高強度・超軽量・高耐久性を実現 炭素系超高分子技術活用のポリエチレン繊維「METALQ(TM)(メタルキュー)」を新開発
[22/09/29]
提供元:PRTIMES
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〜10/12よりDIY総合展「ツールジャパン」に出展〜
作業用手袋を製造・販売するハンボ株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役:國本 浩嗣)は、炭素系超高分子技術を応用した高機能ポリエチレン繊維「METALQ(TM)(メタルキュー)」を新たに開発いたしました。また、2022年10月12日より開催される日本最大級のプロツール&DIY総合展「ツールジャパン」に出展し「METALQ(TM)」を展示いたします。
この度開発した「METALQ™」は、国際特許取得の炭素系超高分子技術を応用した自社開発の高機能人工繊維で、高強度かつ超軽量、高耐久性を特長としています。繊維内部に炭素系材料を配合しているため、ガラス繊維や金属繊維を巻き込まなくても単独で高い耐切創性を発揮し、軽くて薄いかつ強くて柔らかい製品に応用が可能です。手袋や作業服など様々な分野で活用することが可能です。洗濯して繰り返し使え、低発塵性とクールな装着感も特長です。
現在は当社独自開発商品として、耐切創レベルC〜F、13G、15G,18G、21Gなどをラインナップしており、今後も様々な耐切創手袋の提供を予定しております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61447/2/resize/d61447-2-2ab5047effe893a39f3c-7.png ]
同重量ではステンレススチール繊維よりも強度が強く、ストロング・ソフト・セーフティの3つのSを実現しました
[画像2: https://prtimes.jp/i/61447/2/resize/d61447-2-c66305c11498bde05256-10.png ]
長繊維のためホコリや糸くずの発生を抑え、熱伝導率が高いためクールな装着感が特長です
[画像3: https://prtimes.jp/i/61447/2/resize/d61447-2-ac92a49fa4cd0f46ae1d-12.png ]
METALQ™を使用した製品例
・作業用手袋
・帽子、カバン
・作業着、下着、靴下
・テントなどのアウトドア用品
・腕カバー、エプロン
・部分的な補強生地として
その他様々な製品に応用可能です。
METALQ™と類似繊維との物性比較(15ゲージ編手)
[画像4: https://prtimes.jp/i/61447/2/resize/d61447-2-72f85bf69c77af201ff1-4.png ]
※上記試験は、欧州統一規格EN388:2016に基づいて試験を行っています。
各社同一繊度の原料を用い、同一の条件下で作成した編み手に対し試験を行った結果となります。
あくまでも比較の為に行った試験であり、いかなる保証をなすものではありません。
2022年10月12日から10月14日まで幕張メッセにて開催される「第12回ツールジャパン」に「METALQ™」を展示します
ツールジャパンWEBサイト
https://www.tooljapan.jp/ja-jp.html
[表: https://prtimes.jp/data/corp/61447/table/2_1_44cb9f1732c2bafc5fa326accf728fc0.jpg ]
1.自社開発の糸
Hanvoの安全手袋の糸は、作業者の手を最大限に保護し、快適な着心地を実現するために、全て糸から自社で設計したものを使用しています。
2.コーティング
最高品質を保証するため、手袋製造過程において、ローディングを除く全てのプロセスで、オートメーション化を実現。ISOに準拠し、品質システムの認証に従っています。
3.洗浄、乾燥、包装
自動洗浄ラインで7サイクルの洗浄を行うことで、嫌な臭いがしにくい手袋になります。商品の包装にも最先端の自動包装技術を活用しており、あらゆる形で異物等の侵入を防止しています。
またベルトコンベアーを介して生産エリアが分離されているため、完成品は自動的に梱包エリアに搬送され、倉庫に保管されます。
4.倉庫保管と配送
独自の自動三次元倉庫システムを活用し、コードスキャンとトレーシングを全工程で実施しています。100%カスタマイズされたERP管理システムを使用することで、迅速かつ完璧に高品質の製品を供給することができます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/61447/2/resize/d61447-2-827c97ab2ad9779338eb-6.png ]
ベルトコンベアーを用いた最先端の自動包装技術を導入
[画像6: https://prtimes.jp/i/61447/2/resize/d61447-2-e1a100e8a4e85e77b554-9.jpg ]
コーティング過程をロボット化し効率的で高品質な生産ラインを実現
[画像7: https://prtimes.jp/i/61447/2/resize/d61447-2-dc21b30df3a44e397758-5.jpg ]
80人以上の品質管理の専門家が各工房から定期的にサンプルを選びテストしています
ハンボ株式会社について
ハンボは2004年に創設された、中国最大級の作業用・業務用手袋OEMメーカーです。敷地面積20万平方メートルの自社工場では、46の製造ラインと1,000機の自動編み機を備えており、最新テクノロジーを駆使し、年間1,800万ダースの作業用手袋の生産が可能です。
「ハンボ」という名前は「手(Hand)」と「革命(novo)」を組み合わせたもので、 “イノベーションで人の安全を追求する”をミッションとして、日本のみならずヨーロッパやアメリカなど世界中に、安全手袋の最新技術を提供しています。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=5kPzN7UVlHg ]
会社案内動画:https://youtu.be/5kPzN7UVlHg
[画像8: https://prtimes.jp/i/61447/2/resize/d61447-2-d20206a3517ffa0d393b-11.jpg ]
工場体験バーチャルツアー(ハンボの工場の様子を360度ワイドビューで確認できます)
https://world-port.made-in-china.com/viewVR?comId=JMqxEHLwVfIr
[画像9: https://prtimes.jp/i/61447/2/resize/d61447-2-3f02e705cea51a0444e8-0.png ]
会社概要
名称 ハンボ株式会社
所在地 〒169-0072 東京都新宿区大久保1-17-14 2F
TEL 03-5291-5477
FAX 03-5291-5488
代表 代表取締役 國本 浩嗣
事業内容 作業用・業務用各種手袋の製造・販売
中国工場(本社) 江蘇恒輝安防股份有限公司
2020年4月には無人搬送車を配置した新工場を稼働。AGV(Automatic Guided Vehicle)技術により、通常の生産工程では人手を必要としない、世界でも数少ないニット工場となります。
プレスリリースに掲載されている内容、製品価格、仕様、サービス、お問い合わせ先、その他の情報等は発表時点の情報となります。その後予告なく変更となる場合がございますので、ご了承ください。
作業用手袋を製造・販売するハンボ株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役:國本 浩嗣)は、炭素系超高分子技術を応用した高機能ポリエチレン繊維「METALQ(TM)(メタルキュー)」を新たに開発いたしました。また、2022年10月12日より開催される日本最大級のプロツール&DIY総合展「ツールジャパン」に出展し「METALQ(TM)」を展示いたします。
この度開発した「METALQ™」は、国際特許取得の炭素系超高分子技術を応用した自社開発の高機能人工繊維で、高強度かつ超軽量、高耐久性を特長としています。繊維内部に炭素系材料を配合しているため、ガラス繊維や金属繊維を巻き込まなくても単独で高い耐切創性を発揮し、軽くて薄いかつ強くて柔らかい製品に応用が可能です。手袋や作業服など様々な分野で活用することが可能です。洗濯して繰り返し使え、低発塵性とクールな装着感も特長です。
現在は当社独自開発商品として、耐切創レベルC〜F、13G、15G,18G、21Gなどをラインナップしており、今後も様々な耐切創手袋の提供を予定しております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61447/2/resize/d61447-2-2ab5047effe893a39f3c-7.png ]
同重量ではステンレススチール繊維よりも強度が強く、ストロング・ソフト・セーフティの3つのSを実現しました
[画像2: https://prtimes.jp/i/61447/2/resize/d61447-2-c66305c11498bde05256-10.png ]
長繊維のためホコリや糸くずの発生を抑え、熱伝導率が高いためクールな装着感が特長です
[画像3: https://prtimes.jp/i/61447/2/resize/d61447-2-ac92a49fa4cd0f46ae1d-12.png ]
METALQ™を使用した製品例
・作業用手袋
・帽子、カバン
・作業着、下着、靴下
・テントなどのアウトドア用品
・腕カバー、エプロン
・部分的な補強生地として
その他様々な製品に応用可能です。
METALQ™と類似繊維との物性比較(15ゲージ編手)
[画像4: https://prtimes.jp/i/61447/2/resize/d61447-2-72f85bf69c77af201ff1-4.png ]
※上記試験は、欧州統一規格EN388:2016に基づいて試験を行っています。
各社同一繊度の原料を用い、同一の条件下で作成した編み手に対し試験を行った結果となります。
あくまでも比較の為に行った試験であり、いかなる保証をなすものではありません。
2022年10月12日から10月14日まで幕張メッセにて開催される「第12回ツールジャパン」に「METALQ™」を展示します
ツールジャパンWEBサイト
https://www.tooljapan.jp/ja-jp.html
[表: https://prtimes.jp/data/corp/61447/table/2_1_44cb9f1732c2bafc5fa326accf728fc0.jpg ]
1.自社開発の糸
Hanvoの安全手袋の糸は、作業者の手を最大限に保護し、快適な着心地を実現するために、全て糸から自社で設計したものを使用しています。
2.コーティング
最高品質を保証するため、手袋製造過程において、ローディングを除く全てのプロセスで、オートメーション化を実現。ISOに準拠し、品質システムの認証に従っています。
3.洗浄、乾燥、包装
自動洗浄ラインで7サイクルの洗浄を行うことで、嫌な臭いがしにくい手袋になります。商品の包装にも最先端の自動包装技術を活用しており、あらゆる形で異物等の侵入を防止しています。
またベルトコンベアーを介して生産エリアが分離されているため、完成品は自動的に梱包エリアに搬送され、倉庫に保管されます。
4.倉庫保管と配送
独自の自動三次元倉庫システムを活用し、コードスキャンとトレーシングを全工程で実施しています。100%カスタマイズされたERP管理システムを使用することで、迅速かつ完璧に高品質の製品を供給することができます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/61447/2/resize/d61447-2-827c97ab2ad9779338eb-6.png ]
ベルトコンベアーを用いた最先端の自動包装技術を導入
[画像6: https://prtimes.jp/i/61447/2/resize/d61447-2-e1a100e8a4e85e77b554-9.jpg ]
コーティング過程をロボット化し効率的で高品質な生産ラインを実現
[画像7: https://prtimes.jp/i/61447/2/resize/d61447-2-dc21b30df3a44e397758-5.jpg ]
80人以上の品質管理の専門家が各工房から定期的にサンプルを選びテストしています
ハンボ株式会社について
ハンボは2004年に創設された、中国最大級の作業用・業務用手袋OEMメーカーです。敷地面積20万平方メートルの自社工場では、46の製造ラインと1,000機の自動編み機を備えており、最新テクノロジーを駆使し、年間1,800万ダースの作業用手袋の生産が可能です。
「ハンボ」という名前は「手(Hand)」と「革命(novo)」を組み合わせたもので、 “イノベーションで人の安全を追求する”をミッションとして、日本のみならずヨーロッパやアメリカなど世界中に、安全手袋の最新技術を提供しています。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=5kPzN7UVlHg ]
会社案内動画:https://youtu.be/5kPzN7UVlHg
[画像8: https://prtimes.jp/i/61447/2/resize/d61447-2-d20206a3517ffa0d393b-11.jpg ]
工場体験バーチャルツアー(ハンボの工場の様子を360度ワイドビューで確認できます)
https://world-port.made-in-china.com/viewVR?comId=JMqxEHLwVfIr
[画像9: https://prtimes.jp/i/61447/2/resize/d61447-2-3f02e705cea51a0444e8-0.png ]
会社概要
名称 ハンボ株式会社
所在地 〒169-0072 東京都新宿区大久保1-17-14 2F
TEL 03-5291-5477
FAX 03-5291-5488
代表 代表取締役 國本 浩嗣
事業内容 作業用・業務用各種手袋の製造・販売
中国工場(本社) 江蘇恒輝安防股份有限公司
2020年4月には無人搬送車を配置した新工場を稼働。AGV(Automatic Guided Vehicle)技術により、通常の生産工程では人手を必要としない、世界でも数少ないニット工場となります。
プレスリリースに掲載されている内容、製品価格、仕様、サービス、お問い合わせ先、その他の情報等は発表時点の情報となります。その後予告なく変更となる場合がございますので、ご了承ください。