ROV / 水中ドローンの開発・製造・販売事業を展開する「株式会社水龍堂」を設立
[22/03/25]
提供元:PRTIMES
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このたび、ROV / 水中ドローンの開発・製造・販売事業を展開するため、株式会社水龍堂(本社:東京都大田区、代表取締役:佐藤友亮 以下、水龍堂)を設立したことをお知らせいたします。
水龍堂は日本国内の海洋調査、ダムや橋梁などの陸水部のインフラ維持管理に寄与するROVや水中ドローンをはじめとした水中ロボットを市場に提供することを目指し、2022年3月に設立された企業です。
代表には長年海洋調査機器の輸入代理店にて販売・サポート・現地調査を担い、現在は一般社団法人 日本ROV協会にてROV技能認定教官養成士を務める佐藤友亮が就任しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/96677/2/resize/d96677-2-ae8d00af4c66d3c63e4a-0.jpg ]
【設立の背景と今後の展望】
海では洋上風力発電のメンテナンス、陸では高度経済成長期に建設されたダムや下水道、河川の橋梁などのインフラ維持管理が求められるようになりました。
一方、日本国内の水中部の従来の点検技術を適用するとコストを要し、また担い手である潜水士も少子高齢化の影響を受け減少傾向にあります。そこで、遠隔操作型無人潜水機(Remotely Operated Vehicle, ROV)や昨今水中ドローンと呼ばれる水中用の調査機材が使われるようになりました。
ただ、日本国内ではこのような実際のフィールドに見合った水中調査機器を開発する企業が少なく、輸入に頼る部分が大きく市場価格は高止まりしている状況です。
しかし、上記の状況から水中インフラの長寿命化を支える水中の計測技術の需要が高まっており、この新たな市場のニーズに応じた調査手法の開発が求められております。
水龍堂ではROV/水中ドローンメーカーおよび代理店として、市場の拡大が見込まれる水中インフラ維持管理向けにROV/水中ドローンのみならず、計測手法の確立と普及を担います。
2022年9月より各種海洋調査機器の販売を開始することを予定しております。
【会社概要】
本社住所:東京都大田区羽田1-19-17 大芳マンション1F
代表者 :代表取締役 佐藤 友亮
設立日 :2022年3月
URL :https://suiryudo.com/
水龍堂は日本国内の海洋調査、ダムや橋梁などの陸水部のインフラ維持管理に寄与するROVや水中ドローンをはじめとした水中ロボットを市場に提供することを目指し、2022年3月に設立された企業です。
代表には長年海洋調査機器の輸入代理店にて販売・サポート・現地調査を担い、現在は一般社団法人 日本ROV協会にてROV技能認定教官養成士を務める佐藤友亮が就任しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/96677/2/resize/d96677-2-ae8d00af4c66d3c63e4a-0.jpg ]
【設立の背景と今後の展望】
海では洋上風力発電のメンテナンス、陸では高度経済成長期に建設されたダムや下水道、河川の橋梁などのインフラ維持管理が求められるようになりました。
一方、日本国内の水中部の従来の点検技術を適用するとコストを要し、また担い手である潜水士も少子高齢化の影響を受け減少傾向にあります。そこで、遠隔操作型無人潜水機(Remotely Operated Vehicle, ROV)や昨今水中ドローンと呼ばれる水中用の調査機材が使われるようになりました。
ただ、日本国内ではこのような実際のフィールドに見合った水中調査機器を開発する企業が少なく、輸入に頼る部分が大きく市場価格は高止まりしている状況です。
しかし、上記の状況から水中インフラの長寿命化を支える水中の計測技術の需要が高まっており、この新たな市場のニーズに応じた調査手法の開発が求められております。
水龍堂ではROV/水中ドローンメーカーおよび代理店として、市場の拡大が見込まれる水中インフラ維持管理向けにROV/水中ドローンのみならず、計測手法の確立と普及を担います。
2022年9月より各種海洋調査機器の販売を開始することを予定しております。
【会社概要】
本社住所:東京都大田区羽田1-19-17 大芳マンション1F
代表者 :代表取締役 佐藤 友亮
設立日 :2022年3月
URL :https://suiryudo.com/