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長引くコロナ禍で飲食店の除菌や抗菌事情、そして利用客にはどのような変化が!?菌やウイルスに負けない環境づくりとは

半数以上がコロナ禍に入ってお店選びの基準が変わったと回答

株式会社ワカヤマ(本社所在地:福井県鯖江市、代表取締役:若山 健太郎)は、全国20代〜50代の男女を対象に、「飲食店の除菌・抗菌事情」に関する調査を実施しました。




2020年初頭より私たちの生活を大きく変化させた新型コロナウイルス。いわゆる「コロナ禍」の生活は、もう丸2年が経過しようとしています。

緊急事態宣言やワクチンの効果などにより、今までに何度か減少傾向にはなったものの、まだまだ油断できない厳しい状況が続いていますね。

特に大きな影響を受けているといわれるのが、飲食店などを中心とする外食産業です。
中でも個人経営の方は、都度求められる様々な感染対策に頭を悩ませておられることでしょう。

しかし、こんな状況でも可能な限り外食を楽しみたいという方々は多いと思います。
「感染対策の整った安心して利用できるお店」とは一体どんなものなのでしょうか。

そこで今回、自分でできる本格抗ウイルスコート『Ninja Coat』(https://ninjacoat.jp/)の製造・販売を手がける株式会社ワカヤマは、全国20代〜50代の男女を対象に、「飲食店の除菌・抗菌事情」に関する調査を実施しました。


外食の頻度は変わった?コロナ禍以前と現在との変化

はじめに、外食の頻度について伺ってみました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/88993/2/resize/d88993-2-f494aa64865791922614-0.png ]


「コロナ禍以前は、どれくらいのペースで外食していましたか?」と質問したところ、『月に1、2回程度(28.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『週1回程度(26.2%)』『週に2、3回程度(15.4%)』と続きました。

3割近くの方が「月1、2回」または「週1回程度」と回答し、頻繁に外食を楽しんでいた様子が窺えました。

では、現在のコロナ禍では、以前に比べて変化があったのでしょうか?

次に、「コロナ禍(感染者が多い時期)において、どれくらいのペースで外食をしていますか?」と質問したところ、『数ヶ月に1回程度(32.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『月に2、3回程度(25.1%)』『全く行かない(19.0%)』と続きました。

3割以上の方が「数ヶ月に1回程度」と、以前に比べて大きくペースダウンし、感染に対する警戒感が浮き彫りになる結果となりました。


外食の際の店選びにも変化あり!利用客は何を基準に選んでる?

先程の調査で、コロナ禍の今、外食の頻度が以前より低くなったことが分かりましたが、お店選びにも何かしらの影響があったのでしょうか?

[画像2: https://prtimes.jp/i/88993/2/resize/d88993-2-21e39e73ee55f7ad91dd-1.png ]


そこで、「コロナ禍に入ってから、外食の際にお店を選ぶ基準は変わりましたか?」と質問したところ、『大きく変わった(14.2%)』『多少変わった(36.1%)』『あまり変わらない(39.4%)』『全く変わらない(10.3%)』との結果となりました。

半数以上の方が「変わった」と回答し、お店選びに変化があったことが分かりました。
お店選びの基準が変わったという方は、具体的にどのような点を見ているのでしょうか。
「全く変わらない」と回答した以外の方に、どのようなことがお店選びの際の重要なポイントなのか伺ってみましょう。

「コロナ禍において、お店を選ぶ際に重視していることは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『感染対策の徹底(57.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『店舗や従業員の清潔感(40.0%)』『客数(3密の回避)(39.5%)』『店内の席数(30.5%)』『個室の有無(25.9%)』と続きました。

6割近くの方が「感染対策の徹底」と回答し、菌やウイルスへの警戒感はやはり高いことが分かりました。

続いて、実際にどのような環境のお店を選んでいるのか、具体的に伺ってみましょう。

■コロナ禍でも安心して外食を楽しみたい!今、みんなに選ばれるのはこんな店!
・個室があるところ、テイクアウトができるところ(20代/女性/大阪府)
・食べ物の提供時間が早い店を選ぶようになった(20代/女性/新潟県)
・1番は空いてるか空いてないか、次にバイキングではないかどうか(30代/女性/埼玉県)
・店内が広く、人が少ない時間帯にすぐ料理がくるような店(40代/女性/福岡県)

などの回答が寄せられました。

できるだけ人と接触せず、短時間で食事を済ませられる環境のお店を選ぶ傾向にあるようです。

感染は怖い、でもしっかり対策されたお店でなら外食を楽しみたい、そのような葛藤を感じる結果となりました。


飲食店の感染対策、最も気になるのは「マスクの着用」!

先程の調査で、半数以上の方が、感染対策が徹底されているお店を選んでいることが分かりました。

一口に感染対策と言っても色々な方法がありますが、特に徹底してほしい感染対策とはどのようなことなのでしょうか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/88993/2/resize/d88993-2-5f7c75a5412cf3951b3c-2.png ]


そこで、「お店での感染対策について、店側に徹底してほしいことは何ですか?(上位3つまで)」と質問したところ、『従業員のマスク着用の有無(マウスシールド等でない)(59.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『客席(テーブルやいす)の感染対策(40.4%)』『換気(35.9%)』と続きました。

約6割の方が「マスク着用」を徹底してほしいと回答し、「客席の除菌」や「換気」など、基本的な対策の徹底を求める声が多くみられました。
また、マスク以外にも不特定多数の方が触れる「客席」や「トイレ」などの共有スペースの除菌を求める声も多く挙がっています。


コロナ禍だからこそつい気になってしまう…外食先での嫌な思い出

先程の調査では、利用客がお店に徹底してほしい感染対策が何なのかを知ることができました。

色々な感染対策をお店側も行っていますが、中には徹底されていないお店で、嫌な思いをした方もいるかもしれません。
[画像4: https://prtimes.jp/i/88993/2/resize/d88993-2-6e94efb2ae306a87011a-3.png ]


そこで、「コロナ禍での外食において、お店の衛生管理や感染対策について嫌な思いをした経験はありますか?」と質問したところ、『ある(26.9%)』『ない(73.1%)』との結果となりました。

嫌な思いをしたことがある方が4人に1人おり、決して少ないとは言えない状況のようです。

続いて「ある」と回答した方に、どのようなことで嫌な思いをしたのか、具体的に伺ってみましょう。

■感染への意識が低すぎる…?こんなお店は遠慮したいかも!?
・マスクをずらして店員さんとお客さんが話してたとき(20代/女性/三重県)
・座席に余裕があるにも関わらず、間隔があいていないテーブルに案内されてしまった(30代/女性/大阪府)
・手袋をせずに食材を扱う店。手袋をして食材以外を触って、更に食材を触る店員(40代/男性/千葉県)
・食事テーブルの横の通路にテイクアウトの方々の長い列が出来た。テーブルの真横でテイクアウトの人が見下ろすような形になり、感染が気になった(40代/男性/神奈川県)

などの回答が寄せられました。

感染対策や衛生管理が疎かなお店は一定数存在しており、嫌な思いをする利用客もいるようです。

コロナ禍以前であれば気にならないことも、今はそのようにいかないのが現実なのでしょう。


飲食店での感染対策、利用客が求めていることとは

先程の調査で、飲食店の感染対策に対して嫌な思いをした方がいることが分かりましたが、具体的にどのような対策をしてほしいのか、利用客の対場から見た要望を伺ってみましょう。

■もっと安心して外食を楽しみたいから、感染対策も抜かりなく!
・会計を自動にして欲しい。お金を触ったら別の手袋に替えて欲しい(20代/女性/新潟県)
・アクリル板は必ず。滞在時間の上限を決めていいので、予約制にして人流制限をしてほしい(30代/女性/静岡県)
・なるべく食べる以外のときにはマスクをしておくというお願いポスターを貼る(30代/男性/大阪府)
・除菌シートを各テーブルに置いてほしい(40代/女性/石川県)

などの回答が寄せられました。

利用客の目線から見ると、まだまだ感染対策への改善が必要であることが分かりました。

コロナ禍の今、飲食店は安心して外食を楽しめるために、さらなる工夫が求められているようです。


アフターコロナでも継続すべき?飲食店の感染対策の必要性

先程の調査で、利用客は飲食店の感染対策にさまざまな要望を持っていることが分かりましたが、コロナ禍が収束した後の対策については、どのように考えているのでしょうか?

[画像5: https://prtimes.jp/i/88993/2/resize/d88993-2-5288f120797e8dd4c286-4.png ]


そこで、「今後コロナが落ち着いたとしても、衛生管理や感染対策の徹底を継続してほしいを思いますか?」と質問したところ、『とてもそう思う(48.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『ややそう思う(42.7%)』『あまりそう思わない(6.5%)』と続きました。

実に9割以上の方が「そう思う」と回答し、感染対策の継続を望んでいることが分かりました。

感染対策を行っているコロナ禍の現在では、その他の菌やウイルスへの感染も減少していることも明らかになっており、感染対策の大切さを改めて感じる機会でもあったようです。


【まとめ】外食の楽しみ方と感染対策、両立させるためには

今回の調査で、3割以上の方がコロナ禍以前には「月1、2回」行っていた外食が、現在では「数ヶ月に1回」までペースが落ちたことが分かりました。

そして、お店の選び方にも変化があり、6割近くの方が「感染対策の徹底」されたお店を選び、さらに最も徹底してほしいことは「マスクの着用」や多くの人が触れる「客席の除菌」などが挙げられていました。

中には、店側の感染対策や衛生管理で嫌な思いをする利用客もおり、飲食店にとってはさらなる感染対策が課題の一つかもしれません。

美味しく楽しい外食と安全・安心、そしてコストパフォーマンスが両立できる、新たな感染対策を取り入れてみてはいかがでしょうか?


手軽に除菌・抗菌できるガラスコーティングで感染対策を!


[画像6: https://prtimes.jp/i/88993/2/resize/d88993-2-3923a67f3e8add09e5d7-5.jpg ]


今回、「飲食店の除菌・抗菌事情」に関する調査を実施した株式会社ワカヤマが製造・販売を手がける『Ninja Coat』(https://ninjacoat.jp/)は、誰でも簡単に施工でき、しかも長期間対策ができる抗ウイルスコーティングです。

プロ仕様のガラスコーティング剤をベースに作られているため、即効性を持った抗ウイルス効果が約90日間持続します。

【Ninja Coatの特長】
■99.98%のウイルス減を実現
Ninja Coatを塗布すれば、ウイルス付着後10分でその99%以上が減少することが、第三者機関による調査で確認されています。

■1回の塗布で約90日間持続
プロ仕様のガラス塗料をベースに作られているため、即効性を持った抗ウイルス効果が約90日間持続します。

■1日1平方メートル あたり3円!高いコストパフォーマンス
専門業者の施工には20万円ほどの費用がかかるのに対し、導入費用は1万4300円(税込)と15分の1の価格です。1日1平方メートル あたりで換算した場合の費用は3円!「手軽に、でもしっかりと菌・ウイルス対策をしたい」という場合にぴったりです。

一般的な抗ウイルスコートは、摩耗などにより抗ウイルス効果が続いているのか分かりませんが、ニンジャコートはチェッカー(試薬)を使えば青く変色することで、塗った個所に抗ウイルス効果が残っているかどうかを手軽に確認することでき安心です。
手軽に長期間対策できる抗ウイルスコーティングを使ってみてはいかがでしょうか。

■ Ninja Coat:https://ninjacoat.jp/
■お問い合わせ:https://www.wakayamapp.jp/contact/

調査概要:「飲食店の除菌・抗菌事情」に関する調査
【調査期間】2022年2月1日(火)〜2022年2月2日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,001人
【調査対象】全国20代〜50代の男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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