HRガバナンス・リーダーズ株式会社の業務開始について
[20/09/29]
提供元:PRTIMES
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2020年9月29日
HRガバナンス・リーダーズ株式会社の業務開始について
三菱UFJ信託銀行株式会社(取締役社長 長島 巌)が出資するHRガバナンス・リーダーズ株式会社(代表取締役社長 CEO 内ヶ崎 茂、以下「HRGL」、https://www.hrgl.jp)は、2020年10月1日付で業務を開始することをお知らせいたします。
HRGLは、企業のサステナビリティ経営を実現するため、ヒト・組織・文化を中心としたHRガバナンスに関するコンサルティングを専門に行う新会社として、本年4月1日に設立されました。
HRGLのコンサルティング業務は、サステナビリティ、戦略・リスク・監査、指名・人財、報酬の4つのガバナンス領域を中心に展開し、クライアント企業のコーポレートセクレタリー機能を担い、取締役会改革を通じたサステナビリティ経営を支援するものです。
特に、足許の新型コロナウイルス禍では、株主・投資家を含む社会から、(1)株主のみならず従業員や取引先などマルチステークホルダーとの信頼関係の更なる構築、(2)ESGやデジタルトランスフォーメーションなど、新たな社会課題解決に向けた成長の柱となる新規投資が求められています。このような困難な状況においても、企業の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上の要諦は、社会的な視点でのサステナビリティ(マネジメント)とモニタリング(ガバナンス)の強化にあると考えます。
HRGLは、クライアント企業のパーパス(存在意義)実現に向けた、いわば会社の舵取りである「コーポレートガバナンス」につき、取締役会が社会的な視点をもってリーダーシップを発揮するためのアドバイザーとなることを目指しています。
具体的には、クライアント企業の各種ガバナンス委員会等に参画し、経営の執行と監督の役割を明確化した上で、サステナビリティ視点でマネジメントとガバナンスを有機的に機能させることで、強靭な取締役会の実現に向けた支援を行います。
HRGLはコンサルティングサービスとして、以下の4つのガバナンス領域での活動を実施します。
1.サステナビリティ領域
取締役会の長期的なサステナビリティに関するガバナンス機能を強化するために、サステナビリティ委員会等に参画し、議論の質の向上、ポリシーの策定、SDGs活動の強化、投資家エンゲージメントの強化、ESG評価の向上等の支援
2.戦略・リスク・監査領域
取締役会の長期的な経営戦略とリスク・監査に関するガバナンス機能を強化するために、戦略・リスク・監査委員会等に参画し、議論の質の向上、ポリシーの策定、MD&A等戦略・リスクの開示、グループガバナンスの強化、監査の信頼性向上等の支援
3.指名・人財領域
取締役会の長期的な人財投資戦略に関するガバナンス機能を強化するために、指名・人財開発委員会等に参画し、議論の質の向上、ポリシーの策定、CEOサクセッションプランの策定・実行、リーダーシップの開発、人事・組織の変革等の支援
4.報酬領域
取締役会の経営者報酬に関するガバナンス機能を強化するために、報酬委員会等に参画し、議論の質の向上、ポリシーの策定、競争力のある報酬プラクティス策定、インセンティブ報酬(KPI等)の設計、グローバル株式報酬の導入等の支援
HRGLは、CEOや取締役会議長のパートナーとして、サステナビリティ視点で長期的な企業価値向上に向けて、“深く・濃く・長い”ストーリーコンサルティングを展開することが最大の強みであると考えています。
サステナビリティ、戦略・リスク・監査、指名・人財、報酬の4つのガバナンス領域で、各種委員会等のアドバイザリー業務を通じ、クライアント企業とワンチームとなり、社会課題の解決と経済の発展を両立する循環型社会の実現に向けて、統合的な視点でサステナビリティ経営の実現を支援していきます。
HRガバナンス・リーダーズ株式会社の業務開始について
三菱UFJ信託銀行株式会社(取締役社長 長島 巌)が出資するHRガバナンス・リーダーズ株式会社(代表取締役社長 CEO 内ヶ崎 茂、以下「HRGL」、https://www.hrgl.jp)は、2020年10月1日付で業務を開始することをお知らせいたします。
HRGLは、企業のサステナビリティ経営を実現するため、ヒト・組織・文化を中心としたHRガバナンスに関するコンサルティングを専門に行う新会社として、本年4月1日に設立されました。
HRGLのコンサルティング業務は、サステナビリティ、戦略・リスク・監査、指名・人財、報酬の4つのガバナンス領域を中心に展開し、クライアント企業のコーポレートセクレタリー機能を担い、取締役会改革を通じたサステナビリティ経営を支援するものです。
特に、足許の新型コロナウイルス禍では、株主・投資家を含む社会から、(1)株主のみならず従業員や取引先などマルチステークホルダーとの信頼関係の更なる構築、(2)ESGやデジタルトランスフォーメーションなど、新たな社会課題解決に向けた成長の柱となる新規投資が求められています。このような困難な状況においても、企業の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上の要諦は、社会的な視点でのサステナビリティ(マネジメント)とモニタリング(ガバナンス)の強化にあると考えます。
HRGLは、クライアント企業のパーパス(存在意義)実現に向けた、いわば会社の舵取りである「コーポレートガバナンス」につき、取締役会が社会的な視点をもってリーダーシップを発揮するためのアドバイザーとなることを目指しています。
具体的には、クライアント企業の各種ガバナンス委員会等に参画し、経営の執行と監督の役割を明確化した上で、サステナビリティ視点でマネジメントとガバナンスを有機的に機能させることで、強靭な取締役会の実現に向けた支援を行います。
HRGLはコンサルティングサービスとして、以下の4つのガバナンス領域での活動を実施します。
1.サステナビリティ領域
取締役会の長期的なサステナビリティに関するガバナンス機能を強化するために、サステナビリティ委員会等に参画し、議論の質の向上、ポリシーの策定、SDGs活動の強化、投資家エンゲージメントの強化、ESG評価の向上等の支援
2.戦略・リスク・監査領域
取締役会の長期的な経営戦略とリスク・監査に関するガバナンス機能を強化するために、戦略・リスク・監査委員会等に参画し、議論の質の向上、ポリシーの策定、MD&A等戦略・リスクの開示、グループガバナンスの強化、監査の信頼性向上等の支援
3.指名・人財領域
取締役会の長期的な人財投資戦略に関するガバナンス機能を強化するために、指名・人財開発委員会等に参画し、議論の質の向上、ポリシーの策定、CEOサクセッションプランの策定・実行、リーダーシップの開発、人事・組織の変革等の支援
4.報酬領域
取締役会の経営者報酬に関するガバナンス機能を強化するために、報酬委員会等に参画し、議論の質の向上、ポリシーの策定、競争力のある報酬プラクティス策定、インセンティブ報酬(KPI等)の設計、グローバル株式報酬の導入等の支援
HRGLは、CEOや取締役会議長のパートナーとして、サステナビリティ視点で長期的な企業価値向上に向けて、“深く・濃く・長い”ストーリーコンサルティングを展開することが最大の強みであると考えています。
サステナビリティ、戦略・リスク・監査、指名・人財、報酬の4つのガバナンス領域で、各種委員会等のアドバイザリー業務を通じ、クライアント企業とワンチームとなり、社会課題の解決と経済の発展を両立する循環型社会の実現に向けて、統合的な視点でサステナビリティ経営の実現を支援していきます。