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プロスポーツチームと初の取り組み ホワイトシャッターがモンテディオ山形と提携 消防車輌にクラブエンブレムを掲出

天童市消防車輌への協賛企業も募集開始

一般社団法人PFI開発支援機構(本社:東京都港区、代表理事 西村拓、 以下「PFI」)は、「ホワイトシャッター( https://white-shutter.co.jp/)」プロジェクトにおいて、Jリーグに所属するモンテディオ山形と業務提携を結びましたことをお知らせいたします。

本プロジェクトは、消防車のシャッター部分に賛同企業のロゴを掲載、各自治体には消防活動に必要な機材が寄附される防災支援における官民連携の新しい仕組みで、2020年10月に山形県天童市が新たに参画いたしました。同市がモンテディオ山形のホームタウンの中心都市であることから、自治体、協賛企業、スポーツチームの3者による協業体制を目指します。なお、消防車輌へのプロスポーツチームエンブレムの掲出は、ホワイトシャッターとして初の取り組みです。
また、本業務提携開始に伴い、プロジェクトをご支援いただく協賛企業も募集いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/62619/2/resize/d62619-2-498521-0.png ]

■チームエンブレムと企業ロゴが消防車に掲出

[画像2: https://prtimes.jp/i/62619/2/resize/d62619-2-831015-2.png ]


「ホワイトシャッター」は、企業から協賛を受け付け、その協賛金によって消防活動に必要な物品が自治体に寄附される仕組みで、感謝の思いを込めて消防車のシャッターに協賛企業ロゴが掲載されます。今回の3者の協業では、シャッター部分に企業ロゴだけでなくチームエンブレムもあわせて掲出します。企業とスポーツチームが一体となるこの取り組みで、自治体への消防・救急・防災活動の支援を行います。

■プロスポーツチームと地域貢献の深い結びつき
プロスポーツクラブとしての地域貢献はJリーグ発足当初から続けられており、現在では全国のJクラブが年間25,000回を超えるホームタウン活動を行っています。モンテディオ山形においても選手がホームタウンの小学校を訪問し、児童と夢の実現を語り合う「夢クラス」などに代表されるような地域貢献活動が日頃より行われています。また、Jリーグは「シャレン!(社会連携活動)」を推進しており、社会課題や共通のテーマ(教育、ダイバーシティ、まちづくり、健康、世代間交流など)に、地域の人・企業や団体・自治体などと連携して取り組む活動を行っています。
プロスポーツクラブが地域と密着しながら活動を続ける中で、自治体の消防・救急の現場に貢献するホワイトシャッターの理念に共感いただき、本締結にいたりました。

■3者が手を取り合い実現する持続可能な街づくり
シャッターあたりの協賛金は自治体に寄附される物品購入費用にあてられますが、 一部はモンテディオ山形にも還元されます。協賛企業は自治体への支援に加え、プロスポーツクラブにも同時に支援いただきます。プロスポーツクラブを介する本支援事業は地元クラブのファン、サポーター、地域の方々に広く浸透することが予想されます。
「消防・救急の現場の課題解決」という一つの目標に向かってプロスポーツクラブ、自治体、協賛企業の3者が手と手を取り合うことで、持続可能な街づくりの新しい形を目指します。また、今後もJリーグ各クラブをはじめ、他競技のスポーツ団体とも同様の取り組みを推進していく予定です。

■協賛企業募集について
[画像3: https://prtimes.jp/i/62619/2/resize/d62619-2-292711-1.png ]


天童市消防車輌への協賛企業を公募いたします。モンテディオ山形のクラブエンブレムを活用したシャッターデザインを予定しています。

なお、企業ロゴのみのシャッターデザイン、その他参画自治体への協賛もあわせて募集いたします。
詳細は下記よりお問い合わせください。
ホワイトシャッターお問い合わせ先: https://white-shutter.co.jp/inquiry/


■ホワイトシャッターとは
民間企業と自治体連携による消防・救急・防災現場への支援プロジェクト。限られた予算の中で、頻発する災害、高齢化社会に伴う救急出動に対応しなければならない自治体の力になりたい。そんな想いから、このプロジェクトは始まりました。
地方の過疎化が進む中で、地域の消防・救急機能の維持は大きな社会課題となっており、自治体の予算及び地域住民、双方の協力が求められる現状があります。
賛同いただいた企業の協賛金によって、各自治体に消防活動に必要な機材が寄附される仕組みで、消防車のシャッター部分には賛同企業のロゴが感謝の想いを込めて掲載されるほか、定期的な消防・救急の啓発活動の推進、さらに協賛社の獲得が難しい地域に対しても貢献ができるよう、協賛金の一部を、提供シャッター数に応じて、全国すべての参加自治体へ配布される仕組みも取り入れています。
なお、本プロジェクトに最初に賛同いただいた自治体である北海道余市町では、実証実験として6月よりシャッター部分にホワイトシャッタープロジェクトのロゴが入った消防車輌が導入開始されております。
URL:https://white-shutter.co.jp/

■参画自治体
2020年10月30日時点でプロジェクト参画いただいた自治体は以下22自治体となります(参画順)。
北海道余市町、岡山県瀬戸内市、三重県鳥羽市、福島県古殿町、佐賀県唐津市、福岡県粕屋北部消防組合、熊本県上益城消防組合、愛知県衣浦東部広域連合、三重県伊賀市、北海道日高西部消防、三重県名張市、鹿児島県霧島市、茨城県つくばみらい市、岐阜県大垣消防組合、福岡県佐世保市、三重県桑名市、福岡県中間市、神奈川県逗子市、愛知県豊田市、山形県天童市、北海道日高東部、北海道羊蹄山ろく消防組合
https://white-shutter.co.jp/headquarters/

■一般社団法人PFI開発支援機構 概要
一般社団法人PFI開発支援機構は、ホワイトシャッタープロジェクトの運営を行っています。PFI(Private Finance Initiative)とは、民間の資金やノウハウを活用して、より効率的で質の高い公共サービスを実現する手段のことです。私たちは、民間の立場から積極的に公共サービスのサポートを行っていくことで、よりよい地域の暮らしが実現できるのではないかと考え、その可能性に挑戦してまいります。
・名称:一般社団法人PFI開発支援機構(ピーエフアイカイハツシエンキコウ)
・設立日:2019年10月9日(水)
・構成メンバー:
代表理事 西村 拓(合同会社DMM.com CSR室長)
理事  宮城治男(NPO法人ETIC,代表理事)
理事  白井智子(NPO法人新公益連盟代表理事 )
・所在地: 東京都港区六本木3丁目2番1号 住友不動産六本木グランドタワー27F
・ホームページ:https://pfi-support.or.jp/

【ホワイトシャッターへの問い合わせ先】
ホワイトシャッターについて:https://white-shutter.co.jp/inquiry/
一般社団法人PFI開発支援機構について:https://pfi-support.or.jp/inquiry/

【報道関係者様の問い合わせ先】
White Shutter Project広報窓口(DMM 内)
TEL:03-5797-8926 (連絡可能時間帯:平日 11:00〜19:00)
E-mail :release-dmm@dmm.com
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