【岡山・井原発】 世界を代表するデニムファクトリーが高度な縫製技術とこだわり抜いた素材でサスティナブルなマスクを開発
[20/04/28]
提供元:PRTIMES
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公式オンラインストアにて販売スタート
デニムの聖地 岡山県井原市に本社をおき、ジーンズ縫製工場として創業60年を迎える【青木被服株式会社】
(代表取締役社長:青木 茂 本社:岡山県井原市)は、新型コロナウイルスによるマスク不足を危惧し、少しでも社会に貢献できたらと3月からデニムマスクを製造。中国銀行からの提案で銀行窓口担当者などが積極的に着用したところ、全国から反響を呼びました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56833/2/resize/d56833-2-168715-11.jpg ]
当初、岡山県内のみの販売を考えていましたが、日本全国のマスク不足解消を願い、
この度、青木被服公式オンラインストアにてデニムマスクの販売をスタートしました。
(https://aokihifuku.base.shop/)
[画像2: https://prtimes.jp/i/56833/2/resize/d56833-2-640451-0.jpg ]
マスク販売当初から、三密を避けるためオンライン販売を強化していきたいと考えておりました。
早急にシステムを組み、4月21日(火)にオンライン販売をスタートしたところ、日本全国からデニムマスクの問い合わせが殺到しました。マスク不足の中、弊社のデニムマスクは繰り返し洗って使え、尚且つデニムというファッション性の高さが嬉しい。と、有難いお言葉を全国各地から頂いております。皆様のマスク不足に対しての不安な気持ちにお応えできるよう、スタッフ一丸となり毎日デニムマスクの製造に力を注いでおります。
これまでに約3万枚を受注しておりますが、オンラインの反響を考慮し、1万枚の増産を決めました。
【青木被服が誇るデニムマスクの品質】
弊社は1961年にデニム製品、ユニフォームの受注生産を開始し、青木被服工場として誕生しました。
1970年代にはデニム生地生産が活性を呈し、国内外に自社工場を増設。
デニムOEM生産に注力し、国内を代表するデニム工場として定着しました。
さらに2010年、デザイナー青木俊樹がブランド事業部を創設し「FAGASSENT / ファガッセン」をコレクション展開スタート。パリ、ミラノにてメンズコレクションを開始し、そのデザイン、縫製は海外からも評価を得るようになりました。
弊社のデニムマスクの多くは、日本を代表するデニム生地メーカー「KUROKI」の生地を使用しております。
特徴は、国内生産により原材料の選別から企画を行い、染色から一貫生産が出来ることです。
それにより色合いがなめらかで上品な質感を出せます。その評判は国内にとどまらず、海外のラグジュアリーブランド製品にも多く採用されています。また、環境問題にも積極的に取り組んでおり、井原市の豊富な天然水で染色を行うので、染色した後も工場から排出される水は厳しい環境基準に守られ、井原の野菜やお米の栽培に利用された後、河川に戻る仕組みを取っています。循環に配慮し、持続可能な仕組みで作られた、まさにサスティナブルなデニムマスクとなります。素材はすべて岡山県井原産です。私たちだから生産できるもの、製造できるものを届けたいと考えております。
【デニムマスク概要】
井原を代表し、世界で活躍する「FAGASSENT / ファガッセン」デザイナー青木俊樹 監修。
日常に欠かせなくなるマスクだからこそ、ファッションとしても楽しんでほしい。という思いを込めています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/56833/2/resize/d56833-2-381940-17.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/56833/2/resize/d56833-2-427097-12.jpg ]
●種類:反応染デニムマスク ※他種類ご用意しております。
●サイズ:17cm×9cm
●性能:デニムの中でも通気性の優れた「シャンブレー」を使用。
内側にガーゼを2枚縫い合わせ、お肌にやさしい仕上がりにしております。
●価格:1300円(税抜き) / 1枚
[画像5: https://prtimes.jp/i/56833/2/resize/d56833-2-239812-5.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/56833/2/resize/d56833-2-481064-7.jpg ]
●デニムマスクポーチ:マスクの保管として、同素材でオリジナルマスクポーチを制作。
マスクを失くしやすい、収納場所に困る というお客様の声にお応えしました。
青木被服製オリジナルの商品となります。(※2020年5月中旬〜販売予定、価格未定)
■公式オンラインショップはこちら→ https://aokihifuku.base.shop/
【青木被服の想い、青木被服ができる事】
現在、世界は大変な状況になってきております。そのような中で、青木被服が出来る事を真摯に考えて参りました。その中で出した答えは、60年の歴史ある縫製技術を駆使し、岡山県産の高品質かつ、デザイン性の高いデニムマスクを、スタッフ一同心を込めて生産していく。
そのサスティナブルなデニムマスクで、皆様の健康を維持し続けたい。という想いに至りました。
また、我々ができる事を考え、新型コロナウイルス関連で医療従事されている方々へ感謝の意を込めて、
4月27日(月)に井原市民病院(院長 : 合地 明様)へ、200枚デニムマスクを寄贈いたしました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/56833/2/resize/d56833-2-722097-16.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/56833/2/resize/d56833-2-862009-15.jpg ]
寄贈いたしましたマスクにつきましては病院内事務職の方々に配布されます。
[井原市民病院 院長 合地明 様 コメント]
医療に携わる人へのお心遣いをいただき、大変ありがたく思います。
このたびは、地元産のデニム生地を使用した「メードイン井原」のマスクを寄贈いただき、
とても感謝いたします。TPOに応じた使い方になりますが、大切に使用させていただきます。
ありがとうございました。
[青木被服 専務 青木 俊樹 コメント]
医療の現場より井原市を守って頂きありがとうございます。
最も厳しい環境下で従事される皆様に、少しでも私達のデニムマスクがお役に立てればと願います。
この寄贈をさせて頂いた事により、私達作り手の励みになりました。
勇気を持って、皆様と今の状況を乗り越えていきたいと思います。
さらに、2020年5月7日(木)井原医師会にデニムマスク220枚を寄贈することを決定しました。
日頃より私たちの健康を守り続けて頂いております医療従事者の皆様に少しでも恩返しが出来れば幸いです。
我々の歴史ある技術が、皆様の生活に役に立てれば。そして、健康と笑顔お届け続けられたらと思います。
デニムの聖地 岡山県井原市に本社をおき、ジーンズ縫製工場として創業60年を迎える【青木被服株式会社】
(代表取締役社長:青木 茂 本社:岡山県井原市)は、新型コロナウイルスによるマスク不足を危惧し、少しでも社会に貢献できたらと3月からデニムマスクを製造。中国銀行からの提案で銀行窓口担当者などが積極的に着用したところ、全国から反響を呼びました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56833/2/resize/d56833-2-168715-11.jpg ]
当初、岡山県内のみの販売を考えていましたが、日本全国のマスク不足解消を願い、
この度、青木被服公式オンラインストアにてデニムマスクの販売をスタートしました。
(https://aokihifuku.base.shop/)
[画像2: https://prtimes.jp/i/56833/2/resize/d56833-2-640451-0.jpg ]
マスク販売当初から、三密を避けるためオンライン販売を強化していきたいと考えておりました。
早急にシステムを組み、4月21日(火)にオンライン販売をスタートしたところ、日本全国からデニムマスクの問い合わせが殺到しました。マスク不足の中、弊社のデニムマスクは繰り返し洗って使え、尚且つデニムというファッション性の高さが嬉しい。と、有難いお言葉を全国各地から頂いております。皆様のマスク不足に対しての不安な気持ちにお応えできるよう、スタッフ一丸となり毎日デニムマスクの製造に力を注いでおります。
これまでに約3万枚を受注しておりますが、オンラインの反響を考慮し、1万枚の増産を決めました。
【青木被服が誇るデニムマスクの品質】
弊社は1961年にデニム製品、ユニフォームの受注生産を開始し、青木被服工場として誕生しました。
1970年代にはデニム生地生産が活性を呈し、国内外に自社工場を増設。
デニムOEM生産に注力し、国内を代表するデニム工場として定着しました。
さらに2010年、デザイナー青木俊樹がブランド事業部を創設し「FAGASSENT / ファガッセン」をコレクション展開スタート。パリ、ミラノにてメンズコレクションを開始し、そのデザイン、縫製は海外からも評価を得るようになりました。
弊社のデニムマスクの多くは、日本を代表するデニム生地メーカー「KUROKI」の生地を使用しております。
特徴は、国内生産により原材料の選別から企画を行い、染色から一貫生産が出来ることです。
それにより色合いがなめらかで上品な質感を出せます。その評判は国内にとどまらず、海外のラグジュアリーブランド製品にも多く採用されています。また、環境問題にも積極的に取り組んでおり、井原市の豊富な天然水で染色を行うので、染色した後も工場から排出される水は厳しい環境基準に守られ、井原の野菜やお米の栽培に利用された後、河川に戻る仕組みを取っています。循環に配慮し、持続可能な仕組みで作られた、まさにサスティナブルなデニムマスクとなります。素材はすべて岡山県井原産です。私たちだから生産できるもの、製造できるものを届けたいと考えております。
【デニムマスク概要】
井原を代表し、世界で活躍する「FAGASSENT / ファガッセン」デザイナー青木俊樹 監修。
日常に欠かせなくなるマスクだからこそ、ファッションとしても楽しんでほしい。という思いを込めています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/56833/2/resize/d56833-2-381940-17.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/56833/2/resize/d56833-2-427097-12.jpg ]
●種類:反応染デニムマスク ※他種類ご用意しております。
●サイズ:17cm×9cm
●性能:デニムの中でも通気性の優れた「シャンブレー」を使用。
内側にガーゼを2枚縫い合わせ、お肌にやさしい仕上がりにしております。
●価格:1300円(税抜き) / 1枚
[画像5: https://prtimes.jp/i/56833/2/resize/d56833-2-239812-5.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/56833/2/resize/d56833-2-481064-7.jpg ]
●デニムマスクポーチ:マスクの保管として、同素材でオリジナルマスクポーチを制作。
マスクを失くしやすい、収納場所に困る というお客様の声にお応えしました。
青木被服製オリジナルの商品となります。(※2020年5月中旬〜販売予定、価格未定)
■公式オンラインショップはこちら→ https://aokihifuku.base.shop/
【青木被服の想い、青木被服ができる事】
現在、世界は大変な状況になってきております。そのような中で、青木被服が出来る事を真摯に考えて参りました。その中で出した答えは、60年の歴史ある縫製技術を駆使し、岡山県産の高品質かつ、デザイン性の高いデニムマスクを、スタッフ一同心を込めて生産していく。
そのサスティナブルなデニムマスクで、皆様の健康を維持し続けたい。という想いに至りました。
また、我々ができる事を考え、新型コロナウイルス関連で医療従事されている方々へ感謝の意を込めて、
4月27日(月)に井原市民病院(院長 : 合地 明様)へ、200枚デニムマスクを寄贈いたしました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/56833/2/resize/d56833-2-722097-16.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/56833/2/resize/d56833-2-862009-15.jpg ]
寄贈いたしましたマスクにつきましては病院内事務職の方々に配布されます。
[井原市民病院 院長 合地明 様 コメント]
医療に携わる人へのお心遣いをいただき、大変ありがたく思います。
このたびは、地元産のデニム生地を使用した「メードイン井原」のマスクを寄贈いただき、
とても感謝いたします。TPOに応じた使い方になりますが、大切に使用させていただきます。
ありがとうございました。
[青木被服 専務 青木 俊樹 コメント]
医療の現場より井原市を守って頂きありがとうございます。
最も厳しい環境下で従事される皆様に、少しでも私達のデニムマスクがお役に立てればと願います。
この寄贈をさせて頂いた事により、私達作り手の励みになりました。
勇気を持って、皆様と今の状況を乗り越えていきたいと思います。
さらに、2020年5月7日(木)井原医師会にデニムマスク220枚を寄贈することを決定しました。
日頃より私たちの健康を守り続けて頂いております医療従事者の皆様に少しでも恩返しが出来れば幸いです。
我々の歴史ある技術が、皆様の生活に役に立てれば。そして、健康と笑顔お届け続けられたらと思います。