農業を学ぶ大学生が農家を直接取材し、記事を発信。「アオニサイファーム取材班」活動開始!
[21/12/16]
提供元:PRTIMES
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大学生が取材した農業関係者の生の声をお届けします!
ブルーベリー観光農園を手掛けるアオニサイファーム(所在地:茨城県つくば市、代表:青木真矢)は、代表・青木真矢と地元で農業を学ぶ大学生とで農業関係者さんへのインタビューを行う「アオニサイファーム取材班」は12月上旬から本格始動開始。
インタビューは大学生自身で記事化し、アオニサイファームのウェブサイトから発信しています。
アオニサイファーム取材班ウェブサイト https://aonisaifarm.com/press/
[画像1: https://prtimes.jp/i/81102/2/resize/d81102-2-19a6337846f30e3e50a3-4.jpg ]
なぜ、アオニサイファームのウェブサイトで他の農家の魅力を発信するのか?
素朴な疑問をもたれる方もおられるかもしれません。
2020年に創業したばかりのファームのウェブサイトで、なぜわざわざ、他の農家の魅力を紹介しているのか?
思いつきで他の農家のPRをしているひまがあったら、もっと真剣に自分自身のことに取り組むべきなのでは?
いいえ。
私は、いたって計画的に、真剣に、自分自身が取り組むべきこととして、農家さんたちの情報を発信していきたいと思っているのです。
新規就農者を増やすための情報が足りない!
新規就農を強く意識し始めた3年前、私はウェブを通じて情報収集を始めました。
「新規就農支援制度」等の資金援助制度があることを知った私は、実際にそういった制度を利用して新規就農した農家さんのリアルな経験談や、『コツ』 などを参考にしようと思いました。いたって自然なことです。
しかし・・・、来る日も来る日も検索しても、具体的な情報になかなか出会えない。
支援を申請する書類の作成を進めながら、不安が募りました。
「この情報時代に、なぜこんなにも情報が出てこない・・・?」
「他の人はもっと違う観点で、もっと違う書き方で申請しているのではないか?」
「果たして自分は、この申請内容で認定新規就農者になれるのだろうか?」
不安にさいなまれながら、そのとき私は決意しました。
自分が認定新規就農者になることができたら必ず、情報発信にも注力しよう。
農家として自分が一人前になることはもちろん、自分も含めた多くの農家さんたちのリアルな経験談や魅力を、よりわかりやすい形に取りまとめて、農業に関心を持っている人に届けよう。これは、クリエイティブの仕事をやってきた自分だからこそできることだし、すべきことであると。
思わぬ出会いから、情報発信チーム結成
その後私は、市役所担当者のサポートもいただきながら無事に認定新規就農者になることができました。
まずはブルーベリー農園の建設、初めの栽培準備に没頭し、いよいよ2年目の9月。
計画どおり、私はついに情報発信の活動を始めます!
しかし一つ、計画どおりではなくなったことがあります。
元々は、私がさまざまな農家を訪ねて取材し、それをアオニサイファームのクリエイティブ担当・AKIPIN とともに編集していく「二人三脚体制」を予定していましたが、その計画を少し変更することになりました。
ここつくばで新たな素晴らしい出会いがあり、より多くのメンバーからなる、「アオニサイファーム取材班」を結成することができたのです!
しかもそのメンバーは、地元で農業を学んでいる大学生。
こんな嬉しいことは、予想していませんでした。
さらに!
その活動開始直後、アオニサイファームウェブサイトで取材班結成の記事を読んでくれた別の大学生から連絡があり、さらにもう1名が取材班に加わることになったのです。
その結果、2021年10月現在の取材班としては、青木と大学生3人、そして編集アドバイザーにAKIPINというチーム体制となりました。
アオニサイファーム取材班のメンバー
[画像2: https://prtimes.jp/i/81102/2/resize/d81102-2-a10ae6a8a347de8e830d-5.jpg ]
アオニサイファーム取材班女性メンバー、吉成さん(左)横井さん(右)。
取材から発信までプロセスと、大切にしたいこと
取材相手は主に、「ワニナルプロジェクト」で訪れた農家さんです。
私が交渉して了承をいただいた後、改めて取材班で訪問し、取材させていただいています。
担当制で、1名の学生が、1 取材相手についての質問内容の選定→インタビュー→記事作成までを通して行うことを基本としています。
お話しいただいた内容中心の記事とは別に、「ファームプロダクツファイル」というページを設けます。ここでは、取材相手という「人物」から農園の「作物」へと視線を移し、魅力的な情報をお届けします。
取材班の学生が知りたいことは、これから農業を目指す若者の視点と非常に近いものがあります。
そのため、読者にとって興味深いお話を引き出すことはもちろん、学生自身が感じたこと、考えたことをしっかり合わせて記事にすることで、読んでくださった人にとって有用な内容になると考えています。
そして、取材・執筆する学生自身にとっても、その経験ははきっと人生の財産となっていくはずです。
アオニサイファームのウェブサイトから発信する農家さんたちの情報が、これから就農される方、農業に興味のある方にとって有意義なものになるように。
たまたま記事をご覧になった方が、少しでも農業に興味を持たれるきっかけになるように。
地域の農家の皆様、「アオニサイファーム取材班」へのご協力、よろしくお願いいたします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/81102/2/resize/d81102-2-68de4492e60c79b5b010-6.jpg ]
活動開始直後、この活動を知ったつくば市役所から直々にオファーをいただき、市役所とコラボレーションする形でアオニサイファーム取材班のインタビュー記事がつくば市役所農業政策課の運営するウェブサイトで紹介されています。
アオニサイファーム取材班記事一覧 https://aonisaifarm.com/category/press/
ワニナルプロジェクト詳細ページ https://aonisaifarm.com/waninaru/
つくば市役所農業政策課とのコラボ企画詳細ページ https://aonisaifarm.com/n010/
問い合わせ先
アオニサイファーム
代表:青木 真矢
〒300・2645 つくば市上郷2223-1
Tel:029-811-6275
E-mail:info@aonisaifarm.com
アオニサイファームHP
https://aonisaifarm.com/
アオニサイファーム ブルーベリー観光農園HP
https://aonisai-blueberry.com/
アオニサイファーム取材班 メンバー
[画像4: https://prtimes.jp/i/81102/2/resize/d81102-2-73709423a5122f7e154a-0.jpg ]
青木 真矢
SHINYA AOKI
アオニサイファーム代表。かつ、広告デザイン全般を手がける株式会社ファストユニオン代表兼グラフィックデザイナー。京都でブルーベリー農園立ち上げに携わったことから農業に取り組み始め、徹底的にこだわって栽培したブルーベリーの美味しさに感動し、自分の農園を持つ夢を抱く。2020年、妻の実家・つくば市でアオニサイファームを設立。ブルーベリー観光農園オープンへの第1歩を踏み出す。2021年、元プロサッカー選手・近藤直也と「ワニナルプロジェクト」を開始。
[画像5: https://prtimes.jp/i/81102/2/resize/d81102-2-9297f684c6ebb85cf290-1.jpg ]
吉成 香貫花
KANUKA YOSHINARI
茨城県内の大学に通う大学生。祖父が作ってくれた農作物に感動し、「農家のためにできることは?」の答えを求め農学部へ。学びを深める中で、「実際に就農している方の声を聞きたい」と思っていたところ青木と出会い、「アオニサイファーム取材班」に参加する。農業を始めたいけど勇気が出ない。そんな方を後押しできる記事を作りたいと意気込む。
[画像6: https://prtimes.jp/i/81102/2/resize/d81102-2-2cd9da84e9508c4784d9-2.jpg ]
横井 沙衣子
SAEKO YOKOI
茨城県内の大学に通う大学生。小学生のとき農家さんの家で食べたレタスが忘れられず、茨城で農学を学び始める。普段は原付にまたがり、田んぼや蓮田を見て癒されている。環境に優しい農業を研究しながら、「実際の農家の現状をもっと知りたい」と思い、「アオニサイファーム取材班」に参加。自分たちの記事を読んで、色んな人が農業に興味を持ってもらいたいと願っている。
[画像7: https://prtimes.jp/i/81102/2/resize/d81102-2-4c18fc016e2b77c5fa41-3.jpg ]
AKIPIN
アオニサイファームのクリエイティブ担当。普通のサラリーマンかつ、写真家・文筆家。自身の暮らしを写真とキャプションで表現したSNS は日本だけでなく海外からも閲覧され、2021年2月時点での延べフォロワー数は約6.6万人。中国ではフォトエッセイ本が好評販売中。代表の青木とは、青木が京都の農園で開催したフォトコンテストでグランプリとなったことをきっかけに仲間となる。アオニサイファームには写真のディレクション、コピーライティング等で協力する。
ブルーベリー観光農園を手掛けるアオニサイファーム(所在地:茨城県つくば市、代表:青木真矢)は、代表・青木真矢と地元で農業を学ぶ大学生とで農業関係者さんへのインタビューを行う「アオニサイファーム取材班」は12月上旬から本格始動開始。
インタビューは大学生自身で記事化し、アオニサイファームのウェブサイトから発信しています。
アオニサイファーム取材班ウェブサイト https://aonisaifarm.com/press/
[画像1: https://prtimes.jp/i/81102/2/resize/d81102-2-19a6337846f30e3e50a3-4.jpg ]
なぜ、アオニサイファームのウェブサイトで他の農家の魅力を発信するのか?
素朴な疑問をもたれる方もおられるかもしれません。
2020年に創業したばかりのファームのウェブサイトで、なぜわざわざ、他の農家の魅力を紹介しているのか?
思いつきで他の農家のPRをしているひまがあったら、もっと真剣に自分自身のことに取り組むべきなのでは?
いいえ。
私は、いたって計画的に、真剣に、自分自身が取り組むべきこととして、農家さんたちの情報を発信していきたいと思っているのです。
新規就農者を増やすための情報が足りない!
新規就農を強く意識し始めた3年前、私はウェブを通じて情報収集を始めました。
「新規就農支援制度」等の資金援助制度があることを知った私は、実際にそういった制度を利用して新規就農した農家さんのリアルな経験談や、『コツ』 などを参考にしようと思いました。いたって自然なことです。
しかし・・・、来る日も来る日も検索しても、具体的な情報になかなか出会えない。
支援を申請する書類の作成を進めながら、不安が募りました。
「この情報時代に、なぜこんなにも情報が出てこない・・・?」
「他の人はもっと違う観点で、もっと違う書き方で申請しているのではないか?」
「果たして自分は、この申請内容で認定新規就農者になれるのだろうか?」
不安にさいなまれながら、そのとき私は決意しました。
自分が認定新規就農者になることができたら必ず、情報発信にも注力しよう。
農家として自分が一人前になることはもちろん、自分も含めた多くの農家さんたちのリアルな経験談や魅力を、よりわかりやすい形に取りまとめて、農業に関心を持っている人に届けよう。これは、クリエイティブの仕事をやってきた自分だからこそできることだし、すべきことであると。
思わぬ出会いから、情報発信チーム結成
その後私は、市役所担当者のサポートもいただきながら無事に認定新規就農者になることができました。
まずはブルーベリー農園の建設、初めの栽培準備に没頭し、いよいよ2年目の9月。
計画どおり、私はついに情報発信の活動を始めます!
しかし一つ、計画どおりではなくなったことがあります。
元々は、私がさまざまな農家を訪ねて取材し、それをアオニサイファームのクリエイティブ担当・AKIPIN とともに編集していく「二人三脚体制」を予定していましたが、その計画を少し変更することになりました。
ここつくばで新たな素晴らしい出会いがあり、より多くのメンバーからなる、「アオニサイファーム取材班」を結成することができたのです!
しかもそのメンバーは、地元で農業を学んでいる大学生。
こんな嬉しいことは、予想していませんでした。
さらに!
その活動開始直後、アオニサイファームウェブサイトで取材班結成の記事を読んでくれた別の大学生から連絡があり、さらにもう1名が取材班に加わることになったのです。
その結果、2021年10月現在の取材班としては、青木と大学生3人、そして編集アドバイザーにAKIPINというチーム体制となりました。
アオニサイファーム取材班のメンバー
[画像2: https://prtimes.jp/i/81102/2/resize/d81102-2-a10ae6a8a347de8e830d-5.jpg ]
アオニサイファーム取材班女性メンバー、吉成さん(左)横井さん(右)。
取材から発信までプロセスと、大切にしたいこと
取材相手は主に、「ワニナルプロジェクト」で訪れた農家さんです。
私が交渉して了承をいただいた後、改めて取材班で訪問し、取材させていただいています。
担当制で、1名の学生が、1 取材相手についての質問内容の選定→インタビュー→記事作成までを通して行うことを基本としています。
お話しいただいた内容中心の記事とは別に、「ファームプロダクツファイル」というページを設けます。ここでは、取材相手という「人物」から農園の「作物」へと視線を移し、魅力的な情報をお届けします。
取材班の学生が知りたいことは、これから農業を目指す若者の視点と非常に近いものがあります。
そのため、読者にとって興味深いお話を引き出すことはもちろん、学生自身が感じたこと、考えたことをしっかり合わせて記事にすることで、読んでくださった人にとって有用な内容になると考えています。
そして、取材・執筆する学生自身にとっても、その経験ははきっと人生の財産となっていくはずです。
アオニサイファームのウェブサイトから発信する農家さんたちの情報が、これから就農される方、農業に興味のある方にとって有意義なものになるように。
たまたま記事をご覧になった方が、少しでも農業に興味を持たれるきっかけになるように。
地域の農家の皆様、「アオニサイファーム取材班」へのご協力、よろしくお願いいたします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/81102/2/resize/d81102-2-68de4492e60c79b5b010-6.jpg ]
活動開始直後、この活動を知ったつくば市役所から直々にオファーをいただき、市役所とコラボレーションする形でアオニサイファーム取材班のインタビュー記事がつくば市役所農業政策課の運営するウェブサイトで紹介されています。
アオニサイファーム取材班記事一覧 https://aonisaifarm.com/category/press/
ワニナルプロジェクト詳細ページ https://aonisaifarm.com/waninaru/
つくば市役所農業政策課とのコラボ企画詳細ページ https://aonisaifarm.com/n010/
問い合わせ先
アオニサイファーム
代表:青木 真矢
〒300・2645 つくば市上郷2223-1
Tel:029-811-6275
E-mail:info@aonisaifarm.com
アオニサイファームHP
https://aonisaifarm.com/
アオニサイファーム ブルーベリー観光農園HP
https://aonisai-blueberry.com/
アオニサイファーム取材班 メンバー
[画像4: https://prtimes.jp/i/81102/2/resize/d81102-2-73709423a5122f7e154a-0.jpg ]
青木 真矢
SHINYA AOKI
アオニサイファーム代表。かつ、広告デザイン全般を手がける株式会社ファストユニオン代表兼グラフィックデザイナー。京都でブルーベリー農園立ち上げに携わったことから農業に取り組み始め、徹底的にこだわって栽培したブルーベリーの美味しさに感動し、自分の農園を持つ夢を抱く。2020年、妻の実家・つくば市でアオニサイファームを設立。ブルーベリー観光農園オープンへの第1歩を踏み出す。2021年、元プロサッカー選手・近藤直也と「ワニナルプロジェクト」を開始。
[画像5: https://prtimes.jp/i/81102/2/resize/d81102-2-9297f684c6ebb85cf290-1.jpg ]
吉成 香貫花
KANUKA YOSHINARI
茨城県内の大学に通う大学生。祖父が作ってくれた農作物に感動し、「農家のためにできることは?」の答えを求め農学部へ。学びを深める中で、「実際に就農している方の声を聞きたい」と思っていたところ青木と出会い、「アオニサイファーム取材班」に参加する。農業を始めたいけど勇気が出ない。そんな方を後押しできる記事を作りたいと意気込む。
[画像6: https://prtimes.jp/i/81102/2/resize/d81102-2-2cd9da84e9508c4784d9-2.jpg ]
横井 沙衣子
SAEKO YOKOI
茨城県内の大学に通う大学生。小学生のとき農家さんの家で食べたレタスが忘れられず、茨城で農学を学び始める。普段は原付にまたがり、田んぼや蓮田を見て癒されている。環境に優しい農業を研究しながら、「実際の農家の現状をもっと知りたい」と思い、「アオニサイファーム取材班」に参加。自分たちの記事を読んで、色んな人が農業に興味を持ってもらいたいと願っている。
[画像7: https://prtimes.jp/i/81102/2/resize/d81102-2-4c18fc016e2b77c5fa41-3.jpg ]
AKIPIN
アオニサイファームのクリエイティブ担当。普通のサラリーマンかつ、写真家・文筆家。自身の暮らしを写真とキャプションで表現したSNS は日本だけでなく海外からも閲覧され、2021年2月時点での延べフォロワー数は約6.6万人。中国ではフォトエッセイ本が好評販売中。代表の青木とは、青木が京都の農園で開催したフォトコンテストでグランプリとなったことをきっかけに仲間となる。アオニサイファームには写真のディレクション、コピーライティング等で協力する。