マンガ×ブロックチェーンプラットフォーム「コミカブ(Comikabu)」ベータ版第一弾として『BORDER -境界線-』のプロジェクト開始
[20/05/14]
提供元:PRTIMES
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株式会社Hashpalette(本社:東京都港区、 代表取締役:松原 裕樹/吉田 世博)が運営するクラウドファンディングプラットフォーム「コミカブ(Comikabu)」ベータ版が2020年5月15日にサービスを開始致します。
■コミカブ特設サイト:https://subscribe.comikabu.com/
※上記サイトで5月14日(木)21時まで事前登録が可能です。
[公式サイトオープン]2020年5月15日(金)17時
[販売開始]2020年5月15日(金)18時
コミカブ(Comikabu)は、コンテンツホルダー(*1)の新しいコンテンツ創作を、サポーター(*2)がサービス内で発行される「コミカブカード」を購入することを通じて支援し、一緒に新しいコンテンツを企画・制作・流通させていくクラウドファンディングプラットフォームです。
「コミカブカード」の売上を元にコンテンツが制作されます。また、コミカブカード保有者にはコミカブカードごとに設定される条件等に従い、優待特典(例:当該完成したコンテンツの先行配布等)が無償で付与される場合があります。
(*1)コンテンツホルダーとは、マンガ作品の原作者と原作者から委託を受けた出版社含む個人又は法人を指します。
(*2)サポーターとは、コミカブカードを保有するユーザーのことを指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56303/2/resize/d56303-2-190562-0.jpg ]
第一弾プロジェクトとして、BLでは驚異の20万部を売り上げている人気マンガ『BORDER -境界線-』を元にした派生コンテンツの制作と支援者限定先行配信を行います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/56303/2/resize/d56303-2-673082-2.jpg ]
■本プロジェクトの特典機能
【1. Community: サポーターコミュニティへの参加】
コミカブカードを購入してプロジェクトを支援すると、サポーターコミュニティに参加することが出来ます。同コミュニティ内では、派生コンテンツの制作過程がサポーターに共有され、サポーターの意見を取り入れながら制作を行なっていきます。
【2. Contents: 支援を受けて制作された派生コンテンツを無料先行公開】
サポーターの支援を受けて制作された派生コンテンツは、サポーターコミュニティ限定で一定期間先行無料公開されます。
【3. Buyback:派生コンテンツが一般公開された際の収入を原資としてコミュニティからカードを買戻し(予定)】
サポーターの支援を受けて制作された派生コンテンツは、コミュニテイ内における一定の限定公開期間を経て、Youtubeなどのソーシャルメディアで一般公開することを予定しています。
現在、一般公開にて発生した広告収益の一部を原資として、コミカブカードの「買戻し機能」を実装することを検討しています。「買戻し機能」とは、コミカブがコミカブカードの売却を希望するサポーターから、その保有するコミカブカードを任意で買い取ることをいいます。今後、当該サービスの詳細、実装する日時等を、コミカブのサービスサイト内で告知いたします。
【その他の特徴】
コミカブカードの特徴であるブロックチェーン技術を生かして、外部サービスでの売買が可能です。ユーザー間の取引により、保有するカードの売却や未保有のカードの購入も可能です。
作品の人気やコンテンツ内容によって需給バランスが変化し、コミカブカードの価値も変動していきます。コミカブカードは、ここでしか見られない限定コンテンツのアクセス権であると同時に、カード自体がサポーターの資産となるデジタルアイテムです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/56303/2/resize/d56303-2-128158-1.png ]
■プロジェクト支援方法
STEP1:「コミカブカード」を購入します(*3)
STEP2:販売額に応じて、制作されるコンテンツの概要が発表されます
STEP3:サポーターの意見を取り入れながら、コンテンツ制作が開始されます(*4)
STEP4:カード保有者に対し完成したコンテンツに係る先行アクセス権等を付与します
(*3)カードは5枚1パックで、1パック1,000円(税込)から購入可能です。全40種類の絵柄よりランダムで排出されます。
(*4)カード保有数上位者には、さらに追加特典の付与を設定する場合があります。
【追加特典の例】
● 派生コンテンツへのお名前のクレジット
● 派生コンテンツ制作現場への無料招待 等
※上記は特典の一例であり、内容を保証するものではありません。
■販売スケジュール
販売期間:2020年5月15日(金)18時00分〜 2020年5月29日(金)18時00分
販売数:1,000パック(1パック/コミカブカード5枚入り)
コンテンツ配布予定日:順次発表
※コンテンツの詳細および制作進捗はサポーターコミュニティ内でお知らせ致します。
■プロジェクト参加作品概要
作品名 :『BORDER -境界線-』
著者 :こだか和麻
レーベル:コンパスコミックス(電子版)
【あらすじ】
悪を裁く現代の仕置人――チーム『J・A・T』。個性豊かなメンバーをまとめるのは、人並外れた身体能力とカリスマ性を併せ持つリーダー蘇芳大和。作戦中一人でもミスしたら各々の過去と繋がりを消去する鉄の掟のもと事件解決に挑む。
[画像4: https://prtimes.jp/i/56303/2/resize/d56303-2-601381-4.png ]
■コミカブカードとは?
コミカブカードは、ブロックチェーン技術を使った「ノンファンジブルトークン(NFT)*5」として発行されております。カードは、限定コンテンツにアクセスする改ざん不可能な鍵であると同時に、他のユーザーへ譲渡可能であることが特徴となっております。第三者の運営するNFT取引市場においても順次コミカブカードの取扱いが開始される予定です。
これらの特徴によって、新しいコンテンツがコミュニティのサポートを受けて生まれるだけでなく、コンテンツの新たな二次流通の仕組みの構築も目指しています。
なお、コミカブは独自のシステム設計により、一般的なNFTサービスのように暗号資産をユーザーが用意する必要はなく、秘密鍵の管理やネットワーク手数料(GAS)*6 の支払いといった操作をユーザーが行う必要もありません。何方にも気軽に楽しめるサービスとなっております。
(*5)ノンファンジブルトークン(NFT)とは、代替することができない独自性を備えたトークンのことです。
(*6)一部操作のネットワーク手数料(GAS)等はユーザーの負担になります。
■ 会社概要
【株式会社Hashpalette】
会社名 :株式会社Hashpalette(ハッシュパレット)
代表取締役:松原 裕樹、吉田 世博
本社所在地:東京都港区南青山五丁目17番2号
設立 :2020年3月2日
資本金 :2,000万円
出資比率 :Link-U 50%、HashPort 50%
事業内容
・ブロックチェーン技術の研究開発
・ブロックチェーンを利用したコンテンツ事業
・コンテンツ領域におけるコンサルティング
【株式会社Link-U】
会社名 :株式会社Link-U(リンクユー)
代表取締役:松原 裕樹
本社所在地:東京都千代田区神田駿河台四丁目4番1号 4F
設立 :2013年8月20日
資本金 :4億6,968万円(2020年1月末時点)
URL :https://www.link-u.co.jp/
事業内容 :サーバープラットフォーム事業、アプリケーション開発、サービス/広告運用
【株式会社HashPort】
会社名 :株式会社HashPort(ハッシュポート)
代表取締役:吉田 世博
本社所在地:東京都港区北青山2-7-13 プラセオ青山ビル3F
設立 :2018年7月13日
資本金 :4,900万円(資本準備金含む)
URL :https://hashport.io/
事業内容 :コンサルティング事業
【本件に関するお問合せ】
お問合せ先:info@hashpalette.com