の背景と目的:
JR東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田裕)は、革新的な技術やビジネスモデルを持つベンチャー企業と協業することで自社グループ内において長年課題となっていたことを解決するオープンイノベーションを推進させてきました。その中で象徴的な活動は、ベンチャー企業との協業によるビジネス創造活動「JR東日本スタートアッププログラム」で、2017年から開始しており、本年も開催することになっております。「JR東日本スタートアッププログラム」はCVCであるJR東日本スタートアップが主体となり、JR東日本グループの各企業との実証実験をアレンジすることを実現しており、実証実験の成功は他の鉄道系企業などでも導入されるケースも増え、ベンチャー企業にとっても実益のある協業スタイルを確立してきました。一方で、事業会社との協業の推進は、ベンチャー企業の大きな特性である、急成長モデルを描きにくく、ややもするとコンサルティング会社や受託研究開発会社のような企業文化を醸成しやすいとう弊害を生じやすくなっているという課題も浮き彫りになってきました。
東京建物株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:野村 均)で運営するシェアオフィスでも類似の課題がありました。東京建物株式会社がシェアオフィスを運営する目的は、入居するスタートアップが成長し従業員を増やし、渋谷や六本木のような既存のスターアップ集積地ではなく、東京駅周辺エリアで移転してもらうことでスタートアップの活気を街に取り込もうという街の活性化が目的ですが、そのためには入居企業が成長して運営するシェアオフィスを飛び立ってもらう必要があります。そのためにはスタートアップの成長に必要な「カネ」「ナレッジ」「ネットワーク」を呼び込むVCの存在は欠かせないと考えに至りました。
今回の取組みの背景は、上記の課題を解決するため、そして日本経済に大きく寄与しIPOに向かうための事業成長サポートをブラッククローキャピタルが担うというものです。各社とも弊社以外のメンタリングパートナーがおりますが、協力しスタートアップの成長をサポートして参ります。
■「STARTUP STATION(スタートアップステーション)」とは
「STARTUP STATION(スタートアップステーション)」は、優れたアイデアや先端技術を持つスタートアップ企業とともに、JR東日本グループの経営資源を活用した事業共創を実現するビジネス拠点です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/53115/2/resize/d53115-2-670717-1.jpg ]
【STARTUP STATIONの新しい4つの価値】
・日本初の支援の仕組み「STARTUP INVESTMENT」
会員が発行する新株予約権付社債を引き受けること等で最大5百万円の資金を提供し、JR東日本のリソースを活用した実証実験を可能にします。実証実験でKPI達成が見込まれた会員には資本業務提携を含め、さらなる協業推進を約束します。
・オンライン配信施設「STARTUP STUDIO」
会員に対してオンライン配信設備を無償で利用できる環境を構築し、With/Afterコロナ時代のスタートアップ企業の営業活動やオンラインイベントの開催を推進します。
・強力な外部パートナーが常駐、無償サポート「STARTUP SUPPORT」
事業戦略や資本政策、法務関連までブラッククローキャピタルを含む専門家による強力なサポートを無償で受けることができます。
・課題先行型ピッチ「STARTUP PITCH」
JR東日本グループの抱える課題をピッチするオンラインイベントを中心に定期開催し、JR東日本グループとスタートアップの協業マッチングを推進します。
プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000034286.html
■「xBridge-Tokyo クロスブリッジトウキョウ)」とは
2018年4月に設立したスタートアップスタジオ「xBridge-Tokyo」を新拠点に移転し、提供機能を強化したスタートアップ向け内装・什器付きシェアオフィスです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/53115/2/resize/d53115-2-291307-2.jpg ]
スタートアップスタジオ機能については、これまでの共同事業者であるXTech株式会社が担ってきましたが、xBrigde-Tokyoの開設以来、同施設で成長した同グループ各社も多様なサービスを新たに提供するほか、ブラッククローキャピタルを含む3社のベンチャーキャピタルもメンターとして加わります。
更に、withコロナ・afterコロナを見据えたスタートアップ支援として、リモートワークに対応した郵便転送サービスを開始します。
プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000052843.html
[画像4: https://prtimes.jp/i/53115/2/resize/d53115-2-883352-7.jpg ]
■株式会社JR東日本スタートアップ概要
会社名 : 株式会社JR東日本スタートアップ
代表者 : 代表取締役社長 柴田 裕
設立 :2018年2月
事業内容 :事業シーズや先端技術の調査・発掘、ベンチャー企業への出資
及びJR東日本グループとの協業推進
URL:http://jrestartup.co.jp/
[画像5: https://prtimes.jp/i/53115/2/resize/d53115-2-950865-6.png ]
■東京建物株式会社概要
会社名 : 東京建物株式会
代表者 : 代表取締役 野村 均
設立 :1896年10月
事業内容 :
・オフィスビル・商業施設等の開発、賃貸及び管理
・マンション・戸建住宅の開発、販売、賃貸及び管理
・不動産の売買、仲介及びコンサルティング・駐車場の開発、運営
・リゾート事業、シニア事業、資産運用事業、海外事業、不動産鑑定業
URL:https://tatemono.com/
[画像6: https://prtimes.jp/i/53115/2/resize/d53115-2-571489-3.jpg ]
■BlackCrow Capital(ブラッククローキャピタル)の概要
ファンド名称 :BlackCrow Capital 1号投資事業有限責任組合
投資ステージ : シード・アーリー
投資テーマ :労働人口減少および高齢化の解決に寄与する事業
GP法人商号 :BlackCrow Capital合同会社(ブラッククローキャピタル)
設立日 :2019年3月15日
本社所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷二丁目34番12号
代表パートナー:菅原 康之
URL:https://blackcrow.jp