多文化共生と文化芸術分野の関わりを考えるシンポジウム 。KAAT×北海道教育大学・公立小松大学・静岡文化芸術大学「私たちの地域社会における共生をめざして」8月1日開催
[22/07/30]
提供元:PRTIMES
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さまざまな取り組みを実際に行っている団体の方からの事例紹介、研究者による講演、アンケート分析の発表、そして最後にパネルディスカッションという4部構成で開催
KAAT神奈川芸術劇場(公益財団法人神奈川芸術文化財団、住所:神奈川県横浜市)がアーツカウンシル・ネットワークの企画協力の元に、2022年8月1日(月)14時から17時、KAAT×北海道教育大学・公立小松大学・静岡文化芸術大学「私たちの地域社会における共生をめざして」を開催いたします。多文化共生社会への取り組みについて、参加者同士が情報を共有し、意見交換できましたら幸いです。
【Webページ】https://www.kanagawa-arts.or.jp/social_inclusion/lecture/16
[画像: https://prtimes.jp/i/102231/2/resize/d102231-2-f37382f1fcdece9c26a3-0.jpg ]
多文化とともに生きる現在の社会において、私たち文化施設や芸術文化がどのような役割を果たしているかと考えた際、あまりもしくは、ほとんど私たちはできていないことに気づかされます。
その答えをこの日に出せるほどこの課題はまだ熟成されておりませんが、さまざまな取り組みを実際に行っている団体の方からの事例紹介から始め、研究者による講演、アンケート分析の発表、そして最後にパネルディスカッションという4部構成でシンポジウムを開催し、取組みへのきっかけにしたいと考えています。このシンポジウムをきっかけに、多文化共生社会への取り組みについて参加者同士が情報を共有し、意見交換できましたら幸いです。
皆様のご参加をこころよりお待ちしております。(KAAT大学連携事業)
KAAT×北海道教育大学・公立小松大学・静岡文化芸術大学
「私たちの地域社会における共生をめざして」日時 :令和4年8月1日(月)14時〜17時
会場 :神奈川県民ホール6階 大会議室 (神奈川県横浜市中区山下町3-1)
※YouTubeにて同時配信いたします。
参加費:無料
事前申し込み制:定員を会議室の収容人数の半分にしています。定員に達し次第、受付を締め切ります。
オンラインは、定員はございません。
詳細、お申し込みは、こちらのサイトをご覧ください。
【Webページ】https://www.kanagawa-arts.or.jp/social_inclusion/lecture/16
【事例報告】
(1)外国人を外国人と呼ばないまちづくり 〜演劇ワークショップ『にほんごであそぼう』を通じて繋がった人と人〜 河嶋榮里子(NPO法人小野市国際交流協会副理事長)
(2)外国人集住地域でアートが開いた扉〜保見アートプロジェクト〜
伊東浄江(NPO法人トルシーダ代表)
(3)共生・多文化共生に資する文化政策とアートマネジメントを考える〜マルパプロジェクトの運営をふりかえって〜
野呂田純一(公益財団法人かながわ国際交流財団副主幹)
【講演】
日本における「多文化共生」の現状と課題
高畑幸(静岡県立大学国際関係学部 教授)
【アンケート調査結果報告】
朝倉由希(公立小松大学准教授)
【パネルディスカッション】
三浦幹生(独立行政法人日本芸術文化振興会基金部部長)
野呂田純一(公益財団法人かながわ国際交流財団副主幹)
高田佳奈(おかやま文化芸術アソシエイツ((公社)岡山県文化連盟)/アーツカウンシルネットワーク幹事団体
モデレーター 南田明美(静岡文化芸術大学講師)
主催:KAAT神奈川芸術劇場(公益財団法人神奈川芸術文化財団)
「科研費:在留外国人との共生を目指した文化政策-日韓星比較を通して-」研究チーム
(JSPS KAKENHI Grant Number JP20K20675/研究メンバー:閔鎭京、朝倉由希、南田明美)
企画協力:アーツカウンシル・ネットワーク
助成:文化庁文化芸術振興費補助金 独立行政法人日本芸術文化振興会
お申し込み方法
参加費:無料
事前にお申し込みが必要です。
⇒会議室参加申し込み*定員に達し次第締め切ります。
応募フォーム(https://krs.bz/kanagawaaf/m?f=721)
⇒オンライン参加申し込み(8/1まで受け付けます)
応募フォーム(https://krs.bz/kanagawaaf/m?f=723)
KAAT神奈川芸術劇場(公益財団法人神奈川芸術文化財団、住所:神奈川県横浜市)がアーツカウンシル・ネットワークの企画協力の元に、2022年8月1日(月)14時から17時、KAAT×北海道教育大学・公立小松大学・静岡文化芸術大学「私たちの地域社会における共生をめざして」を開催いたします。多文化共生社会への取り組みについて、参加者同士が情報を共有し、意見交換できましたら幸いです。
【Webページ】https://www.kanagawa-arts.or.jp/social_inclusion/lecture/16
[画像: https://prtimes.jp/i/102231/2/resize/d102231-2-f37382f1fcdece9c26a3-0.jpg ]
多文化とともに生きる現在の社会において、私たち文化施設や芸術文化がどのような役割を果たしているかと考えた際、あまりもしくは、ほとんど私たちはできていないことに気づかされます。
その答えをこの日に出せるほどこの課題はまだ熟成されておりませんが、さまざまな取り組みを実際に行っている団体の方からの事例紹介から始め、研究者による講演、アンケート分析の発表、そして最後にパネルディスカッションという4部構成でシンポジウムを開催し、取組みへのきっかけにしたいと考えています。このシンポジウムをきっかけに、多文化共生社会への取り組みについて参加者同士が情報を共有し、意見交換できましたら幸いです。
皆様のご参加をこころよりお待ちしております。(KAAT大学連携事業)
KAAT×北海道教育大学・公立小松大学・静岡文化芸術大学
「私たちの地域社会における共生をめざして」日時 :令和4年8月1日(月)14時〜17時
会場 :神奈川県民ホール6階 大会議室 (神奈川県横浜市中区山下町3-1)
※YouTubeにて同時配信いたします。
参加費:無料
事前申し込み制:定員を会議室の収容人数の半分にしています。定員に達し次第、受付を締め切ります。
オンラインは、定員はございません。
詳細、お申し込みは、こちらのサイトをご覧ください。
【Webページ】https://www.kanagawa-arts.or.jp/social_inclusion/lecture/16
【事例報告】
(1)外国人を外国人と呼ばないまちづくり 〜演劇ワークショップ『にほんごであそぼう』を通じて繋がった人と人〜 河嶋榮里子(NPO法人小野市国際交流協会副理事長)
(2)外国人集住地域でアートが開いた扉〜保見アートプロジェクト〜
伊東浄江(NPO法人トルシーダ代表)
(3)共生・多文化共生に資する文化政策とアートマネジメントを考える〜マルパプロジェクトの運営をふりかえって〜
野呂田純一(公益財団法人かながわ国際交流財団副主幹)
【講演】
日本における「多文化共生」の現状と課題
高畑幸(静岡県立大学国際関係学部 教授)
【アンケート調査結果報告】
朝倉由希(公立小松大学准教授)
【パネルディスカッション】
三浦幹生(独立行政法人日本芸術文化振興会基金部部長)
野呂田純一(公益財団法人かながわ国際交流財団副主幹)
高田佳奈(おかやま文化芸術アソシエイツ((公社)岡山県文化連盟)/アーツカウンシルネットワーク幹事団体
モデレーター 南田明美(静岡文化芸術大学講師)
主催:KAAT神奈川芸術劇場(公益財団法人神奈川芸術文化財団)
「科研費:在留外国人との共生を目指した文化政策-日韓星比較を通して-」研究チーム
(JSPS KAKENHI Grant Number JP20K20675/研究メンバー:閔鎭京、朝倉由希、南田明美)
企画協力:アーツカウンシル・ネットワーク
助成:文化庁文化芸術振興費補助金 独立行政法人日本芸術文化振興会
お申し込み方法
参加費:無料
事前にお申し込みが必要です。
⇒会議室参加申し込み*定員に達し次第締め切ります。
応募フォーム(https://krs.bz/kanagawaaf/m?f=721)
⇒オンライン参加申し込み(8/1まで受け付けます)
応募フォーム(https://krs.bz/kanagawaaf/m?f=723)