潮冷熱、インフォアのERPを3か月で導入、業務効率化・顧客体験向上によりビジネスの成長を加速
[21/11/08]
提供元:PRTIMES
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〜 船舶向け空調・冷凍機器のリーダー企業がInfor SyteLine導入でビジネスを拡大、デジタル化によりアフターサービス事業を強化 〜
[画像1: https://prtimes.jp/i/87389/2/resize/d87389-2-8bd5d8b712521e0c7113-0.jpg ]
業界特化型クラウドカンパニーの米Inforの日本法人、インフォアジャパン株式会社(東京都千代田区、以下インフォア)は、船舶向け空調・冷凍機器を展開する潮冷熱株式会社(愛媛県今治市、以下潮冷熱)が、国内のみならずグローバルマーケットにおいても一段と競争力を高めるべく、インフォアの組立製造業向けのERPソリューション「Infor SyteLine」を導入したことを発表します。本導入プロジェクトは、インフォアのパートナー企業である株式会社リアルソフトが導入・運用を支援し、3か月で導入が完了しています。
潮冷熱はInfor SyteLine により、船舶の修理を手掛けるアフターサービス事業において、一元化された顧客情報を基にした“攻めのサポート”と顧客体験の向上を実現しています。これにより同事業の売上は大きく増加し、同社が今後注力するデータドリブンな経営戦略の第一歩となっています。
Infor SyteLineについて:
https://www.infor.com/ja-jp/solutions/erp/syteline
■導入背景
潮冷熱は、1977年に設立、船舶向けの空調・冷凍冷蔵機器、エレベータの製造・販売を中心にグローバルでビジネスを展開しており、同業界で国内トップシェアを誇ります。「他に真似できない技に挑み続ける」ことを信念に、船舶向け事業で培った技術と知見を活かし、ビジネスを拡大し続けています。
現在同社は、人依存の業務プロセスから脱却し、データドリブンな経営を実現すべく、DXの推進に取り組んでいます。そのためには、各部門で管理する500を超えるエクセルの情報や個々のソフトウェアの情報を統合するためのプラットフォームの構築が不可欠でした。
同社は、情報の一元化に加えて、構成の変更や他システムとの連携性が容易な柔軟性の高さにより、同社のものづくりやきめ細かな顧客対応を強化できることを決め手に、組立製造業で豊富な実績を有するInfor SyteLineをDX推進のプラットフォームとして選択しました。
■導入効果
Infor SyteLineは、2021年6月の稼働開始より、アフターサービス事業を支える修繕管理、顧客管理および販売管理の領域において利用され、毎日100件近くの修理業務がデジタル化されました。人依存のプロセスが減り、効率化が進んだことで、より迅速な問い合わせ対応を実現しており、さらには顧客情報を基にした能動的な提案ができるようになったことで、アフターサービス事業の売上は大きく増加しています。
同社は今後、2023年までに、生産管理や購買管理、在庫管理、財務会計、人事までInfor SyteLineの活用範囲を拡大し、部門をまたがり一元化された情報に基づくビジネスをグローバルで確立する予定です。
■潮冷熱株式会社 取締役(DX・人事総務・製造・修繕担当) 飯泉 雅彦 様からのコメント
「アフターサービス事業は、お客様の要望に最大限に応えるという当社の強みを支えるビジネスの柱の一つであり、変化に対して機敏に対応する必要があります。インフォアのERPにより、アフターサービス事業を皮切りにDXを推進し、企業の価値を高めていくことで、今治地域ならびに日本、世界へと貢献していきたいと考えています。」
[画像2: https://prtimes.jp/i/87389/2/resize/d87389-2-327d29feadbd88a0b9fc-1.jpg ]
●潮冷熱株式会社について
1977年創業。海事都市である愛媛県今治市に拠点を構え、商船や客船、オフショア用の空調や冷凍冷蔵設備、エレベータ、更には陸上用の小型から大型スポットクーラの設計、製造、取付けおよびメンテナンスを中心にビジネスを展開しています。グローバルの船舶需要に応えることで成長し、船舶向けの空調・冷凍機器・エレベータ市場においては国内シェアトップを誇ります。「他に真似できない技に挑み続ける」ことを信念に、船舶向け事業で培った技術と知見を活かし、事業分野を拡大し続けています。
●インフォア、インフォアジャパンについて
インフォアは、業界特化型のビジネスクラウドソフトウェアにおけるグローバルリーダーです。世界175か所以上の地域で65,000社以上のお客様に対して、より多くの価値を、より少ないリスクで提供し、持続可能な運用優位性を実現するよう設計された、ミッションクリティカルなエンタープライズアプリケーションを展開しています。インフォアの17,000人の従業員は、深い業界の専門知識やデータに基づくインサイトを活用して、新ビジネスや業界特有の課題を解決するための創造、学習、迅速な適応を推進できるよう支援します。インフォアは、最新のツールにより、お客様のビジネス変革とイノベーションの加速を請け負います。さらに詳しくは www.infor.com (英語)をご覧ください。
インフォアジャパンは、米国インフォアの日本法人として、各種エンタープライズソリューションの販売、導入、コンサルティングを行っています。詳しくは https://www.infor.com/ja-jp/ をご覧ください。
※本文に記載の文字商標および図形商標は、インフォアおよびその関連会社、子会社の商標および登録商標です。その他のすべての商標は各所有者に帰属します。
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業界特化型クラウドカンパニーの米Inforの日本法人、インフォアジャパン株式会社(東京都千代田区、以下インフォア)は、船舶向け空調・冷凍機器を展開する潮冷熱株式会社(愛媛県今治市、以下潮冷熱)が、国内のみならずグローバルマーケットにおいても一段と競争力を高めるべく、インフォアの組立製造業向けのERPソリューション「Infor SyteLine」を導入したことを発表します。本導入プロジェクトは、インフォアのパートナー企業である株式会社リアルソフトが導入・運用を支援し、3か月で導入が完了しています。
潮冷熱はInfor SyteLine により、船舶の修理を手掛けるアフターサービス事業において、一元化された顧客情報を基にした“攻めのサポート”と顧客体験の向上を実現しています。これにより同事業の売上は大きく増加し、同社が今後注力するデータドリブンな経営戦略の第一歩となっています。
Infor SyteLineについて:
https://www.infor.com/ja-jp/solutions/erp/syteline
■導入背景
潮冷熱は、1977年に設立、船舶向けの空調・冷凍冷蔵機器、エレベータの製造・販売を中心にグローバルでビジネスを展開しており、同業界で国内トップシェアを誇ります。「他に真似できない技に挑み続ける」ことを信念に、船舶向け事業で培った技術と知見を活かし、ビジネスを拡大し続けています。
現在同社は、人依存の業務プロセスから脱却し、データドリブンな経営を実現すべく、DXの推進に取り組んでいます。そのためには、各部門で管理する500を超えるエクセルの情報や個々のソフトウェアの情報を統合するためのプラットフォームの構築が不可欠でした。
同社は、情報の一元化に加えて、構成の変更や他システムとの連携性が容易な柔軟性の高さにより、同社のものづくりやきめ細かな顧客対応を強化できることを決め手に、組立製造業で豊富な実績を有するInfor SyteLineをDX推進のプラットフォームとして選択しました。
■導入効果
Infor SyteLineは、2021年6月の稼働開始より、アフターサービス事業を支える修繕管理、顧客管理および販売管理の領域において利用され、毎日100件近くの修理業務がデジタル化されました。人依存のプロセスが減り、効率化が進んだことで、より迅速な問い合わせ対応を実現しており、さらには顧客情報を基にした能動的な提案ができるようになったことで、アフターサービス事業の売上は大きく増加しています。
同社は今後、2023年までに、生産管理や購買管理、在庫管理、財務会計、人事までInfor SyteLineの活用範囲を拡大し、部門をまたがり一元化された情報に基づくビジネスをグローバルで確立する予定です。
■潮冷熱株式会社 取締役(DX・人事総務・製造・修繕担当) 飯泉 雅彦 様からのコメント
「アフターサービス事業は、お客様の要望に最大限に応えるという当社の強みを支えるビジネスの柱の一つであり、変化に対して機敏に対応する必要があります。インフォアのERPにより、アフターサービス事業を皮切りにDXを推進し、企業の価値を高めていくことで、今治地域ならびに日本、世界へと貢献していきたいと考えています。」
[画像2: https://prtimes.jp/i/87389/2/resize/d87389-2-327d29feadbd88a0b9fc-1.jpg ]
●潮冷熱株式会社について
1977年創業。海事都市である愛媛県今治市に拠点を構え、商船や客船、オフショア用の空調や冷凍冷蔵設備、エレベータ、更には陸上用の小型から大型スポットクーラの設計、製造、取付けおよびメンテナンスを中心にビジネスを展開しています。グローバルの船舶需要に応えることで成長し、船舶向けの空調・冷凍機器・エレベータ市場においては国内シェアトップを誇ります。「他に真似できない技に挑み続ける」ことを信念に、船舶向け事業で培った技術と知見を活かし、事業分野を拡大し続けています。
●インフォア、インフォアジャパンについて
インフォアは、業界特化型のビジネスクラウドソフトウェアにおけるグローバルリーダーです。世界175か所以上の地域で65,000社以上のお客様に対して、より多くの価値を、より少ないリスクで提供し、持続可能な運用優位性を実現するよう設計された、ミッションクリティカルなエンタープライズアプリケーションを展開しています。インフォアの17,000人の従業員は、深い業界の専門知識やデータに基づくインサイトを活用して、新ビジネスや業界特有の課題を解決するための創造、学習、迅速な適応を推進できるよう支援します。インフォアは、最新のツールにより、お客様のビジネス変革とイノベーションの加速を請け負います。さらに詳しくは www.infor.com (英語)をご覧ください。
インフォアジャパンは、米国インフォアの日本法人として、各種エンタープライズソリューションの販売、導入、コンサルティングを行っています。詳しくは https://www.infor.com/ja-jp/ をご覧ください。
※本文に記載の文字商標および図形商標は、インフォアおよびその関連会社、子会社の商標および登録商標です。その他のすべての商標は各所有者に帰属します。