電子契約サービス「Great Sign」がkintoneとAPI連携を開始
[21/12/24]
提供元:PRTIMES
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〜電子書類送信時の転記作業の削減やステータス管理に係る業務負荷軽減を実現〜
クラウド型電子契約サービス「Great Sign(グレートサイン)」を提供する株式会社TREASURY(東京都渋谷区、代表取締役:山下 誠路 以下当社)はこの度、サイボウズ株式会社(東証一部4776、東京都中央区、代表取締役社長:青野 慶久)が提供する業務アプリ作成プラットフォーム「kintone(キントーン)」とGreat SignのAPI連携を開始いたしました。
各プロダクトの情報及び機能を自動連携させることで、電子書類送信時の転記作業の削減やステータス管理に係る業務負荷軽減を実現します。
[画像: https://prtimes.jp/i/91755/2/resize/d91755-2-af94976b2f4398eb7958-0.png ]
■連携の背景
kintone上で取引先管理を行い、Great Sign経由で契約書などの書類送信を行う場合、Great Signへの取引先情報の登録や書類の送信状況の確認作業、さらに転記やデータのダウンロード、アップロード時の人為的ミスの発生が課題となっていました。そこで、バックオフィスの業務改善支援を手がける株式会社ワクフリ(福岡県福岡市、代表取締役:高島卓也)企画の元、株式会社ストラテジット(東京都千代田区、代表取締役:立原 圭)がGreat SignとkintoneをAPI連携させた「Great Sign × kintoneコネクター」を設計・開発。取引先情報及び各プロダクトの機能を連携させることで、Great Sign経由での書類送信や社内承認/閲覧者の設定、ステータス管理をkintone上で行うことが可能となりました。
■当社が提供するクラウド型電子契約サービス「Great Sign」
「Great sign」は、オンラインで簡単に契約を締結できるクラウド型電子契約サービスです。これまで紙と印鑑で行っていた煩雑な契約および管理に付随する業務をオンライン上の管理画面を介して行うことができ、契約に伴うコスト、対応時間、契約書の保管スペースの削減や導入事業者の業務の効率化が可能です。電子署名法、電子帳簿保存法、e文書法の関連法案に凖処しており、法務省が指定する商業登記に利用可能な電子署名サービスにも認定されています。
■「Great Sign × kintoneコネクター」で実現できること
・Great Sign経由で契約書を送信する際に必要な情報をkintone上で登録することで、直接送信やステータス管理を実現
・kintone上で取引先への直接送信、及びGreat Sign内の社内承認者や社内閲覧者の設定が可能
・手作業による転記作業の人為的ミス防止やコミュニケーションコストの削減
■「Great Sign × kintoneコネクター」の機能
1.契約書送信機能
・直接送信
kintoneの「契約書」アプリ内で、Great Sign経由で送信時に必要な情報(送信先情報、PDFファイル)をレコード登録すると、Great Signに自動連携し登録され、取引先に直接送信することが可能です。
・社内承認者/社内閲覧者付き送信
「契約書」アプリ内で、社内承認者や社内閲覧者を設定の上でレコード登録することも可能です。契約担当と法務担当との連携をスムーズに行うことができるほか、取引先へ契約書を送る際の社内確認体制の強化にも繋がります。
2.ステータス連携機能
送信済みや締結済み等のステータスは、1日1回01:00に連携しkintoneに反映されます。
■「Great Sign × kintoneコネクター」概要
・対 象 者:電子契約サービス「Great Sign」の有料ユーザー(月額8,580円(税込))
※Great Sign API利用料(月額税込11,000円)については、半額の5,500円(税込)にてご提供いたします
・運用方法:kintone上で「取引先」、「契約書」アプリが自動作成され、アプリ内で管理・運用を行います
・利用料金:1社につき月額11,000円(税込)、年間132,000円(税込)※トライアルとして30日間無料
・購入方法:https://saastainer.com/apps/greatsign-kintone
■こんな方におすすめ!
・定期的に契約書などの書類を送信している事業者様
・取引先の登録・管理を行う担当者と契約書などの書類送信を行う担当者が異なる事業者様
・電子化を始めたいが何から初めたら良いか分からない事業者様
■株式会社TREASURYについて
弁護士や税理士など士業専門家を中心に構成。電子帳簿保存法の第一人者である袖山喜久造氏(税理士)や、電子署名法に精通した弁護士らが同社顧問を務める。“DX推進企業”として、電子契約サービス「Great Sign」をはじめとしたTech事業、不動産業界に特化したDXコンサルティング、SE人材の紹介・派遣業等多角的に事業を展開。特に近年コロナ禍で需要が高まっている電子化では、電子署名法や来年1月改正の電子帳簿保存法等のコンサルティングを通じて全国の士業事務所との連携をメインにGreat Signの導入拡大を進めている。
■今後の展望
リモートワークの普及や電子契約・電子署名に関連する法整備に伴い、電子契約の導入は急速に拡大する一方、電子契約に関するリテラシーの普及率は緩やかな増加傾向にあります。当社では全国の士業事務所様との連携により中小企業に対してリテラシーの向上に努めるとともに、Great Signに新たな付加価値を与えることで、利用者様の業務プロセスの向上、ひいては国内におけるDX化の推進に努めて参ります。
■会社概要
社 名 株式会社TREASURY
代 表 山下 誠路
所在地 東京都渋谷区神宮前1-5-8神宮前タワービルディング14階
設 立 2016年8月
資本金 310,000,000円(資本準備金含む)
U R L https://www.greatsign.com/
■代表者プロフィール
山下 誠路(やました・せいじ)1976年生まれ。愛媛県出身。東証一部上場企業で常務取締役などを歴任し、税理士資格取得のため弁護士事務所に勤務。2016年にトレジャリーを設立。20年から電子契約サービス「Great Sign」の提供を開始。
<本件に関するお問い合わせ>
トレジャリーPR事務局
担当 赤時(あかじ)
携帯:090-8451-7520
メール:akajim@taxlawyer328.com
クラウド型電子契約サービス「Great Sign(グレートサイン)」を提供する株式会社TREASURY(東京都渋谷区、代表取締役:山下 誠路 以下当社)はこの度、サイボウズ株式会社(東証一部4776、東京都中央区、代表取締役社長:青野 慶久)が提供する業務アプリ作成プラットフォーム「kintone(キントーン)」とGreat SignのAPI連携を開始いたしました。
各プロダクトの情報及び機能を自動連携させることで、電子書類送信時の転記作業の削減やステータス管理に係る業務負荷軽減を実現します。
[画像: https://prtimes.jp/i/91755/2/resize/d91755-2-af94976b2f4398eb7958-0.png ]
■連携の背景
kintone上で取引先管理を行い、Great Sign経由で契約書などの書類送信を行う場合、Great Signへの取引先情報の登録や書類の送信状況の確認作業、さらに転記やデータのダウンロード、アップロード時の人為的ミスの発生が課題となっていました。そこで、バックオフィスの業務改善支援を手がける株式会社ワクフリ(福岡県福岡市、代表取締役:高島卓也)企画の元、株式会社ストラテジット(東京都千代田区、代表取締役:立原 圭)がGreat SignとkintoneをAPI連携させた「Great Sign × kintoneコネクター」を設計・開発。取引先情報及び各プロダクトの機能を連携させることで、Great Sign経由での書類送信や社内承認/閲覧者の設定、ステータス管理をkintone上で行うことが可能となりました。
■当社が提供するクラウド型電子契約サービス「Great Sign」
「Great sign」は、オンラインで簡単に契約を締結できるクラウド型電子契約サービスです。これまで紙と印鑑で行っていた煩雑な契約および管理に付随する業務をオンライン上の管理画面を介して行うことができ、契約に伴うコスト、対応時間、契約書の保管スペースの削減や導入事業者の業務の効率化が可能です。電子署名法、電子帳簿保存法、e文書法の関連法案に凖処しており、法務省が指定する商業登記に利用可能な電子署名サービスにも認定されています。
■「Great Sign × kintoneコネクター」で実現できること
・Great Sign経由で契約書を送信する際に必要な情報をkintone上で登録することで、直接送信やステータス管理を実現
・kintone上で取引先への直接送信、及びGreat Sign内の社内承認者や社内閲覧者の設定が可能
・手作業による転記作業の人為的ミス防止やコミュニケーションコストの削減
■「Great Sign × kintoneコネクター」の機能
1.契約書送信機能
・直接送信
kintoneの「契約書」アプリ内で、Great Sign経由で送信時に必要な情報(送信先情報、PDFファイル)をレコード登録すると、Great Signに自動連携し登録され、取引先に直接送信することが可能です。
・社内承認者/社内閲覧者付き送信
「契約書」アプリ内で、社内承認者や社内閲覧者を設定の上でレコード登録することも可能です。契約担当と法務担当との連携をスムーズに行うことができるほか、取引先へ契約書を送る際の社内確認体制の強化にも繋がります。
2.ステータス連携機能
送信済みや締結済み等のステータスは、1日1回01:00に連携しkintoneに反映されます。
■「Great Sign × kintoneコネクター」概要
・対 象 者:電子契約サービス「Great Sign」の有料ユーザー(月額8,580円(税込))
※Great Sign API利用料(月額税込11,000円)については、半額の5,500円(税込)にてご提供いたします
・運用方法:kintone上で「取引先」、「契約書」アプリが自動作成され、アプリ内で管理・運用を行います
・利用料金:1社につき月額11,000円(税込)、年間132,000円(税込)※トライアルとして30日間無料
・購入方法:https://saastainer.com/apps/greatsign-kintone
■こんな方におすすめ!
・定期的に契約書などの書類を送信している事業者様
・取引先の登録・管理を行う担当者と契約書などの書類送信を行う担当者が異なる事業者様
・電子化を始めたいが何から初めたら良いか分からない事業者様
■株式会社TREASURYについて
弁護士や税理士など士業専門家を中心に構成。電子帳簿保存法の第一人者である袖山喜久造氏(税理士)や、電子署名法に精通した弁護士らが同社顧問を務める。“DX推進企業”として、電子契約サービス「Great Sign」をはじめとしたTech事業、不動産業界に特化したDXコンサルティング、SE人材の紹介・派遣業等多角的に事業を展開。特に近年コロナ禍で需要が高まっている電子化では、電子署名法や来年1月改正の電子帳簿保存法等のコンサルティングを通じて全国の士業事務所との連携をメインにGreat Signの導入拡大を進めている。
■今後の展望
リモートワークの普及や電子契約・電子署名に関連する法整備に伴い、電子契約の導入は急速に拡大する一方、電子契約に関するリテラシーの普及率は緩やかな増加傾向にあります。当社では全国の士業事務所様との連携により中小企業に対してリテラシーの向上に努めるとともに、Great Signに新たな付加価値を与えることで、利用者様の業務プロセスの向上、ひいては国内におけるDX化の推進に努めて参ります。
■会社概要
社 名 株式会社TREASURY
代 表 山下 誠路
所在地 東京都渋谷区神宮前1-5-8神宮前タワービルディング14階
設 立 2016年8月
資本金 310,000,000円(資本準備金含む)
U R L https://www.greatsign.com/
■代表者プロフィール
山下 誠路(やました・せいじ)1976年生まれ。愛媛県出身。東証一部上場企業で常務取締役などを歴任し、税理士資格取得のため弁護士事務所に勤務。2016年にトレジャリーを設立。20年から電子契約サービス「Great Sign」の提供を開始。
<本件に関するお問い合わせ>
トレジャリーPR事務局
担当 赤時(あかじ)
携帯:090-8451-7520
メール:akajim@taxlawyer328.com