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ライブ動画配信のリーディング・カンパニーがライブコマースのSaaSソリューションを提供開始

BeLive Technologyの新製品を通じて、企業は没入感のある有意義な体験を作り出し、
オンラインにおける顧客エンゲージメントを高めることが可能になります。

日本:ライブ動画配信のリーディング・カンパニーBeLive Technologyは本日、新しいライブ・コマース向けSoftware as a Service(SaaS)ソリューション「Live One-to-Many Retail Application(LORA)」の提供開始を発表しました。BeLive Technologyは、提携企業や顧客と密接に協力しながら、特に小売業界およびeコマース業界向けに、LORAを開発しました。LORAは、低額のメンテナンスコストで、ブランドがより実体験に近く、より双方向的な形で消費者と関わることを可能とするライブショッピング機能を提供するものであり、通常の一方向型の映像配信を、対話側のライブストリーミングに変えることができるものです。BeLive Technologyは、シンガポールとベトナムで事業を展開しており、これまでに38億分以上のライブ動画を世界で1億人以上の視聴者に配信してきました。同社はこれまで、Zalora、TUMI、Trendyol、楽天グループ、Bukalapak等の企業向けにソリューションを提供してきました。この新しいプラットフォームは現在、世界中で提供されています。

企業は、LORAを迅速かつ簡単にインストールし、ライブ配信を開始することができるだけでなく、ブランディング・デザインに応じてプラットフォームをカスタマイズすることが可能になります。ライブショッピングは、より個人に特化したオンラインエンゲージメントを構築することで、没入型のバーチャルイベントが可能となり、即時の双方向性の効果がもたらされます。顧客に有意義な体験を提供したいと考えるブランド、小売業者、eコマースマーケットプレイスは、LORAを用いて多大な利益を受けることが可能となります。この新しいプラットフォームにより、ユーザーによるブランドへの忠誠心を持続させることができるだけでなく、企業はユーザーとより親密な関係を築くことができるようになります。企業は、LORAを用いることで、低コストかつ容易にライブコマース向けテクノロジーを維持することを可能とします。

Global E-Commerce Market 2021-2025*によると、eコマース市場は2025年までに約11兆USドル(約1,400兆円)にまで成長することが見込まれています。一方、Statista社による調査*によると、日本は世界最大級の電子商取引市場であるにもかかわらず、東京在住の消費者のうち65%が、ライブコマースという言葉を聞いたことがないとされています。このことは、Eコマース事業者が斬新かつエキサイティングな新しいチャネルとしてのライブコマース・サービスを日本で展開する際に、先行者利益を得られる可能性があることを意味します。BeLive Technologyのソリューションは、すべてホワイトラベル化されており、クライアントのウェブサイトやモバイルアプリと完全に互換性を有しています。LORAは、シンガポールの規制機関である情報通信メディア開発庁(IMDA)による全面的な監査と認証を受けております。

*Global E-Commerce Market 2021-2025: https://www.reportlinker.com/p04188481/Global-E-Commerce-Market.html?utm_source=GNW

*Statista - Live commerce and recognition and usage rate in Asia in 2021: https://www.statista.com/statistics/1246615/asia-live-commerce-recognition-and-usage-by-city/


BeLive TechnologyのCEO兼共同設立者であるKenneth Tanは、この新しいソリューションの発表について、次のように述べています。
「2016年以来、BeLive Technologyは、世界中の様々なブランドと協力してきました。このことを通じて、低価格で拡張性の高いソリューションに対する需要の大きさを熟知しています。双方向型ライブ配信の業界において、著名な小売業のリーディング企業にサービスを提供してきた経験を有する当社は、本製品を企業向けに開発できる最良な位置にいます。また当社は、どのような機能が効果的で、かつインパクトをもたらすことができるかを熟知しています。カスタムソリューションの開発における専門知識を有する当社は、この分野でも優位な立場にあります。本製品により、小売業界およびeコマース業界の企業は、より迅速にライブストリーミングを開始することができ、顧客に有意義なオンラインショッピング体験を提供することができることでしょう」

BeLive Technologyについて
BeLive Technologyは東南アジアにおけるライブ動画配信サービスのリーディング・カンパニーです。同社のプラットフォームは、リアルタイム動画解析、ライブショッピングおよび双方向型ライブ配信に特化した先進AI技術並びに機械学習技術を採用しています。BeLive Technologyのテクノロジーを用いたライブ動画配信を通じて、これまでに全世界で1億人以上が合計で5千万時間分を超えるコンテンツを視聴しました。情報通信メディア開発庁(IMDA)の SG Digital (SG:D)認定企業である当社は、シンガポールとベトナムに事業所を置き、従業員は80名です。その他詳細はhttps://belive.technology/をご覧ください。

本社所在地: 29 Media Circle #09-06, Singapore 138565
担当者: Viktor Chan ビクター・チャン (日本担当代表取締役)
連絡先: viktor.chan@belive.technology
HP: https://belive.technology/
Facebook:URL: https://www.facebook.com/BeLiveIntl
LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/belivetechnology/about/

<お問い合わせ先>
日本語での取材・インタビューに関するお問い合わせ
担当:西村 悠
電話:080 8917 7705
メール:yu.nishimura@belive.technology

英語での取材・インタビューに関するお問い合わせ
担当:Michelle Wu(ミシェル・ウー)
電話:+65 9088 9641
メール:michelle.wu@belive.technology
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