Dynatrace合同会社 代表執行役員 社長に細谷修平が就任
[22/03/31]
提供元:PRTIMES
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日本法人の組織を拡大し、国内マーケットでのビジネスを強化。より大きな価値をお客様に提供。
ソフトウェアインテリジェンス企業のDynatrace合同会社は、代表執行役員 社長に細谷修平(ほそたに・しゅうへい)が就任したことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/95848/2/resize/d95848-2-9cfa66aec82ac08e5a87-0.jpg ]
細谷はSAPジャパン株式会社で長らくシニアマネジメントポジションを勤め、その後、様々なIT企業やコンサルティングファームでマネージング・ディレクター、経営者としても経験を重ね、2019年9月〜2022年3月まではグーグル・クラウド・ジャパン合同会社で執行役員 Directorを務めていました。
現在、就任間もない段階ですが、すでに、営業チームの大幅な拡充に着手しており、国内のお客様へのきめ細かなサービスを従来以上に提供できるよう、組織の整備・拡大を図っています。
《細谷からのメッセージ》
今、日本は「DXの夜明け前」の段階にあると認識しています。ある欧米のCIOを調査対象としたレポートでは2020年段階で86%のCIOがCloud Nativeな技術を導入済みと回答していることに対し、日本では17.9%の導入状況と回答しています。これまで、どちらかといえば日本企業では、各部門、部署を横断した形で俯瞰的に事業改革のブランを練り上げていくという動きが、欧米企業と比較して消極的でした。
しかしDX(デジタルトランスフォーメーション)への期待度が拡大しており、“組織をまたいで事業改革を行うこと”と、“新しい事業を構築し、顧客向けにInnovativeなサービスを提供する”という大きな波がやってくるものと考えています。そしてDXが本格化するにあたり今までとは異なったスピード感でサービスを改善し、継続的にお客様とのエンゲージメントを深めていくという局面においては、サービスを安定的に稼働させる為にシステムを構成する全ての要素を監視する必要があります。つまりマルチクラウドやハイブリッドクラウドを含めたインフラ、ネットワーク、サービスを活用するユーザの行動、ひいてはビジネスへのインパクトを捉えていく事が重要です。これら全てをAll in Oneプラットフォームで観測し、AIを活用して最適な問題解決を効率的に行うという当社のソリューションは日本のお客様にとって極めて有用であると確信しています。
もう少し詳しくお話しすると、DXが本格化した状況では、企業のITインフラ上では、多様なアプリケーションがさまざまな環境で稼動するようになり、その中で最新のテクノロジーを積極的に採用して新しいサービスを提供することになります。DXが一般化した時代では、システムはより柔軟に変化をしていくことになります。
こうした取り組みを迅速かつスムーズに進めるには、まず顧客体験の向上策を考え、そこから逆算して、アプリケーションからネットワークまで、ITインフラ全体を一元的に管理し、どこに問題が発生しているかをリアルタイムで把握することが重要です。それが担保されないままでは、DXを進めるために常にシステムを変化させていくことは困難、あるいはスピードが鈍化していくことになります。
また、DX企業は顧客のニーズを素早く読み取り、新しいサービスを生み出すアプリケーション開発に力を注ぐことが第一です。システムの問題解決、復旧などはできるだけ、人手と時間をかけずに進めるべきでしょう。そこで必要となるのは、システムの状況を把握し可視化するだけでなく、問題解決をシンプルに行える体制です。アプリケーションやサービスのオーナーである事業部門、そして開発や運用を担うチーム全体が今現在の状況や問題を把握し継続的に改善してゆく為のプラットフォームをご提供するのがDynatraceとご理解いただければと思います。
Dynatraceは、Gartner Magic Quadrant APM(アプリケーションパフォーマンス管理)部門で最高評価を受けていますが、既存のAPMの概念を超え、ソフトウェアインテリジェンスを提供する企業として様々なお客様にソリューション提供を行っています。
Dynatraceはワンストップでシステムの現状と問題点を提示し、さらにAIによる問題の切り分け、必要なアクションのリコメンデーションができるソリューションです。その価値を多くのお客様と共有するために、当社でも様々な改革を進めていく予定です。ぜひとも、一度トライアルにご応募いただき、実際に試していただければと思います。
無料トライアルはこちらまで!
https://www.dynatrace.com/ja/trial/?utm_medium=pr&utm_source=pr-times&utm_campaign=product-news&utm_content=japanese-ui&utm_term=22q4
問い合わせや相談はこちらまで!
https://www.dynatrace.com/ja/request-demo/?utm_medium=pr&utm_source=pr-times&utm_campaign=product-news&utm_content=japanese-ui&utm_term=22q4
《細谷修平職歴》
■Dynatrace合同会社
代表執行役員 社長 VP(2022年2月〜現在)
■グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
執行役員 Director(2019年9月〜2022年2月)
■株式会社クニエ
General Manager & Senior Managing(2016年2月〜2019年9月)
■Software AG
President Country Manager(2014年7月〜2015年9月)
■SAPジャパン株式会社
Vice President(2004年1月〜2014年6月)
■SAPジャパン株式会社
1998年2月〜2014年6月
Dynatraceについて
Dynatraceは、エンタープライズシステムのフルスタックを監視するソフトウェアインテリジェンスを提供している企業です。このソフトウェアインテリジェンスはアプリケーションの性能やインフラストラクチャー、全てのエンドユーザーの体験を包括的に、数値/データだけでなく、“答え”を提供します。
そのため、世界有数のエンタープライズ企業がDynatraceを信頼し、そのサービスを利用することで、エンタープライズクラウド運用の自動化や優れたソフトウェアの迅速なリリース、高品質のデジタルエクスペリエンスの提供を実現しています。
ビジネスサイドからITを見ている方やSRE、インフラエンジニア、運用に関わる方々を企業として手厚くサポートしております。
ソフトウェアインテリジェンス企業のDynatrace合同会社は、代表執行役員 社長に細谷修平(ほそたに・しゅうへい)が就任したことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/95848/2/resize/d95848-2-9cfa66aec82ac08e5a87-0.jpg ]
細谷はSAPジャパン株式会社で長らくシニアマネジメントポジションを勤め、その後、様々なIT企業やコンサルティングファームでマネージング・ディレクター、経営者としても経験を重ね、2019年9月〜2022年3月まではグーグル・クラウド・ジャパン合同会社で執行役員 Directorを務めていました。
現在、就任間もない段階ですが、すでに、営業チームの大幅な拡充に着手しており、国内のお客様へのきめ細かなサービスを従来以上に提供できるよう、組織の整備・拡大を図っています。
《細谷からのメッセージ》
今、日本は「DXの夜明け前」の段階にあると認識しています。ある欧米のCIOを調査対象としたレポートでは2020年段階で86%のCIOがCloud Nativeな技術を導入済みと回答していることに対し、日本では17.9%の導入状況と回答しています。これまで、どちらかといえば日本企業では、各部門、部署を横断した形で俯瞰的に事業改革のブランを練り上げていくという動きが、欧米企業と比較して消極的でした。
しかしDX(デジタルトランスフォーメーション)への期待度が拡大しており、“組織をまたいで事業改革を行うこと”と、“新しい事業を構築し、顧客向けにInnovativeなサービスを提供する”という大きな波がやってくるものと考えています。そしてDXが本格化するにあたり今までとは異なったスピード感でサービスを改善し、継続的にお客様とのエンゲージメントを深めていくという局面においては、サービスを安定的に稼働させる為にシステムを構成する全ての要素を監視する必要があります。つまりマルチクラウドやハイブリッドクラウドを含めたインフラ、ネットワーク、サービスを活用するユーザの行動、ひいてはビジネスへのインパクトを捉えていく事が重要です。これら全てをAll in Oneプラットフォームで観測し、AIを活用して最適な問題解決を効率的に行うという当社のソリューションは日本のお客様にとって極めて有用であると確信しています。
もう少し詳しくお話しすると、DXが本格化した状況では、企業のITインフラ上では、多様なアプリケーションがさまざまな環境で稼動するようになり、その中で最新のテクノロジーを積極的に採用して新しいサービスを提供することになります。DXが一般化した時代では、システムはより柔軟に変化をしていくことになります。
こうした取り組みを迅速かつスムーズに進めるには、まず顧客体験の向上策を考え、そこから逆算して、アプリケーションからネットワークまで、ITインフラ全体を一元的に管理し、どこに問題が発生しているかをリアルタイムで把握することが重要です。それが担保されないままでは、DXを進めるために常にシステムを変化させていくことは困難、あるいはスピードが鈍化していくことになります。
また、DX企業は顧客のニーズを素早く読み取り、新しいサービスを生み出すアプリケーション開発に力を注ぐことが第一です。システムの問題解決、復旧などはできるだけ、人手と時間をかけずに進めるべきでしょう。そこで必要となるのは、システムの状況を把握し可視化するだけでなく、問題解決をシンプルに行える体制です。アプリケーションやサービスのオーナーである事業部門、そして開発や運用を担うチーム全体が今現在の状況や問題を把握し継続的に改善してゆく為のプラットフォームをご提供するのがDynatraceとご理解いただければと思います。
Dynatraceは、Gartner Magic Quadrant APM(アプリケーションパフォーマンス管理)部門で最高評価を受けていますが、既存のAPMの概念を超え、ソフトウェアインテリジェンスを提供する企業として様々なお客様にソリューション提供を行っています。
Dynatraceはワンストップでシステムの現状と問題点を提示し、さらにAIによる問題の切り分け、必要なアクションのリコメンデーションができるソリューションです。その価値を多くのお客様と共有するために、当社でも様々な改革を進めていく予定です。ぜひとも、一度トライアルにご応募いただき、実際に試していただければと思います。
無料トライアルはこちらまで!
https://www.dynatrace.com/ja/trial/?utm_medium=pr&utm_source=pr-times&utm_campaign=product-news&utm_content=japanese-ui&utm_term=22q4
問い合わせや相談はこちらまで!
https://www.dynatrace.com/ja/request-demo/?utm_medium=pr&utm_source=pr-times&utm_campaign=product-news&utm_content=japanese-ui&utm_term=22q4
《細谷修平職歴》
■Dynatrace合同会社
代表執行役員 社長 VP(2022年2月〜現在)
■グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
執行役員 Director(2019年9月〜2022年2月)
■株式会社クニエ
General Manager & Senior Managing(2016年2月〜2019年9月)
■Software AG
President Country Manager(2014年7月〜2015年9月)
■SAPジャパン株式会社
Vice President(2004年1月〜2014年6月)
■SAPジャパン株式会社
1998年2月〜2014年6月
Dynatraceについて
Dynatraceは、エンタープライズシステムのフルスタックを監視するソフトウェアインテリジェンスを提供している企業です。このソフトウェアインテリジェンスはアプリケーションの性能やインフラストラクチャー、全てのエンドユーザーの体験を包括的に、数値/データだけでなく、“答え”を提供します。
そのため、世界有数のエンタープライズ企業がDynatraceを信頼し、そのサービスを利用することで、エンタープライズクラウド運用の自動化や優れたソフトウェアの迅速なリリース、高品質のデジタルエクスペリエンスの提供を実現しています。
ビジネスサイドからITを見ている方やSRE、インフラエンジニア、運用に関わる方々を企業として手厚くサポートしております。