ペイパル、「楽天市場」の決済プラットフォームに追加
[20/02/26]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
「楽天市場」の出店店舗は、簡単に「ペイパル」の導入が可能に
グローバルなオンライン決済サービスのプラットフォームおよびテクノロジーリーダーであるペイパル(PayPal Pte. Ltd. 本社:シンガポール、東京支店カントリーマネージャー:瓶子昌泰、以下「ペイパル」)は、楽天株式会社が運営するインターネット・ショッピングモール「楽天市場」の決済プラットフォームに、同社が提供する決済サービスの提供を開始します。これにより、「楽天市場」の出店店舗は、簡単に「ペイパル」をユーザーの決済手段として導入することが可能になります(※)。
ペイパルユーザーにとっては、「楽天市場」での買い物が安心で快適に。
「楽天市場」の海外販売に対応する出店店舗にとっては、海外の顧客を取り込むビジネスチャンスに。
• クレジットカード情報などの入力が不要
• デビットカード、クレジットカード、銀行口座から、状況に応じて最適な支払い方法が選べる
• 「楽天市場」の海外販売に対応する出店店舗にとっては、全世界3億人を超えるペイパルユーザーに対するアプローチが可能に
ペイパルのワンタッチ™決済を利用することで、クレジットカード情報を入力せずにペイパルアカウントから商品の支払いができるようになります。また、デビット・クレジットカードに加えて、ペイパル口座に連携させた銀行口座(みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行)からの支払いが可能です。
この度、「楽天市場」の海外販売に対応する出店店舗にとって、ペイパルがユーザーの決済手段として追加されることで、世界中の3億人を超えるペイパルユーザーに自社の商品を販売するビジネスチャンスが広がることになります。ペイパルが2019年に11カ国を対象に実施した「モバイルコマースに関するグローバル調査」によると、オンライン販売を行っている国内マーチャントの海外顧客による売上構成比は全体の26%で、日本は、11カ国中、最も低い割合となっています。このことは、日本のマーチャントにとって海外の顧客を取り込むことで売上を拡大する機会があることを示しており、今回のペイパル決済導入で海外向け取引の増加が期待されます。
ペイパルはこれまで、日本を重要なマーケットと位置づけ、日本における利用シーンの拡大に努めてまいりました。今後も、ペイパルは、ユーザーならびにマーチャントの双方において付加価値の高いサービスを提供することに努めてまいります。
※: ペイパルを導入できない店舗もございます。
参考:「モバイルコマースに関するグローバル調査2019年度版」
https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/press-release/2019/1206-merh
■ペイパルについて: paypal.com
ペイパルは、20年以上にわたりデジタル決済分野の先駆けとして業界を牽引してきました。テクノロジーを活用することで、金融サービスと商取引をより便利でお手頃な価格でご利用いただけるようになり、現在は世界200以上の国と地域、3億人以上のユーザーがペイパルを利用しています。さらにペイパルは、日本を重要なマーケットと位置づけ、日本での利用シーンの拡大に努めています。
グローバルなオンライン決済サービスのプラットフォームおよびテクノロジーリーダーであるペイパル(PayPal Pte. Ltd. 本社:シンガポール、東京支店カントリーマネージャー:瓶子昌泰、以下「ペイパル」)は、楽天株式会社が運営するインターネット・ショッピングモール「楽天市場」の決済プラットフォームに、同社が提供する決済サービスの提供を開始します。これにより、「楽天市場」の出店店舗は、簡単に「ペイパル」をユーザーの決済手段として導入することが可能になります(※)。
ペイパルユーザーにとっては、「楽天市場」での買い物が安心で快適に。
「楽天市場」の海外販売に対応する出店店舗にとっては、海外の顧客を取り込むビジネスチャンスに。
• クレジットカード情報などの入力が不要
• デビットカード、クレジットカード、銀行口座から、状況に応じて最適な支払い方法が選べる
• 「楽天市場」の海外販売に対応する出店店舗にとっては、全世界3億人を超えるペイパルユーザーに対するアプローチが可能に
ペイパルのワンタッチ™決済を利用することで、クレジットカード情報を入力せずにペイパルアカウントから商品の支払いができるようになります。また、デビット・クレジットカードに加えて、ペイパル口座に連携させた銀行口座(みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行)からの支払いが可能です。
この度、「楽天市場」の海外販売に対応する出店店舗にとって、ペイパルがユーザーの決済手段として追加されることで、世界中の3億人を超えるペイパルユーザーに自社の商品を販売するビジネスチャンスが広がることになります。ペイパルが2019年に11カ国を対象に実施した「モバイルコマースに関するグローバル調査」によると、オンライン販売を行っている国内マーチャントの海外顧客による売上構成比は全体の26%で、日本は、11カ国中、最も低い割合となっています。このことは、日本のマーチャントにとって海外の顧客を取り込むことで売上を拡大する機会があることを示しており、今回のペイパル決済導入で海外向け取引の増加が期待されます。
ペイパルはこれまで、日本を重要なマーケットと位置づけ、日本における利用シーンの拡大に努めてまいりました。今後も、ペイパルは、ユーザーならびにマーチャントの双方において付加価値の高いサービスを提供することに努めてまいります。
※: ペイパルを導入できない店舗もございます。
参考:「モバイルコマースに関するグローバル調査2019年度版」
https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/press-release/2019/1206-merh
■ペイパルについて: paypal.com
ペイパルは、20年以上にわたりデジタル決済分野の先駆けとして業界を牽引してきました。テクノロジーを活用することで、金融サービスと商取引をより便利でお手頃な価格でご利用いただけるようになり、現在は世界200以上の国と地域、3億人以上のユーザーがペイパルを利用しています。さらにペイパルは、日本を重要なマーケットと位置づけ、日本での利用シーンの拡大に努めています。