政府公認の検査能力で注目のCBDをより安全に!
[22/06/21]
提供元:PRTIMES
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78年の食品検査実績を持つ米・民間検査機関 日本上陸
日本での安心・安全なCBD市場作りを支えグローバルスタンダードを目指す
米国で食品及びカンナビス関連製品においての検査・分析サービスを提供するAnresco Laboratories(場所:カリフォルニア州サンフランシスコ、代表:David Eisenberg)は、この度日本支社(場所:東京都中央区、代表:神津 大地)を6月1日(水)に設立し、国内でのサービス提供を6月27日より開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/103320/2/resize/d103320-2-ff1bdd2f61af1d35587c-1.jpg ]
■Anresco Laboratories日本支社設立の背景
2018年にアメリカでCBD(※1)製品への法律が統一されたことにより、世界中でグリーンラッシュと言われるほど爆発的に広がりました。市場規模は2021年に51.8億ドルとなり、2022年から2030年にかけて16.8%の成長率で拡大を予想されています(※2)。
しかし市場が大きくなる一方で、人体に害のある農薬や溶媒などの残留物や、不純物が検出される粗悪品も多く流通するようになりました。そのため、カリフォルニア州やコロラド州、ニューヨーク州、イギリスなどの国や地域では、製品販売前に多角的検査が義務付けられました。
ただ、日本ではこのような規制が存在しないため、未だに粗悪品が出回っています。そのため、日本でも安全にCBDを利用するには、原料含有量だけでなく、製品を多角的に検査することが必要となります。
CBD製品は、様々な精神疾患の症状の改善が期待されており、体に不調を感じている方々が利用していますが、粗悪品にあたるとさらに悪化してしまう可能性があります。そこで、消費者の皆様が安心してお使いいただけるように、そしてCBD市場が今後さらに拡大していく手助けができたらと思い、今回日本支社を設立することとなりました。
(※1)大麻からとれるカンナビノイドという成分の一つで、大麻草の茎や種子から抽出される成分。精神作用や中毒性がないことで知られており、医療や健康・美容業界から注目を集めている。 (※2)参照元GRAND VIEW RESEARCH
■Anresco Laboratoriesの特徴
・78年以上の経験と実績
Anresco Laboratoriesは、食品検査機関として1943年にアメリカのカリフォルニア州サンフランシスコで創業し、78年以上が経ちました。これまでに、新しい物質の検査方法の開発や、より効率的な新たな検査方法などを開発してきた実績が数多くあります。
・多数の取得認証を持ち、検査能力の高さは政府公認!
[画像2: https://prtimes.jp/i/103320/2/resize/d103320-2-e37f56b803c84372adbd-0.png ]
試験所・校正機関が正確な測定/校正結果を生み出す能力があるかどうかを第三者認定機関が認定する国際規格、ISO17025の取得はもちろんのこと、その他アメリカ麻薬取締局(DEA)、カリフォルニア州大麻管理局(DCC)、カリフォルニア州農業食糧省(CDFA)、アメリカ環境試験所認定プログラム(ELAP)などから認定を受けており、アメリカ国内ではその検査能力を高く評価されています。
また、日本政府からも認められ、厚生労働省指定検査機関(※3)となっています。
(※3)諸外国より食品を輸入する際、通常であれば日本国内にて輸入検査を実施するところ、製造国から輸出前に指定検査機関として登録されている検査機関にて検査が実施された場合は、輸入検査が免除される。
・ISO 17025:2017認証
https://anresco.com/wp-content/uploads/2021/06/Anresco-Labs-ISO-17025-Accreditation-Certificate-AT-1551.pdf
・日本厚生労働省指定検査機関登録
https://anresco.com/wp-content/uploads/2022/04/a3.pdf
・アメリカ麻薬取締局登録
https://anresco.com/wp-content/uploads/2021/07/DEACert223.pdf
・カリフォルニア州大麻管理局認可
https://anresco.com/wp-content/uploads/2022/05/Forms_and_Letters_Cannabis_License_With_QR_20210706_153807-1.pdf
・カリフォルニア州農業食糧省認証取得
https://anresco.com/wp-content/uploads/2021/11/Notice-of-Laboratory-Approval-Anresco-20211022.pdf
・アメリカ環境試験所認定プログラム認定
https://anresco.com/wp-content/uploads/2022/03/ELAP-Certificate-2021-to-2022.pdf
・様々な製品の検査が可能
[画像3: https://prtimes.jp/i/103320/2/resize/d103320-2-6fcf41ece3dc171469d6-2.png ]
食品検査機関として78年以上の食品検査のバックグラウンドを持ち、分析能力・ 経験豊富なアナリスト・優れた品質システムを駆使し、カンナビスやヘンプのみの検査機関では対応が難しい製品タイプの検査が可能です。 CBDアイソレート(※4)やCBDディスティレート(※5)などの一般的な原料だけでなく、食品や化粧品などの含有製品、検査方法開発やバリデーション(※6)が必要とされる複雑な製品の検査にも幅広く対応いたします。また、検査を行う化学分析員たちは、平均で20年以上の経験を有しており、複雑な検査リクエストにもお応えすることが可能です。
(※4) CBDアイソレートはカンナビジオール(CBD)の分離された形態。 (※5) CBDディスティレートはヘンプを濃縮したもの。 (※6)医薬品・医療機器を製造する工程や方法が正しいかどうかを検証するための一連の業務。
・研究開発(R&D)検査
開発中の製品や販売中の製品の見直しのためなど、製品中のカンナビノイド含有量や残留農薬や残留溶媒など、ご希望の検査を1つから承ります。
・Anrescoバッジ(フルパネル検査)の提供
カリフォルニア州大麻取締局(DCC)が定める規制に準拠したフルパネル検査に合格した製品にはAnrescoバッジを提供します。取得したバッジは専用ポータルよりダウンロードいただき、お客様の製品やウェブサイトなどに自由にご利用いただけます。製造工場、販売元、取扱店、エンドユーザーと、製品に関わる全ての方が安心して手にしていただくためにご活用いただくことができます。
・コンサルティングサービス
カンナビノイド原料の中でも形状や種類により、溶解性や融解点、均一性など製品開発における重要な要素が大きく異なります。具体的な製造方法やより効率的な含有方法など、78年以上の経験により培った知識と共に、お客様の抱える課題を熟練の化学者たちが解決いたします。
・ウェブポータル
[画像4: https://prtimes.jp/i/103320/2/resize/d103320-2-7b81884ffec13c2c1fef-3.png ]
Anresco独自のお客様専用ポータルは、たとえ外出先であっても簡単にアクセス可能です。分析結果の表示、注文状況の表示、分析結果のダウンロード、アカウントの管理など、パソコンからでもスマートフォンからでもクリック一つでお客様のお手元に必要な情報が入手可能です。
・迅速な検査スピード
日本支社受け取り後、最短5営業日にて検査結果をお届けいたします。これは、国内最速のスピードとなります。
・日本語COA対応
検査結果概要を日本語にて発行いたします。
■Anresco Laboratories会社概要
[画像5: https://prtimes.jp/i/103320/2/resize/d103320-2-f052cb5c958d416f496e-4.jpg ]
本社所在地:1375 Van Dyke Ave.San Francisco, CA 94124
設立:1943年
TEL: +1 (415) 822-1100
E-mail: info@anresco.com
President:David Eisenberg
事業内容:研究開発(R&D)検査、フルパネル検査、コンサルティングサービス
日本支社所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座1-22-11 銀座大竹ビジデンス2階
TEL: 03-6427-1829
E-mail: japan@anresco.com
Web: www.anresco.com/japan
日本エリア責任者:神津 大地(こうづ だいち)
1943年創業以来、食品及びカンナビス関連製品においての検査・分析サービスを提供しており、アメリカ国内で最も権威のある民間検査機関の一つとして認知されています。そして、ISO17025取得・アメリカ食品医薬品局(FDA)認定・アメリ カ麻薬取締局(DEA)登録・カリフォルニア州大麻管理局(DCC)免許取得・カリフォルニア州農業食糧省(CDFA)認可・アメリカ環境試験所認定プログラム(ELAP)認定されています。また、日本政府厚生労働省より優れた検査能力を高く評価されており、指定検査機関として登録されています。
■Vice President ザッカリー・アイゼンバーグからのご挨拶
[画像6: https://prtimes.jp/i/103320/2/resize/d103320-2-3836306fdeaff53c1234-5.jpg ]
現在世界中で多くの方々が、痛み・ストレス・不安感・うつ症状を和らげるため等、健康上の理由でCBD製品を使用しています。しかし、含有量などが不当表示されてしまうと、効果的かつ継続的に摂取することができず、CBDの潜在的能力を最大限に引き出すことが難しくなります。
また、製品に農薬や重金属などの汚染物質が含まれてしまった場合、既に何かで苦しんでいる方々を更に苦しめてしまう可能性があります。
我々Anresco Laboratoriesは、USDA(アメリカ農務省)やDCC(カリフォルニア州大麻取締局)、CDPH(カリフォルニア州公衆衛生局)が求める高い基準を満たす安全で正確な分析を提供しています。
この度日本支社を設立し、我々が長年培った知識やサービスを日本の皆様へ届けられることを嬉しく思います。
日本での安心・安全なCBD市場作りを支えグローバルスタンダードを目指す
米国で食品及びカンナビス関連製品においての検査・分析サービスを提供するAnresco Laboratories(場所:カリフォルニア州サンフランシスコ、代表:David Eisenberg)は、この度日本支社(場所:東京都中央区、代表:神津 大地)を6月1日(水)に設立し、国内でのサービス提供を6月27日より開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/103320/2/resize/d103320-2-ff1bdd2f61af1d35587c-1.jpg ]
■Anresco Laboratories日本支社設立の背景
2018年にアメリカでCBD(※1)製品への法律が統一されたことにより、世界中でグリーンラッシュと言われるほど爆発的に広がりました。市場規模は2021年に51.8億ドルとなり、2022年から2030年にかけて16.8%の成長率で拡大を予想されています(※2)。
しかし市場が大きくなる一方で、人体に害のある農薬や溶媒などの残留物や、不純物が検出される粗悪品も多く流通するようになりました。そのため、カリフォルニア州やコロラド州、ニューヨーク州、イギリスなどの国や地域では、製品販売前に多角的検査が義務付けられました。
ただ、日本ではこのような規制が存在しないため、未だに粗悪品が出回っています。そのため、日本でも安全にCBDを利用するには、原料含有量だけでなく、製品を多角的に検査することが必要となります。
CBD製品は、様々な精神疾患の症状の改善が期待されており、体に不調を感じている方々が利用していますが、粗悪品にあたるとさらに悪化してしまう可能性があります。そこで、消費者の皆様が安心してお使いいただけるように、そしてCBD市場が今後さらに拡大していく手助けができたらと思い、今回日本支社を設立することとなりました。
(※1)大麻からとれるカンナビノイドという成分の一つで、大麻草の茎や種子から抽出される成分。精神作用や中毒性がないことで知られており、医療や健康・美容業界から注目を集めている。 (※2)参照元GRAND VIEW RESEARCH
■Anresco Laboratoriesの特徴
・78年以上の経験と実績
Anresco Laboratoriesは、食品検査機関として1943年にアメリカのカリフォルニア州サンフランシスコで創業し、78年以上が経ちました。これまでに、新しい物質の検査方法の開発や、より効率的な新たな検査方法などを開発してきた実績が数多くあります。
・多数の取得認証を持ち、検査能力の高さは政府公認!
[画像2: https://prtimes.jp/i/103320/2/resize/d103320-2-e37f56b803c84372adbd-0.png ]
試験所・校正機関が正確な測定/校正結果を生み出す能力があるかどうかを第三者認定機関が認定する国際規格、ISO17025の取得はもちろんのこと、その他アメリカ麻薬取締局(DEA)、カリフォルニア州大麻管理局(DCC)、カリフォルニア州農業食糧省(CDFA)、アメリカ環境試験所認定プログラム(ELAP)などから認定を受けており、アメリカ国内ではその検査能力を高く評価されています。
また、日本政府からも認められ、厚生労働省指定検査機関(※3)となっています。
(※3)諸外国より食品を輸入する際、通常であれば日本国内にて輸入検査を実施するところ、製造国から輸出前に指定検査機関として登録されている検査機関にて検査が実施された場合は、輸入検査が免除される。
・ISO 17025:2017認証
https://anresco.com/wp-content/uploads/2021/06/Anresco-Labs-ISO-17025-Accreditation-Certificate-AT-1551.pdf
・日本厚生労働省指定検査機関登録
https://anresco.com/wp-content/uploads/2022/04/a3.pdf
・アメリカ麻薬取締局登録
https://anresco.com/wp-content/uploads/2021/07/DEACert223.pdf
・カリフォルニア州大麻管理局認可
https://anresco.com/wp-content/uploads/2022/05/Forms_and_Letters_Cannabis_License_With_QR_20210706_153807-1.pdf
・カリフォルニア州農業食糧省認証取得
https://anresco.com/wp-content/uploads/2021/11/Notice-of-Laboratory-Approval-Anresco-20211022.pdf
・アメリカ環境試験所認定プログラム認定
https://anresco.com/wp-content/uploads/2022/03/ELAP-Certificate-2021-to-2022.pdf
・様々な製品の検査が可能
[画像3: https://prtimes.jp/i/103320/2/resize/d103320-2-6fcf41ece3dc171469d6-2.png ]
食品検査機関として78年以上の食品検査のバックグラウンドを持ち、分析能力・ 経験豊富なアナリスト・優れた品質システムを駆使し、カンナビスやヘンプのみの検査機関では対応が難しい製品タイプの検査が可能です。 CBDアイソレート(※4)やCBDディスティレート(※5)などの一般的な原料だけでなく、食品や化粧品などの含有製品、検査方法開発やバリデーション(※6)が必要とされる複雑な製品の検査にも幅広く対応いたします。また、検査を行う化学分析員たちは、平均で20年以上の経験を有しており、複雑な検査リクエストにもお応えすることが可能です。
(※4) CBDアイソレートはカンナビジオール(CBD)の分離された形態。 (※5) CBDディスティレートはヘンプを濃縮したもの。 (※6)医薬品・医療機器を製造する工程や方法が正しいかどうかを検証するための一連の業務。
・研究開発(R&D)検査
開発中の製品や販売中の製品の見直しのためなど、製品中のカンナビノイド含有量や残留農薬や残留溶媒など、ご希望の検査を1つから承ります。
・Anrescoバッジ(フルパネル検査)の提供
カリフォルニア州大麻取締局(DCC)が定める規制に準拠したフルパネル検査に合格した製品にはAnrescoバッジを提供します。取得したバッジは専用ポータルよりダウンロードいただき、お客様の製品やウェブサイトなどに自由にご利用いただけます。製造工場、販売元、取扱店、エンドユーザーと、製品に関わる全ての方が安心して手にしていただくためにご活用いただくことができます。
・コンサルティングサービス
カンナビノイド原料の中でも形状や種類により、溶解性や融解点、均一性など製品開発における重要な要素が大きく異なります。具体的な製造方法やより効率的な含有方法など、78年以上の経験により培った知識と共に、お客様の抱える課題を熟練の化学者たちが解決いたします。
・ウェブポータル
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Anresco独自のお客様専用ポータルは、たとえ外出先であっても簡単にアクセス可能です。分析結果の表示、注文状況の表示、分析結果のダウンロード、アカウントの管理など、パソコンからでもスマートフォンからでもクリック一つでお客様のお手元に必要な情報が入手可能です。
・迅速な検査スピード
日本支社受け取り後、最短5営業日にて検査結果をお届けいたします。これは、国内最速のスピードとなります。
・日本語COA対応
検査結果概要を日本語にて発行いたします。
■Anresco Laboratories会社概要
[画像5: https://prtimes.jp/i/103320/2/resize/d103320-2-f052cb5c958d416f496e-4.jpg ]
本社所在地:1375 Van Dyke Ave.San Francisco, CA 94124
設立:1943年
TEL: +1 (415) 822-1100
E-mail: info@anresco.com
President:David Eisenberg
事業内容:研究開発(R&D)検査、フルパネル検査、コンサルティングサービス
日本支社所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座1-22-11 銀座大竹ビジデンス2階
TEL: 03-6427-1829
E-mail: japan@anresco.com
Web: www.anresco.com/japan
日本エリア責任者:神津 大地(こうづ だいち)
1943年創業以来、食品及びカンナビス関連製品においての検査・分析サービスを提供しており、アメリカ国内で最も権威のある民間検査機関の一つとして認知されています。そして、ISO17025取得・アメリカ食品医薬品局(FDA)認定・アメリ カ麻薬取締局(DEA)登録・カリフォルニア州大麻管理局(DCC)免許取得・カリフォルニア州農業食糧省(CDFA)認可・アメリカ環境試験所認定プログラム(ELAP)認定されています。また、日本政府厚生労働省より優れた検査能力を高く評価されており、指定検査機関として登録されています。
■Vice President ザッカリー・アイゼンバーグからのご挨拶
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現在世界中で多くの方々が、痛み・ストレス・不安感・うつ症状を和らげるため等、健康上の理由でCBD製品を使用しています。しかし、含有量などが不当表示されてしまうと、効果的かつ継続的に摂取することができず、CBDの潜在的能力を最大限に引き出すことが難しくなります。
また、製品に農薬や重金属などの汚染物質が含まれてしまった場合、既に何かで苦しんでいる方々を更に苦しめてしまう可能性があります。
我々Anresco Laboratoriesは、USDA(アメリカ農務省)やDCC(カリフォルニア州大麻取締局)、CDPH(カリフォルニア州公衆衛生局)が求める高い基準を満たす安全で正確な分析を提供しています。
この度日本支社を設立し、我々が長年培った知識やサービスを日本の皆様へ届けられることを嬉しく思います。