【プロクルードローンスクール】ドローン目視外・夜間飛行 操縦講習 開始
[20/07/27]
提供元:PRTIMES
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受講者数500名超えのドローンスクール 今後のドローン活用を見据えた新カリキュラム
「株式会社プロクルー(本社:滋賀県長浜市、代表取締役:松本茂之)」は、新たに測量や高所点検などへのドローン活用において、必須とされる目視外飛行、同時に夜間飛行も習得できる『ドローン目視外・夜間飛行 操縦講習』を開始することを発表した。
プロクルーは国土交通省認定の管理・講習団体としてプロクルードローンスクールを運営。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60453/2/resize/d60453-2-311088-0.jpg ]
プロクルードローンスクールとは
プロクルードローンスクールでは、ドローンに関する基本的な知識・操縦技術が身につく「ドローンフライトマスター講習」を行っています。これまでドローンの法律および機体の知識・操縦技術を学びたい方に広く受講していただいており、受講者数は累計500名を超え、多くのドローンパイロットを輩出しています。
「ドローン夜間・目視外飛行 操縦講習」とは
これまでの「ドローンフライトマスター講習」では、操縦区分「基本」のみが習得できるカリキュラムでしたが、受講生からの要望もあり、新たに「目視外」と「夜間」飛行が習得できるオプション講習「ドローン目視外・夜間飛行 操縦講習」を開始いたします。
この講習の検定合格者は、国土交通省へ目視外飛行及び夜間飛行の承認申請を行うために有効なドローン操縦技能証明証(目視外+夜間)を取得することができます。
「ドローンフライトマスター講習」とセットで受講することで、多様な飛行環境条件での飛行技能も証明できることになり、国交省への飛行申請が簡略化できるようになります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/60453/2/resize/d60453-2-134515-1.jpg ]
「目視外飛行」と「夜間飛行」習得の重要性
ドローンは、撮影している映像をタブレットなどで見ることができます。
ただし、風景撮影や高所点検で機体が被写体の死角に入り機体を目視することができない状態の飛行は航空法で禁止されている「目視外飛行」にあたり、国交省に承認申請をしなければ法律違反になってしまいます。
また、ドローンを夜間に飛行することも同じく申請が必要になります。
航空法で定める日中は、国立天文台が発表する日の出〜日の入りまでの間になりますので、それ以外は夜間飛行となります。
誤解されやすい内容として、日の出の様子や日の入りの様子をドローンで撮影しようとしている方がいますが、これは「夜間飛行」となり国交省に承認申請をしなければ違法になります。
特に最近はビジネスで活用したいと考えて受講される方が増えてきました。以前から目視外飛行と夜間飛行に関するお問い合わせは多くいただいていたこともあり、今後ますますドローンの利活用が注目されると見据え、このたび新カリキュラムとして実施することにいたしました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/60453/2/resize/d60453-2-502186-3.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/60453/2/resize/d60453-2-324264-2.png ]
目視外、夜間飛行練習を行う実技も実施
国土交通省は、目視外および夜間飛行を行う際は、操縦者に以下の技能を求めています。
「目視外飛行:モニターを見ながら、遠隔操作により、意図した飛行経路を維持しながら無人航空機を飛行させることができること、および、飛行経路周辺において、無人航空機を安全に着陸させることができること」
「夜間飛行:意図した飛行経路を維持しながら、無人航空機を飛行させることができること」
本講習では、これらの技能を習得するための実技練習も行います。
実際に目視外・夜間の状況を再現し、それぞれの条件下で、8の字飛行の動きが形になることを目指します。
講習実施に関して
「ドローン目視外・夜間飛行 操縦講習」は8月5日(水)から開催予定です。
受講にあたっては、プロクルーが実施する「ドローンフライトマスター講習」を修了しドローン操縦技能証明証を所持していること、もしくは他スクールの国交省認定講習を修了し証明証を所持していることが条件となります。
詳しくは下記「ドローン目視外・夜間飛行 操縦講習 概要」をご覧ください。
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○ドローン目視外・夜間飛行 操縦講習 概要
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ビジネス用途でドローン活用を検討している方向け。
■プログラム
<目視外飛行>
・座学:目視外の法律について、補助者の役割について
・実技:目視外飛行実習
・目視外飛行検定試験
<夜間飛行>
・座学:夜間の法律について
・実技:夜間飛行実習
・夜間飛行飛行検定試験
【開催日時】2020年 8月 5日(水) 10:00〜16:30
【 会場 】山本山運動広場「体育館」
滋賀県長浜市湖北町山本2868
【受講費用】66,000円(税込)
【 定員 】3名
【受講条件】 国交省認定講習修了者(ドローンフライトマスター講習含む)、かつ技能証明証を所持していること
▼詳細、お申込みはこちらから
https://procrobo.com/vlos-night-school/
【問合せ先】
プロクルードローンスクール 本校
TEL:0749-62-2762
FAX:0749-62-2763
Mail:info@procrobo.com
URL:https://procrobo.com/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【株式会社プロクルーについて】
代表者:代表取締役 松本 茂之
本 社:滋賀県長浜市田村町1281番地8
長浜バイオインキュベーションセンター
事務所:東京都目黒区五本木1-31-16 ケンジントン第5ビル
設 立:2002年5月
2002年からECサイトの制作・運営支援、ウェブサイト企画・構築・運営を行っています。
2016年からは本社(滋賀県長浜市)を中心にドローンを活用した事業も展開しており、2018年に講習団体としてドローンスクールを開校、2020年に管理団体として国土交通省へ認定されました。
滋賀県でのドローン活用だけでなく、全国に活動の場を広げ、ドローン産業の健全な発展につなげるために日々活動しております。
ご要望やご質問などございましたらお気軽にお声かけください。
「株式会社プロクルー(本社:滋賀県長浜市、代表取締役:松本茂之)」は、新たに測量や高所点検などへのドローン活用において、必須とされる目視外飛行、同時に夜間飛行も習得できる『ドローン目視外・夜間飛行 操縦講習』を開始することを発表した。
プロクルーは国土交通省認定の管理・講習団体としてプロクルードローンスクールを運営。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60453/2/resize/d60453-2-311088-0.jpg ]
プロクルードローンスクールとは
プロクルードローンスクールでは、ドローンに関する基本的な知識・操縦技術が身につく「ドローンフライトマスター講習」を行っています。これまでドローンの法律および機体の知識・操縦技術を学びたい方に広く受講していただいており、受講者数は累計500名を超え、多くのドローンパイロットを輩出しています。
「ドローン夜間・目視外飛行 操縦講習」とは
これまでの「ドローンフライトマスター講習」では、操縦区分「基本」のみが習得できるカリキュラムでしたが、受講生からの要望もあり、新たに「目視外」と「夜間」飛行が習得できるオプション講習「ドローン目視外・夜間飛行 操縦講習」を開始いたします。
この講習の検定合格者は、国土交通省へ目視外飛行及び夜間飛行の承認申請を行うために有効なドローン操縦技能証明証(目視外+夜間)を取得することができます。
「ドローンフライトマスター講習」とセットで受講することで、多様な飛行環境条件での飛行技能も証明できることになり、国交省への飛行申請が簡略化できるようになります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/60453/2/resize/d60453-2-134515-1.jpg ]
「目視外飛行」と「夜間飛行」習得の重要性
ドローンは、撮影している映像をタブレットなどで見ることができます。
ただし、風景撮影や高所点検で機体が被写体の死角に入り機体を目視することができない状態の飛行は航空法で禁止されている「目視外飛行」にあたり、国交省に承認申請をしなければ法律違反になってしまいます。
また、ドローンを夜間に飛行することも同じく申請が必要になります。
航空法で定める日中は、国立天文台が発表する日の出〜日の入りまでの間になりますので、それ以外は夜間飛行となります。
誤解されやすい内容として、日の出の様子や日の入りの様子をドローンで撮影しようとしている方がいますが、これは「夜間飛行」となり国交省に承認申請をしなければ違法になります。
特に最近はビジネスで活用したいと考えて受講される方が増えてきました。以前から目視外飛行と夜間飛行に関するお問い合わせは多くいただいていたこともあり、今後ますますドローンの利活用が注目されると見据え、このたび新カリキュラムとして実施することにいたしました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/60453/2/resize/d60453-2-502186-3.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/60453/2/resize/d60453-2-324264-2.png ]
目視外、夜間飛行練習を行う実技も実施
国土交通省は、目視外および夜間飛行を行う際は、操縦者に以下の技能を求めています。
「目視外飛行:モニターを見ながら、遠隔操作により、意図した飛行経路を維持しながら無人航空機を飛行させることができること、および、飛行経路周辺において、無人航空機を安全に着陸させることができること」
「夜間飛行:意図した飛行経路を維持しながら、無人航空機を飛行させることができること」
本講習では、これらの技能を習得するための実技練習も行います。
実際に目視外・夜間の状況を再現し、それぞれの条件下で、8の字飛行の動きが形になることを目指します。
講習実施に関して
「ドローン目視外・夜間飛行 操縦講習」は8月5日(水)から開催予定です。
受講にあたっては、プロクルーが実施する「ドローンフライトマスター講習」を修了しドローン操縦技能証明証を所持していること、もしくは他スクールの国交省認定講習を修了し証明証を所持していることが条件となります。
詳しくは下記「ドローン目視外・夜間飛行 操縦講習 概要」をご覧ください。
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○ドローン目視外・夜間飛行 操縦講習 概要
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ビジネス用途でドローン活用を検討している方向け。
■プログラム
<目視外飛行>
・座学:目視外の法律について、補助者の役割について
・実技:目視外飛行実習
・目視外飛行検定試験
<夜間飛行>
・座学:夜間の法律について
・実技:夜間飛行実習
・夜間飛行飛行検定試験
【開催日時】2020年 8月 5日(水) 10:00〜16:30
【 会場 】山本山運動広場「体育館」
滋賀県長浜市湖北町山本2868
【受講費用】66,000円(税込)
【 定員 】3名
【受講条件】 国交省認定講習修了者(ドローンフライトマスター講習含む)、かつ技能証明証を所持していること
▼詳細、お申込みはこちらから
https://procrobo.com/vlos-night-school/
【問合せ先】
プロクルードローンスクール 本校
TEL:0749-62-2762
FAX:0749-62-2763
Mail:info@procrobo.com
URL:https://procrobo.com/
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【株式会社プロクルーについて】
代表者:代表取締役 松本 茂之
本 社:滋賀県長浜市田村町1281番地8
長浜バイオインキュベーションセンター
事務所:東京都目黒区五本木1-31-16 ケンジントン第5ビル
設 立:2002年5月
2002年からECサイトの制作・運営支援、ウェブサイト企画・構築・運営を行っています。
2016年からは本社(滋賀県長浜市)を中心にドローンを活用した事業も展開しており、2018年に講習団体としてドローンスクールを開校、2020年に管理団体として国土交通省へ認定されました。
滋賀県でのドローン活用だけでなく、全国に活動の場を広げ、ドローン産業の健全な発展につなげるために日々活動しております。
ご要望やご質問などございましたらお気軽にお声かけください。