九州交響楽団×御花 - 日本庭園を眺めるクラシックコンサート初開催 -
[20/08/11]
提供元:PRTIMES
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株式会社 御花(所在地:福岡県柳川市新外町1番地/代表取締役社長 立花千月香)は、柳川藩主立花邸 御花の大広間にて、九州交響楽団メンバーによる1日限りのスペシャルコンサートを2020年9月12日に初めて開催いたします。
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Withコロナの中で開催する伝統的な空間でのクラシックコンサート
[画像2: https://prtimes.jp/i/60563/2/resize/d60563-2-136557-1.jpg ]
生で音楽を楽しむ機会が減っている今、戸を開放でき、換気も十分に行えるかつ日本庭園を一望できる眺望の良さもある伝統的な空間を活用し、地域に元気を与えるイベントができないかと考え、九州交響楽団に相談したところ、賛同していただき、今回のイベントが実現いたしました。
コンサートでは約100畳の大広間から見える日本庭園をバックに弦楽四重奏にてクラシックの名曲や柳川にちなんだ楽曲の演奏を予定しております。
ソーシャルディスタンスもしっかり設けた空間にて、刻一刻と表情を変える日本庭園とクラシック音楽のコラボレーションをぜひお楽しみください。
また、このコンサートをセットにした特別な宿泊プランも数量限定で販売する予定です。
イベント概要
イベント名:九州交響楽団×御花 -日本庭園を眺めるクラシックコンサート-
開催日時:2020年9月12日(土)17時開演(16時30分開場)
入場料:自由席 4,500円(ワンドリンク付き)
会場:柳川藩主立花邸 御花 大広間
曲目:モーツァルト/「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」より
ドヴォルザーク/弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」より
北原白秋作品より「この道」「待ちぼうけ」「砂山」ほか
※変更の場合あり
予約方法:2020年8月11日(火)よりPassMarketにて予約受付
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0174v5114895s.html
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、ご来場の際マスクの着用と出入口での消毒用アルコールによる手指の消毒をお願いいたします。入館時には検温にご協力いただき、受付などでは他のお客様と間隔をあけてお並びいただくようお願いいたします。
※検温の結果、37.5度以上の発熱が確認された場合は、ご入場をお断りいたします。
※ 開催時期の状況により中止や内容の変更等ある場合がございます。また台風など天候の状況により中止の場合もございます。
※ 当日はお履物を脱いでいただき、畳の上でご鑑賞いただきます。
※ 駐車場は柳川パーキングセンター(無料/〒832-0061 福岡県柳川市本城町58-7)をご利用ください。
※お席は先着順の自由席となります。
出演者プロフィール:九州交響楽団メンバーによる弦楽四重奏
[画像3: https://prtimes.jp/i/60563/2/resize/d60563-2-939400-2.jpg ]
大山 佳織(ヴァイオリン)
北九州市出身。ヴァイオリンを篠崎英育、数住岸子、岸辺晴子各氏に師事、東京音楽大学入学後は、篠崎功子教授に師事。読売新聞社主催 北九州市音楽祭ヴァイオリン・コンクールにおいて、第2位入賞、毎日新聞社主催ヴァイオリン・コンクール西部大会高校部門で優勝、同年、福岡銀行本店ホールで優勝者記念演奏会で演奏。
1992年、九州交響楽団入団。1993年、日本演奏家連盟主催新人演奏会で、九響と共演する。1994年と1998年に、アフィニス文化財団主催の音楽セミナーに参加。1995年から2007年まで、室内楽“アンサンブル MUTU”のメンバー。2007年にピアニスト石井克典氏と福岡でデュオ・リサイタルを催す。現在、九州交響楽団第1ヴァイオリン首席奏者。
[画像4: https://prtimes.jp/i/60563/2/resize/d60563-2-527381-3.jpg ]
竹下 芳乃(ヴァイオリン)
兵庫県立西宮高等学校音楽科、京都市立芸術大学音楽学部卒業。稲垣美奈子、四方恭子の各氏に師事。PMF2014に参加。これまでに草津夏期国際音楽アカデミーでW.Hinkに、Wiener Musik Seminar でK.Maetzl、京都フランスアカデミーにてO.Charlierのマスタークラスを受講。
兵庫県立芸術文化センター管弦楽団2014〜2017在籍。現在、九州交響楽団ヴァイオリン奏者。
[画像5: https://prtimes.jp/i/60563/2/resize/d60563-2-549986-4.jpg ]
黒川 律子(ヴィオラ)
宗像市出身。福岡教育大学中学校課程音楽科卒業。4歳よりヴァイオリンを始め、16歳でヴィオラに転向。 1994年、2001年、2005年、アフィニス夏の音楽祭に参加。 2002年、全日本演奏家協会主催フランス音楽コンクール入選。 2003年9月より一年間アフィニス文化財団の海外研修生としてウィーンに留学。 これまでヴィオラを故 祷貞夫、平石謙二、岡田伸夫、ジークフリート・フューリンガー(元ウィーン国立音楽大学教授)、トビアス・リー(ウィーンフィル首席)の各氏に師事。1993年より九州交響楽団に在籍。
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宮田 浩久(チェロ)
宮城県仙台市生まれ。東京藝術大学音楽学部器楽科入学。チェロを故堀江泰、三木敬之の両氏に師事。フランスに渡り故ポール・トルトゥリエ、フィリップ・ミュレール、ベルリンではオットマール・ボロヴィキーの各氏に師事。帰国後東京交響楽団をバックにドヴォルザークのチェロ協奏曲で、札幌、仙台、長野にてデビューを飾り好評を得る。
オーケストラの分野では、神奈川フィルハーモニー、広島交響楽団、大阪センチュリー交響楽団(現・日本センチュリー)の客演首席チェロ奏者も務める。葉加瀬太郎との共演の他、ジャズの分野では、坂田明、山下洋輔、佐藤允彦、中本マリ、シャンソンの分野では嵯峨美子、石井好子との共演、録音がある。 約20年、九州交響楽団首席チェロ奏者として活躍後、現在九響チェロ奏者を始め、ソロ、室内楽など幅広く活動している。
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九州交響楽団 The Kyushu Symphony Orchestra
1953年創立。2013年から「公益財団法人九州交響楽団」となり、アクロス福岡での定期演奏会をはじめ、天神でクラシック、名曲・午後のオーケストラの自主公演の他、青少年向けのコンサート、オペラやバレエ、合唱との共演、ファミリーコンサートなど、福岡県を中心に九州各地で年間約130回の演奏活動を行っている。2013年小泉和裕が音楽監督に就任後「ベルリオーズ/幻想交響曲」、「ベートーヴェン/交響曲第9 番」、「マーラー/交響曲第8番」「マーラー/交響曲第3番」のCDを発売。これまでに、福岡市文化賞、西日本文化賞、文部大臣地域文化功労賞、福岡県文化賞を受賞。
会社概要
[画像8: https://prtimes.jp/i/60563/2/resize/d60563-2-904182-7.jpg ]
柳川藩主立花邸 御花
約300年の大名文化を受け継ぐ、水都柳川にある老舗料亭旅館。現在、邸宅と庭園を含む約7000坪の敷地全体が国指定名勝に指定されており、文化的価値の高い空間で特別な体験を提供しています。
会社名:株式会社御花
本社住所:〒832-0069 福岡県柳川市新外町1番地
代表:立花千月香
事業内容:宿泊業、ブライダル事業、飲食業
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Withコロナの中で開催する伝統的な空間でのクラシックコンサート
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生で音楽を楽しむ機会が減っている今、戸を開放でき、換気も十分に行えるかつ日本庭園を一望できる眺望の良さもある伝統的な空間を活用し、地域に元気を与えるイベントができないかと考え、九州交響楽団に相談したところ、賛同していただき、今回のイベントが実現いたしました。
コンサートでは約100畳の大広間から見える日本庭園をバックに弦楽四重奏にてクラシックの名曲や柳川にちなんだ楽曲の演奏を予定しております。
ソーシャルディスタンスもしっかり設けた空間にて、刻一刻と表情を変える日本庭園とクラシック音楽のコラボレーションをぜひお楽しみください。
また、このコンサートをセットにした特別な宿泊プランも数量限定で販売する予定です。
イベント概要
イベント名:九州交響楽団×御花 -日本庭園を眺めるクラシックコンサート-
開催日時:2020年9月12日(土)17時開演(16時30分開場)
入場料:自由席 4,500円(ワンドリンク付き)
会場:柳川藩主立花邸 御花 大広間
曲目:モーツァルト/「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」より
ドヴォルザーク/弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」より
北原白秋作品より「この道」「待ちぼうけ」「砂山」ほか
※変更の場合あり
予約方法:2020年8月11日(火)よりPassMarketにて予約受付
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0174v5114895s.html
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、ご来場の際マスクの着用と出入口での消毒用アルコールによる手指の消毒をお願いいたします。入館時には検温にご協力いただき、受付などでは他のお客様と間隔をあけてお並びいただくようお願いいたします。
※検温の結果、37.5度以上の発熱が確認された場合は、ご入場をお断りいたします。
※ 開催時期の状況により中止や内容の変更等ある場合がございます。また台風など天候の状況により中止の場合もございます。
※ 当日はお履物を脱いでいただき、畳の上でご鑑賞いただきます。
※ 駐車場は柳川パーキングセンター(無料/〒832-0061 福岡県柳川市本城町58-7)をご利用ください。
※お席は先着順の自由席となります。
出演者プロフィール:九州交響楽団メンバーによる弦楽四重奏
[画像3: https://prtimes.jp/i/60563/2/resize/d60563-2-939400-2.jpg ]
大山 佳織(ヴァイオリン)
北九州市出身。ヴァイオリンを篠崎英育、数住岸子、岸辺晴子各氏に師事、東京音楽大学入学後は、篠崎功子教授に師事。読売新聞社主催 北九州市音楽祭ヴァイオリン・コンクールにおいて、第2位入賞、毎日新聞社主催ヴァイオリン・コンクール西部大会高校部門で優勝、同年、福岡銀行本店ホールで優勝者記念演奏会で演奏。
1992年、九州交響楽団入団。1993年、日本演奏家連盟主催新人演奏会で、九響と共演する。1994年と1998年に、アフィニス文化財団主催の音楽セミナーに参加。1995年から2007年まで、室内楽“アンサンブル MUTU”のメンバー。2007年にピアニスト石井克典氏と福岡でデュオ・リサイタルを催す。現在、九州交響楽団第1ヴァイオリン首席奏者。
[画像4: https://prtimes.jp/i/60563/2/resize/d60563-2-527381-3.jpg ]
竹下 芳乃(ヴァイオリン)
兵庫県立西宮高等学校音楽科、京都市立芸術大学音楽学部卒業。稲垣美奈子、四方恭子の各氏に師事。PMF2014に参加。これまでに草津夏期国際音楽アカデミーでW.Hinkに、Wiener Musik Seminar でK.Maetzl、京都フランスアカデミーにてO.Charlierのマスタークラスを受講。
兵庫県立芸術文化センター管弦楽団2014〜2017在籍。現在、九州交響楽団ヴァイオリン奏者。
[画像5: https://prtimes.jp/i/60563/2/resize/d60563-2-549986-4.jpg ]
黒川 律子(ヴィオラ)
宗像市出身。福岡教育大学中学校課程音楽科卒業。4歳よりヴァイオリンを始め、16歳でヴィオラに転向。 1994年、2001年、2005年、アフィニス夏の音楽祭に参加。 2002年、全日本演奏家協会主催フランス音楽コンクール入選。 2003年9月より一年間アフィニス文化財団の海外研修生としてウィーンに留学。 これまでヴィオラを故 祷貞夫、平石謙二、岡田伸夫、ジークフリート・フューリンガー(元ウィーン国立音楽大学教授)、トビアス・リー(ウィーンフィル首席)の各氏に師事。1993年より九州交響楽団に在籍。
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宮田 浩久(チェロ)
宮城県仙台市生まれ。東京藝術大学音楽学部器楽科入学。チェロを故堀江泰、三木敬之の両氏に師事。フランスに渡り故ポール・トルトゥリエ、フィリップ・ミュレール、ベルリンではオットマール・ボロヴィキーの各氏に師事。帰国後東京交響楽団をバックにドヴォルザークのチェロ協奏曲で、札幌、仙台、長野にてデビューを飾り好評を得る。
オーケストラの分野では、神奈川フィルハーモニー、広島交響楽団、大阪センチュリー交響楽団(現・日本センチュリー)の客演首席チェロ奏者も務める。葉加瀬太郎との共演の他、ジャズの分野では、坂田明、山下洋輔、佐藤允彦、中本マリ、シャンソンの分野では嵯峨美子、石井好子との共演、録音がある。 約20年、九州交響楽団首席チェロ奏者として活躍後、現在九響チェロ奏者を始め、ソロ、室内楽など幅広く活動している。
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九州交響楽団 The Kyushu Symphony Orchestra
1953年創立。2013年から「公益財団法人九州交響楽団」となり、アクロス福岡での定期演奏会をはじめ、天神でクラシック、名曲・午後のオーケストラの自主公演の他、青少年向けのコンサート、オペラやバレエ、合唱との共演、ファミリーコンサートなど、福岡県を中心に九州各地で年間約130回の演奏活動を行っている。2013年小泉和裕が音楽監督に就任後「ベルリオーズ/幻想交響曲」、「ベートーヴェン/交響曲第9 番」、「マーラー/交響曲第8番」「マーラー/交響曲第3番」のCDを発売。これまでに、福岡市文化賞、西日本文化賞、文部大臣地域文化功労賞、福岡県文化賞を受賞。
会社概要
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柳川藩主立花邸 御花
約300年の大名文化を受け継ぐ、水都柳川にある老舗料亭旅館。現在、邸宅と庭園を含む約7000坪の敷地全体が国指定名勝に指定されており、文化的価値の高い空間で特別な体験を提供しています。
会社名:株式会社御花
本社住所:〒832-0069 福岡県柳川市新外町1番地
代表:立花千月香
事業内容:宿泊業、ブライダル事業、飲食業