業界初!スクールソーシャルワーカーの業務を強力にサポートするプラットフォームサービス 『スクールソーシャルワーカー支援システム』のサービス開始
[20/06/17]
提供元:PRTIMES
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〜 かんたん導入!シンプル操作!豊富な経験で、導入まで丁寧にサポート!無料お試し実施中 〜
統合型校務支援システムや教職員向け勤怠管理システムを開発している株式会社システムリサーチ(本社:兵庫県豊岡市、代表取締役社長:山田 良作)は、学校におけるいじめ、不登校、児童虐待などの急増を背景に、近年全国的に配置・増員が進められているスクールソーシャルワーカー業務をサポートするプラットフォーム『e?school(イーキューブスクール)ソーシャルワーカー支援システム』のサービスを開始致しました。
『e³school(イーキューブスクール)ソーシャルワーカー支援システム』は、スクールソーシャルワーカー業務における様々な情報管理・報告処理などをデータベース化することで業務負担を軽減。また、教育(学校)と福祉(ソーシャルワーカー)の連携を円滑にすることで、いじめや不登校、児童虐待、暴力など教育現場が抱える様々な問題の未然防止、早期発見の取り組みを後押し致します。本サービスは、複雑な問題を抱えている児童・生徒への手厚い支援を行うスクールソーシャルワーカーの活動、学校での課題解決をサポートする業界初のプラットフォームサービスです。
私達は本サービスが普及されることにより、一人でも多くの子どもたちの悩みや苦しみを取り除くことができればと考えています。本サービスは今夏より、各自治体にてテスト運用を開始いたします。現在、導入までを丁寧にサポートするお試し申し込みを実施しております。この機会にぜひ、お試しください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58667/2/resize/d58667-2-581279-0.png ]
【本サービス開発の背景】
急増するいじめ、不登校、児童虐待など児童・生徒に纏わる相談件数
義務教育における不登校児童生徒数の推移は平成24年度から5年連続で増加の一途を辿っており、昨年の平成30年度の文部科学省の調査では国立、公立、私立の小・中・高・特別支援学校におけるいじめの認知件数は、約54万4千件、小・中・高等学校における暴力行為の発生件数が約7万3千件、小・中学校の不登校児童生徒数が約16万5千人となることが分かりました※1。
また、昨今で社会問題と化している児童虐待の相談対応件数は平成11年と比較すると約14倍※2と急増。教育現場においていじめや虐待など様々な問題を抱える児童・生徒への手厚いサポートに加え、問題の深刻化を未然に防止する事が何よりも重要であり、相談体制の充実が喫緊の課題となっています。
相談・支援件数の増加に伴うスクールソーシャルワーカー、先生の業務負担への懸念
このような背景において近年、児童・生徒の環境面に働きかけ支援を行う福祉の専門職である「スクールソーシャル
ワーカー」を全国の学校に配置、増員の取り組みが行われています。しかしながら、スクールソーシャルワーカーが扱う支援件数が増えると同時に、それに伴う「報告や集計といった事務作業」、「相談案件に関わる関係者のスケジュール調整や情報共有」、「担当者の異動や退職時に発生する引継ぎ作業」なども増えるため、こういった作業の増加がスクールソーシャルワーカーのみならず現場の先生にとっても多くの負担となっていることが懸念されています。そうした作業に多くの時間や労力を費やすことで、本来注力すべき児童・生徒への手厚いサポートや、問題の深刻化を未然に防止するというミッションが疎かになってしまうのは本末転倒であり避けなければなりません。
活動実績・秘匿情報など情報管理を電子化!作業の効率化アップを図り子供たちの安全に尽力する
30年以上に渡り教育現場へシステムの販売、保守サービスを提供してきた弊社の知見からもいじめ、不登校、児童虐待、問題行動など様々な課題への取り組みにおいては、教育(学校)と福祉(ソーシャルワーカー)の連携が大変重要であると考えております。本サービスは、日報やスケジュール管理といった日々の情報処理を始め活動実績の統計を自動集計し“見える化”を図ることで迅速な情報共有が成されケース(相談案件)への対応のスピードアップ、事務作業の効率化をサポートいたします。また、杜撰な管理による情報漏洩は子供たちの安全をも脅かしかねません。個人情報や秘匿情報へのアクセス制御機能も万全を期しているため子供の安全対策もしっかり行えます。
本サービスがより多くの教育現場で普及されることにより、いじめや虐待などの未然防止、早期発見・早期対応にマンパワーを投入することで問題の深刻化を防ぎ、一人でも多くの子供たちの悩みや苦しみを早く取り除くための一端を担えるようサービスの充実、拡大に取り組んでいきたいと考えております。
※1:平成30年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について(文部科学省)
※2:児童相談所への相談件数:11,631件(H11)→ 159,850件(速報値)(H30)(H11年度に比べて、約13.7倍)
平成30年度 児童相談所での児童虐待相談対応件数(文部科学省)
『e³school(イーキューブスクール)スクールソーシャルワーカー支援システム』機能画面
[画像2: https://prtimes.jp/i/58667/2/resize/d58667-2-982602-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/58667/2/resize/d58667-2-185785-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/58667/2/resize/d58667-2-308869-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/58667/2/resize/d58667-2-622553-4.jpg ]
『e³school(イーキューブスクール)スクールソーシャルワーカー支援システム』の特長
『e³school(イーキューブスクール)スクールソーシャルワーカー支援システム』は、業界初となる
スクールソーシャルワーカーの業務を強力にサポートするプラットフォームサービスです。
スクールソーシャルワーカー業務における様々な情報管理・報告処理などをデータベース化することで業務負担
を軽減。また、教育(学校)と福祉(ソーシャルワーカー)の連携を円滑にすることで、いじめや不登校、児童虐待、暴力など教育現場が抱える様々な問題の未然防止、早期発見の取り組みを後押し致します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/58667/2/resize/d58667-2-988951-5.jpg ]
本サービスで出来ること
・ 関係者の情報を密にする、スケジュール共有ツール
最新情報やスケジュールを関係者で共有できる画面。各機能を有効活用することで、学校と、SSW・教育委
員会間の情報連携を密にします。
・ 日報登録、報告書・統計出力
日々の活動・支援の記録を行います。登録したデータを基に報告書、統計情報の出力ができ、転記や集計作
業を削減。事務作業の負担を軽減できます。
・ ケースの登録・管理
ケースの詳細情報もデータで管理。教育委員会・スクールソーシャルワーカーのみが利用できる秘匿情報と
し必要に応じて欲しい情報を検索で抽出することができます。また、要支援者の基本情報や相談・支援内容
は、学校からシステムへの直接登録も可能。FAX等紙でのやりとりによる転記作業を軽減し、紛失等によ
る情報漏えいを防止します。
・ 秘匿情報へのアクセス制御
スクールソーシャルワーカーは、極めて秘匿性の高い個人情報を取り扱うため、利用者によって参照できる
情報を制限しています。システムによりセキュアな情報管理を実現します。
[画像7: https://prtimes.jp/i/58667/2/resize/d58667-2-186293-6.png ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/58667/2/resize/d58667-2-835776-7.jpg ]
【資料問い合わせ・無料お試し】:https://e3school-sw.com/
かんたん導入!シンプル操作!豊富な経験で、導入まで丁寧にサポートいたします。
お問い合わせいただきましたら、貴自治体向けに試験導入の利用環境をご準備いたします。
会社概要
会社名 :株式会社システムリサーチ
所在地 : 兵庫県豊岡市日高町浅倉27番地
設立 : 1985年4月
代表取締役社長 : 山田 良作
事業内容 : アプリケーションソフト/クラウドサービスの開発・販売(e3office,e3schoolシリーズ 他)
URL : https://www.sr-co.co.jp/
● 勤務実態の見える化で先生の「働き方改革」強化サポート
<勤怠管理システム>https://e3school-kintai.com/
● 小中学校向け統合型校務支援システム
<校務エキスパートjr>https://e3school-koumu-jr.com/
● 勤怠管理 スマホ打刻アプリオプション
<e3打刻>
・iOS版
https://apps.apple.com/jp/app/e3%E6%89%93%E5%88%BB/id1487912510
・Andoroid版
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.e3office.e3kintai.e3rec.app
本件に関するお問い合わせ先
(株)システムリサーチ
ソリューション営業部:白浜誠二
Email : e3school-info@sr-co.co.jp
統合型校務支援システムや教職員向け勤怠管理システムを開発している株式会社システムリサーチ(本社:兵庫県豊岡市、代表取締役社長:山田 良作)は、学校におけるいじめ、不登校、児童虐待などの急増を背景に、近年全国的に配置・増員が進められているスクールソーシャルワーカー業務をサポートするプラットフォーム『e?school(イーキューブスクール)ソーシャルワーカー支援システム』のサービスを開始致しました。
『e³school(イーキューブスクール)ソーシャルワーカー支援システム』は、スクールソーシャルワーカー業務における様々な情報管理・報告処理などをデータベース化することで業務負担を軽減。また、教育(学校)と福祉(ソーシャルワーカー)の連携を円滑にすることで、いじめや不登校、児童虐待、暴力など教育現場が抱える様々な問題の未然防止、早期発見の取り組みを後押し致します。本サービスは、複雑な問題を抱えている児童・生徒への手厚い支援を行うスクールソーシャルワーカーの活動、学校での課題解決をサポートする業界初のプラットフォームサービスです。
私達は本サービスが普及されることにより、一人でも多くの子どもたちの悩みや苦しみを取り除くことができればと考えています。本サービスは今夏より、各自治体にてテスト運用を開始いたします。現在、導入までを丁寧にサポートするお試し申し込みを実施しております。この機会にぜひ、お試しください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58667/2/resize/d58667-2-581279-0.png ]
【本サービス開発の背景】
急増するいじめ、不登校、児童虐待など児童・生徒に纏わる相談件数
義務教育における不登校児童生徒数の推移は平成24年度から5年連続で増加の一途を辿っており、昨年の平成30年度の文部科学省の調査では国立、公立、私立の小・中・高・特別支援学校におけるいじめの認知件数は、約54万4千件、小・中・高等学校における暴力行為の発生件数が約7万3千件、小・中学校の不登校児童生徒数が約16万5千人となることが分かりました※1。
また、昨今で社会問題と化している児童虐待の相談対応件数は平成11年と比較すると約14倍※2と急増。教育現場においていじめや虐待など様々な問題を抱える児童・生徒への手厚いサポートに加え、問題の深刻化を未然に防止する事が何よりも重要であり、相談体制の充実が喫緊の課題となっています。
相談・支援件数の増加に伴うスクールソーシャルワーカー、先生の業務負担への懸念
このような背景において近年、児童・生徒の環境面に働きかけ支援を行う福祉の専門職である「スクールソーシャル
ワーカー」を全国の学校に配置、増員の取り組みが行われています。しかしながら、スクールソーシャルワーカーが扱う支援件数が増えると同時に、それに伴う「報告や集計といった事務作業」、「相談案件に関わる関係者のスケジュール調整や情報共有」、「担当者の異動や退職時に発生する引継ぎ作業」なども増えるため、こういった作業の増加がスクールソーシャルワーカーのみならず現場の先生にとっても多くの負担となっていることが懸念されています。そうした作業に多くの時間や労力を費やすことで、本来注力すべき児童・生徒への手厚いサポートや、問題の深刻化を未然に防止するというミッションが疎かになってしまうのは本末転倒であり避けなければなりません。
活動実績・秘匿情報など情報管理を電子化!作業の効率化アップを図り子供たちの安全に尽力する
30年以上に渡り教育現場へシステムの販売、保守サービスを提供してきた弊社の知見からもいじめ、不登校、児童虐待、問題行動など様々な課題への取り組みにおいては、教育(学校)と福祉(ソーシャルワーカー)の連携が大変重要であると考えております。本サービスは、日報やスケジュール管理といった日々の情報処理を始め活動実績の統計を自動集計し“見える化”を図ることで迅速な情報共有が成されケース(相談案件)への対応のスピードアップ、事務作業の効率化をサポートいたします。また、杜撰な管理による情報漏洩は子供たちの安全をも脅かしかねません。個人情報や秘匿情報へのアクセス制御機能も万全を期しているため子供の安全対策もしっかり行えます。
本サービスがより多くの教育現場で普及されることにより、いじめや虐待などの未然防止、早期発見・早期対応にマンパワーを投入することで問題の深刻化を防ぎ、一人でも多くの子供たちの悩みや苦しみを早く取り除くための一端を担えるようサービスの充実、拡大に取り組んでいきたいと考えております。
※1:平成30年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について(文部科学省)
※2:児童相談所への相談件数:11,631件(H11)→ 159,850件(速報値)(H30)(H11年度に比べて、約13.7倍)
平成30年度 児童相談所での児童虐待相談対応件数(文部科学省)
『e³school(イーキューブスクール)スクールソーシャルワーカー支援システム』機能画面
[画像2: https://prtimes.jp/i/58667/2/resize/d58667-2-982602-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/58667/2/resize/d58667-2-185785-2.jpg ]
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[画像5: https://prtimes.jp/i/58667/2/resize/d58667-2-622553-4.jpg ]
『e³school(イーキューブスクール)スクールソーシャルワーカー支援システム』の特長
『e³school(イーキューブスクール)スクールソーシャルワーカー支援システム』は、業界初となる
スクールソーシャルワーカーの業務を強力にサポートするプラットフォームサービスです。
スクールソーシャルワーカー業務における様々な情報管理・報告処理などをデータベース化することで業務負担
を軽減。また、教育(学校)と福祉(ソーシャルワーカー)の連携を円滑にすることで、いじめや不登校、児童虐待、暴力など教育現場が抱える様々な問題の未然防止、早期発見の取り組みを後押し致します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/58667/2/resize/d58667-2-988951-5.jpg ]
本サービスで出来ること
・ 関係者の情報を密にする、スケジュール共有ツール
最新情報やスケジュールを関係者で共有できる画面。各機能を有効活用することで、学校と、SSW・教育委
員会間の情報連携を密にします。
・ 日報登録、報告書・統計出力
日々の活動・支援の記録を行います。登録したデータを基に報告書、統計情報の出力ができ、転記や集計作
業を削減。事務作業の負担を軽減できます。
・ ケースの登録・管理
ケースの詳細情報もデータで管理。教育委員会・スクールソーシャルワーカーのみが利用できる秘匿情報と
し必要に応じて欲しい情報を検索で抽出することができます。また、要支援者の基本情報や相談・支援内容
は、学校からシステムへの直接登録も可能。FAX等紙でのやりとりによる転記作業を軽減し、紛失等によ
る情報漏えいを防止します。
・ 秘匿情報へのアクセス制御
スクールソーシャルワーカーは、極めて秘匿性の高い個人情報を取り扱うため、利用者によって参照できる
情報を制限しています。システムによりセキュアな情報管理を実現します。
[画像7: https://prtimes.jp/i/58667/2/resize/d58667-2-186293-6.png ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/58667/2/resize/d58667-2-835776-7.jpg ]
【資料問い合わせ・無料お試し】:https://e3school-sw.com/
かんたん導入!シンプル操作!豊富な経験で、導入まで丁寧にサポートいたします。
お問い合わせいただきましたら、貴自治体向けに試験導入の利用環境をご準備いたします。
会社概要
会社名 :株式会社システムリサーチ
所在地 : 兵庫県豊岡市日高町浅倉27番地
設立 : 1985年4月
代表取締役社長 : 山田 良作
事業内容 : アプリケーションソフト/クラウドサービスの開発・販売(e3office,e3schoolシリーズ 他)
URL : https://www.sr-co.co.jp/
● 勤務実態の見える化で先生の「働き方改革」強化サポート
<勤怠管理システム>https://e3school-kintai.com/
● 小中学校向け統合型校務支援システム
<校務エキスパートjr>https://e3school-koumu-jr.com/
● 勤怠管理 スマホ打刻アプリオプション
<e3打刻>
・iOS版
https://apps.apple.com/jp/app/e3%E6%89%93%E5%88%BB/id1487912510
・Andoroid版
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.e3office.e3kintai.e3rec.app
本件に関するお問い合わせ先
(株)システムリサーチ
ソリューション営業部:白浜誠二
Email : e3school-info@sr-co.co.jp