欧米やアジアで人気の不動産販売のクラウドエージェントが日本にも上陸「Roost」公開
[21/12/17]
提供元:PRTIMES
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海外投資家の爆買を支援するユニバーサルメディア。英日バイリンガル対応&エージェント機能付きで、ネットで不動産が売れる
Roost株式会社(本社:東京都渋谷区、CEO:ウェインリム、代表取締役:岩井康一)は、2021年12月1日に、不動産のマーケットプレイスとエージェント双方の機能を備えたユニバーサルプラットフォーム「Roost(ルースト)」を公開しました。公開後、1日あたりの会員登録数が当社従来サービスの約10倍に増加し、今急成長中のサービスです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/91505/2/resize/d91505-2-a677fe6ab3bc77167198-8.png ]
Roostはマーケットプレイスとエージェント双方の機能を備えたユニバーサルプラットフォーム
日本の不動産は今世界から注目を集めています。中でも東京は、世界の都市総合ランキング(※1)においてロンドン、ニューヨークに続き第3位にランクインしています。しかし、グローバル不動産透明度インデックス(※2)は第16位となっており、国際的に見て、不動産取引における十分な制度や情報、サービスが整っているとは言えません。特にコロナ禍では渡航が制限され、生の情報に触れられず現地でサービスが受けられない海外の不動産投資家や不動産購入希望者は「買いたくても買えない」状況になっています。
そのような中、世界中で不動産投資を手掛けるブラックストーンの元社員、野村ホールディングスのNY子会社でテクノロジーを統括していたメンバーを中心に、日本の不動産取引を円滑にするために生み出されたサービスが「Roost」です。Roostは、欧米やアジア先進国など世界中のあらゆる不動産メディアを分析し、従来の日本の不動産サイトや不動産取引において意識されてこなかった世界の不動産投資家や不動産購入希望者の嗜好、興味、関心をもとに設計されたユニバーサルプラットフォームです。
国内の不動産事業者は、Roostのコミュニティに参加することで以下のようなサービスが受けられます。
物件の広告
反響、リード、商談機会の獲得
海外投資家、購入希望者との商談サポート
物件の売買仲介・代理
Roost独自のマーケット情報の提供、他
Roostは情報提供から取引、決済までをワンストップで支援することで、日本の不動産のグローバルアピールに貢献し、これからの不動産市場を活性化します。
※1:森記念財団都市戦略研究所「世界の都市総合ランキング(2021年)」https://mori-m-foundation.or.jp/ius/gpci/index.shtml
※2:JLL「グローバル不動産透明度インデックス」 https://www.joneslanglasalle.co.jp/ja/trends-and-insights/research/global-real-estate-transparency-index/greti-global-rankings-and-methodology
Roostの仕組み
Roostは国内のみならず海外の需要にも応えられるよう、英語と日本語の二ヶ国語での情報提供を行っています。Roostの顧客は土地勘がなくても地図上で物件を検索でき、自動で収集された最新の周辺情報やAIによる価格推移分析をはじめ、物件固有の豊富な情報が閲覧できます。Roostは最新のWebテクノロジーを駆使し、シンプルかつリッチなユーザーエクスペリエンスを提供しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/91505/2/resize/d91505-2-769e5e42cc7ff084396c-1.png ]
従来より、物件情報は密な交友関係を持つ地主や宅建業者間でやり取りされ、一般の人が詳しい情報を得るには大きな困難があります。特に海外の購入希望者に至っては、英語で開示されている情報が限られ、大きな情報格差を生んでいます。また、いざ購入を進める場合にも、商習慣の壁、融資を受ける上での壁など、いくつもの障害を乗り越える必要がありました。
Roostは不動産投資家および不動産購入希望者と不動産事業者の間に入り、物件情報の提供のみならず、コンテンツを用いた商習慣その他情報提供を通じて、取引の商談から決済までをスムーズに完結させます。Roostが顧客対応を行うため、不動産事業者は英語を話すことなく販路を世界中に広げ、販売ができることが大きなメリットです。
Roostの利用者を居住国別に見ると、日本が全体の約3割、続いてアメリカ、オーストラリア、カナダと欧米、アジアの主要国が続きます。使用言語別に見ると英語が最も多く、英語圏のお客様に最も利用されているサービスです。国際カップルなど国内非居住の日本人のアクセスも多く、融資、不動産購入において特殊な事情を抱えている利用者の方も多数ご支援しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/91505/2/resize/d91505-2-09baa3bd1c60c66be8c1-4.png ]
Roostのウェブサイトにはこれまでの不動産メディアにはない機能が多数あります。お客様は地図を用いたスムーズな検索、自動収集された豊富な周辺情報をもとに物件を検索し、気になる物件が見つかったら、国籍や居住国を問わずオンラインで専門エキスパートからより詳細な情報の取得や融資相談等が可能となります。またRoostはこれまでのユーザーのアクセス履歴や反響、トレンドキーワードなどをリアルタイムで分析し、人気のエリアや物件種別、価格帯など、新たな購買トレンドにもいち早く対応します。その他にも物件の一括比較機能など、お客様が納得した上で物件購入を行えるよう豊富な情報提供を行っています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/91505/2/resize/d91505-2-ac60d3c7dc960c248167-5.png ]
不動産を取り巻くグローバル環境の変化
新型コロナウイルスがまだ猛威を振るう中、米国では2021年3月時点の住宅価格は前年度比+13.3%となり、2005年末以来の高い伸びとなりました(※3)。日本の住宅価格もコロナ前の水準を上回るまでになりました。その背景には個人が自分に合った住まいを探す風潮やそれを支える低金利環境が影響している可能性が示唆されますが、特筆すべきは大手の年金基金やオルタナティブ投資ファンドの投資先として不動産が選ばれることが増え、海外のファンドや保険会社による東京一等地のオフィス・ビルを中心とした大型買収が盛んになったことです。年初には世界最大手のプライベートエクイティ、不動産投資ファンドを運営するブラックストーン社が日本の賃貸マンションを過去最大の3,000億円で買収したと発表し世間を賑わせました。これは世界のファンドが従来のオフィス投資のみならず賃貸マンション投資に参入してきたことを意味しており、日本の住宅が世界的な投資先として認識されたということに他なりません。
[画像5: https://prtimes.jp/i/91505/2/resize/d91505-2-6b14048a88eb3d916382-6.jpg ]
一方で、その流通を支える不動産テック企業の数はまだまだ少ない状況です。世界的に見ると、米国企業が全体の約60%を占めており、アジアに至っては3.5%、日本に限ると更に少ない割合になります。世界有数の不動産市場を有する日本において、これだけの企業しかサービスを提供していないのは大きな機会損失であり、不動産流通におけるIT技術の活用はこれから一層上昇余地のある分野であると考えます。
※3:Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-05-25/QTNYSMT1UM1D01
■Roostの概要
サービス名称:Roost(ルースト)
運営会社:Roost株式会社
主なサービス:全国の不動産検索、不動産仲介・代理支援、コンサルティングサービス
URL:https://roostjp.com/ja (日本語サイト)
https://roostjp.com (英語サイト)
■Roost株式会社
設立:2019年
本店所在地:東京都渋谷区代々木2-27-16
電話番号:03-6386-4492
役員:ウェイン リム、岩井 康一
許認可:宅地建物取引業 東京都知事 (1) 第106390号
事業内容:不動産情報サービス事業、不動産コンサルティング事業
URL:https://www.roostjp.com/ja/about
■お問い合わせ
Roost株式会社 小島 <sales@roostjp.com>
Roost株式会社(本社:東京都渋谷区、CEO:ウェインリム、代表取締役:岩井康一)は、2021年12月1日に、不動産のマーケットプレイスとエージェント双方の機能を備えたユニバーサルプラットフォーム「Roost(ルースト)」を公開しました。公開後、1日あたりの会員登録数が当社従来サービスの約10倍に増加し、今急成長中のサービスです。
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Roostはマーケットプレイスとエージェント双方の機能を備えたユニバーサルプラットフォーム
日本の不動産は今世界から注目を集めています。中でも東京は、世界の都市総合ランキング(※1)においてロンドン、ニューヨークに続き第3位にランクインしています。しかし、グローバル不動産透明度インデックス(※2)は第16位となっており、国際的に見て、不動産取引における十分な制度や情報、サービスが整っているとは言えません。特にコロナ禍では渡航が制限され、生の情報に触れられず現地でサービスが受けられない海外の不動産投資家や不動産購入希望者は「買いたくても買えない」状況になっています。
そのような中、世界中で不動産投資を手掛けるブラックストーンの元社員、野村ホールディングスのNY子会社でテクノロジーを統括していたメンバーを中心に、日本の不動産取引を円滑にするために生み出されたサービスが「Roost」です。Roostは、欧米やアジア先進国など世界中のあらゆる不動産メディアを分析し、従来の日本の不動産サイトや不動産取引において意識されてこなかった世界の不動産投資家や不動産購入希望者の嗜好、興味、関心をもとに設計されたユニバーサルプラットフォームです。
国内の不動産事業者は、Roostのコミュニティに参加することで以下のようなサービスが受けられます。
物件の広告
反響、リード、商談機会の獲得
海外投資家、購入希望者との商談サポート
物件の売買仲介・代理
Roost独自のマーケット情報の提供、他
Roostは情報提供から取引、決済までをワンストップで支援することで、日本の不動産のグローバルアピールに貢献し、これからの不動産市場を活性化します。
※1:森記念財団都市戦略研究所「世界の都市総合ランキング(2021年)」https://mori-m-foundation.or.jp/ius/gpci/index.shtml
※2:JLL「グローバル不動産透明度インデックス」 https://www.joneslanglasalle.co.jp/ja/trends-and-insights/research/global-real-estate-transparency-index/greti-global-rankings-and-methodology
Roostの仕組み
Roostは国内のみならず海外の需要にも応えられるよう、英語と日本語の二ヶ国語での情報提供を行っています。Roostの顧客は土地勘がなくても地図上で物件を検索でき、自動で収集された最新の周辺情報やAIによる価格推移分析をはじめ、物件固有の豊富な情報が閲覧できます。Roostは最新のWebテクノロジーを駆使し、シンプルかつリッチなユーザーエクスペリエンスを提供しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/91505/2/resize/d91505-2-769e5e42cc7ff084396c-1.png ]
従来より、物件情報は密な交友関係を持つ地主や宅建業者間でやり取りされ、一般の人が詳しい情報を得るには大きな困難があります。特に海外の購入希望者に至っては、英語で開示されている情報が限られ、大きな情報格差を生んでいます。また、いざ購入を進める場合にも、商習慣の壁、融資を受ける上での壁など、いくつもの障害を乗り越える必要がありました。
Roostは不動産投資家および不動産購入希望者と不動産事業者の間に入り、物件情報の提供のみならず、コンテンツを用いた商習慣その他情報提供を通じて、取引の商談から決済までをスムーズに完結させます。Roostが顧客対応を行うため、不動産事業者は英語を話すことなく販路を世界中に広げ、販売ができることが大きなメリットです。
Roostの利用者を居住国別に見ると、日本が全体の約3割、続いてアメリカ、オーストラリア、カナダと欧米、アジアの主要国が続きます。使用言語別に見ると英語が最も多く、英語圏のお客様に最も利用されているサービスです。国際カップルなど国内非居住の日本人のアクセスも多く、融資、不動産購入において特殊な事情を抱えている利用者の方も多数ご支援しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/91505/2/resize/d91505-2-09baa3bd1c60c66be8c1-4.png ]
Roostのウェブサイトにはこれまでの不動産メディアにはない機能が多数あります。お客様は地図を用いたスムーズな検索、自動収集された豊富な周辺情報をもとに物件を検索し、気になる物件が見つかったら、国籍や居住国を問わずオンラインで専門エキスパートからより詳細な情報の取得や融資相談等が可能となります。またRoostはこれまでのユーザーのアクセス履歴や反響、トレンドキーワードなどをリアルタイムで分析し、人気のエリアや物件種別、価格帯など、新たな購買トレンドにもいち早く対応します。その他にも物件の一括比較機能など、お客様が納得した上で物件購入を行えるよう豊富な情報提供を行っています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/91505/2/resize/d91505-2-ac60d3c7dc960c248167-5.png ]
不動産を取り巻くグローバル環境の変化
新型コロナウイルスがまだ猛威を振るう中、米国では2021年3月時点の住宅価格は前年度比+13.3%となり、2005年末以来の高い伸びとなりました(※3)。日本の住宅価格もコロナ前の水準を上回るまでになりました。その背景には個人が自分に合った住まいを探す風潮やそれを支える低金利環境が影響している可能性が示唆されますが、特筆すべきは大手の年金基金やオルタナティブ投資ファンドの投資先として不動産が選ばれることが増え、海外のファンドや保険会社による東京一等地のオフィス・ビルを中心とした大型買収が盛んになったことです。年初には世界最大手のプライベートエクイティ、不動産投資ファンドを運営するブラックストーン社が日本の賃貸マンションを過去最大の3,000億円で買収したと発表し世間を賑わせました。これは世界のファンドが従来のオフィス投資のみならず賃貸マンション投資に参入してきたことを意味しており、日本の住宅が世界的な投資先として認識されたということに他なりません。
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一方で、その流通を支える不動産テック企業の数はまだまだ少ない状況です。世界的に見ると、米国企業が全体の約60%を占めており、アジアに至っては3.5%、日本に限ると更に少ない割合になります。世界有数の不動産市場を有する日本において、これだけの企業しかサービスを提供していないのは大きな機会損失であり、不動産流通におけるIT技術の活用はこれから一層上昇余地のある分野であると考えます。
※3:Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-05-25/QTNYSMT1UM1D01
■Roostの概要
サービス名称:Roost(ルースト)
運営会社:Roost株式会社
主なサービス:全国の不動産検索、不動産仲介・代理支援、コンサルティングサービス
URL:https://roostjp.com/ja (日本語サイト)
https://roostjp.com (英語サイト)
■Roost株式会社
設立:2019年
本店所在地:東京都渋谷区代々木2-27-16
電話番号:03-6386-4492
役員:ウェイン リム、岩井 康一
許認可:宅地建物取引業 東京都知事 (1) 第106390号
事業内容:不動産情報サービス事業、不動産コンサルティング事業
URL:https://www.roostjp.com/ja/about
■お問い合わせ
Roost株式会社 小島 <sales@roostjp.com>