【流通経済大学 ダイバーシティ共創センター】「理想のキャンパス」を共創
[22/05/27]
提供元:PRTIMES
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5月28日にキックオフセッション開催
流通経済大学(本部:千葉県松戸市、学長:上野裕一)のダイバーシティ共創センターでは、2022年5月28日(土)、新松戸キャンパスにおいて、“誰一人取り残さない”キャンパスを共に創るためのキックオフセッションを開催します。
本センターは、持続可能な開発目標(SDGs)の理念である、“誰一人取り残さない”世界をキャンパスで実現するために、本年4月に開設されました。社会的課題やキャンパスの課題を自分事としてとらえ、互いの違いを理解し、これまで見過ごされてきた課題を見つけ多様な視点で解決していくために、学生・教職員、地域の人たち等、多様な参加者が対話を通じて革新的な解決策を導き出す「共創セッション」を開催しています。
これまでに、課題や課題解決の発想を多様な参加者から引き出すファシリテーターを育成するための共創セッションを4回開催しました。そこでは、学生5名、教員4名、職員5名が、ファシリテーターとしての心得や手法を学びながら、「誰が取り残されているのか」を考え、理想のキャンパスについて話し合いを重ねてきました。4月8日(金)には、ファシリテーターチームが、学内の課題解決に関心のある参加者を招いてプレセッションを開催しました。学生・教職員の混合チームから、「誰もが安心して居られる場づくり」、「多様な人たちの交流が活性化する場づくり」、「多様な学生の活躍を促す情報発信のためのアクション」など具体的な活動が提案されました。
5月28日(土)には、参加者を広く募り、多くの学生・教職員を巻き込んでより多くのアクションを生み出すためのキックオフセッションを開催します。それぞれが感じている学内の課題をもとに、理想のキャンパスで繰り広げられるシーンを未来志向で考え、それらのシーンを実現するための活動を共創します。このキックオフセッションから、「理想のキャンパス」を実現する共創アクションがいよいよ幕を開けます。
本取り組みに関しまして、ご取材ご紹介のほど、よろしくお願いいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/98749/2/resize/d98749-2-c271fdcc0f4a18ef27ba-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/98749/2/resize/d98749-2-1e03dab7a099e147385a-1.jpg ]
■共創セッションのこれまでの取り組みと今後の予定
・2月28日(月) ファシリテーターチーム立ち上げ:参加者として共創セッション体験
・3月 2日(水) ファシリテータートレーニング:アイスブレイクと対話で共創の場をつくる
・3月17日(木) ファシリテータートレーニング: 多様な参加者との対話からアクションを引き出す
・3月30日(水) チームビルディング:プロジェクトアドベンチャーの手法とスキルを学ぶ
・4月 8日(金) プレセッション:ファシリテーターチームが共創セッションの進行に初参画
・5月14日(土) オープンキャンパスで高校生・保護者と大学生活におけるダイバーシティについて対話
・5月28日(土) キックオフセッション:規模を拡大し、理想のキャンパス実現のためのアクション共創
・6月〜 共創アクション実行チームづくり:地域の人たちや学外の団体、企業等も巻き込んで計画立案
・7-9月 共創アクション推進
[画像3: https://prtimes.jp/i/98749/2/resize/d98749-2-a01f2e0ef447a9b0a041-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/98749/2/resize/d98749-2-08c3410970bb2924b7ba-3.png ]
■ダイバーシティ共創センター 概要
・名 称:ダイバーシティ共創センター(英語: Diversity and Co-Creation Center)
・センター長:三木ひろみ(副学長/スポーツ健康科学部 教授)
・設 立 日:2022年4月1日
・所 在 地:千葉県松戸市新松戸3-371 流通経済大学 新松戸キャンパス 2号館
・事業内容 :ダイバーシティの推進、ダイバーシティ理解の促進、ダイバーシティ共創を推進できる人材の育成
・H P : https://www.rku.ac.jp/diversity (大学HP内)
[画像5: https://prtimes.jp/i/98749/2/resize/d98749-2-bd4e9dcf452711e9fc93-4.jpg ]
流通経済大学(本部:千葉県松戸市、学長:上野裕一)のダイバーシティ共創センターでは、2022年5月28日(土)、新松戸キャンパスにおいて、“誰一人取り残さない”キャンパスを共に創るためのキックオフセッションを開催します。
本センターは、持続可能な開発目標(SDGs)の理念である、“誰一人取り残さない”世界をキャンパスで実現するために、本年4月に開設されました。社会的課題やキャンパスの課題を自分事としてとらえ、互いの違いを理解し、これまで見過ごされてきた課題を見つけ多様な視点で解決していくために、学生・教職員、地域の人たち等、多様な参加者が対話を通じて革新的な解決策を導き出す「共創セッション」を開催しています。
これまでに、課題や課題解決の発想を多様な参加者から引き出すファシリテーターを育成するための共創セッションを4回開催しました。そこでは、学生5名、教員4名、職員5名が、ファシリテーターとしての心得や手法を学びながら、「誰が取り残されているのか」を考え、理想のキャンパスについて話し合いを重ねてきました。4月8日(金)には、ファシリテーターチームが、学内の課題解決に関心のある参加者を招いてプレセッションを開催しました。学生・教職員の混合チームから、「誰もが安心して居られる場づくり」、「多様な人たちの交流が活性化する場づくり」、「多様な学生の活躍を促す情報発信のためのアクション」など具体的な活動が提案されました。
5月28日(土)には、参加者を広く募り、多くの学生・教職員を巻き込んでより多くのアクションを生み出すためのキックオフセッションを開催します。それぞれが感じている学内の課題をもとに、理想のキャンパスで繰り広げられるシーンを未来志向で考え、それらのシーンを実現するための活動を共創します。このキックオフセッションから、「理想のキャンパス」を実現する共創アクションがいよいよ幕を開けます。
本取り組みに関しまして、ご取材ご紹介のほど、よろしくお願いいたします。
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■共創セッションのこれまでの取り組みと今後の予定
・2月28日(月) ファシリテーターチーム立ち上げ:参加者として共創セッション体験
・3月 2日(水) ファシリテータートレーニング:アイスブレイクと対話で共創の場をつくる
・3月17日(木) ファシリテータートレーニング: 多様な参加者との対話からアクションを引き出す
・3月30日(水) チームビルディング:プロジェクトアドベンチャーの手法とスキルを学ぶ
・4月 8日(金) プレセッション:ファシリテーターチームが共創セッションの進行に初参画
・5月14日(土) オープンキャンパスで高校生・保護者と大学生活におけるダイバーシティについて対話
・5月28日(土) キックオフセッション:規模を拡大し、理想のキャンパス実現のためのアクション共創
・6月〜 共創アクション実行チームづくり:地域の人たちや学外の団体、企業等も巻き込んで計画立案
・7-9月 共創アクション推進
[画像3: https://prtimes.jp/i/98749/2/resize/d98749-2-a01f2e0ef447a9b0a041-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/98749/2/resize/d98749-2-08c3410970bb2924b7ba-3.png ]
■ダイバーシティ共創センター 概要
・名 称:ダイバーシティ共創センター(英語: Diversity and Co-Creation Center)
・センター長:三木ひろみ(副学長/スポーツ健康科学部 教授)
・設 立 日:2022年4月1日
・所 在 地:千葉県松戸市新松戸3-371 流通経済大学 新松戸キャンパス 2号館
・事業内容 :ダイバーシティの推進、ダイバーシティ理解の促進、ダイバーシティ共創を推進できる人材の育成
・H P : https://www.rku.ac.jp/diversity (大学HP内)
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