ITコミュニケーターの育成で日本のIT人材不足を解決するサービス「COMTOR」開始
[23/02/28]
提供元:PRTIMES
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IT人材不足の本質を解決し、DX人材の供給を増やす
COMTORは新規開発やDX担当者などのプロジェクトオーナー向けに適切なIT人材を供給するため、従来型IT人材の知識レベル向上やリスキリングの時間を作ることを目的としています。
ベトナムの豊富なIT人材を活用するために橋渡しとなるITコミュニケーターを育成強化します。
COMTORは新規開発やDX担当者などのプロジェクトオーナー向けに豊富なIT人材を可能にするための人材育成サービスです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/93896/2/resize/d93896-2-1ffa25d048ec6ff99e0c-1.png ]
総務省の労働力調査(2020年)によれば、情報通信業の技術者は122万人います。国際労働機関(ILO)のデータと比べると米国(409万人)やインド(232万人)、中国(227万人)に次いで世界4位の多さです。それにも関わらず、IT人材不足と叫ばれているのは従来型IT人材がニーズにマッチしていないからと考えられます。
足元では少なくない日本のIT人材ですが、成長すべき従来型IT人材が目前の業務に追われ、多忙を極めています。その結果、IT人材が枯渇し、単価高騰、先端技術力の低下などの問題が発生しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/93896/2/resize/d93896-2-a5e759691baa9cd200aa-2.png ]
今日本ではあらゆる業界で、新規事業の担当者の右腕としてITに造詣の深い人材ニーズが溢れています。日々の業務に追われている状態を改善し、既存IT人材の知識レベルの向上やリスキリングの時間を作ることを目的としてCOMTORサービスを作りました。COMTOR(ITコミュニケーター)はベトナムの開発会社とセットになって、従来型IT人材が行う作業を補完します。
これまでも海外の豊富なIT人材を活用するためにオフショア開発といった方法がありましたが、コミュニケーションに課題がありました。ブリッジSE(言語の翻訳とIT技術を持ち合わせた人材)がコミュニケーションを円滑にしてきましたが、多岐に渡る能力であるため希少であり個人の能力に依存もします。
COMTORはブリッジSEに変わるITコミュニケーターを育成・強化することで、このコミュニケーションの役割を担えるIT人材を増やします。
COMTORは下記のような場所で役立ちます。
・システム内製化を目指している
・DXを推進している
・情報システム部を持っていない
・ベトナムでのオフショア開発に過去失敗した
など
・公式サイト:https://comtor.jp
ITコミュニケーターに着目した理由
オフショア開発では、一般的に日本側で上流工程と呼ばれる要件定義から基本設計まで行い、その後、その設計書を元に人件費差を利用して海外でプログラミング以降の開発工程を行います。
この設計書の漏れや翻訳の誤りが原因で、いわゆる「仕様バグ」が発生し、それが実装を通じてシステムに欠陥が作りこまれてしまいます。従って、オフショア開発での失敗の多くの場合は、「オフショア開発会社の技術力・開発力」に問題があるというよりも、日本の設計能力やオフショア開発会社との間における「コミュニケーションロス」に根本の原因が潜んでいるといえます。
逆を返すと、コミュニケーションロスを減らすことができれば、日本のIT人材不足を解決できると考えています。
IT人材不足によって1人あたりの業務が多い状態を改善し、日本のIT人材を作るだけの要員から一歩前に進めることを目標とし、日本人IT人材に生産性より創造性が活かせる環境を作ることを目的としました。
アタラキシアDX株式会社 概要
・所在地 :大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエストオフィスタワー19F
・代表者 :代表取締役 住田賢司
・設立 :2019年12月
・事業内容 :ITコンサルティング/オフショア開発支援/DX企画支援/WEBマーケティング
・企業サイト:https://ataraxiadx.com/
・採用情報 :https://ataraxiadx.com/recruit.html
※ COMTORはアタラキシアDXの登録商標です。
▼「代理店制度」問い合わせフォーム
パートナー企業として協業をご希望の場合は以下フォームよりお問い合わせくださいませ。
https://ataraxiadx.com/contact.html
COMTORは新規開発やDX担当者などのプロジェクトオーナー向けに適切なIT人材を供給するため、従来型IT人材の知識レベル向上やリスキリングの時間を作ることを目的としています。
ベトナムの豊富なIT人材を活用するために橋渡しとなるITコミュニケーターを育成強化します。
COMTORは新規開発やDX担当者などのプロジェクトオーナー向けに豊富なIT人材を可能にするための人材育成サービスです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/93896/2/resize/d93896-2-1ffa25d048ec6ff99e0c-1.png ]
総務省の労働力調査(2020年)によれば、情報通信業の技術者は122万人います。国際労働機関(ILO)のデータと比べると米国(409万人)やインド(232万人)、中国(227万人)に次いで世界4位の多さです。それにも関わらず、IT人材不足と叫ばれているのは従来型IT人材がニーズにマッチしていないからと考えられます。
足元では少なくない日本のIT人材ですが、成長すべき従来型IT人材が目前の業務に追われ、多忙を極めています。その結果、IT人材が枯渇し、単価高騰、先端技術力の低下などの問題が発生しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/93896/2/resize/d93896-2-a5e759691baa9cd200aa-2.png ]
今日本ではあらゆる業界で、新規事業の担当者の右腕としてITに造詣の深い人材ニーズが溢れています。日々の業務に追われている状態を改善し、既存IT人材の知識レベルの向上やリスキリングの時間を作ることを目的としてCOMTORサービスを作りました。COMTOR(ITコミュニケーター)はベトナムの開発会社とセットになって、従来型IT人材が行う作業を補完します。
これまでも海外の豊富なIT人材を活用するためにオフショア開発といった方法がありましたが、コミュニケーションに課題がありました。ブリッジSE(言語の翻訳とIT技術を持ち合わせた人材)がコミュニケーションを円滑にしてきましたが、多岐に渡る能力であるため希少であり個人の能力に依存もします。
COMTORはブリッジSEに変わるITコミュニケーターを育成・強化することで、このコミュニケーションの役割を担えるIT人材を増やします。
COMTORは下記のような場所で役立ちます。
・システム内製化を目指している
・DXを推進している
・情報システム部を持っていない
・ベトナムでのオフショア開発に過去失敗した
など
・公式サイト:https://comtor.jp
ITコミュニケーターに着目した理由
オフショア開発では、一般的に日本側で上流工程と呼ばれる要件定義から基本設計まで行い、その後、その設計書を元に人件費差を利用して海外でプログラミング以降の開発工程を行います。
この設計書の漏れや翻訳の誤りが原因で、いわゆる「仕様バグ」が発生し、それが実装を通じてシステムに欠陥が作りこまれてしまいます。従って、オフショア開発での失敗の多くの場合は、「オフショア開発会社の技術力・開発力」に問題があるというよりも、日本の設計能力やオフショア開発会社との間における「コミュニケーションロス」に根本の原因が潜んでいるといえます。
逆を返すと、コミュニケーションロスを減らすことができれば、日本のIT人材不足を解決できると考えています。
IT人材不足によって1人あたりの業務が多い状態を改善し、日本のIT人材を作るだけの要員から一歩前に進めることを目標とし、日本人IT人材に生産性より創造性が活かせる環境を作ることを目的としました。
アタラキシアDX株式会社 概要
・所在地 :大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエストオフィスタワー19F
・代表者 :代表取締役 住田賢司
・設立 :2019年12月
・事業内容 :ITコンサルティング/オフショア開発支援/DX企画支援/WEBマーケティング
・企業サイト:https://ataraxiadx.com/
・採用情報 :https://ataraxiadx.com/recruit.html
※ COMTORはアタラキシアDXの登録商標です。
▼「代理店制度」問い合わせフォーム
パートナー企業として協業をご希望の場合は以下フォームよりお問い合わせくださいませ。
https://ataraxiadx.com/contact.html