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CA Tech KidsとCygamesが、沖縄県国頭村の小学校全5校でプログラミングワークショップを実施
[22/06/22]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
〜 “Cygames presents” Tech Kids CAMP in KUNIGAMI〜
小学生向けプログラミング教育事業を行う株式会社CA Tech Kids（読み：シーエーテックキッズ、本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：上野朝大）は、ゲームの企画・開発・運営事業を行う株式会社Cygames（以下サイゲームス、本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：渡邊耕一）と共同で、沖縄県国頭郡国頭村にて「“Cygames presents” Tech Kids CAMP in KUNIGAMI」と題したプログラミングワークショップを実施することをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/103130/2/resize/d103130-2-2678e6a8763cefc3770c-0.jpg ]
本取り組みは、国頭村内の小学校における全ての小学4年生から6年生を対象に、2022年7月4日から7日までの4日間にわたり、各学校にて授業のなかでプログラミングを学ぶワークショップを実施するものです。
ワークショップでは、児童1人1人が自身の端末において、ビジュアルプログラミング学習ソフト「Scratch」を用いた簡単なミニゲーム作りを行います。サイゲームスが実際のゲーム用に制作したキャラクターや背景などの素材を使用し、ゲーム作りを体験しながら「順次実行」「条件分岐」「繰り返し」「変数」「座標」などといったプログラミングの知識を楽しく学びます。
本取り組みの背景として、CA Tech Kidsとサイゲームスの両社は、これまでにもコンテンツ産業の振興やIT教育に積極的に取り組む自治体等と連携し、各地でプログラミング教育支援を積極的に推進してまいりました。
CA Tech Kidsは、2013年の設立以来、大都市から離島や地理的な制約がある地域まで全国各地の自治体と連携・協力し、プログラミング教育の機会創出と普及活動を行っております。2019年には、地域による教育格差の課題に取り組むべく、関連会社として「QUREOプログラミング教室」https://qureo.jp/ の全国展開を開始し、現在は47都道府県に2,700教室以上を展開しています。
サイゲームスは、「ウマ娘 プリティータービー」https://umamusume.jp/ など数々の人気タイトルを開発・運営するゲーム事業者です。同社は、かねてよりプログラミング教育の支援を積極的に行っており、千葉県松戸市等でのプログラミングワークショップの開催や、地域で子ども向けにプログラミング活動のサポートを行う団体・高等専門学校等へのPC寄贈、ゲーム開発素材の無償提供、また国内最大の小学生向けプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix」のメインスポンサーを務めるなど、様々な形での支援に取り組んでいます。
現在、文部科学省の「GIGAスクール構想」が2020年度に前倒しで整備され、全国の小中学校にて1人1台端末の配布がほぼ完了しておりますが、端末の活用状況については各自治体や学校、教員に委ねられており、最新の実態調査では「ICT支援員等人的サポート・体制の不足」に課題を感じていると回答する教員が30％という結果も発表されています（※）。こと、児童数や教員数の少ない小学校においてはリソースやナレッジの不足が深刻な課題となっており、こうした課題に対処すべく、今回の取り組みに至りました。国際社会共通の目標であるSDGsが掲げる「質の高い教育をみんなに」に貢献するとともに、今後も引き続きプログラミング教育の推進に取り組んでまいります。
※出典：株式会社JMC「GIGAスクール構想に関する意識調査」2022年1月発表 https://www.jmc-edu.co.jp/topics/release/20220127/
国頭村教育委員会 教育長 宮城尚志氏よりコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/103130/2/resize/d103130-2-e8a7d64413d6938cc5ce-1.png ]
「株式会社CA Tech Kids様と株式会社Cygames様の計らいで、今回、プログラミングワークショップが受けられること、感謝申し上げます。
国頭村は、令和2年度末に1人1台の端末を配置し、令和3年度から本格的に活用しているところです。GIGAスクール1年目においても日々、多くの先生方が挑戦し、端末を使うことを目的化せず、学習道具の一つとして活用していたことは大きな成果ではないかと感じております。
学習指導要領でプログラミング教育は『プログラミングを体験しながら、コンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身に付けるための学習活動』とあります。論理的思考力は、社会で生活する上で欠かすことができないものです。目的や目指したいゴールから逆算し、物事を順序立てて考え、創意工夫を生かしながら結論を導き出し、実行することにつながっていきます。単に端末を活用し、プログラミングの方法だけを習得するのではなく、今後、生きていくうえで必要な『論理的思考力』をプログラミングワークショップを通して育んでもらいたいと願います。」
国頭村の小学校例
[画像3: https://prtimes.jp/i/103130/2/resize/d103130-2-73082f1fc1afcd5eb119-2.png ]
（左：国頭村立奥小学校、右：国頭村立安波小学校）
株式会社CA Tech Kidsについて
当社は2013年の設立より、直営教室として小学生のためのプログラミングスクール「Tech Kids School（テックキッズスクール） 」https://techkidsschool.jp/ を運営しています。プログラミングの基礎から本格的なプログラミング技術を学習するコースを体系的に提供し、iPhoneアプリをリリースする生徒や各種プログラミングコンテストでの受賞者を毎年輩出しております。また、全国より3,000人以上の応募が集まる国内最大の小学生プログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix」の開催や、多様な企業・団体とのコラボレーション企画のほか、地方や公教育のプログラミング教育支援など多面的に展開しています。
2019年には、個別指導事業などを展開する株式会社スプリックスとの合弁会社として株式会社キュレオを設立し、独自の教材を全国の塾事業者へ提供する「QUREOプログラミング教室」https://qureo.jp/ の運営を開始しました。現在では47都道府県に2,700教室以上を展開し、小学生向けプログラミング教室数国内No.1（※）の規模を誇ります。プログラミング初心者のお子さまに向けて、全国各地で本格的なプログラミング学習を提供しております。
※小学生対象のプログラミング教室事業者（アプリケーションやゲームの開発を主とするソフトウェアプログラミング系およびロボットプログラミング系を含む）において、プログラミング教室掲載数No.1比較サイト「コエテコ」または各社ホームページにて公開されている教室数を当社にて調査した結果（2022年3月時点）
株式会社CA Tech Kids 概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/103130/table/2_1_8970437833ba810d993aa9ac9e125c57.jpg ]
小学生向けプログラミング教育事業を行う株式会社CA Tech Kids（読み：シーエーテックキッズ、本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：上野朝大）は、ゲームの企画・開発・運営事業を行う株式会社Cygames（以下サイゲームス、本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：渡邊耕一）と共同で、沖縄県国頭郡国頭村にて「“Cygames presents” Tech Kids CAMP in KUNIGAMI」と題したプログラミングワークショップを実施することをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/103130/2/resize/d103130-2-2678e6a8763cefc3770c-0.jpg ]
本取り組みは、国頭村内の小学校における全ての小学4年生から6年生を対象に、2022年7月4日から7日までの4日間にわたり、各学校にて授業のなかでプログラミングを学ぶワークショップを実施するものです。
ワークショップでは、児童1人1人が自身の端末において、ビジュアルプログラミング学習ソフト「Scratch」を用いた簡単なミニゲーム作りを行います。サイゲームスが実際のゲーム用に制作したキャラクターや背景などの素材を使用し、ゲーム作りを体験しながら「順次実行」「条件分岐」「繰り返し」「変数」「座標」などといったプログラミングの知識を楽しく学びます。
本取り組みの背景として、CA Tech Kidsとサイゲームスの両社は、これまでにもコンテンツ産業の振興やIT教育に積極的に取り組む自治体等と連携し、各地でプログラミング教育支援を積極的に推進してまいりました。
CA Tech Kidsは、2013年の設立以来、大都市から離島や地理的な制約がある地域まで全国各地の自治体と連携・協力し、プログラミング教育の機会創出と普及活動を行っております。2019年には、地域による教育格差の課題に取り組むべく、関連会社として「QUREOプログラミング教室」https://qureo.jp/ の全国展開を開始し、現在は47都道府県に2,700教室以上を展開しています。
サイゲームスは、「ウマ娘 プリティータービー」https://umamusume.jp/ など数々の人気タイトルを開発・運営するゲーム事業者です。同社は、かねてよりプログラミング教育の支援を積極的に行っており、千葉県松戸市等でのプログラミングワークショップの開催や、地域で子ども向けにプログラミング活動のサポートを行う団体・高等専門学校等へのPC寄贈、ゲーム開発素材の無償提供、また国内最大の小学生向けプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix」のメインスポンサーを務めるなど、様々な形での支援に取り組んでいます。
現在、文部科学省の「GIGAスクール構想」が2020年度に前倒しで整備され、全国の小中学校にて1人1台端末の配布がほぼ完了しておりますが、端末の活用状況については各自治体や学校、教員に委ねられており、最新の実態調査では「ICT支援員等人的サポート・体制の不足」に課題を感じていると回答する教員が30％という結果も発表されています（※）。こと、児童数や教員数の少ない小学校においてはリソースやナレッジの不足が深刻な課題となっており、こうした課題に対処すべく、今回の取り組みに至りました。国際社会共通の目標であるSDGsが掲げる「質の高い教育をみんなに」に貢献するとともに、今後も引き続きプログラミング教育の推進に取り組んでまいります。
※出典：株式会社JMC「GIGAスクール構想に関する意識調査」2022年1月発表 https://www.jmc-edu.co.jp/topics/release/20220127/
国頭村教育委員会 教育長 宮城尚志氏よりコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/103130/2/resize/d103130-2-e8a7d64413d6938cc5ce-1.png ]
「株式会社CA Tech Kids様と株式会社Cygames様の計らいで、今回、プログラミングワークショップが受けられること、感謝申し上げます。
国頭村は、令和2年度末に1人1台の端末を配置し、令和3年度から本格的に活用しているところです。GIGAスクール1年目においても日々、多くの先生方が挑戦し、端末を使うことを目的化せず、学習道具の一つとして活用していたことは大きな成果ではないかと感じております。
学習指導要領でプログラミング教育は『プログラミングを体験しながら、コンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身に付けるための学習活動』とあります。論理的思考力は、社会で生活する上で欠かすことができないものです。目的や目指したいゴールから逆算し、物事を順序立てて考え、創意工夫を生かしながら結論を導き出し、実行することにつながっていきます。単に端末を活用し、プログラミングの方法だけを習得するのではなく、今後、生きていくうえで必要な『論理的思考力』をプログラミングワークショップを通して育んでもらいたいと願います。」
国頭村の小学校例
[画像3: https://prtimes.jp/i/103130/2/resize/d103130-2-73082f1fc1afcd5eb119-2.png ]
（左：国頭村立奥小学校、右：国頭村立安波小学校）
株式会社CA Tech Kidsについて
当社は2013年の設立より、直営教室として小学生のためのプログラミングスクール「Tech Kids School（テックキッズスクール） 」https://techkidsschool.jp/ を運営しています。プログラミングの基礎から本格的なプログラミング技術を学習するコースを体系的に提供し、iPhoneアプリをリリースする生徒や各種プログラミングコンテストでの受賞者を毎年輩出しております。また、全国より3,000人以上の応募が集まる国内最大の小学生プログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix」の開催や、多様な企業・団体とのコラボレーション企画のほか、地方や公教育のプログラミング教育支援など多面的に展開しています。
2019年には、個別指導事業などを展開する株式会社スプリックスとの合弁会社として株式会社キュレオを設立し、独自の教材を全国の塾事業者へ提供する「QUREOプログラミング教室」https://qureo.jp/ の運営を開始しました。現在では47都道府県に2,700教室以上を展開し、小学生向けプログラミング教室数国内No.1（※）の規模を誇ります。プログラミング初心者のお子さまに向けて、全国各地で本格的なプログラミング学習を提供しております。
※小学生対象のプログラミング教室事業者（アプリケーションやゲームの開発を主とするソフトウェアプログラミング系およびロボットプログラミング系を含む）において、プログラミング教室掲載数No.1比較サイト「コエテコ」または各社ホームページにて公開されている教室数を当社にて調査した結果（2022年3月時点）
株式会社CA Tech Kids 概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/103130/table/2_1_8970437833ba810d993aa9ac9e125c57.jpg ]
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