Diver-X、寝ながらの使用に最適化したVRデバイス「HalfDive」「Kickstarter」にて12月16日(木)より支援者募集開始!
[21/12/16]
提供元:PRTIMES
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Diver-X株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:迫田大翔、以下「Diver-X」)は、世界初*となる、寝ながらの使用に最適化したVRデバイス「HalfDive(ハーフダイブ)」の支援者募集をクラウドファンディングプラットフォーム「Kickstarter」を用いて12月16日より開始します。*自社調べ
[画像1: https://prtimes.jp/i/79431/2/resize/d79431-2-4aea91a34c797a1a419a-0.jpg ]
HalfDiveのコンセプト
一般的なVRヘッドマウントディスプレイ(以下、VR HMD)とは異なり、最初から寝ながら使用することを前提に開発しています。現行のVR HMDの殆どは動き回りながら使用することが想定されており、それ故に小型かつ軽量であることが求められています。しかし、その制約下ではハードウェアの進歩は半導体性能の向上に伴う解像度やトラッキング精度の向上などに留まっていました。それに対し、HalfDiveの最大の特徴は寝ながらの使用に最適化し、完全据え置き型のデバイスとすることで重量・サイズと機能・快適性のトレードオフを完全に克服し、小型・軽量化の方向性では到達が難しい性能・機能と快適性を両立できることにあります。
また、現行のVRシステムは現実との身体同期を重要視しており(現実の動きをそのまま仮想空間に反映する)、それ故にプレイヤーは現実世界の物理法則に基づいた運動しか出来ず、映画やアニメの中で描かれるようないわゆる人間離れした動作をすることは難しく、その問題がVRコンテンツの成長を妨げているのではないかと我々は考えています。
我々は現実世界で殆ど身体を動かさずに、仮想空間で身体を動かせ、実際に身体を動かしていると錯覚させることのできる技術「HDI」を開発しています。(HDI:HalfDive Interface)
将来的にHalfDiveとHalfDive Interfaceを組み合わせ、疑似的なフルダイブ技術を実現することを目標としています。
HalfDiveのプロモーションビデオは以下のリンクからご覧いただけます。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=kNMhmJH1nCk ]
HalfDiveの機能
【拡張性に優れた筐体】
ディスプレイを含む光学系やスピーカー、クッションなどのパーツはモジュール化されており、例えば最新のディスプレイが搭載されたモジュールと交換し、ヘッドセット全体の買い替えをせずに最新のスペックを手に入れる事が出来ます。筐体側面には拡張モジュールを接続する為のRJ45端子とねじ穴が存在し、力覚フィードバックモジュールや今後発売予定の感覚フィードバックモジュール・無線通信モジュールなどを取り付けることが出来ます。また、モジュールの設計や通信プログラムはオープンソース化予定であり、サードパーティやユーザーが自身でモジュールの開発を行うことで、より質の高いVR体験の実現に向けたエコシステムの構築を目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/79431/2/resize/d79431-2-9354babafa62441ea429-1.jpg ]
【光学系】
限られたスペースと重量の中で実装できる光学系には限界があります。
HalfDiveはそれらの制約を乗り越え、合計10枚の非球面レンズを搭載し歪みやフレア・映像の劣化といった既存のフレネルレンズを用いた光学系の問題を解消しつつ、最大約134度の超高視野角と鮮明な映像を両立できる光学系を実現しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/79431/2/resize/d79431-2-f6e88af13e6b4ce8a0f7-2.jpg ]
【サウンド】
頭全体を覆うことのできる球状の筐体内部に配置された合計4つのスピーカーを用い、良質かつ快適な没入サウンド体験を提供します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/79431/2/resize/d79431-2-7d8d975728d54779ad43-6.jpg ]
【風フィードバック】
頭部に搭載された2基のファンにより風フィードバックを行い、より没入感の高いVR体験を実現します。
また、このファンには静音モードが存在し単純に風によって装着者の快適性を維持する為にも使用することが出来ます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/79431/2/resize/d79431-2-cd6f22a79b21fa77141b-5.jpg ]
【力覚フィードバック】
ワイヤーを用いた力覚フィードバックモジュールにより、VR空間内で物に触れる感覚や、剣で切った感覚、摩擦感などを表現し、ワンランク上の没入体験を提供します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/79431/2/resize/d79431-2-6a69a20468c5e9969715-4.jpg ]
【振動フィードバック】
エキサイターを用いた振動フィードバックにより、モンスターの足音や銃声、環境音をよりリアルに装着者に伝え、没入感を向上させます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/79431/2/resize/d79431-2-53bb2ded28fbf7d15715-8.jpg ]
【インターフェース】
左右の足首の傾きによって、アバターの身体動作をエミュレーションし、寝ている状態であっても立っているのと同等以上の身体動作表現が出来ます。(足首の傾き具合に応じてしゃがむなど)
独自のドライバとエミュレーションにより、既存の全てのSteamVRコンテンツに対して互換性があります。
[画像8: https://prtimes.jp/i/79431/2/resize/d79431-2-fa3b08734b9d1e09a64a-3.jpg ]
Kickstarterでの先行販売概要
販売期間:12月16日(木)〜1月30日(日)23時59分
プレッジ(支援額):
1.ミニマムモデル(アーリーバード価格)
約85,000円 100台限定
・HalfDive本体
・両手コントローラー
・HalfDiveトラッカー
2.ベーシックモデル(アーリーバード価格)
約120,000円 100台限定
・HalfDive本体
・力覚&風フィードバックモジュール
・両手コントローラー
・足コントローラー
・HalfDiveトラッカー
3.ミニマムモデル(通常価格)
約95,000円 500台限定
・HalfDive本体
・両手コントローラー
・HalfDiveトラッカー
4.ベーシックモデル(通常価格)
約130,000円 500台限定
・HalfDive本体
・力覚&風フィードバックモジュール
・両手コントローラー
・足コントローラー
・HalfDiveトラッカー
詳細はKickstarterプロジェクトページをご確認ください。
Kickstarterプロジェクトページ:
https://www.kickstarter.com/projects/diver-x/halfdive-worlds-first-vr-system-optimized-for-use-in-bed
【会社概要】
会社名 :Diver-X株式会社
設立 :2021年3月
本拠地 :東京都中央区
代表者 :代表取締役 迫田大翔
WEBサイト: http://diver-x.jp
公式Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCM7snWBoczolEKr5rsiYF6w
会社公式Twitter :https://twitter.com/DiverX_VR
代表個人Twitter :https://twitter.com/Yam_xeon
資本金 :3,050万円 (資本準備金含む)
従業員 : 7名(業務委託含む)
お気軽に以下のメールアドレスからお問い合わせください。
contact[at]diver-x.jp([at]を@に変えて下さい)
ページ下部からメーリングリストに登録すると、最新情報を入手できます。
https://diver-x.jp/halfdive/
[画像1: https://prtimes.jp/i/79431/2/resize/d79431-2-4aea91a34c797a1a419a-0.jpg ]
HalfDiveのコンセプト
一般的なVRヘッドマウントディスプレイ(以下、VR HMD)とは異なり、最初から寝ながら使用することを前提に開発しています。現行のVR HMDの殆どは動き回りながら使用することが想定されており、それ故に小型かつ軽量であることが求められています。しかし、その制約下ではハードウェアの進歩は半導体性能の向上に伴う解像度やトラッキング精度の向上などに留まっていました。それに対し、HalfDiveの最大の特徴は寝ながらの使用に最適化し、完全据え置き型のデバイスとすることで重量・サイズと機能・快適性のトレードオフを完全に克服し、小型・軽量化の方向性では到達が難しい性能・機能と快適性を両立できることにあります。
また、現行のVRシステムは現実との身体同期を重要視しており(現実の動きをそのまま仮想空間に反映する)、それ故にプレイヤーは現実世界の物理法則に基づいた運動しか出来ず、映画やアニメの中で描かれるようないわゆる人間離れした動作をすることは難しく、その問題がVRコンテンツの成長を妨げているのではないかと我々は考えています。
我々は現実世界で殆ど身体を動かさずに、仮想空間で身体を動かせ、実際に身体を動かしていると錯覚させることのできる技術「HDI」を開発しています。(HDI:HalfDive Interface)
将来的にHalfDiveとHalfDive Interfaceを組み合わせ、疑似的なフルダイブ技術を実現することを目標としています。
HalfDiveのプロモーションビデオは以下のリンクからご覧いただけます。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=kNMhmJH1nCk ]
HalfDiveの機能
【拡張性に優れた筐体】
ディスプレイを含む光学系やスピーカー、クッションなどのパーツはモジュール化されており、例えば最新のディスプレイが搭載されたモジュールと交換し、ヘッドセット全体の買い替えをせずに最新のスペックを手に入れる事が出来ます。筐体側面には拡張モジュールを接続する為のRJ45端子とねじ穴が存在し、力覚フィードバックモジュールや今後発売予定の感覚フィードバックモジュール・無線通信モジュールなどを取り付けることが出来ます。また、モジュールの設計や通信プログラムはオープンソース化予定であり、サードパーティやユーザーが自身でモジュールの開発を行うことで、より質の高いVR体験の実現に向けたエコシステムの構築を目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/79431/2/resize/d79431-2-9354babafa62441ea429-1.jpg ]
【光学系】
限られたスペースと重量の中で実装できる光学系には限界があります。
HalfDiveはそれらの制約を乗り越え、合計10枚の非球面レンズを搭載し歪みやフレア・映像の劣化といった既存のフレネルレンズを用いた光学系の問題を解消しつつ、最大約134度の超高視野角と鮮明な映像を両立できる光学系を実現しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/79431/2/resize/d79431-2-f6e88af13e6b4ce8a0f7-2.jpg ]
【サウンド】
頭全体を覆うことのできる球状の筐体内部に配置された合計4つのスピーカーを用い、良質かつ快適な没入サウンド体験を提供します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/79431/2/resize/d79431-2-7d8d975728d54779ad43-6.jpg ]
【風フィードバック】
頭部に搭載された2基のファンにより風フィードバックを行い、より没入感の高いVR体験を実現します。
また、このファンには静音モードが存在し単純に風によって装着者の快適性を維持する為にも使用することが出来ます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/79431/2/resize/d79431-2-cd6f22a79b21fa77141b-5.jpg ]
【力覚フィードバック】
ワイヤーを用いた力覚フィードバックモジュールにより、VR空間内で物に触れる感覚や、剣で切った感覚、摩擦感などを表現し、ワンランク上の没入体験を提供します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/79431/2/resize/d79431-2-6a69a20468c5e9969715-4.jpg ]
【振動フィードバック】
エキサイターを用いた振動フィードバックにより、モンスターの足音や銃声、環境音をよりリアルに装着者に伝え、没入感を向上させます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/79431/2/resize/d79431-2-53bb2ded28fbf7d15715-8.jpg ]
【インターフェース】
左右の足首の傾きによって、アバターの身体動作をエミュレーションし、寝ている状態であっても立っているのと同等以上の身体動作表現が出来ます。(足首の傾き具合に応じてしゃがむなど)
独自のドライバとエミュレーションにより、既存の全てのSteamVRコンテンツに対して互換性があります。
[画像8: https://prtimes.jp/i/79431/2/resize/d79431-2-fa3b08734b9d1e09a64a-3.jpg ]
Kickstarterでの先行販売概要
販売期間:12月16日(木)〜1月30日(日)23時59分
プレッジ(支援額):
1.ミニマムモデル(アーリーバード価格)
約85,000円 100台限定
・HalfDive本体
・両手コントローラー
・HalfDiveトラッカー
2.ベーシックモデル(アーリーバード価格)
約120,000円 100台限定
・HalfDive本体
・力覚&風フィードバックモジュール
・両手コントローラー
・足コントローラー
・HalfDiveトラッカー
3.ミニマムモデル(通常価格)
約95,000円 500台限定
・HalfDive本体
・両手コントローラー
・HalfDiveトラッカー
4.ベーシックモデル(通常価格)
約130,000円 500台限定
・HalfDive本体
・力覚&風フィードバックモジュール
・両手コントローラー
・足コントローラー
・HalfDiveトラッカー
詳細はKickstarterプロジェクトページをご確認ください。
Kickstarterプロジェクトページ:
https://www.kickstarter.com/projects/diver-x/halfdive-worlds-first-vr-system-optimized-for-use-in-bed
【会社概要】
会社名 :Diver-X株式会社
設立 :2021年3月
本拠地 :東京都中央区
代表者 :代表取締役 迫田大翔
WEBサイト: http://diver-x.jp
公式Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCM7snWBoczolEKr5rsiYF6w
会社公式Twitter :https://twitter.com/DiverX_VR
代表個人Twitter :https://twitter.com/Yam_xeon
資本金 :3,050万円 (資本準備金含む)
従業員 : 7名(業務委託含む)
お気軽に以下のメールアドレスからお問い合わせください。
contact[at]diver-x.jp([at]を@に変えて下さい)
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https://diver-x.jp/halfdive/